かわいいレンズで水槽を撮った | かわうちのこ

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職業は機械設計で、若者に元気を貰って働き続けて勤続48年になりました。往復26㎞を自転車通勤しています。

良く使っている、かわいい改造レンズ。
Rollei A110から取り出して、Nikon1マウントに改造した23mm F2.8です。
使い込んで塗装が剥げてきました。
Nikon1は、焦点距離がフルサイズ換算2.7倍になるので、広角レンズの選択肢があまり無い中で、安上がりで良く写るレンズが欲しくて作りました。
1974年 (昭和49年) 9月発売の Carl Zeiss tessarのレンズで、ソコソコ良い写りをします。
改造にあたっては、どうしても絞りを使いたくで困難を極めましたが、絞りの値は分からないものの、マニアックなかたちで叶えられました。
↑↑↑画像の、レンズ右に見えているネジのレバーで絞りを変えます。
ピントは、レンズ先端のツマミをレンズごと廻して合わせます。15センチ位まで寄れるようにしています。

40x40x50センチ水槽です。
サンゴはウミキノコしか入っていません😅

スターポリプの親株。

株分けした小株。

ウミキノコの中で寝ているヤドカリ。

ヤドカリの親分。

カクレクマノミのデコ♀とポン♀は、普段はウミキノコの裏側に居て、時々表に出てきます。

↓↓↓改造の過程を載せた、過去の記事です。