■地域資源の活かし方
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
今年度の事業計画の中で、遊船(屋形船)の活用に関して関係各位と検討中です。
日田温泉の場合、温泉よりも遊船が地域資源としてのイメージが強く、「これをどう活かすか?」が課題となっています。
観光祭などで40隻を超える遊船が三隈川に浮かんだ光景は中々のものです。
日田でしか見れない光景です。
こうしたオリジナル性の高い地域資源(=観光資産)があるにもかかわらず、最大活用できていないとすれば勿体無い限りです。
週末ごとに、観光祭の光景が再現できたとすれば・・・。
これについては、現在、旅館組合と話し合いを進めており、今年度中に新たな活用策を出せればと考えています。
キーワードは「冬&鍋」といったところでしょうか?
実現に際しては、まだまだ課題がありますが、これまでと明らかに関係者の盛り上がりが違います。
さて、地域資源の活かし方については、各地で様々な取組が行われていますが、成功するポイントは何でしょうか?
バリュー・クリエーター佐藤が常に提言しているのは「期待されていることを、期待通りに提供できる仕組みを作り上げる」ということです。
地域資源の活用で苦戦しているのは、そもそも、自分たちが何を期待されているのかが分かっていない場合が多いと思います。
一生懸命やっていても、それが違うベクトルを向いていたら・・・。
期待されていることが正確に理解できていれば、それを確実にできるように努力するだけです。
期待されていることが分かっていながら、それに向き合わないという場合は、救いようがありません。
真剣に向き合っているけど(考えているけど)・・・?というケースがあります。
この場合は、「考える」ということと「考え抜く」ということの違いを理解するべきです。
大抵の場合、考え抜くという行為にまで至っておらず、浅い考えの下に「できない」という決断をしているのです。
考え抜くということは、日頃の訓練で身につきます。
地域資源を活かすには、徹底的に考え抜くことが求められます。
これをやるか、やらないかは地域の選択です。地域が考えている以上に、周囲の期待は大きい場合、それに応える義務が地域にはあると思います。
このことを、常に言い続けていくことで、一歩一歩前進していきたいと思います。
■1日3回の講演!
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、1日に3回の講演を行いました。
1つめは、10:30-12:00に日田市内の生涯学習のプログラムとして「地域活性と観光振興」というテーマで講演を行いました。
対象者は高齢者がほとんどですが、メモをとったり、僕が何か話す度に頷いたりととても熱心な方々でした。
講演の内容は、地域活性という観点で見た時の大分県と日田市の現状、地域活性における観光振興の役割、これから求められる観光振興策・・・・。
90分の講義なので内容は相当濃いものになりました。
事務局の方に事前にお会いした時に、「年配の方々ばかりですが、学ぼうと言う姿勢は強いし、とても熱心な方々ですから、大学のゼミのような講義でお願いします」と言われたのですが、その通りでした。
この熱心さを地元の若者たちも見習って欲しいと思いました。
午後からは、社団法人日田市観光協会の理事会があり、昨年度の状況報告と今年度の事業計画などについて話し合いを行いました。
この理事会は講演会ではないのですが、報告の中で最近の観光に関する動向や今後必要となる考え方などを盛り込んで説明するため、会議というよりもセミナーのような内容です。
理事の方々からも、事業報告などよりも、現在の観光動向や今後必要となる考え方などを期待する声が強く、時間はかかるのですが、必ずこうした内容を盛り込むことにしています。
今回新たに理事になられた方々からは、理事会終了後に「とても理路整然としていて分かりやすかった」という言葉をいただきました。
時間にして2時間の講義(?)になりました。
18:00からは日田市内の優良企業のグループ会社を含めた総会において基調講演を行いました。
対象が複数の社長および幹部職員ということで、内容は「まちづくりは人づくり」というものです。
ただし、企業幹部対象ということもあり、「まちづくり」を「企業づくり」に置き換えても十分な内容に仕上げました。
基調講演の後、食事会、その後の2次会でも質問攻めにあい、結局4時間を超える内容でした。
日田市外のグループ企業の経営者の方々からは、「うちの地域で、今回の講演をやってほしい」との依頼もあり、とても好評でした。
結局、1日中話し続けたので予想以上に疲れました。特に、声が・・・。
話すというのは体力を使います。
特に、講演会などは対象者が熱心であれば、その分、こちらも熱が入るため、相応の体力を使います。
今週は、講演会ラッシュです。
一方で、企画書ラッシュも重なっています。
まずは、気力、そして体力、とにかく期待に応えるべく頑張ります。
■悪党退治
みなさん、こんにちは。
僕はバリュー・クリエーター佐藤の愛犬&息子のハリーです。
毎週日曜日は、忙しいパパに代わって僕がレポートします。
今、僕は長時間に亘る格闘の末、悪党退治を行いました。
実は、数時間前、僕のおやつが行方不明になってしまいました。
早速、捜査を開始したところ、空中に怪しいヤツを発見しました。
と文句を言ったところ・・・。
生意気にも、僕の前に堂々と降りてきました。
頭に来たので、パパ仕込みの柔術を使い、逃げようとするところを捕まえました。
みなさん、物騒な世の中です。悪党に負けないように体を鍛えておきましょう!
