心に刻んだあの瞬間~矢口♡神、高木記者、毛受カメラマンのオンライン講座 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

本日2本め
前記事:レビュー『フィギュア・スケーターズ 20』

 

 


「ぼくが羽生を好きになるのに時間はかからなかった。」

そう語ったカメラマンの矢口亨さん、
そして、高木恵記者、
ベースボールマガジン社カメラマンの毛受亮介さんが
ゆづ愛語りまくるオンライン講座、
第二弾が参加者募集中です。


2021年1月10日(日) 13:30~15:30(120分)
受講料(税込み)3,850円






「ぼくが羽生を好きになるのに時間はかからなかった。」

これは、今年5月の報知コラムで綴られた矢口カメラマンの言葉でした。一部抜粋でシェアしますね。




◆カメラマンが見た羽生結弦の強さの秘密…史上最高のスケーターが紡ぐストーリー
 (2020年5月28日 8時0分スポーツ報知 記者コラム・矢口 亨)


 挑戦がストーリーを生み、人の心を掴む。

目標に向かって挑戦を続けるアスリートを多くのファンが応援するというのは、自然な感情の流れだ。

その中でも、困難やケガを克服して五輪2連覇を達成し、今なお新しい技術の習得と理想のフィギュアスケートを追及する羽生結弦は、とりわけストーリー性の強いアスリートと言えるだろう。

 昨年12月、ぼくはカメラマンとしてイタリア・トリノで開催されたグランプリファイナルを取材した。ショートプログラム(SP)で最後の連続トウループが4回転の単発となった羽生は2位発進。首位のネーサン・チェンに12・95点の差をつけられた。その翌日の公式練習で羽生が見せた挑戦は、読み解くのが難しいストーリーだった。





 ウォーミングアップを終えて上着を脱ぐと、羽生はいきなり半袖になった。いつもは黒い長袖…。何かが起こる違和感があった。アクセルの踏み切りで数回高さを確認すると、いよいよ雰囲気が変わった。鋭い視線の羽生が助走を始める。これまで見たアクセルと比べて、高さも飛距離も違う。着氷できなかった羽生の体は、固い氷に激しく叩きつけられた。試合の公式練習で初めて挑んだクワッドアクセル(4回転半ジャンプ、4A)だった。



 4Aは羽生が習得を目指している、世界で成功例がない超高難度ジャンプ。翌日のフリーで跳ぶ予定はなかった。疲労や怪我のリスクを考えれば、その場で4Aを練習する意味を探すのは難しかった。

 「正直に言うとSP後は割と絶望していた」という羽生が、大会一夜明けの会見で話した心の内はこうだった。「13点差っていうのは、まあ…ジャンプ1本4回転にしたからっていって、縮まるものではないっていうことも分かっていましたし。彼自身(チェン)も(4回転を)5回跳んでくるんだろうということは、すごく分かっていましたし。そんなプレッシャーでは絶対潰れないっていう強さもすごく感じてはいたので、まあ、やっぱり難しいだろうなあという感じはありました。だからこそ、やっぱここで何か爪痕を残したいっていう気持ちがあって」。

 それは自分を鼓舞するための、理屈ではない挑戦だった。

羽生のすごさは他者だけではなく、自分自身に対しても本気の物語を紡げるところだ。

誰よりも自分を応援したい自分でいられるように、挑戦を繰り返す。だから、逆境でも自分を奮い立たせて、立ち上がることができる。

 選んだ道は険しい。自分に嘘はつけない。自分に向けられた物語は、脚色することができない。羽生は練習でも試合と同じようなテンションでリンクに向かう。イヤホンで音楽を聴いて気持ちを高め、エッジカバーを額に当てて集中力を高める。高難度のジャンプも表現の一部と考え、音楽と調和させて美しく跳ぶことにこだわり続ける。それがどんなに困難でも、自分の理想を追うことをやめない。

 しんどいだろうな、と思う。でも、自分に誠実だからこそ、彼の氷上での所作は、すべてが透き通っていて美しい。

だからこそ、彼の言葉は真っ直ぐ心に届く。ぼくがフィギュアスケートを本格的に撮り始めて、まだ1年に満たない。正直に言えば、今だって分からないことばかりだ。でも、ぼくが羽生を好きになるのに時間はかからなかった。

