ここから先は普通の人じゃ無理:４Aは”ハニュウ・ジャンプ”～白井健三くん４Aアドバイス

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全日本に着てった西川のコートも、
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体操の捻り王子こと、白井健三くん（今は、白井健三先生ですが…）の４A分析＆アドバイスのインタ、素晴らしいですね！！（今回は、スケート経験者の面目躍如な野口美恵氏記事）

航平君が引退会見で言及した体操選手は二人。

その一人が白井健三くんでした。

航平くんが、試合に取り入れることは難し過ぎて現実的でないと判断した新技を、

あっさりと国際大会で成功させ「シライ」として認定された・・というエピソード。

人智を超えた異次元の選手として、航平くんがリスペクトを贈ったのが健三くんでした。

今、人智を超えた新技に挑戦する結弦くんへ、

同じ景色を見た仲間としての、

鋭い分析と熱いエールに、

胸ががいっぱい。

ていうかさ、
競技の枠を超えて、

これだけの細かく専門的な視点からの分析をさせてしまうって、

結弦くん、どんだけ応援されてんの？？？ってことだよ～。

◆kenzoshirai

大変恐縮ではありますが、記事の中で羽生結弦選手の4アクセルに関して少しアドバイスをさせていただきました🙇‍♂️
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スケートのことがあまり分からず、できない身で本当にふさわしい立場なのかもわかりませんが、羽生選手本人も僕のひねりの動画を参考に見てくださっているとのことなので少しだけお役に立てればと思います😌
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僕も4回半捻りに挑戦していた身なので難しさは僕なりには理解しているつもりです。だからこそこだわりたい気持ちもわかりますし、心の底から応援したいと思っています👍
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リンクをコピーしますが、ここからは飛べないと思うので、ストーリーにも貼っておきます！
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お時間のある方は是非ご一読ください🙇‍♂️🙇‍♂️
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【羽生結弦４回転アクセルの扉】白井健三さんからのメッセージ（１）「ひねり」からみた成功への新発想（野口美恵） - 個人 - Yahoo!ニュース羽生結弦が挑戦する４回転半の成功にむけて、白井健三さんが語った1回目

news.yahoo.co.jp

◆白井健三くんのインスタ　kenzoshirai
昨日の記事の続きを掲載して頂きました🙇‍♂️
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そして自分自身もゆかではありますがジャンプに挑戦させて頂きました🙇‍♂️
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誰にもできないことに挑戦する価値というのはまた試合で勝つこととは違う価値があると考えています。
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もちろんそこには違った達成感も存在します。
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羽生選手が結果とはまた違う達成感に包まれることを祈っています👍
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下記とストーリーにURLを貼らせてもらいます。
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御一読頂けると幸いです😌

【羽生結弦４回転アクセルの扉】白井健三さんからのメッセージ(２) これは新技『ハニュウ・ジャンプ』（野口美恵） - 個人 - Yahoo!ニュース4回転アクセルに挑戦する羽生結弦。４回半ひねりに挑んでいた白井健三さんが体操の視点から語った。

t.co

私は体操ファン歴も長いのだが、

ソチで結弦くんが出てきた時から、

男子体操日本代表のみんな、

結弦くんに注目してたんだよね。

私らとは、”見える”ものも”感じる”ものもレベルが違い過ぎる健三くんだからこその、

目からウロコな分析とアドバイスに、

もう、感動しまくり。

なんと、ロシアっ子のジャンプまで研究してるんだもん、健三くん。
片手間じゃないよ、マジ、
マニアック過ぎる・・・・。

しかもね、その説明がとっても分かりやすいの。

フィギュアスケートのOG,OBの４A解説の100万倍くらい、分かりやすい。

現役の頃から、
自分のこと、体操のこと、
とても明瞭に語る姿が結弦くんと重なる面はあったけど、

引退して教える側に立った今、
さらに、その「伝える」力が進化した感があります。

数々の明言を拾っていきますね。

●技の難度が上がっていくと、「ここから先は普通の人じゃ無理」となる。

●４回転ルッツまでは幼少期から積んできたことの上にあったとしても、４回転アクセルは違う土台を作るという作業になってくる

●羽生選手の４回転アクセルもやはり、新技です。間違い無く「ハニュウ・ジャンプ」

●でもこれまで良いとされてきたことが、果たして４回転アクセルにとって良いことなのかどうかは、誰も分かりませんよね。

良いとされる４回転アクセルはどんな跳び方なのか、それすらも、羽生選手が新たに決めていいことだと思います。

●審判が可能だと思っている範疇を超えていくこと

●教科書からの引用は１つもいりません。そこは羽生選手本人が一番分かっていると思います。

●新技をやるには、決断する勇気が必要です。それを背負えるのは羽生選手にしかない力です。

技術の進化というのはシンプルなことで、羽生選手は「４回転５種類目までできたなら、なんで次をやらないの」という考えのはず。

「４回転半は無理だろう」なんて言う資格は、誰にもありません。

僕は絶対に、羽生選手ならできると思って見ています。

2016年１月、ビッグスポーツ大賞の授賞式、初対面の二人、めちゃくちゃ意気投合して4回転談義してたんだよね。

あの時のシンパシー、そして、結弦くんの貪欲な研究心に触れた記憶があるからこそ、自分のアドバイスをきっと、結弦くんが耳を傾けてくれるだろうって信じて、ここまで結弦くんのために考察したんだろな。

ていうか、せずにいられなかったんだろな。