「キック鑑賞会」を発足・・・興味のある方はご参加を
「UPPER CLASS」1月号は15日配布となりました。宜しくどうぞ・・・北京五輪の年です。そんな訳で表紙も星野ジャパン。中国4000年の歴史の大地でのアスリートたちの活躍がいまから楽しみ。
さて、今年は私自身何か変わったことに挑戦したいと思います。その手始めに取敢えず、「キックの鑑賞会」を行いたいと。私が個人的に集めたまだ未発表のビデオや、市販のDVDを鑑賞しながら、裏話などを交えながら歓談したいと―できれば20人くらい集めて、時に元キックボクサーを招いて語って頂くつもり。勿論、ムエタイもです。タイへの観戦ツアーも視野に入れています。会場は当初、弊社アッパーを予定しております。
第1回は2月中旬に、顔会わせをかねて集まりたいと思います。
興味のある方は、ご一報ください。宛先は下記へはがきで。
〒101-0051千代田区神田神保町2-46 第2十勝ビル2F
(株)アッパー
「キック鑑賞会」宛
当初は20名で締め切りにさせて頂きます。
キックとボクシングは似て似ざるもの 沢村忠氏と山口剛史氏の意外な接点
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
さて、大晦日のK-1DYNAMITE!&やれんのか!も無事成功に終わりご同慶の至り。私が注目した魔裟斗×チエ・ヨンスは予想通りキックの洗礼で、チエは惨敗。まあ、試合から遠ざかっていたことにもよるがキックのリングでは、ボクサーが自慢のパンチを爆発させることは難しい。どうしても蹴りが気になって、踏み込めない・・・似て似ざるもの、それがキックとボクシングの現実。
さて、世にも不思議なお話を―。あのキックの鬼・沢村忠さんから年末に電話があり「UPPER CLASSのプレゼント・ページで見たんだけど、山口剛史さんの剛柔流空手道のDVDを是非欲しいんだけど。実は彼(山口氏)とは、東京・青山小&中で同級で、一番仲良しでした。彼は女の子にもてましてね、中学卒業後は会っていませんが彼の姿をDVDのジャケットで見て、当時のことが懐かしく思い出されました。」と一頻り、話した。
この経緯(いきさつ)をDVDの発売元クエストの藍原信也氏に伝えた。早速、藍原氏は、「沢村さんに渡して下さい。実は山口剛史さんと沢村さんは大学も日大芸術学部で一緒ですよね。これ奇遇っていうんですかね。だけど、小&中が一緒とは知りませんでしたよ」とDVD2巻を私に託した。
後に格闘技の世界を背負って立つ二人が、少年期共に同じ学びやにあった・・・そんな未来を誰が予期出来よう。しかも大学の学部まで一緒だとは。沢村さんに大学のことを聞いたら、覚えていない、という。
ともかくも、正月休みに「山口剛史の剛柔流空手道 1,2巻」をさぞや懐かしく鑑賞したことだろう。ちなみに沢村忠さんも剛柔流三段である。
一度、お二人を会わせたいものだ。
今年最後のブログです 皆様よき新年を迎えて下さい
今年最後のブログです。拙い文章に1年間お付き合い頂きました事を感謝申し上げます。来年はもっと頻繁に書き換えが出来るように真面目に取り組むつもりです。
で、今年の暮れは、例年になく最後の最後まで追い捲られている感じ、それも「UPPER CLASS」の1月号が1月15日に発行されるため、締め切りが年内中でギリギリ28日まで続きました。
普段の師走は、忘年会もあれこれあって走り回るのですが、そんなわけで会社の忘年会もお預けでした。後2日で大晦日、DAYNAMITE!!を見ながらくつろぐつもりです。11時半に近くの雲照寺で除夜の鐘を突きに妻と行き、そのまま氏神の「代々木八幡宮」にお参り・・・元旦の深夜の神社というものは、特に神々しくて身も心も清められるようで、私の好きな所です。元来神社は、五穀豊穣を祈願するためのもので、何でもかんでもお願いするということは、どうかと思いますが、それでも私も、家族の1年間の健康を祈願するのです。