■四川大地震に思うこと
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
四川大地震に関する連日の報道を見ていて、改めて自然の脅威を思い知らされます。
また、その前にミャンマーを襲ったサイクロンも同様です。
止める事はできないけど、気になるのは最近の災害が年々大型化していることです。
地球はこれまでも多くの災害を人類にもたらし、人類はその度に試練に耐えてきました。
過去に起きた災害の状況などは、資料などでしることはできますが、リアル感に欠けます。
ところが、最近の大きな災害はTVなどの報道によりリアルに伝わってきます。
災害により被害が出た・・・・という程度でなく、街や村が消滅した・・・。
これって、映画の世界での出来事では・・・? と思うほど最近の災害は強烈です。
防ぐことの出来ない災害、予測することが難しい災害、復興が見えない災害・・・。
地球からすれば、これまでも過去にもっと凄まじい災害を体験しており、「この程度」という感じかもしれません。
環境問題が叫ばれる中、これらが少なからず影響していることは確かですが、この問題を解決しても地球の「気まぐれ」には対応不可能だと思います。
諦めではなく、運命といった感じでしょうか?
さて、こうした災害が起こると、必ず政府の対応やこれまでの対策についての批判が起こります。
ある意味当然のことですが、「で、どうする?」と問われると誰も正しい答えを導くことができずにいます。
確かに、事前に対応できることは沢山あると思います。
また、そのことを知っていると思います。
例えば、小中学校の耐震についての議論が起こっていますが、こうした施設は災害時の避難所として設定されているにもかかわらず、耐震構造について不安な状況のようです。
これについても、日本において調査はできるはず、それなりの対応もできるはず・・・。
でも、調べてみると、対応できていないのがほとんどという有様。
できること、できないこと、それぞれあると思います。
一番最悪なのは、わかっていて対応しようと努力していないことだと思います。
環境破壊については基本的に対応できることのはずです。
今後起こるであろう災害が環境破壊が原因で被害が大きくならないことを祈るばかりです。
大昔に起こった大きな災害に環境破壊という原因はなかったはずです。
これこそ、人類が自ら作り出した原因に他なりません。
今回の大きな災害が教訓になるのか、ならないのか、気になるところです。
■歴史という財産
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日、19:00~22:00近くまで日田市役所にて毎年秋に行われている天領まつりに関する検討会がありました。
この検討会はイベントとしての天領まつりを更によくするための方法を考えるために関係者が召集され意見交換を行っています。
検討会の中身については割愛しますが、本日の会の冒頭に「天領と豆田町」に関する詳しい説明が市役所の文化財保護課の吉田さんからありました。
歴史に基づく、正確な内容で、僕自身はとても勉強になりました。
兎に角、どんどん惹き込まれます。兎に角、面白い!
