マグロ船の給料。
初任給が18万3千円から25万円です。
資格、経験、学歴は不問です。
で、比較。
一般企業の大卒初任給の平均が確か20万ちょい。
ワーキングプアと言われる人々が年収200万以下で月収が17万弱。
マグロ船の場合、衣食住の中で食住が無料です。
条件で観れば、昨今の不景気の中では良いのではないでしょうか?
16歳から35歳ですから中卒でも大学初任給並なんですから。
詳しいことはここに書いてます。
仕事の内容は、、、キツイでしょうけどね^^;
しかし海が船が好きな人には、キツイ部分を乗り超えられるかもしれません。
それに本当に人材が不足してますから、この業界て(。。;
非常に高齢化が進んでおります、農業だけではございません。
仕事柄、船員さんに会う機会が在りますが、遠洋マグロ船なんかは特に思いますね。
ですから実務経験が3年経過して船員資格取って行けば、将来は明るくなるかと。
少なくともシャープみたく何千人もの田舎町一個潰れるようなリストラは起きないでしょうねw
マグロの高騰?
漁獲量が減れば値段が上がるのは当たり前。
それに缶詰用と刺身用を混同しないで下さい、テレビ朝日。
刺身用は缶詰用程の急騰はしていないと思いますが?
缶詰用は分かりませんが、刺身用は今の値段でも適正じゃないですよ。
刺身用を消費するのは、増えて来たとは言え、殆ど日本ですから、
缶詰のように世界中で争奪戦が起きている訳じゃない。
缶詰の用に消費を世界中に拡大しないといけないですよね、刺身マグロも。
海外の富裕層向けにとか。
生産者側の人間としては、もう日本に入って来なくても良い位です。
高く買ってくれる国に売って頂きたいですね、ホントに。
それと資源確保も大事、稚魚を捕獲し過ぎですってば。
これは海外だけでなく日本国内でも言えること。
食料生産は世界全体で見ると成長産業なんですから。
持続可能な漁獲量を決めて個別の漁獲枠を定めないといけないと思います。
まずは国内から。
でないと、自分とこで出来てないのに海外に勧められませんからねえ。
海外M&A
「円高が企業にダメージを与える」
↑
こればっかマスコミが煽っているような気がするのはワタシだけ?(;・∀・)
まあ、そりゃダメージは確かに在るでしょうけど、それだけじゃないってことです。
この記事の中の90年代初頭の円米ドルの為替レートからしたら、現在半分ですからねえw
まあ、これは極端過ぎですが、3年位前と比べても20%くらい円高でしょ?
ちなみにユーロは3年前170円くらいでしたよね?40%も円高なんですよね:(;゙゚'ω゚'):
米ドル
3年前に1億ドル=100億円の会社が現在80億円で買えるんです。
ユーロ
3年前に1億ユーロ=170億円の会社が現在100億円で買えるんです。
円高で海外旅行がお得♪
↑
この宣伝のように海外M&Aもお得ってことですよね?(∩´∀`)∩ワーイ
銀行からの融資や買収企業の債務が在るから、そんな単純じゃないか( ´,_ゝ`)プッ
なんか、動くお金が大き過ぎて、書いてても現実味無いわヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
まして、うちの会社ではあり得んよなあ(;^ω^)
空港。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120509-OYO1T00230.htm?from=main1
橋下さんが市長になった時点で予想は出来ましたねえ(;^ω^)
神戸、伊丹、関空。
あの区域に三空港は明らかに過密でしょう(;^ω^)
と、私的には思います。
四国に空港四つも多いと思っている位ですから(キッパリ)
徳島は高速と橋で一番必要性が感じません。
同じ意味で次点は高松空港なのですが、
四国四県に一つ選ぶなら利便性を考えると高松空港はベターかな?
松山空港も四国全体で見ると不便な場所だよなあ、、、
高知空港もねえ、、、南国市から高速で高松空港まで1時間半位でしょう?
私的に十分運転可能時間w
まあ、けど関西と違い四国の空港は地方と都市をつなげる数少ないインフラですからね。
必要最低限の路線だけなら四国四県に在っても良いような気がします。
現状でも昔に比べたら飛行機も路線も必要最低限にはなってるか(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
にしても、関西の三空港は、ちょっとねえ、、、、(´ε`;)ウーン…
一地方人としましては。
関空~高知往復便が復活するんでしたら、伊丹廃止になってもかまいません。
神戸?車で行けるがなw
つかさ。
南関東だけで総人口確か4000万でしょう?関東全体で5000万位かな?
それに対して空港って羽田と成田と茨城でしょう?
そう考えると、関空一つでも良いよーーーな気がします(;^ω^)
地元の住民や自治体的には痛いでしょうけど。
殆ど関係ないワタシから見たら。
限りあるパイを奪い合ってるだけのような気がしますがね、、、、、
ステンレスに磁石。
再び、ステンレスネタですが。
先日、クズ鉄処理で思ったことです。
磁石にくっつかないのがステンレス。
磁石にくっつくのは鉄or安物ステンレス。
では無いと思うんですか?(´・ω・`)
引き取りの手伝いしてたオバちゃんに。
溶接部分が磁性を帯びただけで成分変わらんで?