皆様にとっても来るべき平成二十年が、希望に満ちた素晴らしい一年でありますように、心よりお祈りたします。
K-1と旧PRIDE系の連立を歓迎。紅白は「吾亦紅」(われもこう)に注目
前回は格闘技界の地殻変動に触れて終わった。いわば格闘技の連立がPRIDEの消滅と共に動き出したのだ。K-1と「やれんのか大晦日!」の協調路線によってK-1の崔洪万対ヒョードル戦が旧PRIDE系の「やれんのか!」(さいたまスーパーアリーナ)で、ボブ・サップ対ボビー・オロゴン戦が、DYNAMITE!!で夫々実現することになった。
惜しむらくは、PRIDEが盛況なうちにやって欲しかったと思う。が、いずれににせよ、連立によってファンが望むカードが見られことは歓迎すべきこと。狭い日本の中で、いがみあってもプラスになるものはなにもない。この連立が一過性で終わることないよう関係者の一層のご努力に期待する。
私が期待する試合はDYNAMITE!!(京セラドーム大阪)での魔裟斗×崔龍洙だ。崔は元ボクシング世界王者で、畑山隆則と死闘を展開した選手。およそボクサー出身で大成した者がいないが、崔はどうか・・・興味がある。かつての西城正三、金沢和良らのように、魔裟斗のキック攻撃にさらされて、無残にリングに沈むような気がする。桜庭和志×船木誠勝は、船木のブランクが危惧される。ボクシングなど、新日本木村ジムで懸命に稽古しているようだが・・・。
大晦日の話題と言えば、かつてはNHKの紅白歌合戦に相場は決まっていた。ところで、今年私が注目する紅白の歌手は、すぎもとまさと で、彼が歌う「吾亦紅」(われもこう)だ。「神田川」風のメロデーだが、母への鎮魂歌―なかなかいい。「マッチを擦れば、おろしが吹いて 線香がやけに つき難い~」
去年は「千の風になって」が大ブレークしたが、この歌も相当評判になるような気がする。
藤原嘉明さんに久しぶりに会う。藤原あらし×前田尚紀の試合に酔う。
師走ももう半ば、年の瀬は時間の流れが格別に速い気がする。
今週は福島県石川町の母畑温泉に1泊で行ったり、12日には小山市のフィットネス&スパの渡辺社長に会いに行ったり・・・席の暖まる暇もない。石川町は私の母校の在る所だけに、高校時代の思い出も懐かしく蘇った。母畑温泉の八幡屋は広々とした浴槽と仲居さんの心暖まるサービスが評判。しかるにわれわれ兄弟―長女に招待され7人のメンバーは、夜遅くまでカラオケで歌ったり大いに楽しんだ。兄弟が会って1年に1回、くつろぐ時間を持つことはいい。
次回は栃木の北温泉に是非行ってみたい。いわば秘湯で、兄がしきり薦めていた。
話は前後するが、「藤原祭り」(12月7日・後楽園)で久方ぶりに藤原嘉明さんに会った。全日本キックの宮田氏がリングサイド席を用意してくれて、一緒に観戦できた。嘉明さんはスマートになっていて驚いたが、聞けば「胆嚢癌」で手術したそうで、摘出したときの胆嚢の写真も見せてくれた。大手術だったことが伺い知れた。でも格闘家は流石だと思った。元気で「酒も変わらず飲んでいる」と笑っていた。この日、前田日明氏が来なかったことで、しきりに「会いたかったな~」と言っていた。私も3人並んで見たかった。残念。でも、メーンの藤原あらし×前田尚紀の試合は白眉の一戦だった。共に譲らず5回、三者三様のドロー。二人はキックのエッセンスをたっぷり見せてくれた。鍛えた抜かれた体、技術がほとばしった試合だった。こいう試合がある限りキックボクシングは不滅だ。特に藤原あらしのどっしりとしたファイティングスタイルは、私の好きなタイプ。かつてのテパブット・レンファパーを思い起こさせた。