地域を知るには、歴史を学ぶことは不可欠です。
しかしながら、その面白さは書籍を読んだだけで理解できるものと、今回のように講師の方の話によって理解できるものとあります。
特に後者の方は、インパクトが強く、「次を知りたい」「もっと詳しく知りたい」という欲求が出てきます。
そう言えば、最近、日田市内で飲んでいると、後半は必ず歴史の話になります。
しかも、神話の時代から現代に至るまで幅が広く、正確なことばかりではありませんが、とても興味を惹く内容であることは事実です。
「歴史を活かしたまちづくり」という言葉はよく耳にしますが、それを本当に活かしているのは京都くらいだと思います。
「歴史がある」ということと「歴史を活かす」ということは全く異なります。
日田市においても他に誇れるような歴史は十分過ぎるくらいありますが、どれだけ活用されているかがは「?」です。
そんなこともあって、本日締切となっていた内閣官房が実施する「地方の元気再生事業」に思い切って応募してみました。
提案名は ~ 「学ぶこと」をテーマとしたツーリズムの構築/宿学座楽プログラム ~ です。
平成20年度で25億円の補助金(100%補助)を用意しており、様々なテーマでの応募を受け付けています。
この提案の中で日田市の誇りでもある「咸宜園(広瀬淡窓)」をコンセプトに上記の提案を作成しました。
恐らく100%補助のため、多くの応募が出されると思いますので、相当な競争率になると思われます。
また、観光分野だけでなく、様々な分野からの提案になるため・・・。
採択されればラッキーですが、それよりも、この提案をまとめている過程において日田市は「歴史を活かしたまちづくり」に本気で取組めば、オンリーワンのまちづくりが可能なのではと思いました。
採択されなくても、粛々と協力者を募り、進めたい内容です。
実は、地元以上に福岡や東京などの方々から熱いメッセージと応援をいただいており、今年中にスタートできればと考えています。
まちづくりや観光振興は忍耐と根性と体力が不可欠です。
慌てず、騒がずにしっかりと一歩一歩着実に前に進んでいければと思います。
そして、ある閾値を越えた瞬間に超スピードで加速できればと思います。
今後が楽しみです。
■第10回「観光・まちづくりネットワーク九州」
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
九州観光推進機構が九州観光を担う人材育成とネットワークづくりを目的に定期的に開催している「観光・まつづくりネットワーク九州」が以下の日程および要領にて開催されます。
【第10回 観光・まちづくりネットワーク九州】
■日時 平成20年6月20日(金)~6月22日(日) 2泊3日
■会場 大分県日田市、熊本県小国町、宮崎県高千穂町
■対象 各地域で観光振興、まちづくりに関っている方々
■人数 25名程度
■費用 14,000円(宿泊費と食費含む)
■締切 6月12日(木)
■詳細 http://www.welcomekyushu.jp/topicsB/seminar080620.html
テーマは「観光・まちづくりの目指すもの」となっています。
バリュー・クリエーター佐藤は初日の講師を務めます。
これまでは、観光カリスマと言われるような方々が講師として参加されたようですが、今回は思い切って若手で現役バリバリの人材をということで僕に声がかかったようです。
九州観光推進機構の担当の方と話していると、出来れば同世代の方々に参加いただき、より具体的で、より実践的なワークショップにしたいとのことです。
確かに、最近のワークショップを見ていると、こうした傾向が強く、参加者の評価も高いようです。
今回は、僕の他にも若手の講師陣が参加するため、彼らの話を聞いたり、参加者とワイワイ・ガヤガヤできるのはとても貴重な体験です。
観光戦略や地域戦略を考えることも大切ですが、こうした人的ネットワークの構築はそれ以上に大切だと思います。
地域活性の仕事に携わっていると、こうした仲間がどれだけ周囲にいるのかが最大のモチベーションになります。
地域活性や観光振興はビジネスに比べ忍耐と根性と体力が問われます。
時々、「もう辞めようか?」と思うときもあると思います。
正直、使っているパワーをビジネスに向けたら、どれだけ儲かることか!
