パパとしてメイドさんと関わるときにこころがけていること | NY3人育児〜パパ編〜

NY3人育児〜パパ編〜

妻と子供3人(7歳、4歳と1歳)とニューヨーク滞在中。週末は基本パパが育児担当。パパが育児に奮闘する日々を綴ります。

こんにちは、

 

ブログ復活しました、

 

パピコです。

 

奥さんが書いていましたが、

 

昨日は我が家のメイドさん(タイではアヤさんと呼ぶ)の誕生日を祝いました。


 

 

普段は僕が出社した後にメイドさんが仕事にきて、

 

僕が帰るころにはほとんど仕事が終わっていることが多いので、

 

交わす言葉も挨拶程度ですが、

 

それでも、パパとしてメイドさんと接点をもつって

 

大事だと思ってたりします。

 

 

というのも、奥さんが言ってもあまり聞かなかったことが、

 

旦那さんが言うとメイドさんがよく聞く、みたいな話を聞いたことがありませんか~??

 

 

家の中では男性優位ということが多いような国だと、

 

やっぱり男性が言うだけで、

 

聞くほうの反応が違ったりすることもあるのが悲しい現実です。

 

我が家でも、そこもちょっと意識しつつ、奥さん二人で役割分担しています。

 

ということで、今日は、パパとしてのメイドさんとのつきあいかたのご紹介ですニコ

 

 

 

 

 

面接

 

 

メイドさんの面接のときには、なるべく僕も同席します。

 

 

面接のときには、短時間でかなり個人的なことをズバズバ聞くことになりますね。

 

 

たとえば、

 

家族はいるの?とか、

 

旦那さんは何してるの?とか、

 

給料はどれくらいご希望?とか。

 

 

 

奥さんはメイドさんの料理の腕前、

 

子育ての経験などを聞くのは得意なのですが、

 

給料などを聞くのはちょっと気が引けるようです。

 

 

逆に僕がアイロンのかけかたとか詳しく突っ込んでも奇妙なので、

 

家事系の質問は奥さんに任せて、

 

僕は社長風

 

給料や待遇のことを聞くことが多いです。

 

 

あとは夫婦同席の効果として、憶測にすぎませんが、旦那さんも面接にいることで、

 

この家は夫婦両方、メイドさんに関わるのかなとか、

 

家事に関わっているのかな、といったメッセージを暗示することにもなってるはずです。

 

 

そしてもちろん、

 

メイドさん選びはとっても大切なので、

 

面接後二人であの人はこーだ、あーだと

 

言える相手がいるのはとても大切ですねチョキ

 

 

トラブル&給料

 

 

おカネのことはやっぱり僕が担当。

 

普段の家事の細かいことは奥さんがコミュニケーションするのですが、

 

何か大きなトラブルがあったりとか、変えてほしいこととかがあったときに、

 

妻がそれをメイドさんに伝えると

 

普段の日常生活やコミュニケーションに支障が出かねない。

 

 

 

 

 

やっぱり普段圧倒的にメイドさんと時間を過ごす妻には

 

なるべく温厚な関係でメイドさんとやりとりしてほしいので、

 

トラブルになりやすいお金の話などは

 

できるときは、僕が引き受けます。

 

 

たとえば、給料の前借頼まれても、

 

 

奥さんが断るより、

 

 

旦那に相談してみたら断られた!って言った方が、

 

奥さんとの関係にも

 

支障が出ないはず。

 

 

嫌な役、買って出てます。。。

 

給料ありがとうって感謝される役でもあるけど!

 

 

 

感謝!

 

 

毎日、数時間、メイドさんと一緒にいる奥さんには、

 

メイドさんのいいところよりも粗の方が見えてきやすいはず。

 

 

そして日常の感謝の気持ちも、

 

 

当たり前すぎて、

 

 

一緒にいる時間が長すぎて、

 

 

なかなか伝える機会がないかもしれない。

 

 

だから逆に、

 

 

普段の細かい仕事ぶりなど全く目に入ってこない立場として、

 

 

少しでもすれ違う機会があれば、

 

 

あの花瓶の花ありがとう、とか、

 

 

暑い中今週もありがとうとか、

 

 

わりと大げさに感謝の気持ちを伝えています。

 

 

 

母親が一緒に住む子供を毎日褒めるのはなんだか恥ずかしいけれど、

祖父母はたまにきた孫を思いっきり甘やかす感覚でしょうか。

 

ん?わかりにくい??

 

 

とくにタイ人とって一番大切なのは

 

職場(=家庭)が楽しい♪こと。

 

 

タイ語でなるべくしゃべって笑いをとりにいったり、

 

 

笑顔で感謝を伝えて、

 

 

働きたい環境づくりにまい進しています。

 

 

 

お土産

 

 

さいごに、大切にしているのは

 

お土産を渡すこと!

 

給料は上げたくない。

 

でも毎日同じこと続きだとマンネリ化するし、

 

たまには少しご褒美をあげたい、

 

そんなときには出張先からの手土産

 

ドラえもんの道具的に効果抜群です。

 

 

うちの家族はタイの地方特産物に全く興味がないのでw

 

ほとんど家族のためのものは買ってこないのですが、

 

地方出張があったときはここぞとばかり、

 

タイ人の同僚とメイドさんのために

 

(安くていいんです)野菜、果物、漬物など、

 

 

話題作りのために持って帰ってきます。

 

 

とても喜ばれるし、お手軽なのでおススメですよ!

 

 

 

いろいろと悩みも多いメイドさんとの関係ですが、

 

彼女なくしていまの生活や楽しさがないことは明白なので、

 

いかにいい関係をお互いに築いていくかはとっても大事なこと。

 

 

旦那としてもそれなりに関わってます、という話でした!

 

みなさんのお家ではどうなんでしょうか??

 

逆に奥さんがひとりでまとめてやってほうがいい!

 

なんてこともあるんでしょうか。

 

気になるところです。。

 

 

********************

バンコクで仕事、子育てしながら

奥さんの起業への挑戦も応援中!

 

希少なパパブロガーとして

仕事、家族の奮闘を綴ります。

 

音譜人気記事音譜

 

大反響!個別セッションはじめます?!?

見切り発車の恥ずかしい挑戦。

 

個別セッション詳細はこちら

パピコに相談!(詳細編)

 

大人気育児講座にパパとして参加

魂の参加レポ・ママイキ@バンコク

 

奥さんと僕。

「アクティブな妻を持つとおトクなこと」

 

言ってしまった後悔の一言

嫌ならやめちゃえば?

 

バンコクの駐妻さんたちについて

「駐妻さんたちが楽しそうすぎる件」

 

********************