立田山徘徊ランニング
蒸し暑くなりましたね。
風呂上がりに扇風機の前で、仁王立ちの季節です。
(笑
2018/5/29(火)
半ドン(昼から休み)でしたので、直射日光
の当たらない、立田山でトレーニングしました。
この日の練習メニューは、時間があったので、LSDでサブスリー(3時間走)を目標にして走りました。
立田山には、トレイル的な脇道が沢山あるので、脇道を見つけて頂上まで登ったり、くだったりを4往復。
こんな感じで、累積標高は、500m程度でした。
4往復目は、既にヘロヘロでしたので、初めて通るトレイルを見つけて、テンションは上がっても、駆け上がる事が出来ずに、ヨボヨボの爺さんの散歩状態でした。
正に徘徊状態。
[無理すんなー]
残念ながら、山ガールには会えませんでしたが、山バー…、じゃなくて、山マダムにご挨拶しながら、立田山を登りました。
トラ「ちわー」
山マダム「ご苦労様です。」
その一言に、こころが癒されて、頑張る事が出来ました。
でも、身体も脚もクタクタになり、「3時間走するぞ!」との最初の意気込みが、嘘のように消え去ったところで、本日の練習は終~了~!
時間 2:15
距離 20km
ペース 6:45/km
LSDで3時間走をするぞと、意気込んでいましたが、蒸し暑さでギブアップです。
[根性無しやね]
風呂上がりに扇風機の前で、仁王立ちの季節です。
(笑
2018/5/29(火)
半ドン(昼から休み)でしたので、直射日光
この日の練習メニューは、時間があったので、LSDでサブスリー(3時間走)を目標にして走りました。
立田山には、トレイル的な脇道が沢山あるので、脇道を見つけて頂上まで登ったり、くだったりを4往復。
こんな感じで、累積標高は、500m程度でした。

4往復目は、既にヘロヘロでしたので、初めて通るトレイルを見つけて、テンションは上がっても、駆け上がる事が出来ずに、ヨボヨボの爺さんの散歩状態でした。
正に徘徊状態。
残念ながら、山ガールには会えませんでしたが、山バー…、じゃなくて、山マダムにご挨拶しながら、立田山を登りました。
トラ「ちわー」
山マダム「ご苦労様です。」
その一言に、こころが癒されて、頑張る事が出来ました。
でも、身体も脚もクタクタになり、「3時間走するぞ!」との最初の意気込みが、嘘のように消え去ったところで、本日の練習は終~了~!
時間 2:15
距離 20km
ペース 6:45/km
LSDで3時間走をするぞと、意気込んでいましたが、蒸し暑さでギブアップです。
第31回えびの京町温泉マラソン大会【詳報】
2018.5.20(日)
今期最後のレースとなる、
「第31回えびの京町温泉マラソン大会」(ハーフ)に参加してきました。
えびの高原(硫黄山)周辺の噴火により、大会が開催されるかどうかを、心配していましたが、無事に開催されました。
出発は6:40、大会会場の宮崎県えびの市へは、高速道路で移動を含め約2時間かかりました。
受付終了の8:20には、到着出来ませんでしたが、多くのランナーさんがまだ受付中でした。
開会式では、森脇健児さんがテンション高く盛り上げてくれます。
9:30にハーフの部のスタートです。
整列していると、yappyさんが居たので、声を掛けてご挨拶しました。
先週のART(阿蘇ラウンドトレイル)の疲れが取れないようです。
そりゃまだ、1週間しか経っていないので、万全ではないでしょう。
そんなコンディションでも、レースに参加するyappyさんは、キング オブ hent…、違った、キング オブ エリートランナーです。
(笑
スタート直前には、森脇健児さんのマイクパフォーマンスがありました。
森脇「前方に並んでいる選手は、キロ3分台で行ける方達ですね。その後ろ辺りに並ぶ方々は、キロ4分台を目指して行こうとしていると思います。」
森脇「私が今喋っている事が、分からないランナーの方は、もう少し後ろからスタートした方がいいでしょう。」
(笑
こんなやり取りで、スタート前の緊張感が、ほぐれます。
そうするうちに、カウントダウンが始まり、号砲とともに、スタートしました。
今回で、4回目の参加です。
コースは、頭に入っているので大体のレースプランも立てていました。
登りが弱い私は、前半の6kmまでのフラットな区間は、周りのランナーさんに離されないように憑いて行こうと思って、ペースを上げて走ります。