そういう時に、周囲に志を同じくする仲間が頑張っているという現実があると、意外と頑張れるものです。
地域活性の中心で頑張っている人が挫けそうになるのは、孤独感を感じた時だと思います。
そう考えると、九州観光推進機構のこの企画はとても大切なことだと思います。
募集人数が25名程度となっていますが、できるだけ多くの方々に参加いただければと思います。
当日、どういう方々に会えるのか、楽しみにしています。
■社会起業家ブーム
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
この1ヶ月余りで、「社会起業家」を実践していたり、これから目指す方々とお会いする機会に恵まれました。
みなさんの話を聞いていると、単なる金儲けでなく、「がっちり稼いで、しっかり貢献したい」という思いの強さに感動させられます。
地域活性事業は、恐らくこうした方々が中心になり、行政や企業を正しい方向に導くことで成功するのではないかと思います。
自立する地域が求められる中、地方においては相変わらず「依存」型から脱却できずにいます。
「何故か?」
それは、日本が未だ経験したことのない時代に突入しているからです。
要するに手本無き時代に日本人はどう行動していいのかさえ、分からない状態なのです。
日本人は手本があれば、それを真似て、オリジナル以上のものに仕上げる能力は相当なレベルにあります。
一方で、手本が無い状況にあっては、状況判断さえできず、不安だけを増長させ、結果として脈略の無い行動に出て失敗を繰り返します。
地方は「自立」を唱える一方で、国の施策に依存することから抜け出せず、振り回されています。
自立を唱える者の行動が依存であっては、どう考えても自立などできるわけありません。
自立を唱える前に、自律(自らを律する)することが必要だと感じます。
こういう背景の中で、地域活性に新たな光を与えようとしているのが社会起業家の存在だと思います。
以前、このブログで社会起業家に関する記事を書きましたが、多くの反響をいただきました。
■当時の記事 ⇒ http://ameblo.jp/vcs/day-20080409.html
そして、先日、バリュー・クリエーター佐藤と同じような考えを持っている仲間たちから「ローカルアントレプレナースクール構想」という企画を紹介され、全面的に応援することを伝えました。
これまで地域活性の場において、課題解決型のスキル取得と実践が盛んに行われてきましたが、ここにきて手本の無い「未来創造型」を目指す必要が生じています。
そして、これは個人ではなくチームで行うことが重要だと思います。
地域活性は一人の優秀な人材だけでは達成できません。タスクフォース型のチームによる対応が求められます。
社会起業家のブームが起きている中、今後は個人ではなく、優秀な個人が有機的に結びつきチームを編成し対応に当たるというスタイルが出てくると思います。
こうなることで、初めて世の中にインパクトを与えるのではと思います。
今後の社会起業家の動きにご注目ください!
■ビジネススクールin三瀬 PART5
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
12月から佐賀市三瀬村の有志を対象に始まったビジネススクールin三瀬の第5回講義を本日行いました。
19:00から講義を始めました。
本日のテーマはアイデアフラッシュです。
前回の演習で佐賀市に数多く点在する「えびす様」を活かした商品づくりを当面の教材とすることになっており、前回の宿題として「なぜ、佐賀市にえびす様が多いのか?」「その事実をどう展開していけばいいのか?」を考えてくるようになっていました。
最初に、メンバーそれぞれがリサーチした結果を出し合い、全員で確認を行いました。
一説には、えびす様の像が日本で一番多い地域ということですが、色々と調べてもらいましたが、「なぜ、佐賀市にえびす様が多いのか?」という点については明確な理由が見つかりませんでした。
複数の説は存在するようですが、それらが絶対的な理由とはなっておらず・・・。
当初の予定では、「なぜ、佐賀市にえびす様が多いのか?」という理由を解明して、そこから話を膨らませるはずだったのですが・・・。
メンバー全員がこの時点で固まってしまいました。
「その事実をどう展開していけばいいのか?」という議論が進みません。
メンバーとしては想定外ですが、バリュー・クリエーター佐藤としては想定の範囲内です。
本日の演習のテーマは「アイデアフラッシュ」です。
思いつくままに、アイデアを出し合い、できるだけ多くのアイデアの中から「これだ!」というキーワードを見つけるのが目的です。
実は、ビジネスシーンにおいても同様のケースをよく見かけます。
「中々アイデアが浮かばない」という状況です。
アイデアフラッシュを実行するには、日頃からの訓練が必要です。
ビジネスにおいても、地域活性においても、苦戦しているところは、総じてアイデア出しに行き詰っています。
そのため、戦略展開や商品展開に結びつかないのです。
