ども あらゆる世代の美と心のブロックを解除する
京都のマインドブロックバスター 永井和美(ずうずう)デス。
13年間「モーニング」で連載を続け、最近最終回を迎えたこと。
2011年にはNHK BSプレミアムでアニメ化されたこと。
第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作であること。
全然知りませんでした(爆)
そんなにすごい漫画だったのね。
「へうげもの」
今月10日の京都検定二級に向けて、受験生並み大ゲサ
の勉強を続けるワタクシ。
今年の京都検定二級のテーマは
「京都の 茶」
茶道なのか?宇治茶なのか?いま開催中の「お茶の京都」なのか?とにかく関連については確認要。
それなのに、
千利休くらいしか茶人のことを知らない
昔の人の名前がややこし過ぎて、漢字も難しくて頭に入ってこない。日本史が苦手という三重苦に悩まされていました。
特に古田織部という人がわからない。
織部好みの茶室とか、なんなのそれ?
織部って誰?戦国大名らしいけど、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康以外知らんし(爆)
大河ドラマだって、去年まで見てなかったし。
ネットで顔だけでも見ておこうと思って検索したら漫画「へうげもの」がヒットしました。これ京都検定に役立つ~
1巻ではまだ、古田左介と名乗り400石の侍。
無類の数奇者で、茶道具や器の名品に目が無いところが、これでもかと描写されて、微笑ましくも面白い。
人となりもわかって古田織部がぐっと身近に。
戦国時代や周りの大名や有名人もよく分かる!
織部と並んで、どうしてもイメージしにくかった織田有楽斎が、織田信長の弟、長益とわかってからは、建仁寺両足院の水月亭が織田有楽斎の茶室如庵(じょあん)の写しだということもスラスラ頭に入る。有楽斎はキリシタンでジョアンと名乗ってたの。
魅力的なキャラクターの中で、私が大好きなのは織田信長さま!私がこんな感じの人!と思う風貌、性格にピッタリ。素敵過ぎるのに、二巻の最後で「本能寺の変」
三巻の始めに阿弥陀寺の僧たちが、織田家と昵懇の間柄の寺だからと、信長と一族の遺体を探すシーンがあります。
お~!京都検定いただき!
京都検定では信長のお墓について過去に何度も出題があります。実際、信長お墓と言われているところは、
大徳寺総見院、建勲神社、本能寺、大雲院と各所ありますが、遺体を持ち帰って埋葬したと言われているところは?という問題が過去に出題されました。
はい!阿弥陀寺!
もはや間違えません。
いつも漫画は私の味方。
そういえば、「ベルサイユのばら」でフランス革命勉強したなあ
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