 羽生にとって、今季は決して順風満帆なシーズンではなかった。終盤、勝てない時期が続いた。最終戦となった2月の四大陸選手権(韓国・ソウル)で、プログラムを平昌五輪で使用したSP「バラード第1番」、フリー「SEIMEI」に変更した。羽生らしさを取り戻すための決断だったが、代表作を再び演じれば、どうしても過去の自分と比べられる。恐怖も重圧もある。前に踏み出す背中を押してくれたのは、信念を積み重ねてきた自分だった。

 迎えたSPで世界最高得点を更新。「曲に気持ちをすごく乗せることができて、なんかフィギュアスケートって楽しいなって思いながら滑ることができました」。重圧の中でも自分を信じて無心で音楽に入り込めた。自分の理想に沿った物語を丁寧に作り上げてきた羽生の真骨頂だった。

 初優勝の表彰台の真ん中で、羽生は人差し指を突き上げて飛び切りの笑顔を見せた。男子で初めて、ジュニアとシニアの全主要国際大会を制する「スーパースラム」の金字塔。背後の漆黒には、挑戦の数だけ目には見えないたくさんの物語がある。それらは、真っ暗な夜空のような今だからこそ、眩さを増す物語。限界の先へと続く、羽生結弦のストーリーだ。(記者コラム・矢口 亨)
https://hochi.news/articles/20200527-OHT1T50134.html






実は、11月の方、申し込んだつもりで、
通ってなかったんですよ(;^_^A

だから、続編があるということ、
とっても嬉しいです。

きっと、参加者の方々が、
「続編を是非!」ってリクエストして下さったんだろな照れ


一挙手一投足も見逃すことのないように、
常に、一番近くで結弦くんを見続けてきた。

オフレコのお約束の中だからこそ、
語れる言葉たち。

楽しみです。













『フィギュア・スケーターズ 20』
12/7発売、¥1,528、インロック


 

 




『羽生結弦 大型写真集 光 -Be the Light- 』
2021/3/11、¥7,150


 





◆婦人画報 2021年 01月号 増刊 羽生結弦特別版


 


 

 

 


 




日々の励みです虹
ランキングボタン↓にも、ぽちっと願いしますm(__)m


修正後・フィギュアスケート人気ブログランキングへ


↓ROOM「見上げれば、星空」


※ROOM「ANAショップ応援」




【前記事】
レビュー『フィギュア・スケーターズ 20』
26歳お誕生日おめでとう♪ 沢山の声、記事、幸せ~♪♪
【一昨日までの記事】
結弦くんほど、枠取りに貢献した選手はいない・・( ノД`)
文春の羽生ファン叩き記事について~捏造内容解説中
バラ1のツィメルマンは史上最年少優勝ピアニスト
誕生祭前夜:ゆづ本、メッセージ、ゆづTV、羽生結弦展予約開始
中国シチズンは誕生祭/くればぁマスク販売再開♪
グッズ販売は壮大・密やかなメッセージだった件~『羽生結弦 展 共に前へ』グッズオンライン販売へ
『全日本選手権出場の羽生結弦「自分の力で五輪に」の誇り』というサゲ記事について
レビュー:婦人画報 2021年 01月号 増刊 羽生結弦特別版
ロッテゆづキャンペーンまとめ!! GUM&GO、マスクケース(店頭&オンライン)



メルカリの登録、まだの方は
ニコニコこちらからどうぞ
ニコニコ
▶︎▶︎メルカリ◀︎◀︎
登録時に招待コード
UNVKVG
↑↑
虹入力すると500円貰えます虹



※アメンバー限定記事を読みたい方へ
 こちらを必ずお読みください。
 →「お願い事項」
※コメントポリシー


以下、オマケ。


まるで、お伽噺・・・びっくり










アイリスオーヤマのマスク祭り継続中爆  笑

 

 ↑日本製



箱マスクも、
貼っておきます。
3Dワイヤーは入ってなくて、
中国製、だから
お手頃価格。