■九州広域観光ルート支援モデル事業 | バリュー・クリエーター奮闘記

■九州広域観光ルート支援モデル事業

みなさん、毎日をエンジョイしてますか?

バリュー・クリエーター佐藤です。


本日は、午前中から福岡県飯塚市において、「恋の華・柳原白蓮と炭鉱王・伊藤伝衛門ルート」広域連絡協議会設立総会が行われました。


これは、国土交通省・九州運輸局と九州地方整備局が本年度から開始する九州広域観光ルート支援モデル事業の1つで、福岡県飯塚市、東峰村、大分県日田市、熊本県荒尾市が事業計画の対象となっています。


「行政の枠を超えた事業」という意味合いもあり、国・県・市町村の力の入れようは半端じゃなく、国土交通省から14名、各県から4名、九州観光推進機構から2名、各市町村から19名という数の方々が一堂に会しました。


そんな中、バリュー・クリエーター佐藤は、この協議会の理事に選任されました。


設立総会でコメントを求められたのですが、以下の3点を強調しておきました。


①協議会を作ることが目的ではなく、この事業を通じてテーマ型観光の成功事例を作ることが大切であること

②テーマ型観光の最大のポイントはターゲット設定と情報発信におけるストーリー性の構築であること

③お客様の期待されていることを、期待通りに提供できる仕組みを構築すること


総会は粛々と進められ、最後に、西日本新聞社から4地区の代表がスクラムを組んでいるポーズをお願いされ、それを撮影して解散となりました。


今回は日田市からは、観光協会、旅館組合、市役所他6名が出席しました。


総会終了後に、伊藤伝衛門邸を視察しました。


建物としては、とても立派で、流石に見ごたえのあるものでした。


一方で、周辺に楽しめるもの(飲食・ショッピング)などが少なく、「観光地としてはこれから・・・」といった感じでした。


飯塚市⇒東峰村⇒日田市というルートで帰ったのですが、新緑の季節でもあり、気持ちのいいドライブルートでした。


しかしながら、途中に立ち寄りたくなるようなところが少なく、広域ルート設定の難しさを実感しました。


最終的には熊本県荒尾市までがルート設定となっているので、今後の大きな課題だと思います。


さて、飯塚市から戻り、午後3時からはコミュニティバス事業に関する日田市長との打合せがありました。


この事業については、これまでの複雑な経緯もあり、事業目的、事業主体が曖昧で事業自体も非効率などの点が周知の事実であるにも関らず、誰も意思決定できない状態が続いていました。


今回は直接市長に進言できるとのことで、思い切ってコミュニティバス事業が抱える問題を指摘したところ、詳細は割愛しますが、責任を明確にした上で、本来あるべき姿に持っていくことができそうです。


「言うべきことは、はっきりと言う」姿勢が関係者にあれば、「もっと早い段階での意思決定ができたのでは?」と思います。


そうでないと、事業のトップは正しい意思決定ができません。


改めて、そのことを実感した瞬間でした。


今回の広域ルートの件にしても、正しい意思決定で事業が進むように「言うべきことは、はっきりと言う」姿勢で臨みたいと思います。


みなさん、ご期待ください。