1~3km 11:40(@3:53/km)
12分切っているので、キロ3分台とは…。
飛ばし過ぎですが、元気なうちに頑張って走ります。
前回は、この辺りでyappyさんに交わされて、憑いて行けなかったので、後ろからの足音がyappyさんではないかと、気になっていました。
4~6km 11:25(@3:48/km)
1つ目の折返しで、順位を数えると55位くらいでした、折返して暫くするとyappyさんの姿を、発見。
トラ「yappyさん!」
yappy「行け~!」
トラ「ハイ!」
いつものyappyさんのペースではありません、エールを貰い力が出ました。
しかし、この後に始まる、登り坂を耐える走りが出来るかが心配でした。
6.5kmのエイドでは、ボランティアの高校生達が給水をしてくれています。
JKから、コップを貰おうと思っていましたが、タイミングよくコップを貰えたのはDK(男子高校生)からです。
有り難く頂いて、暑さを癒します。
更に、水も身体に掛けて火照った身体を冷やしました。
いよいよ、登り坂が始まります。
最大標高差は、155mです。
11km地点の2つ目折返しまでは、ずっと登り坂です。
登り坂が始まると、後ろのランナーから、抜かれ始めます。
7km 4:20
8km 4:24
エイドでは、ミストを噴射してあり、身体が冷やされて、気持ち良く走れますが、ペースを上げることが出来ません。
9km 4:43
10km 5:12
11km 5:18
耐える走りでした。
11kmにある2つ目の折返しからは、下り坂が始まります。
折返してすぐに、yappyさんを発見し、迫られている事に気付きました。
下りは、坂の勢いでペースを上げることができます。
対面して走ってくる、登りのランナー(美ジョガーさん限定)を見て走ります。
[走りに集中せなんタイ]
ブロ友の高菜ちゃん発見。
トラ「高菜ちゃん!」声を掛けます。
気づいたかな?
これで、今日の目標の一つをクリアしました。
ココから、走りに集中できるぞ。
(笑
12~13km 7:43(@3:52/km)
下り坂で、ペースを上げることが出来ました。
しかし後ろから2人の足音が聞こえてきます。2人から同時にパスされました。
抜いていったのは、60歳代と思われるランパン・ランシャツの綺麗なフォームのランナーさんと金太郎のシャツに金色パンツのランナーさんでした。
ココで、この2人に憑いて行けなかったら、後悔すると思い、引っ張って貰おうと憑いていきます。
息遣いを感じる程にピッタリと後ろに張り付きます。
良いペースです。
向い風が強くなっていました。
2人を風よけにして、走りました。
14km 4:03
(レース後にyappyさんからの情報で、分かったのですが、60代のランシャツのランナーさんは、宮崎のレジェンドランナーさんとの事でした。)
そのレジェンドさんの脚に、私の脚が当たりそうなくらい近づき過ぎて、距離が詰まっていたので、今度は私が風よけになろうと思い、前に出ます。
しかしながら、下り坂が終わって、フラットの区間になり、だんだんと脚が動かなくなってきました。
15~19km 21:52(@4:22/km)
遂に、レジェンドランナーさんと金太郎ランナーさんに置いていかれてしまいました。
20km 4:53
もう、息が苦しくて立ち止まりそうになりましたが、あと一踏ん張りと思い、最後まで走り切ろうと思って、もがきながらゴールを目指します。
しかし、最後コーナーを曲がってからのゴールまでの500mが長い。
呼吸はあえぐような息で、ラストの直線を走りました。
【記録】
タイム 1:30:16
順位 50歳代別は9位
ハーフの部総合 69位
残念、90分切りならず。
ゴール直後には、ブロ友のキナスラさんにお逢い出来ました。
そして、ランシャツの60歳代のレジェンドランナーに、ご挨拶しました。
年代別の1位だそうです。
yappyさんとも再開して、いつものように、記念撮影
最後にブロ友の高菜ちゃんにご挨拶しました。
私が想像していた、蛇の尻尾を掴んで、ブンブン振り回しているような野生児さんではありませんでした。
素敵な、美ジョガーさんです。
[野生児なわけ、無いやろ]
大会実行委員の皆さんやボランティアの方々、そして沿道で応援して頂いた皆様に心から感謝申し上げます。
来年は、もっと強くなって返ってきます。
[毎年、言っとらんかい
?]
