撮れば撮るほどに魅了されていく写真家の皆さんの言葉が素晴らし過ぎる件、書きたくてたまらない！！
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※ROOM「見上げれば、星空」
BBマガジンといえば、
私らが最も頼りにしているシリーズの一つ。
その「中のヒト」である山口さん＆毛受さんは、
結弦くんを取材してる方々の中でも、
最もマッチョ
じゃないかしら？？？
そもそもBBマガジン社って、その社名からも解かるように、
野球LOVEで作られた会社じゃないですか。
野球といえば、最近まで女子を排除していた
男の中の男の世界。
超絶マッチョな脳筋ワールド。
そこに入社したっていうだけでも、
ま、基本、マッチョな世界観でスポーツを愛してる方なんだろなって想像しても、当たらずとも遠からず
そのBB社で突然フィギュアスケートのムック本を出すことになった時の戸惑いっぷりは、山口さんがたっぷりと語ってらっしゃいますが、
恐らく、毛受さんも同じ思いだったんじゃないでしょうか。
そんな彼らだからこそ、作り上げられたものが、
「羽生結弦＝男が惚れる、男の中の男」というスタンスであり、
「マガジン」に漂う熱量の大きさと誠実さだと（私は）感じているのだが、
みなさま、その毛受さんがとっておきの写真を添えて羽生結弦を語ったサイト、もう御覧になりましたよね？
もうね、これもね、語らずにいられなかった感がじわじわと伝わってくる、独自な語りが面白過ぎる、
そして、やっぱり溢れてくるのは、
愛。
カメラ担当の記者って、
それこそ、
一瞬のそのまた何分の一かの短い時間ですら見逃さずに
画像を焼き付けるべく、
恐ろしいほどの集中力と、
そのチャンスをいかに引き寄せるかという頭脳戦とで、
ある意味、
結弦くんの一番近いところで結弦くんに迫っていく方々。
撮れば売れる、そんな結弦くんだけど、
精進すればするほど、
掴み取れる瞬間が魅力を増していく、
底なしの吸引力を持った被写体なのが、結弦くん。
だからこそ、
カメラを持った彼らは語らずにいられないし、
彼らの語りは、
魅力に溢れているんだね。
いやむしろ、
世界を描き、切り出すために、
文字ではなくカメラを選んだ彼らが、
今、次々と語り出している、
これもまた、
羽生結弦という稀代のフィギュアスケーターの魅力のなせる業。
◆最高の一瞬を求めて。羽生結弦を追った四大陸選手権
【BBMフォトギャラリー1】
https://www.bbm-japan.com/photos/17365418/p2
GPF、全日本、どん底に突き落とされた結弦くんが掴んだ光は、
バラ１とSEIMEIを演じる自分だった。
四大陸のリンクで毛受さんが捉えようとしていたのは、
絶対王者がどん底で見出した光に身を任せた結弦くんの心、そのものでした。
「何かが変わるはず」
「演技直後に見せる表情にそれがにじみ出るはず」
「その瞬間を撮ろうと強く意識して、そして収めることができた」
それが、このお写真。
「ホッとしたような、とても清々しい顔」
そうかああ・・・・こんな顔をしてたのかああ・・・。
気が付かなかったなあ。
実際の演技が見たくなって、
フジテレビ地上波で録画していたものを見返してきました。
ありました、ありました。
フィニッシュポーズを解いて、
礼をするために中央へと移動する、
そのわずかな間、
ほんの僅か、
彼が自分のために使っていた時間。
何も演じていない、
素の羽生結弦がリンクにただ存在している、
ほんの僅かな、稀有な瞬間。
それを狙っていたなんて、
毛受さん、凄すぎる。
そして、
超笑わせてもらったのが、
表彰式の一枚。
四大陸のハイライト
スーパースラムを象徴した１枚。
いや、笑ったのは、この写真じゃないよ。
毛受さんのリアクションだよ(*^^*)
気遣いの人だから四方八方に顔を向けてくれることは知っている。
お顔正面のショットが撮れることは解っている。
だけど、毛受さん、
次の瞬間に発狂しちゃったんだ
何だかっていうと、
「時間にして１秒強は、
こちらに目線がきて」しまったからなんだね
その瞬間、
★心の中で絶叫★しちゃった毛受さん。
無我夢中でシャッター押しまくり
その１秒強の間に、
「気づけば18コマもシャッターを切っていました。」
まさに、
「キターーーーーー！！！！！！！」ってヤツだよね？
羽生選手の目線パワー、恐るべし。
で、
「やった！！
いいショットが撮れたぞ」
って言葉が出るかと思いきや、
毛受さんったら、
「心を奪われた
私」
「乙女
の心持ち。」
あらまあ・・・
墜ちました？
墜ちましたね、このお方も、
深くて甘い、この沼に。
「いやまあ、おっさんなんですけど」
うふふふふ、解ってるわ、私たちも。
おっさんだろうと、
じいさんだろうと、
およそ、
人の心を持ったひとであれば、
誰だって結弦くんに恋に落ちて不思議じゃない。
LGBT的なものとか、
そういう何がしかの理由を論じる必要は全くないということを。
だって、
この絶対的な魅力の前では、
何も、理由は必要ないんです。
恋に落ちるためにはね
という訳で、
毛受さんもどうぞ、
安心して、
恋する乙女となって、
結弦くんを追ってください。
この世に生を受けたものとして、
結弦くんの視線を浴びてしまったものとして、
ごくごく当たり前の、普通の反応なんですから
毛受さんのコラム、第二弾は6/26に公開されました。
◆「氷を降りた」羽生結弦、厳選オフショット10！
【BBMフォトギャラリー10】
https://www.bbm-japan.com/photos/17372022
