涙
タダイマ。
今日は酔っ払っています。
会社の社長に飲ませて頂きながら、その人の前で泣いてしまいました。
私は写真が好きで、今の仕事をしています。
しかしその社長に
「今この会社に写真が好きなやつなんて、誰一人もいない」
なんて言われました。
私は悔しいのと悲しいのとで涙が止まりませんでした。
私はこの世界の片隅にいられるだけで幸せだった。
好きな世界。
成功者になる事を少しは夢みていたけれど、そんなガッツイタ気持ちはなかった。
しかし甘いという事。
これからを考えた時に、何もないという気持ちはどうしようもなく涙に変わった。
私はこれからをいきる。
負けない。
だれになんと言われようと私は前に進むんだ。
馬鹿、
いつかみてろ、
飯おごってやるんだから。