立田山で、練習。
西城秀樹さんの訃報に、ショックを受けている、紳士淑女ランナーの皆さん、お悔やみ申し上げます。
西城秀樹さんは、小学生の頃のトラにとっては、アイドル歌手でした。
西「やめろと言われても…。今では遅すぎた。」
懐メロが頭の中で、歌がリピートしています。
2018/5/14(月)
午後から休みの、半ドンでしたので、立田山でゆっくりのペースでトレーニングしました。
下から頂上までは、20分程で登れる低い山ですが、木陰のトレイルや林道があるので、夏場のトレーニングには最高の場所です。
頂上までの2往復をこなして、へばってきたので、帰ろうしていたところ、前方に、山を登る女子2人組みを発見。
近づいていくと、青い眼の山ガールでした。
ガイジンさんなので、GM(girls of mountain)ですかね?
すると、
山ガ(GM)「ココハ、タツダヤマ、デスカ?」
とたずねられました。
トラ「そうですよ。」
山ガ「ありがとうございます。」
トラ「では。」
帰る予定でしたが、青い眼の山ガールにまた、会える事を期待して、もう一度頂上まで登ったのは、ココだけの秘密です。
海外でも、SNSで俺の立田山トレーニングの噂が、広まっているようですね。
[んな訳、無いやろ!]
結局、青い眼の山ガールと、再開出来ませんでした。
(涙
[妄想だな]
時間 1:56
距離17.3km
ペース 6:41/km
週末は、http://taikai.in/ebino/
「第31回大会 えびの京町温泉マラソン大会」(ハーフ)です。
頑張るぞー!
[コースベスト(1:28)目指して、頑張りやー]
西城秀樹さんは、小学生の頃のトラにとっては、アイドル歌手でした。
西「やめろと言われても…。今では遅すぎた。」
懐メロが頭の中で、歌がリピートしています。
2018/5/14(月)
午後から休みの、半ドンでしたので、立田山でゆっくりのペースでトレーニングしました。
下から頂上までは、20分程で登れる低い山ですが、木陰のトレイルや林道があるので、夏場のトレーニングには最高の場所です。

頂上までの2往復をこなして、へばってきたので、帰ろうしていたところ、前方に、山を登る女子2人組みを発見。
近づいていくと、青い眼の山ガールでした。
ガイジンさんなので、GM(girls of mountain)ですかね?
すると、
山ガ(GM)「ココハ、タツダヤマ、デスカ?」
とたずねられました。
トラ「そうですよ。」
山ガ「ありがとうございます。」
トラ「では。」
帰る予定でしたが、青い眼の山ガールにまた、会える事を期待して、もう一度頂上まで登ったのは、ココだけの秘密です。
海外でも、SNSで俺の立田山トレーニングの噂が、広まっているようですね。
結局、青い眼の山ガールと、再開出来ませんでした。
(涙
時間 1:56
距離17.3km
ペース 6:41/km
週末は、http://taikai.in/ebino/
「第31回大会 えびの京町温泉マラソン大会」(ハーフ)です。
頑張るぞー!
博多30K
GW真っ只中で、連休中でもトレーニングを欠かさ無い、練習熱心なランナーの皆さん、こんにちは。
ランナーブロガーの皆さんが、連休中にロングランやLSDを頑張って、されているのに刺激をもらいました。
負けず嫌いの私としては、GWは来期に向けてのトレーニングの開始とばかりに、張り切って30K走をしたら、ヘロヘロになってしまいました。
[ジーちゃん、無理すっとイカンばい]
2018/5/4(金)
久しぶりの博多で、テンション上がって30K走をしようと思い、6時に人影まばらな博多駅前をスタート。
1~5km
06分09秒
06分27秒
06分31秒
06分31秒
06分13秒
大濠公園に向けて、走り出すも脚が重くて、ペースが上がりません。
呼吸も息が上がって、息苦しさを感じています。
6~10km
大濠公園に到着すると、沢山のランナーさんが走っています。
前方を走るランナーさんを目標にして、そのランナーさんを、追い掛けました。
05分01秒
05分00秒
04分55秒
04分50秒
04分38秒
自然とペースが上がります。
11~22km
04分43秒
04分36秒
04分44秒
04分35秒
04分49秒
04分44秒
04分51秒
04分48秒
04分52秒
04分49秒
04分50秒
05分03秒
ハーフの距離を越えたところで、だんだんとお腹が締め付けられる苦しさを感じて来ました。
今朝走る前に食べた、消費期限切れのウィンナーのせいかも?