キックもいいもんだね。
格闘技界は大晦日に向けて、地殻変動が起きている。
「UPPER CLASS」12月号をお届け致します
我が家から徒歩で15分程、オニギリを持って妻とぶらぶら出かけた。
公園に着いて溜息がでた。紅葉の見事さとあったら、それはパノラマのような美しさで、妻も思わず唸った。「上原に住んでかれこれ17年になるけど、こんなに見事な紅葉を見たことがないわ」と、カメラを忘れた事をしきりに悔やんでいた。
それで携帯でパシャパシャ。「きれい!きれい!」とはしゃいでいた。
灯台もと暗しとはよく言ったものだ。苦労して遠出しなくても、探せば身近な所に、意外な光景が隠されている。紅葉の下で食べたオニギリは、お陰で格別に美味しかった。こうした景観に巡り会えるのもまた一期一会か。
「UPPER CLASS]12月号をお届け致します。今月のHEADLINEは、多種多彩です。トヨタ杯クラブ選手権、国際柔道2007ワールドグランプリ、そして新春の風物詩―箱根駅伝。等々、今回も日本テレビ、テレビ東京のご協力を仰ぎました。各局共快く協力をして頂き、スムーズに誌面を飾ることができました。 感謝です。
さて、1月号は1月15日の予定です。
師走、何かと忙しい中、風邪には用心して下さい。
美味しい南瓜に至福の時。マラソン野口を目前に見て・・・
今年も美味しい南瓜(かぼちゃ)が北海道の知床から届いた。
送り主は伊原プロモーションの伊原信一会長、毎年この季節になると北海道の工藤農園から送られてくる。銘柄は「雪化粧」で、これはとびきり旨い。沢山頂くから、近所の友人や料理店に差し上げる。一様に「旨かった!」と感激した様子で、お礼の電話を寄せてくる。
南瓜とつくものなら何でも、ケーキでもスープでもなんでも目がないので、宅配便が待ちきれず早速食べた。今年も例年に違わず断然旨い!妻も思わず私に同調した。特に赤ワインによく合う。栗のように、ホクホクした舌触りに、適度の甘味・・・これは正に名人(マエストロ)だけが作りだす絶妙の味。かくて私ども夫婦は至福のひと時を十分に味わったのである。
伊原会長、工藤さん、ありがとうございます。
18日の日曜日は出社していたので、東京国際女子マラソンを見ることができた。我社は神保町にあって、白山通りをゴールに向けて走る野口みずきを目前で捉えた。一瞬の風のように野口選手は過ぎ去ったが、何故か感動した。周りの人たちが「野口~ガンバレイ!」と叫んでいたが、私もそう叫びたい衝動に駆られた。あれは、一体なんだろう?テレビで見ているときは、感じないことが、実物を目のあたりにすると、胸が一杯になる。
野口の疾走するその背は、いささかの乱れもなかった。2時間21分37秒―大会新記録での優勝だそうだ。足の故障による2年2ヶ月のブランクを乗り切って、よくぞ頑張ったと・・・普段のココロ構え、努力が違うのだ。そう私は納得した。藤田監督の指導の賜物だろう。
アテネ後「プロになるんやったら、なればいい」と一時は突き放したという。暗にテレビやCMに出ることをへの考えを野口に問うた。答えは「走りに専念したい」の申し出だったと・・・指導者は時に厳しく、時に優しく―この微妙なバランスが大事なのかも。野口の北京五輪での二連覇の可能性は高い。
1泊2日で京都に行く・・・味は京にあり
