ia's profile
パワーストーンジュエリーデザイナー、時々モデル。
2014年7月東京から沖縄に移住。2020.7熊本に移住しました
熊本の美しい自然や日々の出来事などを
マイペースに綴っています。
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阿蘇の穴場?の絶景紅葉スポット「的石御茶屋跡」!
こんにちは、iaです
先週末は阿蘇に行ってきました
日曜日は朝から青空が広がったので、紅葉を楽しめるという的石御茶屋跡へ。
今年は夏が長すぎて、かと思ったら突然冬になってしまい大好きな秋の紅葉を楽しむ時間がほとんどなかったような…
なので紅葉を見られると知り、初めての的石御茶屋跡ってどんな感じだろうとワクワクして訪れてみるとこれが他県からの車も多く訪れる大変紅葉の美しい場所でした
的石御茶屋跡は江戸時代、熊本城を出発した細川藩の参勤交代のご一行が昼食をとるために休憩した屋敷跡と庭園です。
鳥居をくぐったところからすぐ足元に広がる紅葉
紅葉だけでも大変に美しいのですが、この場所の美しさをさらに際立たせているのは裏山から流れる湧き水が熊本の名水百選にも選ばれていることでしょうか。
落ち葉の上を流れる水が美しく透明度が本当に素晴らしいので、これを見るのはなんとも言えない贅沢な気持ちになります。
池の水の流れに誘われて幾枚かの紅葉がヒュ〜っと吸い込まれてゆく姿なんか…見ていて心があらわれます
赤とオレンジと黄色の世界。秋って本当に美しいですよね
庭園を奥の方まで歩いてゆくと、右側に大きな池が見えて来ました。
ここがまた絶景で。
この日は風がなかったため水鏡のようになり、息を呑むような絶景が見られました
水鏡になっている場所はそばに神社もあり、ここでは珍しいイチョウの落葉のエリアもありました。
紅葉と椿の共演はレア
とにかく何も知らずに訪れただけに的場御茶屋跡の素晴らしい美しさに心が充分に満たされました
あぁ〜、秋を楽しめて幸せ
【雲仙&島原1dayトリップ】小浜温泉♡温泉&食べ物編♨︎
おはようございます、iaです
雲仙&島原の旅の続き
身体も冷えて来たところで温泉へGO
今回訪れたのは小浜温泉の湯の里温泉だんきゅう風呂
見るからに地元の方が訪れそうなこちらの温泉は入浴料が何とたったの200円小浜温泉の中で最も古くから営業されている共同浴場です。
女性は人がおらず貸切状態だったので写真を撮らせて頂きました
渋いね
お湯は白っぽく、独特の香りがベリーグー
泉質はかなり酸性度の高い硫酸塩泉だそうです。
温度は熱めなので10分かそこらしか入らずとも身体全身がぽっかぽかになりました
これまで温泉は1時間ほど入るのを習慣としておりましたが、この寒いからサッと10分程度入るという新たな技を見つけてから一日で温泉に度々入ることが辛くなくなるという大得点を発見帰る前にもう一つの温泉にも行くことにします。
その前にランチタイム〜
前に小浜に来た際に寄ったお店を探したのですが、どうやら閉店されたようで…別のお店に行ってみました。
お店の名前はなんだったかな、店先にぐっさんがいるところでした
ちゃんぽんと
皿うどん
殻付きのエビが入っているのが特徴のようでしたどちらもとても美味しくてペロリでした
そして本日二つ目の温泉は通称おたっしゃんの湯脇浜温泉浴場。こちらは前に小浜に来た時に入ったことのあるとっても渋〜い温泉です
こちらは何人か地元の方がいらしたので写真は撮れませんでしたが、とにかくもう古くからあるんだな〜と思わせるような映画のセットのような歴史を感じさせる素晴らしい木造建築の温泉です。
前に来た時のブログがあるかなぁと探してみましたが、書いていないようでした
こちらも10分程サッと入浴。とにかくお湯が熱いので短い時間でもまたまた身体がぽっかぽかで最高
お湯といい、雰囲気といい、小浜温泉に来たらまた絶対に入りたい風情ある温泉です
オマケ
最後に雲仙の珍しいモンブランをご紹介
パティスリーオオムラさんのモンブラン。
何とも珍しい地元産のジャガイモを使ったモンブランなのです
これがジャガイモと言われなければ分からないっでも言われてみると少しジャガイモの風味がするかもという、とても美味しいモンブランでした
【雲仙&島原1dayトリップ】紅葉を見に初めての雲仙ロープウェイ!