ちょっと不安になりながらも、今日のお題は、「30K走」としていたので、頑張って走ります。
こんな時、大濠公園は美ジョガーさんが沢山走っているので、元気づけられます。
[やっぱり、目的はソコなんだ。]
23~25km
05分29秒
05分48秒
04分39秒
更に、25kmで大濠公園を出ようとしていたところ、ブログ繋がりの 福岡RUN太郎さんと遭遇しました。
大濠公園での残り、1kmを並走して頂き、それまで落ちていた、ペースを上げることが出来ました。
26~30km
05分07秒
06分13秒
06分08秒
05分55秒
06分27秒
大濠公園を後にして、博多駅までひたすら脚を、動かします。
キツイ、ツライのマイナスイメージが頭に浮かんで来ます。
目の前に、博多駅が見えたところで、スマホのアプリから、
「30kmです」のアナウンスが聞こえてました。
やっと終わった~!
時間 2:40
距離 30km
ペース 5:19/km
お使い。
走りに出る前に、カミさんから、
カミ「博多駅のクロワッサンを買ってきて」と言う指令を受けていたので、チョコクロワッサンを買いました。
[お疲れ!]
ランナーブロガーの皆さんが、連休中にロングランやLSDを頑張って、されているのに刺激をもらいました。
負けず嫌いの私としては、GWは来期に向けてのトレーニングの開始とばかりに、張り切って30K走をしたら、ヘロヘロになってしまいました。
2018/5/4(金)
久しぶりの博多で、テンション上がって30K走をしようと思い、6時に人影まばらな博多駅前をスタート。

1~5km
06分09秒
06分27秒
06分31秒
06分31秒
06分13秒
大濠公園に向けて、走り出すも脚が重くて、ペースが上がりません。
呼吸も息が上がって、息苦しさを感じています。
6~10km
大濠公園に到着すると、沢山のランナーさんが走っています。
前方を走るランナーさんを目標にして、そのランナーさんを、追い掛けました。
05分01秒
05分00秒
04分55秒
04分50秒
04分38秒
自然とペースが上がります。
11~22km
04分43秒
04分36秒
04分44秒
04分35秒
04分49秒
04分44秒
04分51秒
04分48秒
04分52秒
04分49秒
04分50秒
05分03秒
ハーフの距離を越えたところで、だんだんとお腹が締め付けられる苦しさを感じて来ました。
今朝走る前に食べた、消費期限切れのウィンナーのせいかも?
ちょっと不安になりながらも、今日のお題は、「30K走」としていたので、頑張って走ります。
こんな時、大濠公園は美ジョガーさんが沢山走っているので、元気づけられます。
23~25km
05分29秒
05分48秒
04分39秒
更に、25kmで大濠公園を出ようとしていたところ、ブログ繋がりの 福岡RUN太郎さんと遭遇しました。
大濠公園での残り、1kmを並走して頂き、それまで落ちていた、ペースを上げることが出来ました。
26~30km
05分07秒
06分13秒
06分08秒
05分55秒
06分27秒
大濠公園を後にして、博多駅までひたすら脚を、動かします。
キツイ、ツライのマイナスイメージが頭に浮かんで来ます。
目の前に、博多駅が見えたところで、スマホのアプリから、
「30kmです」のアナウンスが聞こえてました。
やっと終わった~!
時間 2:40
距離 30km
ペース 5:19/km
お使い。
走りに出る前に、カミさんから、
カミ「博多駅のクロワッサンを買ってきて」と言う指令を受けていたので、チョコクロワッサンを買いました。

合志市カントリーパークリレーマラソン2018【詳報】
来期を見据えて、GWはマラソンのトレーニングにあてている、ストイックランナーの皆さん、こんにちは。
GWは、メインの妻練の合間に、ランニングを目論んでいる、トラです。
[頑張ってね]
2018/4/22(日)に開催された、
「合志市カントリーパークリレーマラソン2018」の報告書が届きました。
周回毎のラップタイムの記録が、記載されています。
それが、こちらです。ジャーン!
