なにがあろうと、どんな日だろうと、あしたへ希望つなぐ道かならずあるから。
困ったときくるしいときも
手探りでも小さく一歩ずつでもしあわせに向かう納得の「今」をつみあげる心持ち忘れずに、
「その奥にあるまだ見えてないじぶんの本音」にしぶとくしぶとく聞きながら、こころからだ環境バランス調律してこ。
前回のサイタの想ひごと備忘録 のつづきを書き出してみる。
「聞き方じょうず、吐き出しかた上手になれている?」の答え合わせもしてみてねー
持ってること忘れていない?
しあわせ行きの切符。路線間違えずに乗りつぎできてる?
なんだかきぶんがスキッとしないなぁ・・と感じるときには
発することば、聞くことば
どちらも今よりほんのちょっとだけ意識むけなおしてみるのもよいかも。
するときぶんだけでなく、運の向きまでぐんぐん良い方へと動き出すことがある。
最近また身近でそれを目の当たりにし、確信さらに深まっている
たとえば「ぐち」って
言ったら(言わせてあげたら)すっきりするし♪と思って
つい言ってしまう。
つい聞いてしまう。
って誰しもきっとあると思われますが
このとき
「だけどこれってはたしてほんとうに、本人のためになってるのかな・・。」
って小さなもやっとすることあったりしませんか?
言って本人はすっきりしたように感じてもどうやらそれは
脳内でストレス物質と一緒にでている快楽物質の影響による錯覚みたいなもので
↓
口にしてるそのことばを脳は自分にいってると勘違いしてダメージも受けるし
↓
悪循環に入ってしまうまえに、
できるだけ言わない&聞かないがお得ですよー
って、脳科学の視点からも言われているし
きっと本能ではみんなそれをわかっている。
だからこそ、もやもやで教えてくれてるんじゃないかなーとおもう中で
みなさん普段どう対応しているんだろなと、きになるきょうこのごろ。
「ぐち」を含めことばの扱い方、向き合い方がどう影響するか、
サイタ自身も「言う・聞く」どちらもしてきて大失敗も経験したし
体感からものその大切さも身にしみて実感しています。
じぶんの発することば、一番聞いてるのは誰?を考えてみたとき
言わない(聞かない)にこしたことないとわかったとしても、
そうはいっても
つい・・てなる気持ちもわかるし
がまんしておさえこんで時限爆弾かかえてしまっては本末転倒だし
言いたくなる時や、言ってるひとと対峙したとき、
じゃーどうしようかが問題になる。
サイタはそんなとき
こんな考え方に切り替えるようになりました。
意味のない愚痴はやめて。
意味のある愚痴にしてしまう。
どんより空気を作り出す愚痴をやめて。
心地よい空気つくりだす愚痴にしてしまう。
そのようにしむける。を楽しむ
いみのあるぐち?
ぐちでここちよいくうきつくる??
てなんなのさ?
宝探しをね、するんです♪
「ぐちはだめ。」というとらえかたではなく。
「自分は(相手は)そうかんじてるのかぁ」ってまずはしっかり感情を味わってみる。
そうしてすこし気持ちゆるめてから
じぶんなりの条件付きで「言う/聞く」をつづけてみる。
たとえば
「これがあったおかげで、大事なことにきづけた!」「この出来事に感謝だわ~」
とおもえるような意味を、その愚痴をいいたくなるほどの出来事の中に探してみる。
そんなの探したっていい意味なんてないもんはないんだよと言いたくなっても
そこをちょっとふんばってジーっと目を向けてみると
お宝発見♪みたいにわくわくするなにかがどんな出来事にも「かならず」みつかる。
(ジーっと見てるけどみつからないって人は、その問題となってるお題をサイタに投げてみて。一緒にみつけます
あるのにみつけないなんてもったいないですよ!)
とにもかくにも愚痴を愚痴のままにしない。
もう一歩踏み込んで
できるだけよいことだまに切り替えて話をむすぶ。
それがむずかしい時は、話を完全に切り替える。
でとにかく心地よい空気に入れ替えて話をおえる。
空気の入れ替えで一瞬、相手は話を遮られたと感じることあるかもしれないけど
脳内で起きてること思えば、結果として、相手と自分どちらもすくうことになる。
ダメージ与える脳内物質の発生抑えて
その代わりにしあわせホルモン分泌しやすくなって良い循環うまれはじめる。
なんてすてきなの
しあわせ行きの切符持っていても、うっかり乗り込む路線間違えてしまうこと
きっとだれしもある。
だからこそ
何か違和感とか不快感あるときには
「乗り換えの駅に着きましたよー」
「しあわせにふさわしいはずのあなたにふさわしくない路線に間違えて乗ってますよー」
の合図かも。
ってきづいてうけとめて軌道修正するを、大切にしたいなとサイタは思うのです。
人生はきっとおもうよりもっとずっとあっという間。
切り替え上手でいようとするだけで面白いことおきだして、運の向きまで変わって、じぶんだけじゃなく、相手もまわりもしあわせにするんだった
ってことあるごとに思い出すくせつけとくことからも、しあわせのもちぐされなくしてこ。
変換むずかしいと感じるときには、その出来事のメリットデメリットを思いつくかぎりしぼりだしてノートに書き出して眺めてみると頭と心の中と今ある状況が整理されるのでおすすめですよ。
(いますぐできるのにお金もなんもかからないのに、やってみないのもったいないってサイタは思うのだよー)
むりせず、あせらず、あきらめず、一歩ずつ進んでこ。
みんなで一緒に笑顔の循環つくってこー
すてきなひとときを。
100歳で天寿を全うしたまきばあちゃんの晩年の口ぐせ
→「よくなる。よくなる。みんなよくなる」
合言葉にすると本当に周辺のいろんなことが良い方へ進んでいたなあ。
やきもきするとき、よかったらくちずさんでみてー
それでもやっぱり切り替えベタです。
聞き上手、吐き出し上手になりたい
って、そんなあなたは、これも活用してみてくださいねー
生きるをもっと簡単&面白くするヒント見つかる
メールorZOOM(どちらか選べる)講座だって~。講師はだれなの?
ご質問やお問い合わせはこちらからもどうぞー
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