
迷惑動画投稿が無くならない
今度は一蘭で迷惑動画の問題が起こっているようです。
残念ながらこういった行為は【無くならない】と思います。
海外のように人生が詰むような金額の損害賠償請求が一度でも行われれば、少しは減る事はあっても無くなる事はありません。
これは一定数必ずこういった事を行う人が存在するからです。
こういった人に【なぜ】とか【モラル】とかを問うこと自体が意味を成しません。
理由はいくら厳罰化しても毎日のように飲酒運転が無くならないのと同じです。
企業努力による防衛も限界があります。
ではどうすればよいかという事になるのですが、これはもう厳罰化と懲罰的損害賠償請求の解禁しかないと思います。
懲罰的損害賠償請求が実現すれば、まず親が子供にこういったバカげたことをしないようにという話をする機会が増え、学校などでも話題になりやすいので一定の抑止力になると思います。
大人になってこんなバカなことする人は話をしても無駄なので厳罰化と合わせて対処するほかはありません。
それでも【ゼロ】にはなりません。
企業としては法的に厳正な対処をしっかりと取り続けるという行動しかないのが問題ですが、この対処を繰り返すことで減らしていくしかないと思います。
店長セミナー
今日はお手伝い先の店長セミナーです。
コロナ禍でも従業員教育を継続している企業は、お客様の戻りも売上の戻りも本当に早いです。
今年は本当に従業員教育が業績を左右します。
春からの新入社員や管理者へのセミナーのご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
WBCの試合は興奮しましたね!
昨日のWBCのオーストラリア戦。
初回から大谷選手の特大ホームランが出て、本当に興奮しました。
これで準々決勝進出。
次はイタリア戦でここからは一発勝負!
優勝目指して頑張ってほしいです。
残念なのは相変わらず【転売ヤー】がWBC関連の商品を出品し幕追っている事かと。
メーカーが増産して定価で買えるようにします!と宣言すれば価格は暴落するんですが難しいんでしょうか。
サインの出品もそうですが本当に残念ですし、アスリートが売ってほしくないと言っているものを平気で販売させるオークションサイトなどもどうかと思います。
明日からのマスク着用制限緩和についてお店の対応をお客様に告知しましょう!
明日からマスク着用制限が緩和され、基本的に個人の判断にゆだねられることになります。
お客様のご来店時のマスク着用は基本的にノーマスクOKになります。
そこで、お店の従業員の対応に関して、しっかりと店頭やウェブサイト、SNSなどでしっかりと告知を行ってお客様とのトラブルを減らしていきましょう。
弊社が運営している餃子専門店【餃子の武蔵名島店】は、従業員のマスク着用は継続します。
5類指定になった段階でもう一度感染状況を踏まえ、対応していく形です。
今日か明日の開店前にはしっかりと告知をして、自店の対応をお客様にお伝えしていきましょう!
東日本大震災から12年
東日本大震災から今日で12年。
最近はニュースになる事も減り、風化していっていますが被災地の復興はまだまだ道半ばです。
福島第一原発の廃炉などの工程は何度も延長され、実際には【出来ない・やれない】事を先延ばししているだけのようです。
一番大きいことは人口の流出。
被災地域には行政特別措置をして人口増加策をしないと街が消えていきます。
再興にはあと何年かかるのか分かりませんが、皆が被災地の事を忘れない事が大切だと思います。
毎年この時期に問題になる【保育園】【学童】の事
今年も新年度が近づき【保育園】や【学童】に入れなかったという問題が発生しています。
この事はいま話題になっている子供予算や対策の中に含まれますが、根本的な解決に至っていません。
毎年、この時期に問題になるのに、子育て支援が叫ばれているのに、少子化対策が叫ばれていないるのに解決しない最大の問題は何か。
それはその件の決定権を有している政治家を《ちゃんと選んでいないから》です。
当たり前の事ですが、役所にそのことを決定する権限はありません。
役所は決まったことを行う機関です。
ということはそのことを決定する【衆議院議員選挙】【首長選挙(知事や市長など)】【地方議員選挙】で選挙権を行使して選ばないと、基本的に“何も変わりません”
