当社のセミナーラインナップ
昨日ブログに投稿した【新入社員向けセミナー】以外にセミナーはありますか?というお問合せをいただきましたので、弊社のセミナーラインナップをご紹介させていただきます。
■新入社員、新規採用パート・アルバイト、飲食未経験者、開業予定者向け
《外食産業基礎講座》
・外食産業について
・外食産業人として
・社会人としての常識・品性・感性
・社会人としてのマナー
・外食産業人として必要な事
・仕事に対する心構え
・仕事の進め方
・報告・連絡・相談について
・外食用語、仕組み、コストについて・5つの利益とは
■店長、リーダー、管理者向け
《飲食店店長実務ゼミ:4回シリーズ》
第1回:【店長実務の理解】
・店長実務の内容の理解
第2回:【従業員教育について】
・従業員教育の考え方と教育計画作成について
第3回:【原価管理について】
・原価管理について
・仕込台帳について
第4回:【苦情対応について】
・苦情とは
・苦情に対する考え方
・苦情対応について
■採用担当者向け
《採用ゼミ》
面接のポイントや採用について
■苦情対応ゼミ
・苦情とは
・苦情に対する考え方
・苦情対応について
・苦情対応ロールプレイング
主に以上の4つのセミナーを開催しております。
その他、会社に併せてアルバイトリーダー研修なども実施しております。
セミナーについてはお気軽に下記からお問合せ下さい。
動機付けをしっかりと
4月に入り、新入社員や新規採用者の出勤も始まったと思います。
そこで、まず業務ではなく【考え方(動機付け)】を教育していきましょう。
"あり方"を間違えると、その後に行う"やり方"を間違い結果が変わります。
その事は今後の仕事の姿勢にも繋がる重要なポイントです。
新人の将来を考えるなら、動機付け教育を疎かにしないように注意して下さい。
《冷凍自動販売機》設置場所募集中!
弊社が運営しております餃子専門店《餃子の武蔵名島店》
現在は冷凍餃子を販売できる冷凍自動販売機を1台、竹下4丁目にある【焼肉福万来】様の駐車場に設置させていただいております。
4月から冷凍自動販売機の新規設置を進める予定で、ただいま設置場所を探しております。
ご紹介や設置しても良いよ!という企業様や店舗様からのお問合せをお待ちしております!!
是非!!!
ご連絡はこちらからお願いいたします。
面接力を高めましょう!
新年度が目前に迫り、新入社員の受け入れ準備も進んでいると思います。
新学期が始まれば新しいパート・アルバイトの採用も活発になります。
ここで大切なのが【採用する側の面接力】です。
面接担当者の言葉遣いや態度は当然ですが、面接者への質問力や意識が企業としての評価を左右します。
面接が始まるまでに、【面接担当者】の面接ロールプレイングを必ず行うようにしましょう。
そうすることで《紹介》での採用にもつながります。
是非行うようにしましょう!
4月からの準備はお済ですか?
4月から値上げや制度変更が色々と行われます。
特に飲食店で従業員を雇用している事業者には影響のある制度変更もございます。
社会保険労務士と契約なさっている事業所はもう説明を受けていると思いますが、契約されていない事業者の方はリンク先の記事をよく読んで対応していきましょう。
飲食店の【顧客テロ】対策
回転すしや牛丼チェーンなどで多発する【顧客テロ】と呼ばれる迷惑行為。
またラーメン店でも行われました。
なんとラーメンにこしょう一瓶、酢を一瓶入れて立ち去ったとの事。
いったい何の目的でと言われていますが、単なる“嫌がらせ”以外の何物でもありません。
どんな考え方をすればこんなことが出来るのかはお店側も一般のお客様も全く分かりませんが、こういった行為が行われるたびにお店側は対応に苦慮します。
一番効果があり、対策として最初に取り組むのは店内への【防犯カメラ】の設置と扉やメニューなどへ防犯カメラ設置の告知です。
大多数の関係のないお客様の心象を悪くすることがあるかもしれませんが、店内やトイレなどに設置理由を明記することでご納得いただける割合も高くなります。
そしてこのラーメン店のように積極的に迷惑行為を発信して、お店の姿勢を明確にする事も大切だと思います。
2つ目はしっかりと警察に被害届を出し、【逮捕】してもらういその事についても告知する事で完全には無くなりませんが迷惑行為が減る事は確実です。
残念ながら完全に迷惑行為を無くす事は不可能ですが《証拠》をしっかりと残すことでお店の被害を最小限にしていきましょう。
何をしないといけないかを自分で考える
日本中が沸いたWBC。
侍ジャパンには日本だけでなくメジャーからも超一流の選手が集まりました。
ピッチャーもバッターも全員が全ての試合に出られるわけではありません。
特にリリーフと野手は大変です。
自分が出ていない、出られない時でも万全の準備と気持ちを作るのは本当に大変です。
それでも超一流の選手は自分の役割を自分でしっかり考えて準備をされていました。
プロフェッショナルとは本当にこういう事を言うんだと思います。
何をしないといけないかを自分でしっかり考えて行動する。
全ての仕事に通じる事だと思います。
前後の話とお互いの話を確認しないと
お客様からの苦情についてのネットニュースを拝見しました。
口コミサイトなどにお客様から頂く【口コミ】はお店の改善のきっかけや、従業員の励みにもなっています。
ただし、口コミサイトはほとんど【一方側の意見】として掲載されます。
特に辛辣なご意見などは事実であれば反省し改善することが必要ですが、《いいがかり》や《嘘》、《誇張》や《釣り》のような書き込みも多いのが実情です。
どれほど一方的でも、嘘であっても口コミは削除できないサイトもあります。
今回の記事は【電話した側だけ】の内容で、ラーメン店側の対応だけが非常に悪いように書かれています。
しかし、大きなお店で従業員も多く働いているようなお店なら分かりますが、少人数の小規模店でランチピークの真っ最中に電話をいただいても記事中にあるように『1分程度』お待たせすることはあり得ます。
特にラーメンのように調理中に調理工程を止めることが出来ない料理を作っている時ならなおさらです。
その電話に“すぐ”対応する事で、目の前のお客様の料理は遅れ、料理をダメにし、ご来店くださっているお客様にご迷惑をかけるなら私も電話対応を遅らせます。
そしてこの記事の人がどのような用件で、どのような電話の仕方でお店に電話したのかというポイントが分かりません。
記事は名誉棄損に当たるかどうかという事ですが、その事以上にお店側が一方的な批判にさらされる仕組みを改善することが大切な気がします。
炎上系Youtuberや顧客テロのような投稿は動画や写真で投稿側の情報が残るので対応も出来ますが、口コミの書き込みだけだと情報開示請求の労力と費用を被害を受けた方が負担しないといけません。
そろそろこういった現状を変えてほしいところです。