さて、そこで、「モノの見方に変化を加える」というスキルを紹介しました。
あるメンバーから「えびす様をキャラクター化しては・・・」というアイデアが出たのですが、そこから話が展開しない状況がありました。
そこで、バリュー・クリエーター佐藤が「みなさん、女子高生になりきって考えてみてください」とアドバイスをしたところ、キャラクター化に関するアイデアがどんどん出てきました。
モノの見方に変化を加える=「自分が女子高生になりきる」ということにより、新たな展開が見えてきました。
この「○○になりきる」という行為はアイデアフラッシュを行う時にはとても重要です。
このテクニックをレクチャーした後は、それまでの状況が一変し、アイデアフラッシュの連続でした。
必要なことは、考えるのではなく、考え抜くことです。
考え抜くという行為を訓練により身に付けておくと、自然とアイデアが沸いてきます。
本日の演習で次回以降の展開が面白くなってきました。
マーケティングによる仮説検証です。
実際に、女子高生を集めて、意見を聞いてみたい=マーケティングリサーチを体験してみたいというメンバーの意見が一致しました。
という訳で、次回はマーケティングリサーチをテーマに演習を行うことになりました。
どんどん面白くなってきました。今後に期待ください。
■県&市との連合会議
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は午前中いっぱいを使い、大分県西部振興局と日田市観光ツーリズム振興課と観光協会による今期の戦略および現在の日田観光の課題などを話し合いました。
県との話し合い、市との話し合いはこれまでも逐次行ってきましたが、こうした形でじっくりと話し合うのは初めてです。
最初に観光協会より、昨年度の報告および今期の事業戦略(主に下期の戦略)の説明を行いました。
その説明にあたり、現在、日田観光が抱える課題について補足を加えながら話を進めました。
要約すると、イベント中心の観光施策が限界にきていること、訪れた観光客が楽しめる仕組みが脆弱であること、組織連携が難しいことなど・・・。
また、小さな施策の積み重ねも大切である一方、現在の観光においては全体を牽引する起爆剤となるような大掛かりな仕掛けは必要であることなども説明しました。
その中で、県や市の補助金の使われ方については残念ながら全体の観光を盛り上げるような形で消化されていないという点も指摘しました。
話を進める中で、組織と人材育成のことがテーマに挙がりました。
県や市としては、これまでやってきた方法では組織も人材も育たないまま、同じことを繰り返すだけなので、今後は組織や人材が育つような形で補助金なども使って欲しいということでした。
確かに、補助金を使って事業をやることで精一杯で、獲得するものが事業の結果だけというのは次につながらないと思います。
例え、事業の結果が失敗に終わっても、そのことで組織や人材が何かを掴み、成長するならば、「いいお金の使い方」と言えます。
どうすれば、組織や人材が育つのか?
地域における組織や人材育成の問題は、仕組みを作っても、対象となる人たちが、その場に参加できない環境にあります。
要するに自分のことで精一杯で、やる気はあるが、そういう場に参加できないという現実です。
都市部では、企業が従業員の成長を期待して、こうした場があれば積極的に支援する体制を採ることが可能です。
地方でも、余力のある企業や組織はこうしたことに熱心です。
本人にやる気さえあれば、環境が支えてくれます。
ところが、地域経済がある水準まで冷え込むと、こうした余裕がなくなり、それどころではないといった悪循環に陥るのです。
この現実を十分理解した上で、県や市も組織や人材の育成に関する施策を検討して欲しいと要請しました。
世の中は、今、組織や人材育成に積極的に取り組み始めています。
セミナーや講演会についても、この手の内容が盛んに行われています。
僕のところにも、この手のセミナーや講演会の講師依頼が急増しています。
最近の特徴としては、セミナーや講演会の後、ワークショップ形式を採るケースが多く、中には合宿型も増えています。
地域づくりは「人づくり」と言われますが、大分県では、日田市の現状はどうなのでしょうか?
今後に期待したいところです。
■ママの日
みなさん、こんにちは。
僕はバリュー・クリエーター佐藤の愛犬&息子のハリーです。
毎週日曜日は、忙しいパパに代わって僕がレポートします。
今日は母の日です。ちゃんとお母さんに感謝の気持ちを伝えていますか?
僕はこれから大好きなママとお散歩です。
ママと散歩しながら、ママの大好きなケーキ屋さんを目指します!
今日はパパからお小遣いをもらったので・・・。
「ママ、いつもありがとう! 母の日と言えばカーネーション!」
「そして、ママの大好きなケーキ!」
と思っていたら・・・?
夢の中でした。しかもママの腕の中で・・・。
僕は、いつもママに甘えてばかりです・・・。
みなさん、母の日ぐらい親孝行しましょうね! 僕は特別ですけどね!