※参議院議員選挙はあまり気にしなくても大丈夫です。
その中でも【首長選挙】と【地方議員選挙】が生活には密着しています。
市長が子育てに対して『正しい認識と理解』をしていれば、明石市のように子育て支援をしっかり行う政策が行われます。
逆にまったく子育てを知らない、あるいは理解していないと未だにハコモノと利権維持に必死になります。
それもこれも選挙に行って投票権を行使しない国民に原因があります。
令和3年10月に行われた衆議院議員選挙の全体投票率は【55.93%】でした。
過半数を超えているから良いじゃないかというご意見もあるかと思いますが、これを年代別投票率に分解すると理由が分かります。
総務省が発表している【国政選挙の年代別投票率の推移について】から年代別の投票率を確認すると、投票していない事が現状の子育て支援の及び腰の理由が分かります。
【引用先:国政選挙の年代別投票率の推移について】
この数字を見れば明らかですが、子育て世帯かつ保育園や学童に子供を預ける確率が高い年齢である【20代・30代】の投票率は20代が全世帯最低の【36.50%】、30代が全世帯で3番目に低い【47.12%】。
20代では73.5%の人が、30代では52.88%の人が投票していません。
これだけの人が投票していないのに、政策に意見が反映されるわけがありません。
厳しい言い方をすれば投票していないという事はどんな政治を行っても文句を言えないという事です。
それが民主主義の根幹をなす選挙の仕組みです。
高齢者と言われる60歳以上の投票率を見ると、子育てより高齢者対策にお金が使われるのも仕方がないと言えます。
では地方選挙を見てみましょう。
今年行われる統一地方選挙ですが、前回の平成31年のデータで言えば全ての投票率が50%を切っています。
参考に国政選挙の年代別投票率を当てはめると子育て世代の投票率が本当に少ないことが分かります。
私が住んでいる福岡市の投票率のデータはリンク先をご覧ください。
驚くべき事は県知事選28.71%、市長選34.31%と過半数どころか70%以上、65%以上の人が投票してません。
これで政治の責任云々をいうのは無理があります。
立候補しないのであれば投票権を行使する以外に自分の意見を政治に反映させることは出来ません。
今の無投票者の半分でも投票するならば政治の内容を変える事は可能です。
政治家は選挙の時だけ聞こえの良い政策を訴えます。
選挙公約なんて実現しなくても罰則が無いので言いたい放題です。
それでも限られた情報をネットなどで調べて投票する必要があります。
平気で選挙の為に今までの政治活動を隠して正反対の公約を言う人もいます。
20代、30代の方なら選挙前にネットで情報を調べることも出来る人が多いと思います。
是非、嘆いたり文句を言う前に【投票】に行って自分の意思を示しましょう!
非常に暖かい一日
今日は本当にビックリするくらい暖かい一日でした。
春がそこまできていると実感します。
外食産業は業種、業態で大きく業績が異なり春はまだまだ先になりそうです。
商工会議所で話を聞く機会がありましたが、相談員の方も色々と厳しいとおっしゃってました。
春が早く来て欲しいですね。
あおり運転と付きまとい行為する人には2度と免許を与えてほしくないですね
実は昨日の話です。
朝、空港に行くときに車で走っていると道路の中央部分を非常に遅く走っているバイクが一台。
当然こちらは車で後ろも詰まってくるので追い越していきます。
そこからそのバイクは私の車に近づいてきてあおり行為。
そして明らかに行先ではないであろう私の車の後をずっとついてきます。
気のせいかと思いましたが、空港の車寄せまでずっとついてきます。
バイクで降りるそぶりもなくただ付きまといます。
そして、車寄せに車を停めて私が車から降りた瞬間に全開で加速。
可愛らしい車だったので女性が運転していると思ったのか、絡みたかったのか。
可愛らしい車から私のようなおじさんが下りてきたのは想定外だったようで、驚くほどのスピードで消えていきました。
うちの車にはドライブレコーダーを搭載していて、後ろのガラスにもシールを貼っていますがあおり運転や付きまとい行為をするような“輩”には関係ないようです。
女性がこんな行為をされたら本当に恐怖しかないと思います。
こんな人達には飲酒運転と同じで2度と免許を与えないでほしいですね。