■歴史という財産
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日、19:00~22:00近くまで日田市役所にて毎年秋に行われている天領まつりに関する検討会がありました。
この検討会はイベントとしての天領まつりを更によくするための方法を考えるために関係者が召集され意見交換を行っています。
検討会の中身については割愛しますが、本日の会の冒頭に「天領と豆田町」に関する詳しい説明が市役所の文化財保護課の吉田さんからありました。
歴史に基づく、正確な内容で、僕自身はとても勉強になりました。
兎に角、どんどん惹き込まれます。兎に角、面白い!
地域を知るには、歴史を学ぶことは不可欠です。
しかしながら、その面白さは書籍を読んだだけで理解できるものと、今回のように講師の方の話によって理解できるものとあります。
特に後者の方は、インパクトが強く、「次を知りたい」「もっと詳しく知りたい」という欲求が出てきます。
そう言えば、最近、日田市内で飲んでいると、後半は必ず歴史の話になります。
しかも、神話の時代から現代に至るまで幅が広く、正確なことばかりではありませんが、とても興味を惹く内容であることは事実です。
「歴史を活かしたまちづくり」という言葉はよく耳にしますが、それを本当に活かしているのは京都くらいだと思います。
「歴史がある」ということと「歴史を活かす」ということは全く異なります。
日田市においても他に誇れるような歴史は十分過ぎるくらいありますが、どれだけ活用されているかがは「?」です。
そんなこともあって、本日締切となっていた内閣官房が実施する「地方の元気再生事業」に思い切って応募してみました。
提案名は ~ 「学ぶこと」をテーマとしたツーリズムの構築/宿学座楽プログラム ~ です。
平成20年度で25億円の補助金(100%補助)を用意しており、様々なテーマでの応募を受け付けています。
この提案の中で日田市の誇りでもある「咸宜園(広瀬淡窓)」をコンセプトに上記の提案を作成しました。
恐らく100%補助のため、多くの応募が出されると思いますので、相当な競争率になると思われます。
また、観光分野だけでなく、様々な分野からの提案になるため・・・。
採択されればラッキーですが、それよりも、この提案をまとめている過程において日田市は「歴史を活かしたまちづくり」に本気で取組めば、オンリーワンのまちづくりが可能なのではと思いました。
採択されなくても、粛々と協力者を募り、進めたい内容です。
実は、地元以上に福岡や東京などの方々から熱いメッセージと応援をいただいており、今年中にスタートできればと考えています。
まちづくりや観光振興は忍耐と根性と体力が不可欠です。
慌てず、騒がずにしっかりと一歩一歩着実に前に進んでいければと思います。
そして、ある閾値を越えた瞬間に超スピードで加速できればと思います。
今後が楽しみです。