こんばんは、iaです
前回の続き
今回の雲仙では紅葉を見に行こう〜ということで、雲仙国立公園内にある雲仙ロープウェイへ
道中もちらほらと色づいた木々が見られ、ウキウキ
遠くの山の上部にロープウェイの乗り場が見えて来ました
到着〜
ロープウェイのチケット売り場からすぐ見える平成新山。奥に見える山があの大噴火をした雲仙・普賢岳なのですね
いつかどこか遠い場所で大規模な噴火があったと幼い頃にニュースで見た記憶が僅かにありますが、まさか自分の目で見る機会が訪れるとは、山形生まれの私はその時思いもよりませんでした。
さぁ、いよいよロープウェイに乗ります
この乗り場がめちゃくちゃ寒くってなんと気温が6度でした
ロープウェイはあっという間で、5分もかからず上に着きました。意外と下よりも風がなく、先ほどよりも寒くない印象
標高1300メートルからの風景は絶景でした
下に見えるのが雲仙温泉の方かな
ロープウェイ降り場からはさらにもうちょっと歩いて、山頂まで行くことができます
紅葉
こんなに寒いのに、可愛いお花も咲いていましたヨ
山の空気は気持ちいい〜
山の上には妙見神社もありました
お参りして少し下ったところにあったおみくじ。2人とも引いてみて、有難いお言葉を頂きました
どんどんと観光の方が来るので帰ることに。帰りのロープウェイからの景色で見納めです
紅葉の盛りはちょっと過ぎていたようでしたが、おかげでそんなに混雑することもなく、ゆっくりと山々と海の壮大な景色を見ることができてとても良い時間でした
【雲仙&島原1dayトリップ】つい夢中になるカモメの餌やり
こんばんは、iaです
最近の熊本は朝晩の気温がグッと冷え込む日も多くなってきて、玄関前のエントランスに出している植物たちも続々と部屋の中に入れ始めました。
さて、そんな週末は土日に渡り晴れ間が広がったので、熊本港からフェリーに乗り長崎の雲仙&島原を巡る1dayプチトリップをしてきました
今年の2月にも行ってるよ
熊本港へと続く道は両サイドに高い建物がないのでドライブが気持ちがいい〜奥に見えるのがこれから向かう長崎県の雲仙岳です。
九州商船のフェリーで車ごと乗せて向かうヨ
船に乗るだけで旅感が倍増ドキドキわくわくだっ
車に乗ったまま、乗船
さて、船内へ。熊本の船なので、もちろん船内にもくまモンが鎮座しておりますヨ船長さんバージョンのお洋服で可愛いね
私たちはこちらの船旅感あふれる素敵な丸窓のお席へ。
窓の向こうでは奥様がず〜っとカモメにエサ(かっぱえびせん)をあげており、これがもう見ているのがめちゃくちゃ楽しいのです
何度乗っても触れ合い動物園的な感じで、ついついいつも見に来てしまう…
飛んでる姿がカックイイ〜
ヒヤッホ〜
カモメの餌やりを(自分達はあげていない)見ることを存分に楽しんだあとは船頭の方へ。初めは遠くに見える雲仙がだんだんと近づいていくにつれ大きくなりテンションも上がります
さぁ〜もうすぐ到着。いよいよ雲仙&島原の旅が始まります
こりゃ最高〜♨︎八代のさかもと温泉センター「球麗温(クレオン)」♨︎
こんばんは、iaです
先週末のこと、土日ともに雨だったので紅葉狩りに行くには不向きなお天気…ということで、普段よりちょっと足を伸ばして、八代の「さかもと温泉センター球麗温
(クレオン)」まで温泉遠征に行ってきました
旦那さんが「クレオン」に行こう〜と言い出したときは、「クレヨン」「どんな意味でどんな字やねん」と思っていましたが、着いて納得
球磨川沿いにある麗しき温泉の頭文字(かな勝手な想像です)
車を降りるとぷわ〜っと「自然真っ只中におります」という森の中の香り早速気持ちも踊ります
エントランスをくぐると、あるわあるわ地元の名産品。その中でもグッと目を引いたのが原木付きで売られている椎茸
うほほさすがのわたくしもこの姿で売られているものを見たのは初めてであります。
しかもさ、けっこうお手頃なお値段じゃない
かついで帰ろうかなという思いが一瞬頭をよぎりましたが、まずはお昼の腹ごしらえ。
熊本はどこにでもくまモンがいるヨ
温泉の入浴券とセット販売されているうどんと
ダムカレーなるものを頂きました
温泉に入るとけっこうな体力を使うようで、上がった後はいっつもお腹がきゅ〜っとなるほど空いてしまうので、今日は入る前にモリモリ食べておきます。うどんは鰹のお出汁が聞いていて、カレーもカツはサクサクで大変美味しゅうございました
熊本はお水が綺麗なのでどこへ行ってもお米が美味しいのですが、こちらの食堂で提供されているお米は温泉センター隣の町の鶴喰産のものでした。
そうそうこの時期限定の新米を使ったぼたもちも大人気とのことで…
受付した際に7個くらいあった中で早めに買ったのですが、ランチを終えて出てくるともうラスト一個に
