明日は博多ラン予定
やはり、大濠公園まで行ってグルグル回って来ようと思います。
昨晩(金曜)はナイトランで、健軍～通町筋を走りました。
(八丁馬場から健軍方面を望む:撮影後路面電車がやって来て電車を待つホームがすごく狭くて接触しそうでビビりました)
ペースラン4:50/kmで行く予定でしたが、途中2km走ったあたりで右のハムストリングが力が入らず違和感があったので、スロージョグに変更。
しばらくすると落ち着いてきたのでペースを戻してラン終了。
無理は禁物ですね。
距離12.6km
時間62分
平均4:57/kmでした。
本日サタデーナイトはフィーバーします。
(謎
ナイトウォーキング
何処にフナッシーいるんや？
22時くらいに母校大江小のところを歩きながら、建設中の総合ショッピングモールの脇を通っていると…。
焼肉屋さんも建設中でした。
ランチに来れるかなぁ～などと思いながらちょっとテンション上がりました。
更にその隣は看板が出ていなかったので何のお店かわかりませんでしたが、カミさんとの協議の結果、「スタバ」と言う事にしました。
スタバだったらいーな～。
違ったら梨汁ブシャー！
やっぱりフナッシーおった。
(笑
一昨日のナイトランで右ひざの違和感があったので、今日はウォーキングだけで終了でした。
ナッシー…。
くどい。
ナイトラン
というわけで、ナイトラン 10km、電車通りコースを走りました。
シーズンオフかと思いきや、走っているランナーは意外と多く感じました。
と言っても、７人。
で、そのうち３人は女性。
皆さん、走っている様子からすると記録を目指している風の方ばかりの様に感じました。
今日のメニューはビルドアップで...。と思い走り始めました。
しか～し。
1km 4:47
2km 4:52
3km 4:35
4km 4:32
5km 4:43
6km 4:36
7km 4:29
8km 4:35
9km 5:20
10km 4:57
11km 5:50
ペース走ぽいランで最後は5分オーバーとなり何とも、「頑張れオレ」的なランでした。
どういう練習をしたら、３分台になるのだろう。
３分台にならなくても、まずは4:15/kmで10kmを走りきりたいと思いました。
今後の課題です。
週末ラン三昧 日曜日編
無理は出来ません。
しかし、日曜日の朝は何故だか早く目が覚めてしまいます。
朝の洗濯開始に間に合う様に9:00までには帰宅せねばなりません。
というわけで、江津湖を走る事にしました。
ココは土や芝の多いコースです。
脚の痛みもあるので、ゆっくりジョグしました。
ウォーキングをする方やランナーも多くて、負けん気になってしまいます。
脚の痛みを忘れて無理して追越しそうになってしまいます。
「いかん、いかん。痛みが長引いたら」走れなくなるしと思い自制しました。
夕方には脚の痛みもだいぶやわらいできました。
すごいぞ俺。
(笑
週末ラン三昧
ラッキー！
走りに行くしかないでしょう。
というわけで激坂を目指してまずはお城周囲へ直行しました。
二の丸公園では、高校生の陸上部が二校練習していました。
そこをジョグで一周回って、お城周囲の激坂へ迎います。
加藤神社前を通ったら、坂を下り城彩苑(熊本の物産館)前を右折し、熊本医療センター下を通過したらお城マラソン名物の心臓破りの激坂です。
坂ダ～ッシュで一気に上まで駆け上がると心臓バクバクで息も絶え絶えです。
そこから、ジョグで繋いで二の丸公園に向かう最後の激坂を上までダッシュ！
なんだかインターバルってるぞ～？
と思いながら、同じコースをもう一周しました。
たった2周でヘロヘロ状態に…。
更にそろそろ帰らないと(ウチの)洗濯開始(カミさんは晴れの土曜は朝から洗濯に燃えるのです、有り難や～)に間に合わなくなりそうなので、家路へと向かいました。
遅くなると怒られるんよね。
(汗
坂に対して、更に自信をなくしてしまいました。
ガンバ！
俺。