それでは、レースの模様です。
スタート順は、1キロのタイムが3分台、4分台、5分台…と、自己申告でスタートに整列します。
スタート直後の集団は、来年のポスターの写真に採用されるかもしれないと思い、迷わず先頭から3列目辺りに並びました。
キロ3分台の集団の中に並んでいると、周りのランナーさんは、若くて速そうな方ばかりです。
その中に、同世代と思われる、刈り上げランナーさんがいたので、そのランナーさんには、負けられんぞと密かに思いました。
スタートの合図で、一斉に走りだします。
1周は2kmのコースで、途中には800mほどのクロカン的な未舗装のコースがあります。
スタートして、200mでクロカンコースに入ります。
前方には、あの刈り上げランナーさんがいたので、必死に憑いて行きました。
しかし、その差がジワジワと離されてしまいます。
クロカンコースが終わったところで、1kmです。
刈り上げランナーには、追いつけません。
てか、その差は開くばかりです。
しかし、残り半分なのでペースを落とさないように、しっかり腕を振って走りました。
しかし、ラスト500mでは、刈り上げランナーを、見失ってしまいました。
次の走者に、襷を出来るだけ早く渡そうと思い、最後まで頑張りました。
すると、私の名前を呼んで応援するマダムがいます。
元同僚の方でした。
手を振って、声援に応えます。
ペースは、上がらずともテンションは上がります。
スタート地点に戻って来たら、タイマーのが「00:07:00」を表示していました。
よっしゃと思いましたが、1秒過ぎてしまいました。
1周目は、7:01でした。
第2走者に無事、襷を渡すと息も絶え絶えになっていました。
久しぶりのスピードを上げた、ランニングです。
次の出番は、4周目です。
この周回は、ランパン、ランニングシャツの美ジョガーさんと同時スタートでした。
その子は、JCRのようです。
JCR:女子中学生陸上部
クロカンコースで抜きました。
しかし、直ぐ後ろに憑いて来るではありませんか!
逆ストーカーランか?
[そんな訳、ないやろ]
(笑
ヤバイぞ、ロードでは、かなわないかもしれない。
ロードになったら、きっと抜き返されてしまう。
そんな不安は、的中しました。
ロードになると、JCRのペースが上がります。またもや、必死になって憑いて行こうとする、汗かきオッさんです。
ここまで憑いていけたので、負ける訳にはいきません。
1,500m地点で、抜き返します。
ラスト200mで、更にペースを上げてJCRを千切りました。
[本当に、千切れたのか?]
(笑
このレースは、ジジィのプライドで、JCRに勝つことができました。
[JCRは相手に、しとらっさんよ]
2周目のタイムは、7:21でした。
今回のリレーマラソン大会には、日頃の練習の一環として参加したつもりでした。
しかし、周りのランナーさんに釣られて、ペースを上げてしまいます。
この周回でも、息が上がってしまいました。
8周目も、走りました。
この周回では、私が襷を貰う数分前に、ブロ友のタケさんのブログによく登場する、美白の美ジョガーさんが、ランシャツ姿でスタートしました。
追いつけるか?
いや、何としてでも追いついて、ご挨拶しなければ…!
[相手は、知らんし]
戻ってきた同チームの走者から、引ったくるように襷を貰らい、美ジョガーさんを追いかけます。
クロカンコースでは、前を走るランナーを
抜きます、
抜きます、
抜きます。
(坂上二郎風に)
まだ、美ジョガーさんは見えて来ません。
1kmを過ぎて、ロードになった所で、前方にブルーのランシャツ姿を発見!
今日の最速タイムで、追い上げます。
[そこは、頑張れるんだ]
追い抜きざまに、
トラ「頑張りましょう」
と声を掛けます。
美「ハイ」
と聞こえたような気がしました。
ココは、一度抜いて、抜き返される訳にはいきません。
ペースを維持して、ゴールを目指しました。
またもや、走り終えて、いつものように、ヘロヘロで、ヨボヨボのジジィになってしまいました。
3周目のタイムは、7:34でした。
今日の私のノルマは、4周です。
あと1周残っています、こうなったら最後まで、頑張るしかありません。
アンカーの1つ前の、20周回を走ります。
他のランナーさんも、疲れてきているようでペースが落ちてきています。
オッサンの粘りの走りで、ペースを上げて最後まで走る事が出来ました。
アンカーに襷を渡して、本日の練習は終~了~!
