■九州広域観光ルート支援モデル事業
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、午前中から福岡県飯塚市において、「恋の華・柳原白蓮と炭鉱王・伊藤伝衛門ルート」の広域連絡協議会設立総会が行われました。
これは、国土交通省・九州運輸局と九州地方整備局が本年度から開始する九州広域観光ルート支援モデル事業の1つで、福岡県飯塚市、東峰村、大分県日田市、熊本県荒尾市が事業計画の対象となっています。
「行政の枠を超えた事業」という意味合いもあり、国・県・市町村の力の入れようは半端じゃなく、国土交通省から14名、各県から4名、九州観光推進機構から2名、各市町村から19名という数の方々が一堂に会しました。
そんな中、バリュー・クリエーター佐藤は、この協議会の理事に選任されました。
設立総会でコメントを求められたのですが、以下の3点を強調しておきました。
①協議会を作ることが目的ではなく、この事業を通じてテーマ型観光の成功事例を作ることが大切であること
②テーマ型観光の最大のポイントはターゲット設定と情報発信におけるストーリー性の構築であること
③お客様の期待されていることを、期待通りに提供できる仕組みを構築すること
総会は粛々と進められ、最後に、西日本新聞社から4地区の代表がスクラムを組んでいるポーズをお願いされ、それを撮影して解散となりました。
今回は日田市からは、観光協会、旅館組合、市役所他6名が出席しました。
総会終了後に、伊藤伝衛門邸を視察しました。
建物としては、とても立派で、流石に見ごたえのあるものでした。
一方で、周辺に楽しめるもの(飲食・ショッピング)などが少なく、「観光地としてはこれから・・・」といった感じでした。
飯塚市⇒東峰村⇒日田市というルートで帰ったのですが、新緑の季節でもあり、気持ちのいいドライブルートでした。
しかしながら、途中に立ち寄りたくなるようなところが少なく、広域ルート設定の難しさを実感しました。
最終的には熊本県荒尾市までがルート設定となっているので、今後の大きな課題だと思います。
さて、飯塚市から戻り、午後3時からはコミュニティバス事業に関する日田市長との打合せがありました。
この事業については、これまでの複雑な経緯もあり、事業目的、事業主体が曖昧で事業自体も非効率などの点が周知の事実であるにも関らず、誰も意思決定できない状態が続いていました。
今回は直接市長に進言できるとのことで、思い切ってコミュニティバス事業が抱える問題を指摘したところ、詳細は割愛しますが、責任を明確にした上で、本来あるべき姿に持っていくことができそうです。
「言うべきことは、はっきりと言う」姿勢が関係者にあれば、「もっと早い段階での意思決定ができたのでは?」と思います。
そうでないと、事業のトップは正しい意思決定ができません。
改めて、そのことを実感した瞬間でした。
今回の広域ルートの件にしても、正しい意思決定で事業が進むように「言うべきことは、はっきりと言う」姿勢で臨みたいと思います。
みなさん、ご期待ください。
■第41回津江山系釈迦連峰山開きにて
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
昨日の夕方から携帯電話が通じないところにいました。
場所は、大分県日田市前津江町の椿ヶ鼻ハイランドパークです。
本日、同場所にて、晴天の下、第41回津江山系釈迦連峰山開きが行われました。
昨年に引き続き、2度目の参加です。
昨年同様に前の晩から会場入りし、前津江振興局の方々や祭りの実行委員会の方々と深夜まで美味しいバーベキューをいただきながら親睦を深めました。
今年は、観光協会スタッフも2名加わり、3名で参加しました。
この前夜祭は現・日田市長も毎年参加されており、恒例の行事となっています。
昨年は、大分県の企画部長として参加されましたが、今年は市長という立場です。
最近市長と色々な場面でご一緒することが多いのですが、ここでは一味違った市長の顔が見れます。
一部公務とはいえ、前夜祭ではとてもリラックスした感じです。
また、市の幹部職員も複数参加されていましたが、本当にリラックスした感じでした。
特に、火を囲んで、一緒にバーベキューを食べ、酒を酌み交わしていると、立場など忘れて楽しい時間を過ごすことができます。