と、伝えたのですが、、、安く引き取られたっぽいです。
ワタシは現場に入っていたので詳しくは把握してないんですが。
まあ、捨てるだけのクズが小額でもお金に変わっただけでも儲けモンとは思いますが、、、
磁石にくっつかないステンレス。
そのステンレスを構成している金属組織が磁性を帯びないようにしている訳で。
激しい加工や高熱を加えることで、その金属組織が原子レベルで壊れる(変化する?)ことが在ります。
金属成分が壊れた訳ではなく、金属組織が壊れただけ。
その部分は金属組織だけでなく不動態皮膜も壊れているでしょう。
だから、錆び易くはなるでしょうけど。
元来、含まれているステンレスの成分はそのまんまじゃないの?
そのステンレスがステンレスか否か、安物か否か。
それを磁石で判断するのは、おかしいでしょ?
けれど。
不動態皮膜の破壊→電子の移動の発生→磁性を帯びる→磁場の発生→錆びってことか?(´・ω`・)?
電子の移動で錆びが起きる訳やし。
不動態皮膜も磁場に関係在るのか?
じゃあ不導体被膜を再び形成させたら磁性が無くなるのか?
多分、不導体被膜は磁性とは関係無いよねえ?
ダメだ、わかんねえ、、、(;´Д`)
だれか、詳しい方、ご教授下さいませm(_ _)m
ステンレス。
以前、ステンレスのことで語ったので、今回はも少し掘り下げて。
ステンレスのイメージ。
錆びないってのが、一番のイメージだと思いますが。
錆びます。
ステンレスの種類によっては、耐食性がベラボーに高いのも在りますが。
ただ、それも錆びにくいだけです。
それに耐食性の高いステンレスほど、柔らかい=加工がし易い傾向があります。
その代表格がSUS304です、ありとあらゆる場面で使われています。
このSUS304、結構耐食性が高いです。
多分、こやつのせいなんですよねえ、、、
ステンレスが錆びない。
ってイメージが固着したのは(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
けど、このSUS304、高級品の部類です、クロムだけでなくニッケルも使用されているので。
日常に使われるSUS304は少量で済む小さい物に使われてるんじゃないかな?
同じ物でも一般家庭で使われる量と工業品等では使われる量は全然違いますから。
コスト優先の別物じゃないのかな、、、
シンクとか布団干しとかは、多分SUS304じゃないよなあ、、、、、
独身時代に借りてた部屋のシンクは空いた缶詰の缶から貰い錆びしたし。
ダイビングのガイド時代に使ってたウェットスーツ用のホームセンターの布団干しも錆びたし。
もう一度言います。
ステンレスは錆びにくいだけです。
岩崎弥太郎と釣針屋開祖。
信憑性は、、、読んだ方が判断して下さい^^;
ワタシの曾祖父①の祖父②曰く。
岩崎弥太郎に名古屋で一緒に商売しよう。
と持ちかけられたらしいです。
ワタシの父(現社長)曰く。
祖父①から、祖父①の祖父②から、そう聞いたそうです。
ウソかホントか確認のしようが在りませんが。
釣針屋開祖の手紙?が残ってるけど漢字ばっかでよー読まんです(;・∀・)
読めたとしても、その手紙に、そのことが書かれてるとは限らんし^^;
ただ、信憑性を感じる共通点が在るとすれば。
うちの釣針製造技術のルーツが大阪(昔は大坂ですね)だと言うこと位?
(;^ω^)
岩崎弥太郎は明治に入ってから長崎から大坂の土佐商会に拠点を移しました。
幕末も大坂に出てたっぽいので、土佐藩屋敷とかで一緒になってたかもしれません。
開祖も岩崎弥太郎と同じような下級武士で、大阪に出向してましたので。
その時に、武士社会の終わりを感じ堺で技術を学んで釣針屋に転職したとのこと。
もう一度言います。
信憑性は、、、、在りませんヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
岩崎弥太郎との接点の部分は全てワタシの想像ですのでm(_ _)m
最大34.4mの津波。
内閣府の有識者会議で南海大地震の津波が再検証されました。
ワタシの住んでいる高知県の黒潮町で34.4mが予想されるそうです。
ちなみにワタシの仕事場で予想される津波は18mです。
最悪の中の最悪のケースと言うことですが。
34.4mて難解(なんかい)だで?
(何階建て)ともかけてます、、、
最近、大喜利見て無いので腕が落ちたな┐(´д`)┌ヤレヤレ
話を戻します(`・ω・´)
実際そんな高い避難場所ってどうなん?
近くに高台が在るような地域は建てなくても良いかもしれんけど、
避難するまでに時間がかかりそうですよね、、、
ワタシんとこの避難タワーが10m位かな?その倍でしょう?
