かなり良かったので、↓でレポしますね。
明日は、Jスポ４で、
あのロンドンワールドのアーカイブの再放送。
（バックヤードは流れませんが・・・）
◆＜ISUフィギュアスケート アーカイブ #8＞
〜2013年 世界選手権 男子シングル〜
放送日：2020年8月15日（土）
放送時間：午後 1時 30分～午後 3時 30分
※結弦くんSP13:45頃～、FS14:10頃～かな？
解説：樋口豊 実況：小林千鶴
開催日：2013年3月13,15日(現地)
会場：バドワイザー・ガーデンズ, オンタリオ州ロンドン, カナダ
＜日本代表選手＞
羽生結弦 高橋大輔 無良崇人
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/87309_4221557/
樋口先生も小林さんも、
結弦くんの膝の状態をご存じのようでした。
ジャンプやスピンがいつものようなキレがないことを指摘しつつも、
でも、本人が言わないから、
言い訳になるようなことは言わない選手だから、と、
結弦くんに渾身の滑りに寄り添って、
結弦くんの頑張りに、
心からの拍手を送ってくださってます。
この大会で、結弦くんは、
全日本チャンピオンとして、
ソチの枠取りの全責任を背負って出場しました。
お兄さんたち二人を抑えての全日本優勝者の責任を全うしようとしていました。
でも、
４CCの後に日本でもらってしまったインフルがかなり重く、長引き、
焦って練習を頑張りすぎて膝を痛めてしまったのです。
（敢えて指摘するのですが、
このインフルは、恐らく、日本で４CCの後に、
マスク無しでの車内インタを受けていたので、
このインタで感染したのではないかと、
私は思っています。
2013年当時から、ずーっと、そう思ってきました。
喘息持ちで、
いつも感染症に気を付けている結弦くんが、
換気の悪い密室で、
マスク無しで至近距離の他人と喋るようなことは、
インタの時でもなければ、
するはずがないと確信しているからです。
このインタさえ受けなければ、
こんな苦しい枠取りにはならなかっただろうにと、
今でも苦しい気持ちになります。）
痛めた左膝に加え、
直前練習では右足首まで捻ってしまいます。
たしか、直前過ぎて、
テーピングすら間に合わなかったのではなかったかと記憶しています。
(違ってたら、ご指摘ください。）
先輩たちの順位を鑑みると、
結弦くんがFSで挽回しなければ、
枠は２つに減ってしまう。
踏ん張れない足で、
それでも飛び上がり、
着氷を繰り返す、
決死の演技。
フィニッシュポーズを決めた瞬間、
宙に向かって何を叫んだのでしょう。
あまりの痛々しさに、
ずっと見返すことのできなかった演技です。
ああ、でも、そんな演技がいくつもありますね、
結弦くんの場合は。
改めて思い起こし、
彼の闘ってきた歴史を振り返り、
彼の担ってきた重責に思いを馳せていかねば、と思います。
さて。
今年は初めて、
ファイテンの日焼け止めを買ってみました。
ファイテンといえば、
結弦くんが子どもの頃から愛用している磁気ネックレスのメーカーだということで、
みなさま、ご存じと思います。
これね↓
結弦くんプロデュースのアースカラー
結弦くんが以前からつけているタイプ
これまでにも、ファイテンの化粧品はいくつか使ってて、特に基礎化粧品とヘアケアが気に入ってたんですが、
日焼け止めも出ていることに気づいて、
今回、買ってみたんですよ。
ジェルとクリームと２種類ありますが、
ジェルの方を買ってみました。
今年流行りの「トーンアップ」タイブの雪肌精と比べると、４倍近く入っていて、
価格は1000円も違わないという、
とってもリーズナブルな日焼け止め。
結構、厚塗りしたのですが、
塗ってしばらくするとべたつきも気にならなくなり、
かなり優秀です。
敏感肌の私でも、特に異常もなかったので、
（だからといって、全ての方に異変が起こらないという訳ではありませんが）
かなり、お肌にも優しい日やけ止めなんじゃないでしょうか？
並べてみると歴然とするように、
かなり大量に入っているので、
ケチらず、きっちりと顔にも首にも塗れるのが嬉しいですね。
もし、日焼け止めをどうしようかな？って迷ってる方がいらしたら、
ファイテンのジェル、試してみてはいかがでしょう？
ほんと、コスパ良すぎます
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昌磨くんから昨日「オリンピックは暇」って発言があったというので、なーんか、もう、激しくがっかり。
「オリンピックは暇だから荒野行動やってた」
※荒野行動というのは、ゲームの名称
当時の彼が、
五輪に出ているという実感もないまま、
団体戦もシングルも演技してたのかもしれないなあ、とは思っていたけど、
だからこそ、重圧も感じずに、
通常レベルの演技ができたのかもしれないなあとは
思っていたけど。
でも、
あれから２年も経ち、
全日本も３連覇し、
彼もコーチとの関係性や、コーチの役割について
考え直すチャンスもあり、
それなりに、精神的に大人になったのでは？と期待していたけど、
なんていうか、
五輪に対する気持ちには、
何も変化がなかったのかしらと、
悲しくなっちゃいましたね。
次の北京もきっと、
昌磨くんは日本代表として出場することになるでしょう。
今の時点で、
彼の席が無くなるほどに、
枠が少なくなったり、
他の選手が伸びてきたりという気配も、
ありませんから。
その時も、
選手村で暇を持て余すのでしょうか？
五輪の場でしか学べないこと、
感じられないこと、
沢山あるんでしょうに。
特に、
フィギュアスケートに、
引退後も関わっていくのであれば、
五輪の場で感じたこと、
学んだことは、
きっと、
大きな糧となるのでしょうに。
などと、
考えたり感じたりすることもできないほどに、
昌磨くんの中で、
五輪というのは、
意味のないものなのでしょうか？
なんていうか、
悲しいな。
アマビエさま、頑張って！！！
左から、リアド・サトゥフ氏、ねこまさむね、水木しげるさん
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だからこそ、重圧も感じずに、
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それなりに、精神的に大人になったのでは？と期待していたけど、
なんていうか、
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