前津江の方々はとても親切で「来年もまた来よう」と思ってしまいます。
何と言っても、この祭りの最大の売りである「牛の丸焼き」は迫力と旨さを兼ね備えた素晴らしいものです。
更に、地域の若手が徹夜で「火」を見張りながら、これを作り上げるというプロセスが地域活性における大切なものを教えてくれます。
市長もこのプロセスについては大変感心していました。
昨夜は昨年同様深夜遅くまで飲み明かした後、コテージで宿泊しました。
コテージでは協会スタッフと市長&市長室の担当の方の5名1部屋での宿泊となりました。
本日の朝はとても気持ちのいい天気で、朝温泉に入り、食事を済ませたあと、釈迦岳の頂上まで行ってみました。
晴れた日は、雲仙や阿蘇まで見渡せるとのことで、本当に気持ちのいいところでした。
10時から山開きの神事が行われ、観光協会を代表して(来賓として)式典に参加しました。
とても多くの方々が参加されており、楽しんでいました。
式典が終わり、関係各位に挨拶をした後、「川津シャクナゲ園」に行きました。ここのシャクナゲ園は、130品種・1万本以上のシャクナゲが咲き誇っています。
前日にTVで紹介されたようで、多くの方々が見学に来られていました。
この時期は、無茶苦茶忙しい時期ですが、一時の楽しい時間を過ごすことができ、リフレッシュできました。
これからは、津江方面はとてもいい季節になってきます。
是非、津江方面まで足を伸ばし、自然を満喫してしてみてはいかかですか?
バリュー・クリエーター佐藤がお薦めします。
■講演会依頼殺到
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
昨年もこの時期は講演依頼が殺到したのですが、今年も昨年以上に講演依頼が殺到しています。
先週から今週にかけては講演依頼が殺到し、スケジュール調整に追われました。
この先決定している講演会を一部紹介すると・・・、
■製造・販売業14社の経営者&幹部の方たちに向けの講演会
■行政の幹部研修会での講演会
■日本ファシリテーション協会でのワークショップ講師
■商業高校での商品のネーミングに関する講義
■九州観光推進機構でのワークショップ講演会
■ローカルアントレプレナースクールでのワークショップ講演会
変わったところでは、老人会からの講演依頼など様々です。
これまでは、話すだけの講演会が多かったのですが、最近は講演会の後にワークショップを行うケースが増えており、準備など中々大変です。
その一方で、講演会を機会に人的ネットワークが凄い勢いで広がり、ビジネスの芽がどんどん増えています。
特にワークショップを行った場合は、人的ネットワークの広がりと同時に密度の高いネットワークが成立します。
また、依頼される相手が段々と大きな組織になってきており、同じテーマの講演でも内容をより濃いものにする必要があります。
昨年行った同じテーマの講演会と今年行うものとでは、明らかに今年のものが進化しており、完成度が高くなっています。
最近は、単なる事例紹介や概念的な話ではなく、本質を見抜き、戦略をデザインする一連の手法などが人気です。
この手の話は、大半の方々に共通するため、これを柱に講演を組み立て、最終的にそれぞれの分野に落とし込むと、非常に喜ばれます。
昨日、昔のバーバード・ビジネス・レビュー誌を整理していると、「聴衆を魅了するプレゼンテーション」というような記事を見つけました。
久しぶりに読み込んでみると、何気なく話す場合と、スピーチを科学した上で話す場合では、その差は歴然ということを再認識させられました。
最近は、講演慣れしてきた感もあり、改めて新鮮な気持ちで、今後の講演会に望むべきと悟りました。
GW中に自分のスピーチを科学してみたいと思います。
この記事を書いている最中にも、新たな講演依頼がメールで来ました。
益々、頑張らねばと誓った次第です。
今後にご期待ください。
■マリオカートで遊ぼう!
みなさん、こんにちは。
僕はバリュー・クリエーター佐藤の愛犬&息子のハリーです。
毎週日曜日は、忙しいパパに代わって僕がレポートします。
今日僕が、お昼寝から目覚めると、ベスト電器で何かを購入してきたパパを発見?
何か任天堂Wiiをセットしているみたいです。
僕が以前から欲しがっていたやつです。しかもコントローラー付き!
