遠縁のおじさんが亡くなった時の思い出です。このおじさんは戦前の師範学校を出て剣道の達人だと聞いています。子供の頃に遊びに行くと、挨拶やお辞儀、靴を揃えるこういったことにとても厳しかった思い出があります。

おじさんが晩年、認知症になり施設に入りました。
 

ところが施設のスタッフの方に大変評判が良かったようです。

というのは、食事をいただく際にも必ず、手を合わせて「いただきます。ありがとうございます」食事の後でもニコニコして「ごちそうさまでした。。とてもおいしかったです」とお辞儀をするからです。朝から晩までの立ち居振る舞いがきちんとしているからなのでしょうね。

最近では学校教育現場において、挨拶は強制するものでは無いと言う意見もあるようです。

認知がどんなに衰えても若い頃に体で覚えた事は絶対に忘れないそうなんですね。

住所や自宅の電話番号が言えなくてもきちんと挨拶だけはするのですね。
 
 
やっぱり挨拶・礼儀作法は体で覚えるものですね。
 
 
 
 
 
 
 


2020年1月

塾を選ぶ際に保護者が希望する事は様々である。その事に異論は無い。





塾をお探しの方は塾に対する希望をノートに書き出して


みてください。


・優秀な先生が教えている


・授業料が安い


・クラスの人数が少ない


・自分の好きな曜日。時間が選べる


・家から通うのが便利 駅前の便利なところの学習塾が良い


・休んだ時は補講をしてくれる


・いつでも教育相談に乗ってくれる


・部活に合わせて授業の振り替えができる






・・・・・・等々、あるでしょう。次にその書きだしたものでるものがあるかを考えていきましょう。


相矛盾するものがありますね。


簡単に言えば


こちらを立てればあちらが立たずというものです。


マンションだって交通が便利の良い所と交通が不便なところでは交通の便利の良い方が必ず高いわけです。


狭いマンションと広いマンションで広いマンションの方が安いということはありえません。


この、概念をTRADE OFFといいます。専門用語です。例えば車の安全性と燃費の関係はTRADE OFFの関係です。またウィルスの形質転換にも使われる重要な用語です。




車の運動エネルギーは質量に比例しますから、重くて頑丈な大型車ほど安全ですが、同時に燃費が悪くなるのは当然ですね。これは物理学的事実ですから、技術の革新により、燃費の良い大型車ができても、その技術を使って小型車を作ればさらに、燃費の良い車ができます。




TRADE OFF という考えを使えば、上のリストで両立しない項目がありますね、車であれば100万円で大型車より、安全で、室内が広くて、内装も豪華でカーナビが付いている、最新のさまざまな設備も付いている、しかもプリウスより燃費の良い車は無いということは誰でも理解できるでしょう。




ところが塾というのは具体的な品物を売っているわけではありませんから、このTRDE OFFの関係が見えにくいのです。一番、見えにくいのは講師の経験.力量ですから、この部分から真っ先にコストダウンする塾が多いのです。




