
学んだことはアウトプット
昨日のICOO会での株式会社和音人 代表取締役 狩野高光様の講演内容は凄い量のインプットでした。
弊社もセミナーを実施していますが、そこで皆様に必ずお伝えしている事は【アウトプット】しないと意味がないという事。
つまりなにか1つでも良いので実践しないと学んでも意味がないのです。
セミナーなどで学んだことが全て自社に当てはまるという事はほとんどありません。
その学んだ中から自社にとって有益かつ優先しなければいけない事を選んで一つでも良いので自社に落とし込んで実践する。
そうすることで《学び》の意味が出てきます。
しっかりと実践まで落とし込んで学んだことを生かしましょう!
弊社も昨日の学びから実践に移していきます。
新年度になり、開店も増えてきたようです。
私は飲食専門のコンサルタントと飲食店経営の【二刀流】で仕事を行っていますが、4月になり新規開店のご相談やお手伝いのお問い合わせが増えてきております。
コロナもひと段落して、5月には5類にも変更されるタイミングで新規開店やリニュアルオープンする飲食店が増えていると感じていましたが、お仕事のご依頼をいただくと実感として感じます。
飲食店は開店時の準備が非常に多岐にわたりますので、特に異業種参入や脱サラなどで飲食店を開店される場合は、必ず専門家のアドバイスをお受けすることをお勧めします。
弊社も新規開業や既存店改善のアドバイスを行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
自己防衛の限界
大阪のスーパーで買い物中にいきなり杭で襲われる事件が起こりました。
流石にこれは誰も防げない。
そして現行犯逮捕なのに刺していないと言っているところを見ると、日本では罪に問えない可能性が高い事件です。
これはもう自己防衛の限界を物語っています。
なぜか日本では自己防衛行動で加害者に反撃して怪我をさせるとほとんどの場合【過剰防衛】に問われます。
自分の命が危険にさらされているなら、それを防衛する行動は認められるべきかと思います。(録画されているなどの証拠は必要ですが)
私有地への迷惑駐車すら対応する法律を作れない立法府なので、すぐには法律は変わらない現状で、自己防衛をどこまで出来るかは明確にして欲しいと思います。
35.5%と36.85%
今回の統一地方選挙の福岡県と福岡市の投票率。
県議会議員選挙の投票率が35.5%。
市議会議員選挙の投票率が36.85%。
両方とも約65%近い人が投票をしていません。
投票をしていないという事は、どんな政治でもOKという事とイコールという事を理解しているのだろうか。
今の政治を是とするなら信任投票、非とするなら新しい方を選ぶ投票。
どちらにしろ投票しない事には始まらない。
日本人は【忘れる民族】と【飼いならされた民族】と揶揄されますが、この投票率をいると日本人として否定できない悲しさがあります。
変える事事が全て良いとは思いませんが、せめて自分の意思を示さないと政治がどんどんいい加減になっていきます。
なんで投票に行かないんだろう。
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