イメージトレーニングなう
次回の熊日菊池桜マラソンの激坂をイメージしながらトレーニングに励んでいます。
しかし、今週は仕事が遅くなっしまったりで殆ど走ることができませんでした。
と言うか、走りませんでした。
(反省
走る自分をイメージしながら走った気分になっています。
妄想トレーニング…。
これじゃ、いか～ん‼︎
日曜日はお城周囲の激坂を走りまくります。
多分。
練習メニューはどうしよう。(悩
先月の熊本城マラソンではmy asics(アプリ)を参考にして、ペース走などをやってきました。
1ヶ月ではmy asicsでは日程調整が合わせられないので練習メニューが組めませんでした。
90分切りを目標にしていますので、しっかり走りこみたいと思っています。
練習はビルドアップを中心とした方法でいいのかな～？と思いながらまさに、手探り状態です。
いや、ランニングだけに、足探り状態だな…。
(滑
次の目標設定しました
アプリの「どれ走る？」で探していたら近場での大会を見つけたので、すぐさまエントリー！
ポチッと。
コースの特徴：高低差のある山間やダム湖畔を走る、自然豊かなコース。
らしい。
坂道は得意ではないので、どうなることかとても不安です。
大会までの期間は1ヶ月程なので、熊本城マラソン後から暫く休足していたので、ボチボチと練習開始しました。
熊本城マラソン 1人反省会
頑張れたことに更に自信をもって次のレベルにステップアップしたいと思います。
良かった点は、あまり思いつきません。
フルマラソン経験者からエネルギー切れで足が動かなかったということを聞いていたので、早起きをしてレース開始４時間前迄には食事を摂りました。お餅とご飯とゼリーなどです。
その後はゼリーなどをストレッチをしながら摂取しました。
でも、これがレース開始の時の尿意の原因になったと思います。
明らかに水分の摂り過ぎだと反省です。
スタートブロックに並ぶ前にはトイレを済ませるべきでした。
初フルマラソンでしたが、目標タイムに合わせたペースチャートを持たずに走りました。
ペースチャートを持っていた方がペース配分を保ちながら走れたと思います。
あと脳の事ですが、走りに集中していませんでした。
脳での糖分を消費しすぎていたかもしれません、余計なことを考えないようにして走るべきでした。
「熊本城マラソン完走記」に書いていますが、エーちゃんや美ジョガーが気になったり...。
出来るだけ消費エネルギーをランニングに使うようにしながら走るべきでした。
33km過ぎの脚の重さはそういった事も原因かもしれません。
更にトレーニングが足りなかっただけかもしれません。
マニアックな反省かもしれませんが、しっかりと走りに集中しないと今以上の記録は目指すことが出来ないと思います。
次はサブ3を目標に頑張ろうと思います。と言いたいところですが、まずは15分切りを目指します。
沢山のランナーのブログを見ているうちにいつかは「別府大分毎日マラソン」で走りたいと思いました。
＜目標が高すぎるやろ！
というツッコミはしないでね。
熊本城マラソン2014 完走記
天気は晴れ、気温は2℃で最高気温は10℃と言う事で、マラソンにはベストコンディションです。
前日の夜から興奮気味で、目覚まし時計よりも早く目が覚めました。
歳のせいとも言いますが…。
いよいよ初のフルマラソンのスタートです。
Aブロックからのスタートです、ゲートが閉じられて暫くするとだんだんと尿意が強くなってきました。
ダメだもう走りながら、チビるしがないと覚悟を決めスタートの号砲を待ちます。
スタートの合図と共に皆ダッシュしていきます、周りのランナーはランパンにランシャツの人が多くて、ちょっと呑まれそうになりながらもイーブンを目標に前半突っ込まない、無理に追い越さないを決めて走り始めました。
周りにつられて、4:35/kmと予定の5:00/kmよりもオーバーペースです。
走り始めると、少し尿意が遠のきました
