公開練習無し/五輪点火は羽生選手とサンスポは報じてるが?! | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

本日2本目
※西川クリファの件は前記事です。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
結弦くん以上に、
世界中の人々に日本人アスリートの素晴らしさをアピールしつつ、
復興五輪という大会理念の象徴に相応しいアスリートは、
現役・引退、含めて、どう考えてもいないだろう、というのは、
きっと、多くの方が納得するところだと思います。

例年の24時間TVの活動分くらいの彼のエネルギーと真心が、
東京五輪に振り向けられるんだろうな、くらいのイメージで、
彼の競技生活への影響も少ない時期だろうなとも、思います。

ただ、普通は、引退したレジェンドが最終点火者になるのが通例なんじゃないでしょうか?その点だけ、ちょっとひっかかりはするのですが、(現役選手だった事例をご存じの方、情報プリーズ!)

彼の場合既に、リビングレジェンドとして世界中から讃えられている立場なので、
「2020の前に引退するのでは?」という心配までは、しなくとも良いかなああと、自分に言い聞かせてみたりもしています。











◆東京五輪あと1年、聖火台点火は羽生結弦が最有力 被災地・宮城出身「復興」の象徴
7/24(水) 7:00配信 サンスポ
 東京で1964年以来56年ぶりの開催となる夏季五輪は、来年の7月24日に開幕する。真夏の祭典まで1年となり、今後選考が本格化してくるのが聖火の最終点火者だ。来年3月26日に福島県をスタートし、121日間で全国を駆け抜ける聖火が聖火台に灯される場面は、開会式のクライマックス。「復興五輪」をうたう大会を象徴する存在として、フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=らの名が挙がる。

【写真】98年長野冬季五輪開会式で聖火を点灯する伊藤みどりさん
 五輪開会式のクライマックスは、なんといっても聖火の点火。1年後の東京五輪で大役を担うのは誰か。最有力候補に挙がってくるのが、フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪2連覇を果たした羽生だ国民栄誉賞も受賞し、日本を代表するアスリートとして、世界的にも知名度が高い。

 宮城県出身で、2011年の東日本大震災では仙台市のリンクで被災、スケート靴のまま避難した。当初はスケートを続けるべきか悩んだが、練習場所を求めて全国のアイスショーに出演。歓声を受けて「スケートを通して一生懸命な姿を見せ、少しでも多くの人に勇気を与えられればいい」と復興への思いを強く抱くようになった。14年ソチ冬季五輪では男子で初の金メダルを獲得。この事実が、羽生を最終点火者の有力候補に押し上げる大きな要素だ。

 五輪では招致の段階から開催の理念が重要視される。今回の東京五輪が訴えるのは東日本大震災の復興。組織委員会の森喜朗会長(82)も、震災復興こそが「源流」だと、たびたび強調している。被災の苦しみを乗り越えて金メダルを手にし、多くの被災者を勇気づけた羽生。これほど大会理念にふさわしいストーリーはないだろう。

 羽生の代表的演目は平安時代の陰陽師(おんみょうじ)、安倍晴明を題材とし、昨年の平昌冬季五輪で金メダルを獲得した「SEIMEI」。同じ安倍晴明を能や映画で演じ、代表作としているのが、開閉会式の演出を統括する責任者で狂言師の野村萬斎氏(53)だ。羽生が所属するANA聖火リレーのサポーティングパートナーとなっているなど、羽生はすべての条件に適合する。

 一方、大会理念をさらに強調するため、組織委の視点からは別の選択肢もある。前回1964年東京五輪の最終点火者は、当時早大の陸上選手だった坂井義則氏。45年8月6日に、原爆が落とされた広島県で生まれた坂井さんは、大会の理念「戦後復興」を体現していた。今回も、2011年3月11日に被災地で生まれた9歳(開会式当日)の小学生が栄誉を担う可能性は高い。その場合、羽生が最終点火者にトーチを手渡す…というのも十分にあり得る演出だ。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000004-sanspo-spo


ところが、サンスポの元記事には、続きがあって、
あくまで未定事項の「候補だよ」報道よりも、
こっちの方が、私らには、重要項目。
↓↓
↓↓
★羽生の現状
 右足首のけがで4月の世界国別対抗戦を欠場したものの、5月末に報道陣に公開されたアイスショーでは4回転トーループを着氷させた。転倒に終わったが、昨季は封印していた4回転ルッツにも挑んだ。近年夏に拠点のカナダ・トロントで行っていた公開練習は今年実施しない。カナダで9月に行われるオータム・クラシックを例年シーズン初戦としている。
https://www.sanspo.com/sports/news/20190724/oly19072405040003-n2.html

(ここから先は、割愛。結弦くん関連無し。)


なんで、わざわざ4Lzに挑んで転倒とか、書くんだろな?
4回転は、4Tしか跳べませんって印象を与えたいのかな?しかも、着氷という「ギリギリ転倒せずに立ちました」的な言葉を選んでるし。普通に、「アイスショーでは4回転トーループを披露した」等の表現で書けば良いのにね。モヤモヤしちゃう。

ちなみに・・・アイスショーの期間にもどんどん4Lzの精度は上がり、大成功した映像は、テレビでも流れました。



調べもせずに書いたのかな?サンスポ記者さん。
しっかりしてくださいよおおお。

という訳なので、
信憑性のある記事として捉えれば良いのかどうか、
なーんか、モヤモヤしちゃうなあ・・・・うーん

でも、もし、8月に公開練習があるのなら、
メディア各社には、例年なら、連絡の届いてる時期なのかもしれない。

だから、「今年はいるですか?」って、

サンスポが問い合わせて、その結果、今年はやりませんっていう返事が担当者レベルで返ってきたので、その結果を一緒に載せただけって可能性もあるし。どうなんだろな。








この時期にいつも、
結弦くんの新プロ情報が貰えて、
元気な姿を見せてもらえていた幸せを、

当たり前と思っちゃダメなんだろうな空うーん




結弦くんは、いつも、全身全霊で、

常に、選手生命の全てを懸けて、

試合に臨んでいる。


その生き様をリアルタイムで見守らせてもらっているっていうだけでも、

幸せだと思う。

この気持ちを、忘れずにいたい。



とはいえ・・・・。

初戦の緊張感の中で、

ジャンプ構成の情報と、
曲目と、
そして衣装と。

そんなに一度に来たら、
受け止めきれないよおおっショック!ショック!っていうのも、正直、大問題。



たぶん、迫りくる台風の真ん前に、

雨合羽も着ずに放り投げられた哀れな新人記者みたいになっちゃうんだろな。

初戦でのあらゆる衝撃を受けとめるメンタルを準備しておかなくちゃいけないわ、今から筋トレするか?(違う!)












ブログランキングの方にも、ぽちっと1票、クリックしていただけると励みになります(*´ω`*)



最近の記事
メディアが沈黙する中、声を上げ続けたファン、公取委を動かす
これから出るゆづ本まとめ 
ゆづ本レビュー:デジタルカメラマガジン2019年8月号
引退しプロ転向した「ファントム」が、復帰しての快挙!!
仙台巡りWeb版リリース!!仙台平の素晴らしさを如実に騙った結弦くん
SPUR明日発売~フモさんからの伝言
フモさん・・o(;△;)o SPUR9月号 読んだよおおおおお・・・(´;ω;`)・・・
伊勢丹売り切れ!西川さんは、まだあるうう!!~西川さんクリファ第二弾


※コメントポリシー
※アメンバー申請の受付について
※フィギュアスケート関連図書一覧


最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。