と思っていたら・・・?
別のコントローラーを発見! 流石パパ、僕のコントローラーも買ってくれたみたい!
でも、使い方がよく分かりません?
困っていると、パパが抱っこして教えてくれました。
でも、なんでパパはマリオカートを買ってきたのだろう?
確認したところ、何と、僕のこどもの日のプレゼントのこと!
今年のGWはパパとマリオカート三昧です。
みなさん、一度僕と勝負してみませんか?
■別府湾SAにて
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、朝から大分自動車道上り線の別府湾サービスエリアに向かいました。
理由は、今日OPENするサービスエリア施設「玄林館」のオープニングイベントの来賓として招かれたからです。
このブログでもお伝えしているようにバリュー・クリエーター佐藤は昨年から西日本高速道路のSA・PAの評価委員を依頼されており、その関係で声がかかりました。
以前も少し触れましたが、この玄林館は由布院の高級旅館「山荘・無量塔」の藤林さんがプロデュースおよび経営することでオープン前から話題になっていました。
今回は、全体の一部オープンということで、本格的には秋に全容が明らかになります。
何と、イタリアンレストランのアルテジオ、蕎麦の不生庵、新たなチャレンジとなる丼のレストランなど本当に楽しみな施設が登場します。
オープニングイベントには主催者である西日本高速道路の会長をはじめ役員の方々、山荘・無量塔の藤林社長が参加され、来賓として大分県の副知事、別府市長など重鎮たちが参加されました。
そんな方々の中に、バリュー・クリエーター佐藤も来賓として参加しました。
テレビも大分の民放3社と福岡の民放1社をはじめとして多くのメディアの方々が取材に来ていました。
別府湾SAは眺めは最高でしたが、レストランなどの施設は旧来型のもので、それが目的となることはありませんでした。
ところが、今後は別府湾SAに行くことが目的となる可能性が高くなりました。
由布院に行かなければ実現できなかた山荘・無量塔の食事が別府湾SAで可能になります。
高速道路のサービスエリアが「おでかけの目的」となるというのは画期的な出来事です。
今回オープンした施設もとてもお洒落な造りになっており、他のSA・PAの施設とは一線を画します。
山荘・無量塔を訪れたことがある方ならば、直ぐに「流石・・・!」と理解できると思います。
民営化して以来、どんどん改良が施されているSA・PAですが、「遂にここまで来たか!」といった感じです。
オープニングイベントが無事終了し、施設が一般開放されると多くの一般客の方々が堰を切ったように店内に雪崩れ込んでいました。
僕も来賓のリボンをはずし、こっそりお目当てのシフォンケーキとクリームヨーグルトを購入しました。
試食させてもらったのですが、絶品でした。
全体が完成するのは秋口になるようですが、相当期待できそうな内容なので、今からワクワクしています。
みなさん、是非一度足を運んでみてください。
■山本華世さんと・・・
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、午前中から昼にかけて福岡市西区愛宕浜にある「ひた生活領事館in福岡」でタレントの山本華世さんの総領事就任会見が行われました。
バリュー・クリエーター佐藤も日田市長の要請により、急遽駆けつけました。
ひた生活領事館は市町村合併前は、大山町が大山領事館として運営していましたが、合併により名前が変更になりました。
大山町時代は、西区の住民などとも積極的に交流があったようですが、合併後は有効活用できておらず、昨年から市長の声がけで若手行政マンが再生計画を作り、本日に至ったという経緯です。
再生計画立案については、バリュー・クリエーター佐藤もアドバイザーとして関りました。
山本華世さんの総領事就任については、市長のトップ判断のようですが、福岡という地を考えると面白い取り組みだと思います。
ここは、福岡都市圏における営業拠点として期待されており、観光分野についても観光協会も関っていく予定です。
実際に、ここで物産販売は行われるものの、売上は限界があると思います。特に駐車場がないのが難点です。
それよりも情報発信の場として、どう活用していくかに期待したいところです。
本日は、隣接しているイタリアンレストランで日田産の食材を使った料理が振舞われましたが、とても美味しく、駆けつけたメディア関係者にも講評でした。
こうした形の情報発信はとても有効だと思います。
また近くに大型商業施設のマリノアがあり、特に九州のムラ市場などとの連携は期待されるところです。
早速、バリュー・クリエーター佐藤のところに、マリノアから地域フェアの打診がありました。
