追記:結弦くんが支援するお菓子屋さんリニューアルのお知らせ #モーモーハウス #岩手県 #大槌町

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備忘録：6～７月怒涛のゆづ本まとめ 6～８月ゆづTVまとめ♪

うひゃ、可愛い

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楽天市場

5,280円

ほんとは、昨日のうちにUPしたかったのですが、
おひとり様タイムが終わってしまって。

一日遅れになってしまいましたが、
結弦くんの東北への想いの詰まったお店をご紹介します。

このポスター、お持ちの方も多いと思います。

結弦くんがずーっと応援し続けている「東日本大震災雇用・教育・健康支援機構」（以下「震災機構」と記します）が頒布しているポスターです。
誰でも購入でき、誰でも（自分が使って良い場所に）貼ることができます。
※購入申し込み→こちら

この記事でご紹介するのは、

その「震災機構」が被災地の方々を元気づけるために作ったパンとお菓子のお店、モーモーハウス。

何度もブログでご紹介したので、
ご存じの方も多いですよね

結弦くんが2016年のNHK杯エキシのため盛岡入りした時、一人、大槌町まで足を延ばし、訪れたのが・・・

コッペパンとお菓子のお店、モーモーハウスでした。
※盛岡から大槌町は片道２時間半くらいのドライブ。
つまり・・アイスショーの片手間にちょこっと足を延ばす的な距離じゃ、ありません。根性据えて向かわねばならぬ場所です

ポスターには、サイン

店内には、具材の種類が豊富な、手作りのコッペパンサンド。

岩手県のソウルフード。

好きなパンを選ぶと、レンジで温めてもらうまでの間に、お茶目に小躍りしてたエピは、マガジンで読みました

そして···。
この写真の左、上の棚に載ってるのが、
今回、手軽に買えるようになったお菓子たちです

一切の添加物も何も加えず

愚直なまで良心的に作られた

お菓子たち

（ウチの夫、大槌町の方々と仕事上の付き合いがあるのですが、「あいつらマジ、手を抜くとか、知らないからwww」って。）

新製品として加わったのは、ピッコロとエンゼルラスク。

※商品一覧直ﾘﾝ→こちら

※販売サイト直ﾘﾝ→こちら

カード決済できるようになって利便性もばっちりに

モーモーハウスのラスクは、岩手のソウルフード、コッペパンで作られてるので、サクっと噛み切りやすく、（フランスパンで作ったラスクのように）口の中を怪我する心配もありません。

私が特におススメしちゃうのが、
「フレンチせんべい」こと、チュイール。

リッチで香ばしい上品なクッキー。
薄焼きなのだけど、意外と大きくて食べ応え満点

初めて食べた時、あまりの美味しさに驚愕し、近所の友人に配りまくったもん。

今年の春先に発売なったピッコロは、
指先サイズのコロコロサイズのラスク。
年配の方や小さいお子さんでも食べやすい大きさ。

誰にでも安心してプレゼントできますし、
相対的に表面積が大きい分、
味も濃くて食べ応えあり。
めちゃウマい

上がピッコロで、下がラスク。

注文すると、
こんな感じで届きます。

この写真と同じwww

包みをあけると、
高級感のある濃茶の紙箱。

（量が少ない時には、白い箱になるみたいです。）

こんな風に、ぎっしり

添えられているパンフレットも、
必ず見てね

左側のパンフには、
結弦くんが訪問した時の写真が６枚も載っていますから

新製品のピッコロとエンゼルラスクだけのセットも出たので、
リピーターの方は、ぜひぜひ、試してみて下さい。

※販売サイト直ﾘﾝ→こちら

大槌町のお店では、
ラスクに加工する前のシフォンケーキも販売してるのですが、

これがまた、とんでもなく美味で・・・

この前、特別に味見させていただいたのですが、
こんなに上品で優しい味のシフォンケーキは初めてで、
ほんっと、感動しました

以前は、なかなか通販まで手が回らない感じだったお店が、

やっと今、
結弦くんの応援を収益に変えていく段取りを整えるところまで成長してきたことが、
なんか、我がことのように嬉しいのです。

結弦くんはソチのプレカンで、
「被災地のために、自分は何もできてない」と無力感を語ったけど、

結弦くんがずーっとずーっと、
10年間ずーっと、
被災地に心を寄せ続けたから、

こうして、
岩手の小さなお店までが、
全国に商品を届けるための仕組み作りまで
手が回るようになったのだと思います。

結弦くんの努力は、
ひとつひとつ、あちこちで小さな実を結び続けているんだろうなと思うのです。

動画も一つご紹介しますね。
ソチでのプレカンを
かなり長い時間をかけて放送してくれたものです。

◆スポーツがあったから　羽生結弦と東北の絆

2014.12.29 放送　テレ東スポルト

背負ってきたものの大きさと・・・・

金メダルを取っただけであって、被災地のためには何もできていないという後ろめたさ。

被災地のために、自分が何かできたか。
自信を持って、できたと言えるものがなかった。

自嘲気味に語る結弦くん。
「僕は、結局、何ができたのか」

「無力感を感じますし、
　何も、できていない」

金メダルは、スタートだと語った結弦くん。

そのスタート地点にいた時の気持ちを忘れずに、
10年間、歩みつづけることが、
どんなに大変だったか、

とても私たちには想像することもできません。

でも、結弦くんがいたからこそ、
多くの人びとの目は東北に向いたことは確実ですし、

結弦くんが頑張っていたから、
スポーツ紙がこぞって震災１０年特集を組んだのだと思います。

ほんとは、
もう、背中から降ろしてもいいんだよ、
自分のためだけに滑っていいんだよって言いたいけど、
でも、彼は、
被災地の力になれる自分を誇りに感じているに違いない。

だから、私らは、彼が「自分が力になれている」ことを実感できるように、

東北のために、被災地のために、
自分ができることをしていけばいいんだろなって
思うのです。