すぐに見て分かるのは服装や施設です。学生講師にネクタイ着用を義務付けたり、ロビーを高級ホテルのように見せたりするのが最近の塾の風潮です。




上のようなリストを作ったら、その希望をすべて満たす塾はありえないということを考えて、





塾選びには必ず優先順位を考える事です




どの塾の広告を見ても悪い事は書いてありませんが、全てにおいて万能な塾はありません。ですから塾を選ぶ際には、明確な目的意識をもって臨むことが重要です。



2021年7月17日追加更新


サブパソコンを購入する時にこのトレードオフの考え方を実行してみました。



パソコンについては私の場合には専門のプロフェッショナルにお願いしています。


本体だけの値段を考えればネットで買った方が安いわけですが設定やアフターサービスも含めてパソコンショップを経営されている方にお願いしています。


漠然とパソコンが欲しいと言っても相手も困りますね。


逆に必要のないものを言ってお願いしました。


固定パソコンで仕事の方はできます。


新たに持ち運びのできるノートパソコンが必要だと言いました。


その際自宅で仕事をしている自営業ですから会社の帰りにスタバによったり電車の中でノートパソコンで仕事をする必要はありません。


従って常に持ち歩くわけではないのでバッテリーが長く持つとか重量が軽いということは必要ありませんと言いました。


すでに電子書籍の Kindle は持っておるので本体とディスプレイが分かれてタブレット型端末になるものも必要ありませんと言いました。


ノートパソコンの性能は上がっているのでメーカーもどこでもいいと言いました。


スマホでできるものは必要ありませんと言いました 



固定パソコンの方に入っているのでオフィスやワードのようなビジネスツールを入らないと言いました。テレワークも必要ないのでカメラ機能はこだわらないと言いました。専門のプロフェッショナルからはカメラ機能がないパソコンの方が難しいと言われました。


結果的に安くて満足のいくものが手に入りました。


予算は限られてますからね。



学習塾でも保護者に漠然と良い学習塾を紹介してくださいと言われても困りますね。


このトレードオフの考え方が重要なのは税金の使い道だといつも言っております。


既に過去のブログで個別の事例は指摘しています。




町内会の親睦のためにカラオケで遊んだり旅行に行くと言うこと自体は悪いことではないと思いますが問題はそれが税金で補助されているということです。

地方の活性化をしよう。

奨学金を無料にしよう。

地元の私立大学を公営化しよう。

地元に音楽ホールをつくろう。

税金で図書館を作ろう。

税金で補助して商店街でイベントをしよう。


一つ一つは誰も反対しないかもしれませんがトータルでみた場合にどこかに税金を補助すればどこかの税金を削らなければなりません。


無限に予算があるわけではありませんから増税でもしない限り必ずトレードオフの関係が成り立つわけです。


音楽ホールを作るより小学校の耐震化を急ぐべきです。


芸術の振興に補助を出すよりは子供の通学路にガードレールを設置する方が先です。


大学の哲学科にフッサール研究の補助を出すよりは医学部に iPS 細胞の研究の方を急ぐべきです。


過去のブログに共通することはこのトレードオフの考え方です。


予算特に税金は常に優先順位と配分の重要さです。


その際 大学で源氏物語の研究をするのに予算を出すのと医療、介護、安全安心を比べた場合にトレードオフの考え方を利用するべきである。


国民の命に関わる医療予算に優先して配分するべきだと言っております。












2021年7月16日


Wikipedia は誰でも編集できるので内容については正しいものばかりとは限りません。


ただ前にも述べましたように Wikipedia は日本語版だけではなくて様々な外国語で書かれているところは利便性が高いと考えます。



ある事柄が日本のみで有名なのかそれとも外国でも取り上げられているのかということを調べるには参考になりますね。


例えば手塚治虫先生のWikipedia


の見出しで何ヶ国語で載っているかというのはためになりますね。 


逆にこの人物は海外ではあまり知られてないのだなということも分かるわけです。


芸能人の本名や家族構成については日本語版に書いていなくても外国版を見ると書いてあることもあります。


少年犯罪者の実名については日本では報道できなくても Wikipedia の海外版には書いてあることもあります。


ところが外国版に切り替える方法がわからなかったということも聞いております。


これはスマホの普及によるものでしょうね。

このブログもアクセス解析を見てみるとスマホで見ていらっしゃる方が増えてきていますね。


固定パソコンやノートパソコンで見ると外国語が一覧表で載っていてそれをクリックするだけなんです。

 


上記の記事で述べたところに関連する部分のハイパーリンクを貼っておきますので参考ください。


小さな数字をクリックすると元の文献が出てきます。


 

  

 