早めに買っておいて良かったよねと思う瞬間不明な原材料が全く使われていない、安心のぼた餅。
さぁ、温泉へ向かいましょう〜
温泉内は撮影できませんので2階の休憩所へ向かう階段かりの眺め温泉内もほとんどこのような良き森の中の眺めでした
熊本はどこにでもくまモンがいるよ(2回目)
温泉の画像はお借りしました(これは男湯ぽいな女湯はL字型でした)
そして露天はこんな感じ。アルカリ性の温泉なので入った瞬間からぬるぬるとろりの大好きな感触で、本当に最高です
平日ですかと疑ってしまうほど人がおらず、周りの目を気にせずマイペースにゆ〜ったりできたことが何よりの贅沢でした
帰り道より。まだまだ豪雨災害の痕が残る球磨川流域。一日も早い復興を願います。
さて、夕食で楽しみにしていたぼた餅を食べました。柔らかくてよもぎの味がしっかりしていて、ほのかな甘さでとても美味しい
甘すぎない、というところが大人にはちょうど良いです
そして椎茸。「えあの原木椎茸を買ってきたのですか」と思われるかもしれませんが
さすがに遠慮したものの、帰路に無性に椎茸が食べたくなり道の駅で袋詰めのを買ってきました
さすがダシにされるだけあってグリルで焼いて醤油をたらすだけで最高に美味しい秋の味覚は幸せだ〜
珍しい米粉のちゃんぽんと栗
こんにちは、iaです
熊本はまた今週日中の最高気温が25℃近くまで上がるようで…
異常気象にいささか心配もありますが、体調的には温かい方が助かりますね
さて、先日は七城メロンドームへ
お目当てはランチのちゃんぽん
これがね、ただのちゃんぽんではないのです
じゃじゃぁん
何と米粉の麺
実は昨年あたりからSIBOと言われる腸の弱った状態になってしまうことがあり…
小麦粉の代わりに米粉だと大丈夫なので、比較的腸の状態が良いとき以外はなるべく米粉のものを取るようにしています
…が、まだまだ米粉のヌードルを出しているお店って少ないんですよね
そんなときにこのメロンドームの食堂のタイピーエンとちゃんぽんが米粉を使ったものがあるというのを知り一度食べにきたらとても美味しかったので今回もリピートです
昨日はまた道の駅の感謝祭をしており、うろちょろしていたら、知り合いの方に出会って焼き栗を頂きました
焼き栗なんて食べるの、初めてかも
アツアツでホクホクで美味しい
そして栗団子も美味しい
この時期ならではの最高のご馳走です
そしてこちらは夜のメニュー
これまた初めて川ガニを買ってみました
七城米のオニギリもなんの味もついていないのに米自体がおいしいので、ほ〜んとうに美味しいのです
食べ物が美味しい所に住めるって、それだけで贅沢ですね
たまたま出会った阿蘇マルシェ♪
こんにちは、iaです
昨日は寒波が押し寄せたせいか突然朝方の気温が10℃以下。急ではありますが立冬らしい本来の気温の秋を感じています
さて、先週末は阿蘇の内牧周辺へゆっくりしに行って来ました。三連休最後の日は天気も最高。家へ帰る前に阿蘇ミルクファクトリーへ寄り道
すると、お隣のエリアで何やらイベントをやっているイベント好きな私たち夫婦はいそいそと足を運んでみました
どうやら「めぐる たべる つかる阿蘇ガストロノミーウォーキング」というイベントをやっていた模様。
阿蘇は国立公園にも指定されているのでそのブースもあり、通りがかりに阿蘇くじゅう国立公園のシールと
手ぬぐいを頂きました実は手ぬぐい好きであちこち行くたびに集めていたので、超うれぴ
会場では新米のふるまいも行われていたのですが、どうやら整理券を持っていないともらえないらしく…泣く泣く涙とヨダレを飲んで栗おにぎりを購入
どうやら神楽が行われるようなので見ていくことにしました。神楽を待っている人のこの方のTシャツが気になりますね
ぴ〜ひゃらら〜と始まりました。お祭りや雅楽の音は何か自分の中の日本人が目覚めるような音ですね
いったん離れて阿蘇ミルクファクトリーへ行き、もう一度会場に戻ってきました。すると運良く夫がふるまい米をゲット
整理券を持たない夫は恨めしそうな目つきで炊き上がった米のあるかまどの脇をウロチョロウロチョロしていたらもらえたんだそうです
炊き立てのお米はすんごく美味しかったです何が美味しいって、家では土鍋で炊いているのですが、それよりももっともっちりねばっとしてまるで餅米みたいな食感。やっぱり家にも羽釜が欲しいなぁ〜
さて、先ほどとは違う「ヤマタノオロチ」の神楽が始まりました。このお話は有名なお話なのでこれまでの神楽をしている所では割と目にしてきた演目ですが、こちらのはオロチの首が斬られるシーンが迫力があり、ウォ〜の歓声が。
今では地域の人も少なくなってなかなかこういう伝統を守っていくことも難しいでしょうが、ずっと続いていってほしいなぁ〜
青空の元、楽しい阿蘇マルシェの時間となりました