それを建てられるのか、それに逃げられるのか、、、、(´ε`;)ウーン…
あっ。
わざわざ海水浴場に立てた、たかだか数mの避難場所は完全に無駄ってことですな。
しかし。
これを口実に公共事業でお金をばら撒くのは在りかな?と言う気もしますがね。
とにもかくにも早く対策を講じないと高知県の衰退につながりかねない。
せっかく観光業に力入れてるのが感じられてるのに(;^ω^)
観光業だけじゃないよね。
子育てにも関係してくると思いますよ。
「高知は津波が危険やから、将来は県外に住むようにしなさい」
って言う親も出てきますよ、多分。
一瞬、ワタシも、そう思いましたから。
ステンレスメッキ?
たまに「ステンレスメッキの釣針無いですか?」と問い合わせが在ります。
釣針に限らず、そのようなメッキが世間に在るようです。
ワタシは金属工学も化学も大学で専攻していません。
仕事の中で携わっているだけの人間です。
そんな人間が言うことですが。
ステンレスを材料にしたメッキなんか在りませんから(ヾノ・ω・`)ナイナイ
ステンレスのようなメッキと言うのならば解りますがね。
そもそもメッキと言うのは、保護したい金属(地金)に耐食性の高い他の金属をコーティングすることです。
金とか銀とか銅とか錫とか亜鉛とかetc単一金属が主流でしょう。
その金属がステンレスと言うのは、難しいと言うか、あり得ないと言うか(;^ω^)
ステンレスは、そもそも合金です。
主成分が鉄でそこにクロムやニッケルが一定以上の比率で混ざっている金属をステンレスと定義しています。
そのクロムやニッケルの比率でステンレスの種類が変わります。
他にもケイ素、炭素、銅、モリブデンetcが色々な比率で合金された数だけステンレスの種類が在る訳です。
確か合金メッキと言う種類も在ったと思いますけど。
ここまで複雑なステンレスをメッキに使うことは無理だと思います。
じゃあ、なんでステレンスメッキ(orコーティング)が存在しているのか?
と考えると前述のステンレスのようなメッキのことだと思われます。
ステンレスの耐食性を上げているクロムでメッキしているとか。
光沢だけがステンレスのようなメッキとか。
そんな類じゃないかと推測しています。
どのようなネーミングで販売しても結構だと思いますが。
大きな勘違いを誘発するようなネーミングは、、、どうかと思いますねえ(´ε`;)ウーン…
もし、本当にステンレス鋼をメッキ材に使用する技術が完成していたら。
申し訳ありません(m´・ω・`)mワタシの学が足らないのに偉そうなこと言ってm(_ _)m
けど、ステンレス鋼をメッキ材に使う意味解らん。
耐食性上げたいなら、クロムやニッケルのみにすりゃあ良いだけやし。
メッキにステンレス並の強度を求めるなら、最初からステンレス使えば良いし。
硬化クロムってメッキも在ったと思うけど、そこまでの強度無いやろうし。
つか、メッキにそんな強度求めることも意味解らん。
ブツブツブツブツブツブツ
まあ、多分、そんな技術は無かろうと言うことで(´∀`*)ノシ
地球に優しく?
何時頃かな?
地球に優しくor自然に優しくor環境に優しく。
って、世間が言いだしたのは、何時やったっけ?所謂エコブームの流行り出しかな?
京都議定書当たり?いや、もっと前か?
まあ、その上記の「~に優しく」って、言葉にみょ~な違和感を感じてたんですよ、ワタシは。
その違和感の正体に最近気付きまして。
あるマンガの中のセリフなんですけどね(;・∀・)
(ええ、マンガ好きのオタクっぽいとこ在りますが、何か?( ´_ゝ`)フーン)
「あんなバカ強い物を守ろうなんて上から物言いできねーよ」
これは守るって言葉になってますが、、、納得です。
上から目線に感じてたんだな。「~に優しく」ってのに。
むしろ、人が自然に優しくして貰わないといかんでしょ?
ワタシんとこは台風が良く来ます。
幼少の頃から10mを超す大波や家を揺らす暴風に接しております。
台風でなくても、サーファーが海で、ほぼ毎年亡くなってます。
一人のサーファーに落雷して、周りのサーファーまで感電した事件も昔在りました。
台風が海底の砂を根こそぎ持ってって、水深が1m深くなったり。
大岩が割れて倒れたりとか。
ダイビングのガイドしてる時にも台風の影響を海の中から確認してますし。
台風や落雷以外にも東北大震災のような地震とかも在りますし、自然の脅威を言いだしたらきりがない。
人間の科学技術じゃ防ぎようが無い。
(だからって、技術の進歩を無駄と言う訳では決して在りません。)
そんな自然の脅威を感じてれば、畏敬の念を感じると思うんです、イヤでも。
そうなれば、結果的には自然を大事にするんじゃないかな?
大事にしようと言う人ほど、自然への畏敬の念が薄れている気がしますね。
大事にして当たり前のことだし。
とか、偉そうなこと言うても(;^ω^)
幼少の頃から自然の脅威を少しは感じて来たワタシでも、畏敬の念が薄れている気はします。
都会の人は、もっと薄れてるか、無いに等しいかもしれませんが。
つか。
好きとか嫌いとか優しくとか畏れ敬う云々でなく。
人間の思考や感情の次元の外に存在しているのが自然かもしれませんが、、、
じゃあ、長々と書いた意味ないやん、俺(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
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