美味しい南瓜に至福の時。マラソン野口を目前に見て・・・
今年も美味しい南瓜(かぼちゃ)が北海道の知床から届いた。
送り主は伊原プロモーションの伊原信一会長、毎年この季節になると北海道の工藤農園から送られてくる。銘柄は「雪化粧」で、これはとびきり旨い。沢山頂くから、近所の友人や料理店に差し上げる。一様に「旨かった!」と感激した様子で、お礼の電話を寄せてくる。
南瓜とつくものなら何でも、ケーキでもスープでもなんでも目がないので、宅配便が待ちきれず早速食べた。今年も例年に違わず断然旨い!妻も思わず私に同調した。特に赤ワインによく合う。栗のように、ホクホクした舌触りに、適度の甘味・・・これは正に名人(マエストロ)だけが作りだす絶妙の味。かくて私ども夫婦は至福のひと時を十分に味わったのである。
伊原会長、工藤さん、ありがとうございます。
18日の日曜日は出社していたので、東京国際女子マラソンを見ることができた。我社は神保町にあって、白山通りをゴールに向けて走る野口みずきを目前で捉えた。一瞬の風のように野口選手は過ぎ去ったが、何故か感動した。周りの人たちが「野口~ガンバレイ!」と叫んでいたが、私もそう叫びたい衝動に駆られた。あれは、一体なんだろう?テレビで見ているときは、感じないことが、実物を目のあたりにすると、胸が一杯になる。
野口の疾走するその背は、いささかの乱れもなかった。2時間21分37秒―大会新記録での優勝だそうだ。足の故障による2年2ヶ月のブランクを乗り切って、よくぞ頑張ったと・・・普段のココロ構え、努力が違うのだ。そう私は納得した。藤田監督の指導の賜物だろう。
アテネ後「プロになるんやったら、なればいい」と一時は突き放したという。暗にテレビやCMに出ることをへの考えを野口に問うた。答えは「走りに専念したい」の申し出だったと・・・指導者は時に厳しく、時に優しく―この微妙なバランスが大事なのかも。野口の北京五輪での二連覇の可能性は高い。