まあ、京都に着いたのが9時頃だったので、冒頭の大覚寺に行くことにした。初めて訪れる。やはり紅葉はまばらだったが、多くの歴史、伝統を目にして満足して帰ってきた。大覚寺とは「旧嵯峨御所大覚寺門跡」が正式名称だそうで、真言宗大覚寺派本山、心経写経の根本道場で、いけばな嵯峨流総司所―うーむ、なるほど。道理で菊の紋所で、納得した。式台玄関で「松ニ山鳥図」の狩野永徳筆とされる絵と、その屏風を背にした豪快なこれぞ嵯峨流「柿の老木」を軸にしたいけばなに圧倒された。今度来る時は写経をやろう。
12日は5時の新幹線の時間まで時間があり自転車を借りた。夫婦で京大の構内を巡ったりのんびりした。お昼は、百万遍で昼会席。「琢磨」というお店で2度目だが、2,500円で味も値段もこれほど満足したことは、こと京都では経験がない。私が絶対お勧めの店である。京大の前、百万遍の交差点のところ。次は夜に「おまかせ会席」(5,250円)を食してみたい。酒も旨い。味は京都にあり・・・。因みに今年は無休だそうです。
亀田興毅会見とレポーターの質疑 反応は何か変だぞ・・・
私はそうは思わない。なんか変だ。江口レポーターはごく真っ当な質問したと思う。本当の事を尋ねて何故悪いのか、興毅が亀田家代表してきた以上、質問に答える義務がある。父親思い、家族愛は確かにジーンとさせて、背広にネクタイ、頭もスッキリした姿は、好感がもてた。「ちゃんと話せるんじゃないか」と概ね爽やかな印象で、イメージアップには成功した。
しかし亀田一家には社会的責任がある。世界タイトル戦で、未曾有のルールを犯したことに―あれはいわば犯罪なのだ。これに対して、レポーターが真実を質すのは当然であって、レポーター氏の嫌らしい、ねちっこいという情緒問題とは別次元であろう。興毅は1時間半にもわたっての質問責めに、針のムシロの苦痛を味わい、社会的責任とはなんたるやを身をもって感じたはずだ。同情が集まったのは、亀田家の代表としてそれなりに精一杯の受け答えをしたことに尽きよう。父・史郎氏は論外だが。この人は1度も謝ってはいない。そういうジェスチャーをしただけだ。「具志堅は器が小さい」も業界の大先輩、ジムの先輩に呼び捨ては人間的に失格だ。関係者は機会を作りせめて亀田兄弟には具志堅会長に謝罪し、一刻もはやく和解への道を探るべき。
この一連の騒動から亀田兄弟は新しく出発して欲しいと思う。私は注意深く彼らの動向を見つめるて行くつもりだ。
亀田親子の謝罪会見は見苦しい・・・将来、また同じようなことが起こる不安
周囲が甘いから、このくらいで許される、と思っているのかも知れない。亀田親子がかくも不遜になった背景には、ジム関係者や一部のマスメディアの馴れ合い、甘やかしがある。最初に亀田一家の振る舞いに苦言を呈したのは、かのカンムリワシ具志堅用高氏だった。それに対してボクシング関係者の中には、協栄ジムと亀田一家に味方した者が多かった。史郎氏は「具志堅の言葉は、この業界の先輩が言うことではない」と激しく非難した。これを受けて協栄ジム金平会長も、ジムに飾ってある具志堅会長の写真を撤去するとまでいって怒った。今になって具志堅会長が正しかったのが証明された。
具志堅会長の発言は、ボクシングを愛するが故、亀田興毅と大毅の兄弟にパフォーマンスもほどほどに、ボクシングに専念しろ・・・と忠告したものだ。だが、彼らはそう思わなかった。更に増長して今回の家族ぐるみの反則、暴挙に繋がった。「玉打ったらいい」(史郎氏)「ヒジを目に入れろ」(興毅)、父も兄も反則指示。大毅に至ってはとうとう最終回内藤を担ぎ上げて・・・3人には当然JBC(日本ボクシングコミッション)からそれぞれ処分が出た(大毅の1年間試合停止、史郎氏の無期限セコンドライセンス停止等)が、どうも本心から反省しているとは思えない。
具志堅氏曰く「あの程度の謝罪では、将来また今回の様な事が起きる」と懸念する。私も同感。