2021年4月19日


車椅子ライダーの行動や発言に関して批判がありますがそれはさておきます。



昔に作られたお城や公的な施設はバリアフリーではないところがあります。



大谷大学大学院の時にレポートを書いたことがあります。

答えを言います。

必要がなかったからです。

というのは様々な病気や事故で車椅子ライダーになった方がすぐに死んでいたからです。


生まれつき車椅子が必要な方は長生きできませんでした。



途中から何らかの病気や事故で車椅子が必要になったかたは今のように長生きをしたり外出することができませんでした。


死亡原因の第1位は当時調べた限りでは自殺でした。


医学が進歩したためにバリアフリーの問題が生じたわけです。


様々な医療福祉生命倫理学の問題は医療技術が進んだために起きたということはいつも申し上げております。


2021年7月14日追加。


無人駅にエレベーターを設置するという動きがあります。


そのこと自体は良いことだと思います。


ただし相当なお金がかかることは事実です。

特に保守点検維持費がかかります。


それに駅をバリアフリーにしたとしても昔からあるお城や歴史的建造物、 自然にある遊歩道や坂道まで全てバリアフリーにすることはできません。


法隆寺や東大寺や富士山にエレベーターをつけることは不可能ですね。


むしろ建設的な提案としては


階段をそのまま登れる車椅子を開発することです。


こうなるともはや車椅子とは言えないわけですのでロボットスーツと申し上げます。


この分野においてはすでに筑波大学の山海先生が多くの業績をあげておられます。

 


かなり実用化も進んでいると聞いております。


再生医療とロボットスーツと二つは両立することです。


いつも申し上げていることですが税金は医療福祉に優先的に配分するべきと考えています。








2021年7月14日



どの世界でも知る人ぞ知るという人がいます。




スキューバダイビング以外の世界ではあまり知られていないと思います。


一方でスキューバダイビングから見れば神様のような歴史的な人物として益田一先生という方がいらっしゃいます。

現在では Wikipedia にも取り上げられています。


 



私がダイビングの訓練を受けたのは東海大学潜水訓練センターであります。

今でもダイビングの世界では東海大学潜水訓練センター出身といえば一目置かれます。
スキューバダイビングの世界においては東海大学及び東京水産大と近畿大学が別格と言われています。東京水産大は現在は東京海洋大となりました。

その中でも東海大学はこれまた一目置かれます。潜水医学という分野があり
海洋学部と医学部があるからです。

近畿大学は水産に強いわけですし東京海洋大学はまさに海のプロフェッショナル養成校です。

東海大学の付属で潜水訓練センターというのがありました。今では潜水訓練センターは閉鎖されていますがスキューバダイビングの基地としては。

伊豆海洋公園に引き継がれています。

 



益田一先生はこの東海大学潜水訓練センターの創始者であるわけです。

有名な海洋生物ガイドブックは実際に海で泳いでいる海洋生物を撮影したものとしては当時世界で初めてのものだと聞いております。

 



現在のように水中写真を撮ったり魚を見て楽しむというスキューバダイビングのスタイルは益田一先生によって確立されたと言われています。

私が習った当時から超然とした大物のオーラを出されていました。

特に現在の上皇陛下様にスキューバダイビングをご進講したということでも知られています。



ソースは益田一写真展の記録からです。

いったいどのような人物だろうかということは当時から思っていました。

単なるダイビングのインストラクターだけではなく施設を作ったり様々な団体の設立をする影響力を持っていらっしゃるからです。


慶應義塾大学出身という事と苗字からもしかしてと思っていました。


話はここへ繋がります。

岩崎宏美さんのパートナーのことについて書いた記事を思い出しました。

 


 



下のところに書いてあります。


 








 

あるテレビの料理番組:毎回必ず。炙るということとフライパンを遠火で.料理を炒めるというのが出てくる。

 

「お肉って炙ると香ばしいですね!」

 

ふーん。なるほど。といってCMを見るとスポンサーはガス会社。

 

オール電化住宅では、お肉は炙れませんものね・・・


UBQ数理フォーラム の受験ブログ

UBQ数理フォーラム の受験ブログ

以下は私がヨーロッパのホテルで聞いた話であって歴史学者ではありませんので、本当かどうかについては、責任が持てない。


一般にヨーロッパではシングル・ベットでも枕が2つある。一つは抱き枕であって半身の姿勢で寝れば就寝時に襲われても反撃できるためだということを聞いた。


さて、それでもベットの足のところにある帯のようなものの意味が分からなかった。


全身を覆うには短すぎる。


そこでホテルで聞いてみたら、声も出なかった。


靴を脱がないで寝る人の靴置きカバー!


