キックとボクシングは似て似ざるもの 沢村忠氏と山口剛史氏の意外な接点 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

キックとボクシングは似て似ざるもの 沢村忠氏と山口剛史氏の意外な接点

 あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
 さて、大晦日のK-1DYNAMITE!&やれんのか!も無事成功に終わりご同慶の至り。私が注目した魔裟斗×チエ・ヨンスは予想通りキックの洗礼で、チエは惨敗。まあ、試合から遠ざかっていたことにもよるがキックのリングでは、ボクサーが自慢のパンチを爆発させることは難しい。どうしても蹴りが気になって、踏み込めない・・・似て似ざるもの、それがキックとボクシングの現実。
 さて、世にも不思議なお話を―。あのキックの鬼・沢村忠さんから年末に電話があり「UPPER CLASSのプレゼント・ページで見たんだけど、山口剛史さんの剛柔流空手道のDVDを是非欲しいんだけど。実は彼(山口氏)とは、東京・青山小&中で同級で、一番仲良しでした。彼は女の子にもてましてね、中学卒業後は会っていませんが彼の姿をDVDのジャケットで見て、当時のことが懐かしく思い出されました。」と一頻り、話した。
 この経緯(いきさつ)をDVDの発売元クエストの藍原信也氏に伝えた。早速、藍原氏は、「沢村さんに渡して下さい。実は山口剛史さんと沢村さんは大学も日大芸術学部で一緒ですよね。これ奇遇っていうんですかね。だけど、小&中が一緒とは知りませんでしたよ」とDVD2巻を私に託した。
 後に格闘技の世界を背負って立つ二人が、少年期共に同じ学びやにあった・・・そんな未来を誰が予期出来よう。しかも大学の学部まで一緒だとは。沢村さんに大学のことを聞いたら、覚えていない、という。
 ともかくも、正月休みに「山口剛史の剛柔流空手道 1,2巻」をさぞや懐かしく鑑賞したことだろう。ちなみに沢村忠さんも剛柔流三段である。
 一度、お二人を会わせたいものだ。