[イイ練習出来たね]
4周目のタイムは、7:28でした。
キロ3分台で走れたなんて、こんな良いタイムが出たのは驚きです。
おそらく、リレーマラソンで、「襷を繋ぐ」という、気持ちで頑張れたからだと思います。
[ホントか?]
スミマセン、嘘ついていました。
沢山の美ジョガーさんと競えたから、ペースを上げることが出来ました。
(キッパリ!)
来年は、女子も募集して、もっと楽しく走りたいですけど、何か?
(笑
GWは、メインの妻練の合間に、ランニングを目論んでいる、トラです。
2018/4/22(日)に開催された、
「合志市カントリーパークリレーマラソン2018」の報告書が届きました。
周回毎のラップタイムの記録が、記載されています。
それが、こちらです。ジャーン!

それでは、レースの模様です。
スタート順は、1キロのタイムが3分台、4分台、5分台…と、自己申告でスタートに整列します。
スタート直後の集団は、来年のポスターの写真に採用されるかもしれないと思い、迷わず先頭から3列目辺りに並びました。
キロ3分台の集団の中に並んでいると、周りのランナーさんは、若くて速そうな方ばかりです。
その中に、同世代と思われる、刈り上げランナーさんがいたので、そのランナーさんには、負けられんぞと密かに思いました。
スタートの合図で、一斉に走りだします。
1周は2kmのコースで、途中には800mほどのクロカン的な未舗装のコースがあります。
スタートして、200mでクロカンコースに入ります。
前方には、あの刈り上げランナーさんがいたので、必死に憑いて行きました。
しかし、その差がジワジワと離されてしまいます。
クロカンコースが終わったところで、1kmです。
刈り上げランナーには、追いつけません。
てか、その差は開くばかりです。
しかし、残り半分なのでペースを落とさないように、しっかり腕を振って走りました。
しかし、ラスト500mでは、刈り上げランナーを、見失ってしまいました。
次の走者に、襷を出来るだけ早く渡そうと思い、最後まで頑張りました。
すると、私の名前を呼んで応援するマダムがいます。
元同僚の方でした。
手を振って、声援に応えます。
ペースは、上がらずともテンションは上がります。
スタート地点に戻って来たら、タイマーのが「00:07:00」を表示していました。
よっしゃと思いましたが、1秒過ぎてしまいました。
1周目は、7:01でした。
第2走者に無事、襷を渡すと息も絶え絶えになっていました。
久しぶりのスピードを上げた、ランニングです。
次の出番は、4周目です。
この周回は、ランパン、ランニングシャツの美ジョガーさんと同時スタートでした。
その子は、JCRのようです。
JCR:女子中学生陸上部
クロカンコースで抜きました。
しかし、直ぐ後ろに憑いて来るではありませんか!
逆ストーカーランか?
(笑
ヤバイぞ、ロードでは、かなわないかもしれない。
ロードになったら、きっと抜き返されてしまう。
そんな不安は、的中しました。
ロードになると、JCRのペースが上がります。またもや、必死になって憑いて行こうとする、汗かきオッさんです。
ここまで憑いていけたので、負ける訳にはいきません。
1,500m地点で、抜き返します。
ラスト200mで、更にペースを上げてJCRを千切りました。
(笑
このレースは、ジジィのプライドで、JCRに勝つことができました。
2周目のタイムは、7:21でした。
今回のリレーマラソン大会には、日頃の練習の一環として参加したつもりでした。
しかし、周りのランナーさんに釣られて、ペースを上げてしまいます。
この周回でも、息が上がってしまいました。
8周目も、走りました。
この周回では、私が襷を貰う数分前に、ブロ友のタケさんのブログによく登場する、美白の美ジョガーさんが、ランシャツ姿でスタートしました。
追いつけるか?
いや、何としてでも追いついて、ご挨拶しなければ…!
戻ってきた同チームの走者から、引ったくるように襷を貰らい、美ジョガーさんを追いかけます。
クロカンコースでは、前を走るランナーを
抜きます、
抜きます、
抜きます。
(坂上二郎風に)
まだ、美ジョガーさんは見えて来ません。
1kmを過ぎて、ロードになった所で、前方にブルーのランシャツ姿を発見!