また、本日来てくれたメディア関係の方々は知り合いも多く、近況なども話しながら今後についての打合せなども行いました。
山本華世さんを起用したモニターツアーなどは観光協会としても検討しており、行政サイドと近々に企画してみたいと思います。
一番経済効果が高いのは、物販なので、この点についても何らかの企画を検討してみたいと思います。
タレントを起用しただけで地域活性がうまくいくほど甘い世界ではありませんが、とは言え折角のチャンスなので、いい方向に進むように関係者一同で盛り上げていかなければと考えています。
今後のひた生活領事館と山本華世さんにご期待ください。
■歴史・文化を活かした地域活性
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、朝、福岡にて広告代理店との打合せの後、一路大分大分県庁へ移動。
午後から県内各地の観光行政と観光協会が一堂に会して今年度の観光振興施策の説明会に参加してきました。
内容時には既に知っていることばかりでしたが、国体を契機にして様々な観光振興施策がスタートするため、期待したいところです。
県としての方向性は示されたので、後は各地域がどのように有効的に利用していくかだと思います。
日田市としては、既に観光協会の今年度施策に県の施策を反映した形で作りこみを行っており、特段慌てるような状況にはありません。
「これをやれば完璧」などという施策はありませんが、こうした機会を出来る限り有効活用する努力は必要です。
県庁での会議を終え、一路日田へ。
観光協会スタッフと上半期の広報宣伝用パンフレトの打合せを行いました。
これは、まち歩きマップを中心としたパンフレットで、観光客ニーズの高いものなので、可能であれば5月の川開き観光祭までに間に合うように仕上げたいと考えています。
そうこうしているちに、夕方になり、市の農林振興部の部長と農産物流対策室長と観光戦略会議幹事長と今年度の秋の千年あかりにおける大収穫祭に関する打合せを行いました。
今年度新たに設置された農産物流対策室は「食」による観光振興施策を考える際に重要な行政部署であり、本日じっくりと話ができたのはとても良かったと思います。
この後、同メンバーで飲みに行ったのですが、そこでは日田の歴史談議になり、改めて日田の歴史の凄さを実感しました。
これ自体をもっと地域活性に利用することで、新たな展開ができるのでは?と考えさせられました。
他地域では絶対に真似できないものなので、ONLY ONE戦略が十分展開可能です。
「歴史・文化を活かしたまちづくり」とはどの地域でも謳っていますが、歴史・文化はどこにでもありますが、集客交流という意味で活用できるほどのものは限られると思います。
歴史・文化を活かしている最大の地域が京都です。古いものを守ることが結果として攻めにもなっています。
一方で、最高の歴史・文化を有しながら、有効活用できていないのが博多です。
確かに、京都ほど歴史・文化のハード面は残っていませんが、現存するものの活用という面ではもっと努力する必要があると思います。
日田市も博多と同じパターンです。
他に誇るような歴史・文化を持たない地域からすれば、羨ましい限りだと思います。
バリュー・クリエーター佐藤の予想ですが、これからの10年は、歴史・文化が地域振興・観光振興の面で脚光を浴びると思います。
特に、ハード面での復元などは盛んになると思います。
昭和から平成にかけて破壊してきた歴史・文化をハード・ソフト両面で復元させることは結果として地域のアイデンティティを再構築し、海外からの旅行者に対しても有力な観光資源となることは間違いないでしょう。
一地域では魅力的ではありませんが、多くの地域がこうした取り組みを行うことにより、一気に加速するような気がします。
今後の動向に期待したいと思います。
■企画書作成依頼殺到!
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
この1ヶ月余りで様々なプロジェクトを進めている関係上、関連する企画書の作成依頼が殺到しています。
ゴールデンウィークまでに仕上げなければならない企画書は10本以上あり、結構大変です。
大きく分けると、国や県の補助金を獲得するための企画書と、新たなプロジェクト構想に関する企画書があります。
国や県の補助金を獲得するための企画書は、各方面からの依頼があり、場合によっては同じ補助金を別々の団体組織が申請するのに、企画書作成は両方ともバリュー・クリエーター佐藤に依頼してきているといった事態になっています。
(株)バリュー・クリエーション・サービスのこれまでの実績を踏まえて、企画書作成依頼が増えているのだと思いますが、ここまでくると・・・?
