
本当に久しぶりに。
今日は本当に久しぶりに姉弟の時間を過ごしました。
歳を重ねるとなかなか一緒にいる時間も無くなり、ゆっくりと話せる時間が少なくなっていきます。
今日は本当に久しぶりにゆっくりと話す時間が取れました。
どれだけ時間が経ってても、離れている時間があってもやっぱり姉弟は会って話すとすぐに昔に戻りますね。
本当に会って話す時間が取れて良かったです。
寒暖差
ここ最近は寒暖差が大きくて体調管理が大変だと思います。
朝と昼、昼と夜とこれだけ差があると体も疲れます。
こんな時は身体の中から温めるようにすると風邪もひきにくいので、生姜などを食事に取り入れていくと良いです。
あと少しで本格的な春がくるので、しっかりと体調管理をして乗り切りましょう!
3月3日はひな祭り、餃子も売れています!
今日はひな祭りですね。
海鮮系のお店はちらし寿司の販促も行って盛りあがりを見せています。
意外ですが、餃子もこの日は売れております。
海鮮が苦手なお子様が増えているようで、ちらし寿司ではなく餃子パーティーをされているとお客様からお伺いしました。
先入観はやっぱりだめですね。
反省しました。
海鮮が苦手なお子様がいらっしゃるご家庭は今日の夜は餃子パーティーを是非!
目の前で目撃すると戦慄の光景でした
朝、出勤途中に家の近くの駅の前を通ったんですが、80歳は超えそうなご年配のご夫婦の自動車が、目の前でなんと歩道を走行していました。
歩道には多数の歩行者。
まさしく戦慄の光景でした。
歩道を走っていた車はスピードも出ておらず、停車直前でしたので慌てて車を停めて『ここは歩道です。すぐに車を停めてください』と伝えに行くと、『この建物に用事があって』と隣の建物を指さして何事も無かったかのように返事されました。
助手席に同乗している奥様も『何が?』という感じです。
家の近所で子供達も利用する駅です。
背筋が凍りました。
その後、車はUターンして車道へ。
本当に怖かったです。
これは子供たちは怖かったと思います。
埼玉県の中学校で若い男が学校で人を切りつけた事件があったようです。
生徒を守った先生が怪我をされたみたいで、大事に至らない事を祈っております。
それにしてもこんなの防ぎようがない。
門を閉めていても乗り越えられるレベルなので、防犯カメラとセンサーを用意しなくては対応できないです。
本当に無差別でただ人を殺したい、人を殺して死刑になりたいという常人には理解不能な理由で人を傷つける事件が多すぎます。
各教室に警棒や盾を装備しないといけないのでしょうか。
さすまたは実際には使用が難しいと言われているので本当に学校も対応に苦慮されていると思います。
うちも子供が学校に通っていますので、本当に心配です。
コロナ禍での飲食店の倒産はこれから本格化
2月27日にお好み焼きの【いっきゅうさん】が倒産。
コロナ禍で過去最大の飲食店の倒産になりました。
飲食店は補償金があったから恵まれていると言われました。
実際に飲食店には補償金があり、本当に助かったことも事実です。
ですが、あまりご存じないと思いますがこの補償金。
実は雑収入で計上されます。
という事は税金がかかります。
結果的にいただいた補償金が全額使えるわけではありません。
そして、昨年の11月から行動制限が緩和されインバウンドの受入れも行われるようになり、旅行支援などで経済は戻ってきているように感じた“はず”です。
確かに売上などは制限があった時より戻ってきていますが、居酒屋業態などは昨年12月の売上をみるとコロナ前の19年比で54.7%、2023年1月は54.1%です。
数字を見れば一目瞭然、コロナ前の半分しか売上は回復していないのです。
そこに【賃上げ】【光熱費の高騰】【原材料費の高騰】という3重苦が重くのしかかり、すべてを値上げで対応など出来ないほどにコストが跳ね上がっています。
コロナ禍での3年で消費者の《生活スタイル》はコロナ前のように外食しなくても平気になりました。
家飲みも定着し、飲食ではない別のモノやコトに費用が割かれるようにありました。
思うように売上が戻らない業態はこれからが本当に生き残りをかけた勝負が続きます。
また、飲食店が復活しないと、飲食店に関係する業界も影響を受けます。
コロナ禍による飲食店の倒産はこれからが本番です。
なんとか生き残るために知恵と行動をフル回転させていきましょう!
従業員教育の計画はお済みですか?
2月ももう終わりになり、3月の卒業シーズンを迎えました。
飲食店はこの時期に従業員の入れ替わりが起こりますが、新人も含めた従業員教育の計画はお済みでしょうか?
今年は特にオリエンテーション(動機付け教育や導入教育)が重要です。
5月にはコロナは『普通の風邪』になり、経済活動も一気に動きます。
飲食店は顧客テロや従業員テロと呼ばれるSNS問題への対応や基礎教育をしっかり行わないと、本当にお店の評価を変えてしまいます。
是非、今のうちに従業員教育計画をたてましょう。
弊社もお手伝い出来ますので、お気軽にご連絡ください。
無人販売のリスク
先日も肉の無人販売で盗難のニュースがありました。
餃子や肉、弁当や野菜、洋服など様々なモノがコロナの影響で無人販売されるようになりました。
この無人販売は古き良き日本の習慣《性善説》に則ったシステムです。
昔から野菜の無人販売などはありました。
しかし、ここ最近のスシローなどの顧客テロ、バイトテロと呼ばれるような行為が増えてきている世の中では販売側の対策も必要になってきます。
無人販売は非接種かつコスト削減を目的としたシステムですから、なかなかコストを増やすのは難しいとは思いますが、あれだけ堂々と盗難されては無人での対策は難しいと思います。
そのリスクは折込済みで運営はしているはずですが、今後はもっと増えそうです、
不特定多数に販売しないなら会員制も導入出来ますが、一番現実的な対策は自販機を店内に設置する事かと思います。
なかなか難しい問題です。
やるべき事とやるべきでない事
事業において【選択と集中】は非常に重要です。
特に資金力も人的資産も限られている小規模事業者ならなおさらです。
やるべき事とやるべきでない事を選択し、やるべき事に事業の資産を集中させていく。
ここを間違えると大変です。
しっかりと考えて取り組みましょう!