仙台巡りWeb版リリース！！仙台平の素晴らしさを如実に語った結弦くん

（追記）仙台巡り２頁事のURLは、オマケに載せました。
当記事の最下部です。

※「YUZU DAYS」は、13回目までＵＰしました。➡こちら

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当初の予定よりも遅れたけれど、
無事、「仙台巡り」のWeb版がUPされました。
https://www.sendai-meguri.jp/

●電子書籍
https://www.sendai-meguri.jp/digitalpamphlet/html5.html#page=1

●低解像度一括PDF
https://www.sendai-meguri.jp/pdf/sendai_meguri_s.pdf

●２頁ごとの分割ダウンロード用PDF
https://www.sendai-meguri.jp/の
7/22のお知らせからリンク

※ガラケーの皆さ～ん、読めましたか？！？！？

なかでも、
仙台平でのエピソード紹介に、胸熱です・・・

※仙台平を着用したお写真は、13頁に掲載されています。
https://www.sendai-meguri.jp/pdf/sendai_meguri_p12p13.pdf

「一流の衣は、一流の人物にこそ似合う」と甲田氏。

結弦くんのために、糸の組み合わせから特別に考えて、糸を染めるところから、作り上げたという・・・。

衣装を作る時に、これ以上に、手間を惜しまず、心を込めて作ることができるでしょうか？

結弦くんは、仙台平を身に付けたのは、
甲田氏の作品が２つめ。

最初に仙台平を着用した時、既に、

「美しい光沢に惹かれ、滑るような滑らかさ、きめの細かさにとても驚いた」そうです。

見た目の美しさや手触りの良さだけでなく、着用感の違いも敏感に感じ取っています。

「実際に動いてみると、本当に動きやすい。一流の能楽師の方々が、『仙台平でなくては』とおっしゃる意味が、とてもよくわかりました」と。

（袴の話も、萬斎さんと交わしていたのかもしれないですね

）

成人式でご家族に仕立ててもらった青い袴だって、
決して、いい加減な物ではなかったはず。
（お写真などを見れば、安価にレンタルできる一般的な袴とは別物だってことが、わかりましたものね！！）

それでも、仙台平は、やはり別格だと、
衣装や練習着にもこだわりのある結弦くんだからこそ、
繊細な感性で、仙台平の素晴らしさを伝えています。

一つのものを突き詰めると、
付随して、他の部分に対する感性や理解力が高まっていくというのは、こういうことなんだな・・と、

結弦くんの弛まぬ努力の成果が、仙台市の観光アンバサダーとしても存分に発揮されている、ほんとに、ファンとして、誇らしい気持ちでいっぱいです。

結弦くんが、人間国宝の甲田氏が、
全身全霊を込めて染め上げ、
織り上げ、仕立て上げた究極の仙台平を、

まるで、子どもの頃から慣れ親しんできた衣装であるかのように、

ごくごく自然に身に纏い、

颯爽と現れた時の感動は、忘れられません。

あの美しく凛々しい若者が、

私たちが、愛してやまない羽生選手なのだと。