一方で新たなプロジェクト構想については、複数の企業との連携事業がほとんどですが、企画書作成は(株)バリュー・クリエーション・サービスにお願いされることがほとんどです。
このパターンは、ミーティングの時のバリュー・クリエーター佐藤の発案が採用されることが多いため、自ずと企画書作成をせざるを得ない状況にあります。
いずれにしても、企画書作成ノウハウには自身があるため、それなりに楽しんでいますが、年度の初めということもあり、どうしても集中する傾向にあります。
多分、企画書作成業務を本業にしても十分生活できるような気がしますが、(株)バリュー・クリエーション・サービスは基本的に成果報酬型を採っているため、企画が採用されないとビジネスにはなりません。
そのことが、企画書作成のレベルを上げる要因になっているのです。
単なる企画書を書くだけであれば、大したことはありません。
企画というのは、実現させてこそ価値があるのであって、書くだけ(作成するだけ)では意味がないと考えています。
コンサルタントの中には、企画書作成だけで結構な金額を要求する者がいますが、それは・・・?
実現可能性の高い企画書作成のポイントは、プレゼンテーションがあるか、ないかで大きく変わってきます。
プレゼンが前提の場合は、プレゼンテーションスキルで企画書をバックアップできますが、書類だけの審査などの場合は、相応の企画書作成レベルが要求されます。
後者の場合の企画書作成ポイントは、人を介さない状況で相手と完璧にコミュニケーションが成り立つようにしておくことです。
当然と言えば当然のことですが、意外とこの点が未熟な企画書を見受けます。
企画アイデアは相当いい線をいっているのに、何故かつまらない内容に見えてしまうのは、この点に配慮が足りないためです。
バリュー・クリエーター佐藤が教える企画書作成講座では、この辺りのこともレクチャーします。
たかが企画書、されど企画書です。
みなさん、若いうちに、企画書作成を極めて、アイデアを形にする術を身に付けておくと将来必ず役に立ちますよ!
■大相撲巡業誘致について
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日、午後から商工会議所にて大相撲巡業の誘致に関する会議がありました。
平成2年、5年、12年に行った経緯があり、久々の話題のようです。
日田市は相撲道発祥の地でもあり、大相撲巡業が行われるようになれば、それに合わせて色々な企画イベントの可能性が高まります。
バリュー・クリエーター佐藤的には、相撲⇒ちゃんこ鍋⇒新ご当地グルメの開発、という発想を持っており、これを機に盛り上がれば・・・と考えていました。
今回は、日本相撲協会からの依頼のようで、日田市として受けるかor受けないかを近々に決定しなければならないとのこと。
商工会議所の呼びかけで関係者が集まり意思決定することになりました。
会議が始まると、過去の状況を知っている関係者より当時の状況説明がありました。
話を聞いていると、過去は実施したものの、興行的にはとても苦労したとのこと。
特にチケットの販売がうまく行かずに・・・ということです。
配布された資料を見ると、確かに必要な経費が高すぎという感じです。
契約金だけで900万円程度かかり、他に別途1000万円程度かかるようです。
この金額が高いのか、安いのかといえば、考え方次第ですが、問題はチケット販売やパンフレットの広告収入で補えるかということです。
関係者で試算しましたが、どう考えても収支バランスが取れないため、このままでは厳しいという状況です。
観光協会としての見解を求められたので、以下のように回答しました。
①日程が12/3(水)、平日の午前中ということで、地元の方々でさえ参加できるか・・・?
②九州場所の後なので、福岡からの集客は相当難しい、加えて平日ということで・・・?