「コンコースを歩いているだけなのに絵になってしまう…」
「景色も良く、木々も色づいていて、あたかも撮影会の様相。各カメラマンも散り散りになって画作りに勤しんでいました」
いやほんと、凄い人数のカメラマンたち。
シャッター音の響きわたる中を歩いていく結弦くん、どんだけ！？！？！
「コメント力も羽生選手の魅力のひとつで、
シャッターを切りながらそれを聞くのも楽しみなのです」
こっちのコラムも、魅惑的で、独特なお写真がいっぱい。
ゾクっとするような片目のショットとか、とか、とか・・・。
最後のお写真は、全日本終えての記者会見。
「全演技後、記者会見での笑顔です」
22日だから、FSの後だね。
こんな笑顔を見せてくれてたんだね。
ああ申し訳ない、
全日本のこと、思い出すのも辛過ぎて、
記憶レスでしたわ、ワタクシ・・・・。
「ケガなく無事に終わり、
こんなに素敵な笑顔が見ることができてホッとしました。
いまだに始まりが見えない来シーズンですが、
みなさんに素晴らしい演技と笑顔を見せてほしいものです！」
ああ、そうなんですよ、
それなんですよ。
25歳という、フィギュアスケート界では長老の部類に入る年齢になっても、
それでも、出られる試合全部にエントリーし、
がちがちに難度をあげた構成で攻めてくるなんて、
それ、奇跡なんです。
しかも、
途中で４Aに挑戦するとか、
一見、無謀な姿も見せたりも・・・。
それでも怪我ひとつ負わずにシーズンを全うし、
男子フィギュアスケートの歴史上、初のスーパースラムまで達成して、
唯一無二の生きるレジェンドとなり、
夢のような幸福感の中でシーズンを終えた。
この地球のスポーツ界のトップオブトップ、
全てのアスリートの憧れの舞台、
五輪のSNS公式たちが、
軒並み揃って彼を応援し、
祝福してくれている。
その五輪に敬意を表すことができない、
どこぞの競技連盟は（ISUとかいいましたが）、
五輪連覇ってことを忘れていたようで、
とんだ恥さらしでございますね。
五輪に敬意を表せない組織は、
いずれ、
五輪からも、尊重してもらえなくなるでしょう。
そうなる前に、
もうちょっと、
危機感を持って、
せめて、
嘘をつくとか、
事実を隠すとか、
他人の成果を依怙贔屓した選手のものだと喧伝するとか、
そういう不誠実な姿勢を一掃するための、
当たり前の努力を始めなければいけないんじゃないかと思いますよ。
アフター・コロナ、
どんな世界が待っているのでしょう。
老眼と忖度よりも、
オンラインとAIへの信頼性が、
地上の人びとの常識となる世界かもしれません。
どんな世界であっても、
結弦くんが私たちに見せてくれた美しい世界は、
「それこそがフィギュアスケート」として、
唯一無二のアイコンとして、
世界中の人びとに求め続けられる、
そんな究極の美＝目に触れただけで幸せが訪れるもの、
なのだと、思いますね
ゆづ本レビュー結弦くん御用達、ムスメと私のお気に入り諸々、ほか。こちら↓経由でのお買い物、大感謝m(_ _)m
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【前記事】
◆（追記）北京五輪公式が、羽生結弦選手を絶賛称賛中！！
◆”決して見てはいけないもの‥ 忘れじの FaOI幕張最終日に逆戻りPART2”
◆若い選手を鼓舞し、競技を引き上げ続ける羽生結弦選手 タラソワ／郷ひろみ
◆羽生選手の願いが全て叶いますように・・・仙台七夕の短冊を書こう♪
◆クリメモちゃんクリファ争奪戦、あっけなく終了・・・(;´Д｀)
【一昨日までの記事】
◆アワードの闇を！毎日･芳賀記者ガンバレ！！！
◆訂正された！でも・・・？？？
◆西川クリファ第３弾予約、始まるよ♪
◆レイシズムだったか！ 時代遅れの象徴 ／ PHOTOBOOK電子化( ﾟДﾟ)
◆ユルズって誰？ 業績捏造ISU、スポンサー降板も当然か
◆茶番の全容 戦歴隠すISUにマッシさん吠えた！ ～ISUアワード、MVS紹介文酷過ぎ
◆熊本に祈りと勇気を！！ 結弦くんが思いを寄せた熊本へ！！
◆女性誌の誹謗中傷記事、クリック不可案件／西川クリファ続報ほか
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もうね、これもね、語らずにいられなかった感がじわじわと伝わってくる、独自な語りが面白過ぎる、
そして、やっぱり溢れてくるのは、
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いいショットが撮れたぞ
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私」「乙女
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深くて甘い、この沼に。
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五輪連覇ってことを忘れていたようで、
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五輪に敬意を表せない組織は、
いずれ、
五輪からも、尊重してもらえなくなるでしょう。
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危機感を持って、
せめて、
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