今日の最速タイムで、追い上げます。
追い抜きざまに、
トラ「頑張りましょう」
と声を掛けます。
美「ハイ」
と聞こえたような気がしました。
ココは、一度抜いて、抜き返される訳にはいきません。
ペースを維持して、ゴールを目指しました。
またもや、走り終えて、いつものように、ヘロヘロで、ヨボヨボのジジィになってしまいました。
3周目のタイムは、7:34でした。
今日の私のノルマは、4周です。
あと1周残っています、こうなったら最後まで、頑張るしかありません。
アンカーの1つ前の、20周回を走ります。

他のランナーさんも、疲れてきているようでペースが落ちてきています。
オッサンの粘りの走りで、ペースを上げて最後まで走る事が出来ました。
アンカーに襷を渡して、本日の練習は終~了~!
4周目のタイムは、7:28でした。
キロ3分台で走れたなんて、こんな良いタイムが出たのは驚きです。
おそらく、リレーマラソンで、「襷を繋ぐ」という、気持ちで頑張れたからだと思います。
スミマセン、嘘ついていました。
沢山の美ジョガーさんと競えたから、ペースを上げることが出来ました。
(キッパリ!)

来年は、女子も募集して、もっと楽しく走りたいですけど、何か?
(笑
合志市カントリーパークリレーマラソン2018【速報】
いつも、1人で練習に励んでる、ボッチランナーの皆さんこんにちは。
昼から休みの日に、ランニングウェアに着替えていると、同僚から
同僚「昼から練習ですか?」と聞かれ
トラ「立田山トレーニングしてきます」
と答えると、
同僚「頑張ってくださいね」
と言われるも、なんだか「アンタも好きねェ」と言われているように感じている、ボッチランナーのトラです。
2018/4/22(日)
「合志市カントリーパークリレーマラソン2018」
職場の同僚15人と参加してきました。
同年代のオジさんランナーに憑いて行ったり、ランパン女子ランナーに憑いて行ったり…。
マラソンの練習の一環として、参加するつもりでしたが、ガチ走りになったり。
いや~、とても楽しい、リレーマラソン大会でした。
時間 3時間7分
距離 42.195km
詳報は、リレーマラソン大会事務局からの詳細結果を待って、報告いたします、暫くお待ちください。
昼から休みの日に、ランニングウェアに着替えていると、同僚から
同僚「昼から練習ですか?」と聞かれ
トラ「立田山トレーニングしてきます」
と答えると、
同僚「頑張ってくださいね」
と言われるも、なんだか「アンタも好きねェ」と言われているように感じている、ボッチランナーのトラです。
2018/4/22(日)
「合志市カントリーパークリレーマラソン2018」

職場の同僚15人と参加してきました。
同年代のオジさんランナーに憑いて行ったり、ランパン女子ランナーに憑いて行ったり…。
マラソンの練習の一環として、参加するつもりでしたが、ガチ走りになったり。
いや~、とても楽しい、リレーマラソン大会でした。

時間 3時間7分
距離 42.195km
詳報は、リレーマラソン大会事務局からの詳細結果を待って、報告いたします、暫くお待ちください。
またもや、立田山トレーニング
タンパク質を摂取する為に、いつも鶏肉を食べている、チキン
好きランナーの皆さんこんにちは。
鶏肉と言えば、鶏のムネ肉をこよなく愛する、ムネ肉が大好きなトラです。
鶏ムネ肉って、パサパサした感じが嫌いっていう人がいると思いますが、そのパサパサ感が脂肪が少なくて、何だかんだ身体に良さそうな気がするんです。
[気のせいじゃ?]
2018/4/18(水)
午後から休みの半ドンでした。
天気が良過ぎて、日差しが強すぎるので、迷わず木陰の多い立田山へ、走りに行きました。
[立田山、好きだもんね]
今日は、「五校の森」から山頂までの緩やかな坂道を登ります。
まずは、五校の森で筋トレやってから、スタート。
じつは、筋トレはしていません。
写真を撮っただけです。
[インスタ映え狙ったんかい?]
頂上までは、走って10分程で到着します。
今日も、臭う服じゃなくて、2往復で走る気力が終わりました。
[もっと頑張れ!]
帰り道には、ジテ通のJD(女子大生)が、下校していました。
しかしながら、汗ダクの加齢臭のオッさんは、ヘロヘロで憑いて行けませんでした。
[JDにとっては、ヨカこったい]
気温も高くて、暑さでヘロヘロになり、本日の練習は、終~了~!
