朝食は、ホテル近くのカフェで。
このハムチーズを挟んだバンと、カフェオレで、
日本円にすると２０００円くらいです
朝食、たったこれだけで、二人分になると４０００円
高い高いと言いたくないけど、
びっくりな値段になります。
はいっ、計算してはいけません！（しちゃうけど）
ロンドンの主要ミュージアムは、無料なんです。
太っ腹だな〜と思う。
それぞれがとんでもない規模のミュージアム。
それが、解放されているって、素敵だよな〜
年が明けて、
数日過ぎているので、
年末の混み具合も緩和され、
どのミュージアムも待たずに入れました。
この、ナショナルギャラリーミュージアムには、
ゴッホやフェルメールやモネなどの巨匠の絵がゴロゴロ展示してあります。
モネ。
淡いタッチがいいですね〜
ゴッホのひまわりは人気だったけど。
と言ったって、この人数↓
余裕で接近し間近で見られます。
昔、日本の保険会社が
この絵を58億円で落札したんだよと、娘に教える。
娘と美術館でゆっくりできるなんて♡
子供の頃は、彼らは早く外に出たくてゆっくりできなかったのにね。
こちらは、大英博物館。
入り口の人だかりは、ロゼッタストーン。
ナポレオンが戦利品としてフランスに持ち帰ったロゼッタストーン。
ルーブル美術館→大英博物館に展示されていますが。。。。
エジプトからは、『返してよー！』と叫ばれています
大英博物館には、
エジプト、ギリシャ、他国の歴史的なものが、
山ほど略奪されてここに展示されてます。
ほんとにびっくりなほどの、
大量の銅像やミイラや建造物などなどなど。。。
ここにあっていいんかいな？と
ツッコミ入れたくなりますが、
歴史とは面白いものです。
ギリシャの神殿そのまま持ってきた？
と思うくらい、
巨大なものも持ち帰っています。
ま、エジプトやギリシャまで行かなくてもここでそれが見られるんだから、
それはそれでありがたいってことですね〜
こちらは何と！クレオパトラのミイラ！！！
いいの？ここにあって笑
楽しませていただきました
ロンドン自然史博物館では、
こちらのファミリーに遭遇。
声がかっこよすぎ。
隣に居ましたが、フツーの人でした（当たり前笑）。
ニースでは、シャガール美術館とマティス美術館も回ってきました。
シャガールの色の出し方、すっごい好み♡
特に、青と赤の表現は、めっちゃ好き♡
なぜ、大勢いる画家の中でも注目されるのか、
なぜ、１枚の絵が人々を惹きつけるのか。
それはやっぱり、
その作家が深いところと繋がって、
宇宙の叡智から下ろされて表現しているから。
見る人の同じところが反応するのだろう。
同じ星のルーツと共鳴するのかもしれない。
何かが響き合うのだろう。
今日も寒い中歩き回った〜
雪がちらついた❄️❄️❄️
続きます。
【イギリス・南仏プロヴァンス旅行記】
├円で考えると恐ろしくなるから考えないw。イギリス・南仏プロヴァンス旅行記①
├OUT OF ORDER にやられる。イギリス・南仏プロヴァンス旅行記②
├ストーンヘンジの石を貰う。豊かさが流れてくる。イギリス・南仏プロヴァンス旅行記③
├いつだって雲の上は青空。イギリス・南仏プロヴァンス旅行記④
├思考をOFFして、やりたい→やるをせよ！イギリス・南仏プロヴァンス旅行記⑤
├きっかけという素晴らしいチャンスを貰えたイギリス・南仏プロヴァンス旅行記⑥
├地球が揺れても、私たちは揺れない！イギリス・南仏プロヴァンス旅行記⑦
├モナコはたったのディズニーランド４個分！イギリス・南仏プロヴァンス旅行記⑧
├あなたと共に、あなたを感じながら生きいていきます。イギリス・南仏プロヴァンス旅行記⑨
├『返してよー！』と叫ばれる展示品たち。イギリス・南仏プロヴァンス旅行記10
├”起こる”それを楽しむ1年に！イギリス・南仏プロヴァンス旅行記11
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