このところ、様々な人と出会ってその人の人となりを知って感銘を受けています。💝
昨日は気功セミナーでご縁が出来た方が主催する《胎内記憶教育&九星気学風水》 の講座に参加して来ました。
何から書いたら良いか分からない位、
(まとめてないだけです。💦)
すっごく濃い内容で とっても面白かった。
占いの《占》の意味を知って
うっわぁ〜って思ったんですよ。
《占》の字の意味、知ってましたかぁ?
このトンネルの向こうに、その答えが… ニン🤗
占のトは鍵の意味
占のロは器の意味
大切なモノを器の中に収めて鍵をかける、
門外不出の意味があって…
器は体でもあるんですって。
占い=うらない=裏成りは
現象の裏の成り立ちを把握するという意味。
つまりは裏に隠れたモノを表に出して、
運を開く(開運する)という古代の術なんですね。
古代ではお偉いさんしか使う事が出来なかった占術だったんです。
そう言えばマヤ暦も神官しか使う事が出来なかったそうです。
占術は学問で、それを教えるのが経典なんですね〜
呪術(じゅじゅつ)と占術(せんじゅつ)の違いも教えて貰いました。今日は割愛します。
九星気学風水は 氣学という氣の学問。
天の氣と地の氣を受け取って真ん中にある人の氣。
天・人・地
この思想は算命学もマヤ暦も同じなんですよね。
東洋の占いのベースは
十干 (天の氣) 干は木の幹
九星 (全ての生) 星は生まれた日
十二支(地の氣) 支は木の枝
漢字って凄いですね〜
日本だけがしっかりとした漢字を残しているそうで、
韓国は漢字を使う事を止め
中国は漢字を略してしまった。。
氣学は星を9つに分類したんですね。
一白水性から九紫火星まで。
それは魔方陣とも共通に現れている。
マヤの生命の樹にも弥勒方陣として、
しっかりと369の数で現れています。
中南米に伝わったマヤ暦と、中国から入って来たとされている陰陽五行思想の算命学や九星気学、四柱推命…
全てが同じソースから生まれている様に感じます。
真ん中に自分の本質を置くと色んな事が解ります。
自分を知って相手を活かす智慧
それが占術だと理解しました。
自分が生きる事
相手を活かす事
その両方が揃って生活する事 🤗
自分だけ でも 相手だけ でも生活しているとは言えないと教えて貰っていたく納得でした。
生きる事が先、自分の幸せが先…
それで相手を活かす…を実践したのが
仏陀として知られるゴーダマ・シッダールタだったそうです。
お釈迦様は解脱(げだつ)して仏陀になりますが、
仏陀は 困っている人、助けを求めて来る人に
自分の足で立て
自分の足で歩め
と説いているんですね〜。
何とかして助けてあげたいと《思案する》のが菩薩様ですから、キリストさんは菩薩様なのかも…
そして仏陀は《ただ観る》如来なのかもしれない と思いました。
これからの世界は《弥勒の世》が来ると言われていて、弥勒さまは今は菩薩だけど修行をして《弥勒如来》になる。。と聞いた事があります。
キリストさんの両親は誰なのか?
キリストさんはなぜ磔(はりつけ)になったのか?
驚く様なお話を聞きました。
私は開始時刻を30分 間違えて早く着いて、お陰様で講師の先生と2人だけのお時間を頂いたんです。
その30分ほどの時間に、氣学以外のお話、お釈迦様とキリストさんのお話を聴かせて貰えました。
気学を知る事で、算命学やマヤ暦にも共通したモノがある事を知って、
全ては《一なるものの法則》から伝えられて来たんだな〜と思いました。
知る事って本当にゾクゾクしちゃう位楽しいです。
チンプンカンプンだった九星気学の本命と月命の図の見かたがやっと理解出来て嬉しい❣️🥰
これからも自分を知る為に
マヤ暦・算命学・気学など 天の叡智をとことん学んで行きたいと思いました。
それがきっと自分や誰かの役に立つと思うから。
そして とっても大切な言葉も頂きました。
これは講師の中村先生のお師匠さんであった
『村山幸徳先生』のお言葉だそうです。
『何を学ぶかではなく、
誰から学ぶかが大切』
『ただの知識だけでなく
何の為に学ぶのかを
しっかりしている事。
自分に合った環境、
自分に合った勉強をすれば良い』
このお言葉は私にとって 有難い名言になりました。
お風呂の中で 何度も何度も
有難いな…ありがとうございます❣️って思っていたら嬉しい涙が溢れてきました。
投稿しようとしたら 愛知ソニアさんからのメルマガが届きました。
凄いタイミングで こうして届く事に、宇宙のサポートを感じずにはいられません。