。
どうにかしなければと思い、まずはトイレに行こうと思いながら、走っていると2km程走ったところにトイレを発見！
迷わず駆け込みます。
意外に数人のランナーが入って来るので「ああ、お前もか～」などと共通の目的を達する為に暫し憩いの時間。
ホッと一息ついて…。
そんなことはしていられません、リセット完了。
よっしゃ～！遅れを取り戻すために、ほんの僅かのペースアップ。
いや、ココはまだ抑えないと後がもたないと思いながらも抑えきれずに4:30～4:40/kmで進んで行きました。自分にとっては、ちょっと速すぎます。
こんな事ではヤバイよ～と思いながらも応援にも推されてペースを抑えられずに走ります。
10km付近で女性ランナーに追いつきました、沿道のオジちゃんが
オジちゃん「松野明美はココにおるよ～！」
って言うので、一目見ようと思い追い越してチラッと振り返ると、細身は同じだけど別人でした。
σ(^_^;) >ミーハーな俺。
15km辺りで白のスーツにリーゼントのランナーを発見。
沿道「エ～ちゃん頑張って～！」
と、沿道の声援が盛り上がります。
ちょっと羨ましいと思いながら、出さなくてもいい負けん気で追い越しました。
18kmでランパン、ランシャツの女性ランナー発見。
その方に沿道から凄く多くの声援がかかり、それに応えて手を振って走っていました。
やっぱり美ジョガーは人気だな～と思っていると、応援の人から
応援「お天気お姉さんバイ」
との声が…。
やっぱり業界人は人気やなぁ。
そのお天気お姉さんを追い越しましたがそのお天気お姉さんは暫く後ろについて来ていました。
2km程は並走しましたが
お天気姉さん「脚が…。」
と言った後離れていってしまいました。
熊本城マラソンが凄いと思うところは、沿道の応援がほとんど途切れない事です。
自治会あげて応援に取組んでくれている町もあって、とても賑やかで
「お・も・て・な・し」
を凄く感じます。
そんな応援で30km付近までは5分/kmを切るペースでむ事が出来ました。
33kmを過ぎた辺りから脚が上がらない感じが強くなってきました。
金哲彦さんがこういうことを言われていました。
金「30kmの壁はそう言う風に考えると、壁になってしまう。」
その金哲彦さんの言葉を思い出して、
トラ「壁なんてものはない」
と念じながら走り続けました。
思い込みも大事です。
34kmの通過時間が2時間40分ぐらいだったので、
トラ「ん？ということはあと残り8kmを5分/kmで走り続けられるなら…。」
ココでサブ3.5を意識しました。
トラ「イケるかも！」
36km辺りで職場の後輩達が応援に来てくれました。
Kpopアイドルのようなキラキラのデコレーションをした名前入りのメッセージボードを準備して応援をしてくれたので、それでまた力を貰えました。
その応援にこたえるために、応援してくれる後輩の前を通過する時に軽くジャンプしたら危うく脚が攣りそうになりました。ヤバイ、ヤバイ。
焦ったぜ！
残すは、6kmです。
このマラソンで始めから決めていたのは「絶対に歩かない事」です。
この付近になると、歩いているランナーを見かけます。
そのランナーに心の中で
トラ「頑張れ」
と声をかけながら自分も歩きそうになる気持ちを遠ざけるのに必死でした。
熊本城マラソンの最後の登りは、かなりきつめです。
何度かゴールをイメージする為に走った事があるのでそのイメージをもったままラストの坂を駆け上がりました。
ここまで来たか～と思い嬉しくなりました。ほんのちょっとだけ涙腺が緩みそうになりました。
ゴールゲート前には吹奏楽部の応援があり、華やかな雰囲気で残り100mはダッシュ出来ました。
ゲートの時計は3:23
サブ3.5達成です。
自分でもびっくりしました。
「頑張ったな、俺。」
って思いながらゴールゲートをくぐりました。
その後は脚がパンパンで上手く歩けませんでした。
残念だな、俺。
σ(^_^;)