確かに歴史書を読んでみると、寝ているところを襲われたが剣で反撃して敵を切り倒したという記述は見られる。


もともと、就寝時は靴を脱がないで、抱き枕で半身の姿勢で、剣を手に届くところにおいて寝るのが普通だったようである。


シーツがおりこんであるのもこれは敷布団だそうだ、服を着たままこの上に寝るのである。だから、部屋を探せば毛布や掛け布団がどこかにおいてある。


現在では状況が違うであろうがその「名残」として今でもあるそうだ。


(注)以上はたまたまあるホテルのマネージャーに聞いた話であって、学術的に保証されたものではない。事実かどうかは老後の楽しみにとってある、

こういうタイトルは、編集部がどうしても過激なものに誘導するので措いといて。以下書評というよりは私の京都論。






京都は世界でももっとも長く都が置かれた都市で、かつ原爆が落とされるまえ(いまだに京都の文化財保護のために京都を米軍は攻撃しなかったと信じている人がいる。WGPの洗脳は恐ろしい。)に終戦を迎えたので独特の文化・歴史遺産がある。




京都の文化論である。





有名な冷泉家のように、貴重な資料が突然出てくる。






さて、私の人の悪いのは批判能力は母親譲り。以下、半分、都市伝説のたぐいである。

京都の名家「先祖から受け継いでいる古文書が、先の戦の大火で焼けましてねぇ」

母     「大変でございましたですね。この前の戦争でございましょうか?」

京都の名家 「いえいえ、応仁の乱でございます。」

ここからは、母の真骨頂:「大変でございましたですね。それで、どちら側でしたの?」



京都の名家     「・・・・・・・・・(絶句)」





    

朝日高校をはじめとする全国の県立有名進学校に入学予定の方にいつも訊く話。私立の中高一貫校では、先取り学習をしています。たとえば岡山県にある、保健室が二階にあるので有名な私立中高一貫校では、中学終了時に高校1年の内容がすべて終わっているとのことです。


さて、私立の先取り学習をしている学校と、県立(公立)高校ではどちらが授業の進度(スピード)が速いのでしょうか?

前者と考える保護者・生徒の方が多いと思います。

でも、終わる(入試の日程)のは同じですよ。

だから、授業をしっかり聞きましょう。授業をまじめに聞かないで塾に通うなど本末転倒です。


ある、予備校の前でモニターが置いてあって歩道からも見える。日本中に配信しているというトップ数学講師が授業でありがたい公式をもっともらしく教えていた。

 

 

「いいですか!重要な公式です。試験に出ます!覚えておきましょう!

AB-AC=CBなんです。これをしりとり算と覚えてくださいください。

まとめます!□B-□C=CB・・・・・いいですか!ここで大切なポイントが2つあります!□の中は何でもいいのです。ただし記号は同じじゃないとダメ!」

 

 

こんな授業を高い金を払ってみている受験生がいるから学習塾は劣化する。

 

 

基礎ほど大切なものはない。

足し算の反対が引き算って習わなかったのかなぁ?

AB-AC=CB

・-ACは「CからAに戻る」

・ABは「AからBに行く」

 

この2つを合わせれば「CからBに行く」って当たり前じゃない

 

 

別の説明:

 

 

 

 

AB-AC=CB

 を単に移項します。   

AB=AC+CB

 

AからBに行くのにどこを経由しても自由だろう。

 

 

 

それが矢線ベクトルの定義なの。

 

 

 

 

 

ベクトルABというのはAが乗車駅でBが降車駅なのね。

 

*大阪から東京に行くのにね、途中で降りて名古屋できしめんを食べようが浜松でウナギを食べようが、横浜でシュウマイを食べようが自由です。

 

どの場合でも、

 

切符は大阪から東京ですよね。

AB=AC+CBでCがなんでもよいのです。

 

 

矢線ベクトルの定義です。教科書に書いていることです。学校で習うことです。当たり前のことを、いかにも特別な公式や受験の特別な奥義のように教えるカリスマ講師って、単に教える能力がないだけのことなのかしら?