③通常の音楽コンサートなどに比べて格段に高いチケット代金が・・・。
結論としては、大手スポンサーでもつかない限り相当厳しいと思います。
因みに、設定しているチケットを全て売り切れば1000万円程度儲かるのですが・・・。
そういう現実に直面しながらも、会議に出席している方々は「それでも何とか・・・」という感じでした。
景気が不安定な中、地元経済界も余裕はなさそうです。
行政も予算を確定した後ということに加え、道路特定財源の件で、それどころではないといった感じです。
個人的な考えでは、今回の興行だけでは収支バランスは取れないと思うので、中長期的に何らかのリターンが見込めない限り見送るべきと思います。
一方で、相撲⇒ちゃんこ鍋⇒新ご当地グルメの開発⇒大ブレイク、という構図になれば十分リターンは見込めます。
一民間企業の意思決定であれば、こうした考えも検討の余地があるのでしょうが、今回のケースでは・・・。
結局、関係者の方々の「何とかしたい」という想いにより、近日中に再度会議を開くことになりました。
バリュー・クリエーター佐藤も、頭をフル回転して「どうやれば実現するか」を時間の限り考えてみたいと思います。
■人気温泉地ランキングより
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
先日、(株)リクルートが発行している業界誌「観光会議きゅうしゅう」の春号が届きました。
その中に「人気温泉地ランキング発表」という記事があり、全国と九州居住者との比較がされていました。
以下のデータは、観光会議九州より抜粋です。
■全国の人が選ぶ「もう一度行ってみたい温泉地」
・1位 箱根温泉
・2位 由布院・湯平温泉
・3位 草津温泉
・4位 登別温泉
・5位 別府温泉
■九州居住者が選ぶ「もう一度行ってみたい温泉地」
・1位 由布院・湯平温泉
・2位 黒川温泉
・3位 指宿温泉
・4位 霧島
・5位 嬉野温泉
これは、リピート意向を尋ねた結果なので、とても重要データだと思います。
これを見ると、やっぱり由布院の強さが改めて分かります。
また、バリュー・クリエーター佐藤の大好きな箱根が全国一位というのは嬉しい限りです。
この結果をどのように捉えるかというのは、それぞれの立場で異なると思います。
以下は、僕の勝手な解釈ですので・・・。
このランキングは温泉地のランキングだけど、選択する人の頭の中の大半は、その時に泊まった宿泊施設のイメージが強いような気がします。
勿論、宿泊施設を含む全体のイメージだと思いますが・・・。
それから、全国誌(雑誌など)の記事で取り上げられる件数に比例しているような気もします。
雑誌のイメージと実際に訪れた時の実感が近かったという点において多くの票が集まったのではないかと思います。
リピート意向が高いという事実は、イメージと現実の乖離が少ない証拠であり、温泉地づくりに成功していると思われます。
次のデータも面白いので参考までに!
■全国の人が選ぶ「憧れ温泉地」
・1位 由布院・湯平温泉
・2位 登別温泉
・3位 草津温泉
・4位 乳頭温泉郷・田沢湖温泉
・5位 別府温泉郷
■九州居住者が選ぶ「憧れ温泉地」
・1位 登別温泉
・2位 箱根温泉
・3位 草津温泉
・4位 熱海温泉
・5位 指宿温泉
憧れ温泉地については、「行ったことはないが、一度行ってみたい」というクレジット付きなので、その点を忘れずに!
これと同じ回答者に1年以内に回答通りの温泉地に行ってもらい、その後のリピート意向を確認してもらうと、とてもリアルな統計データになると思います。
恐らく、憧れと実際の感想は異なると思いますが、そうなった結果を細部にわたり分析してみると、何かが見えてくるかもしれません。
是非、そういうリサーチを行って欲しいものです。
今回の結果を見て思うことは、ベスト5については毎年それほど変化はなく、若干あったにしても、それが何かに大きな影響を与えることはないということです。
温泉地の人気ランキングと地域の経済状況は比例しません。
今求められるのは、人気よりも実力(経済状況)です。
恐らく、どの温泉地も全盛期を過ぎ、下降していく中での競争になっているため、経済状況は厳しいものがありそうです。
ここが地域活性の難しいところであり、観光も含めて地域活性=経済活性でなくてはならないと思います。
今後は、パイの奪い合いから脱却し、パイを大きくすることが必要です。
バリュー・クリエーター佐藤も微力ながらパイを大きくすることを考えていきたいと思います。





