税制改正:減価償却費の全額損金計上
2007年度税制改正の柱となっている減価償却制度の大枠が決まったみたいです
全額損金算入が認められるようになるみたいです
飲食店の場合、設備投資として建物や厨房機器など額が大きくなるものが
多くなるので非常にありがたい制度だと思います。
過去のモノにも適用という事で設備投資の額が大きければ大きいほど
キャッシュフローに影響があります。
これから出店を考えている経営者や創業者にも影響のある制度なので
細かな部分をつめて是非実現していただきたいと思います。
ボーディングブリッジの係の方(正式名称がわかりません・・・)
私は出張でよく飛行機を使うのですが(ANAオンリーです)
各空港で飛行機にボーディングブリッジをつけてくださる
係の方のサービス力について差があるなぁと感じています
仕事柄そういうところが気になるのですが、地元の福岡空港の
ANAの係の方のサービスは私が知っている空港の中では
一番良いと思っています。
いつもニコニコしてくださっていて明るく声を掛けてくださいます。
私は飛行機が苦手なので、いつも乗る前はブルーな気持ちに
なっているのですが、本当にほっとする笑顔で迎えてくださいます
CAの方に負けず劣らずすばらしいなぁといつも思っています
他の空港ではそこまで笑顔で迎えてくださるところはありません
他の空港から福岡空港に着いたときも本当にほっとします。
これからも明るい笑顔で私のような飛行機嫌いに癒しを
お願いします。いつも感謝してますし応援してます!
教育カリキュラムとキャリアパスプラン
今、ある会社のお手伝いでキャリアパスプランと教育カリキュラムの
作成をしています。
中小や零細と言われる飲食店では、教育カリキュラムがなかったり
キャリアパスプランが出来ていない事が多いと思います。
私が今お手伝いをしていて改めて感じている事は「やっぱり重要だ」と
いう事です。
評価をする側もされる側も、教育をする側も受ける側も
明確な項目があり、評価基準と期限が決められていると
努力をしやすいと思いますし、自己評価への連動性も
実感できると思います。
ただ、闇雲に作るだけでは効果も出ませんし、
逆に不満が増える事になりかねません。
また、キャリアパスプランと教育カリキュラムが
連動していないと意味がありません。
作成するには外部の力も必要だと思いますが、
まずは自社で簡単なモノからでもいいので
はじめる事をおすすめします。
作成する過程で色々と勉強になることや気がつくところも出てきます。
キャリアパスプランと評価表だけでも、真剣に取り組んで
半年から1年はかかってしまうと思いますが、
それでも自社や自店、従業員を成長させるためには必要です。
一度、経営者と店長やリーダーが力を合わせて作ってみませんか?
メバチマグロ漁獲量、25%削減を勧告・国際機関科学委
メバチマグロの漁獲量の削減勧告の記事を日経で読みました
(詳しくはこちら→ニュース記事(NIKKEI) )
私もお手伝いさせていただいている企業にも回転すしや居酒屋などマグロを使っているお店があります
台湾の延縄による漁獲の減船の影響もあって
最近マグロ関係は値上がり基調でしたが今回の勧告で
キハダマグロも含めて値上がりが懸念されます。
ここ最近の回転すしの均一店のモーレツな出店攻勢からもわかるように
ここ数年は第3次回転すしブームとも呼ばれていますが
その人気を支えているのは、やはり安価で食べる事のできる
マグロの力が大きいと思います。
赤身だけでなく中トロや大トロも気軽に食べられるようになりました
世界のマグロの漁獲量の大部分が日本で消費されていると考えると
資源保護の観点からも日本のマグロの消費の仕方も考えていかないと
いけないのかもしれません。
ただお寿司屋さんの人気を支えているのもマグロという事を考えると
難しい問題です。
私もお寿司が好きでマグロも大好きなのですが・・・
仮住まい
現在、他社でブログを書いているんですが、こちらの方が色々と
良いと聞いて仮住まいして見ることにしました(笑
使い勝手が良かったらこちらに引っ越してこようと思います
デザインはどこまで変えられるのでしょうか?
CSSをいじくる事になると思うんですがいまいちわからなくて・・・
詳しい方がいらっしゃいましたら是非教えてください!