Carl Zeiss tessar 23mm F2.8 をニコン1に移植 ~試写 | かわうちのこ

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職業は機械設計で、若者に元気を貰って働き続けて勤続48年になりました。往復26㎞を自転車通勤しています。

ようやく完成しました😎

何度も失敗しましたが、何とか使えるところまでこぎ着けました。


絞りは、レバーを付けようとしましたが、レンズとの隙間が無くて、仕方なくボルトで廻すようにしました。
元のカメラがプログラムオートで、手動操作出来ないもので、円形絞りでも無いので、絞りの値は解放F2.8以外は分かりません。おまけに、解放から最小までの角度が少ししか無いので、撮影時は適当に決めます。



ニコンV1は、MFレンズでは露出計も作動しないので、外付け露出計を付けています。
大昔のフィルムカメラと同じです。


絞り調整のボルトが飛び出ているのが残念ですが、コンパクトなレンズになりました。



試写です。

少し前に投稿した、近所の教会で撮らせていただきました。
キレイな花を咲かせていたサクランボですが、小さな実を付けていました。画像を拡大すれば見えるかな?





藤の花が満開。




柑橘類です。何だろう?



元のカメラは、ピント調整がラックピニオン機構でスライドレバーになっていましたが、直接回転式にしたことで、メチャ寄れるようになりました。10センチ位でしょうか。

玄関先の花たち。

少し散り始めたブルーベリー。
かなり剪定したので、今年はあまり収穫出来ませんが、多くの花を付けてくれました。



良く咲く姫菊。



これは何の花だったか・・。



花壇やブルーベリーの鉢など
のあちこちに増殖しているオキザリスです。可愛い花なので、そこいら中にあっても捨てられません。



今日の試し撮りはここまで。
本当に小さいレンズだけど、写りはなかなか良さそうてす😁