時間 1:36
距離 14.1km
ペース 6:48/km
週末は、
「合志カントリーパークリレーマラソン大会」
です。
よーし、頑張っぞ!
インスタ映えを狙った、オマケの一枚。
「地球を、片手で支えてみた…。」
[逆立ちやん]
鶏肉と言えば、鶏のムネ肉をこよなく愛する、ムネ肉が大好きなトラです。
鶏ムネ肉って、パサパサした感じが嫌いっていう人がいると思いますが、そのパサパサ感が脂肪が少なくて、何だかんだ身体に良さそうな気がするんです。
2018/4/18(水)
午後から休みの半ドンでした。
天気が良過ぎて、日差しが強すぎるので、迷わず木陰の多い立田山へ、走りに行きました。
今日は、「五校の森」から山頂までの緩やかな坂道を登ります。
まずは、五校の森で筋トレやってから、スタート。

じつは、筋トレはしていません。
写真を撮っただけです。
頂上までは、走って10分程で到着します。

今日も、臭う服じゃなくて、2往復で走る気力が終わりました。
帰り道には、ジテ通のJD(女子大生)が、下校していました。
しかしながら、汗ダクの加齢臭のオッさんは、ヘロヘロで憑いて行けませんでした。
気温も高くて、暑さでヘロヘロになり、本日の練習は、終~了~!
時間 1:36
距離 14.1km
ペース 6:48/km
週末は、
「合志カントリーパークリレーマラソン大会」
です。
よーし、頑張っぞ!
インスタ映えを狙った、オマケの一枚。
「地球を、片手で支えてみた…。」

立田山トレーニング
2018/4/12(木)
半ドンでしたので、立田山トレーニングに行きました。
立田山の頂上まで林道を登って行きます。
林道が終わり、少し進んだ辺りから、立田山の北側を頂上まで、ひたすら登ります。
頂上に着くまでには、ヘロヘロで、ヨボヨボのジジイになりました。
[元から、ジジイやろもん]
(笑
今回は、2周でギブアップです。
週末は、もっと頑張ります。
(天気が、晴れたらね。)
[雨でも、頑張りやー]
時間 45分
距離 7km
ペース 6:17/km
立田山までの往復
時間 45分
頂上では、石の上に2cm程のスズメバチが干されていました。
[怖っ]
半ドンでしたので、立田山トレーニングに行きました。
立田山の頂上まで林道を登って行きます。


林道が終わり、少し進んだ辺りから、立田山の北側を頂上まで、ひたすら登ります。
頂上に着くまでには、ヘロヘロで、ヨボヨボのジジイになりました。
(笑
今回は、2周でギブアップです。
週末は、もっと頑張ります。
(天気が、晴れたらね。)
時間 45分
距離 7km
ペース 6:17/km
立田山までの往復
時間 45分
頂上では、石の上に2cm程のスズメバチが干されていました。
第40回福岡小郡ハーフマラソン大会【詳報】
日本陸連公認コース
「第40回 福岡小郡ハーフマラソン大会」に参加しました。
この大会記録は、日本ハーフマラソンランキングの対象の大会になっています。
ランキングの上位を目指して気合いを入れて臨みました。
6:50に家を出て、8:20頃に到着。
気温は寒くも暑くもなく、そして風もほとんどない、まさにマラソン日和です。
9:50分になって、スタート位置に整列しました。目標は90分切りを目指して、
「1時間30分」のプラカードの前側に並びました。
ゲストランナーが猫ひろしさんが、スタート前のセレモニーで盛り上げてくれます。
しかし、私が並んだ位置からは、残念ながら猫さんの姿は見えませんでした。
いよいよスタートです。
10秒前のカウントダウンが始まり、9:30の号砲と共に、一斉にスタートしました。
スタート直後は、それほど混雑はしませんでしたが、やや渋滞気味です、1kmほどでようやくばらけて来ました。
最初のラップは、4:00/km。
トラ「このペースで、頑張って行こう」
そう思っていたら、美ジョガーさんが横を抜いていかれるではありませんか!
直ぐに、憑いて行く事にしました。
暫く並走します。
このまま最後まで走りぬいて、2人でゴールして、ハイタッチ。
その上、ラップもキロ4分を維持することができません。
この時、
「今日は、最後まで走れないかも」
これで、ペースが戻ってきました。
コースは、小郡陸上競技場の横からスタートして、周辺コースを回って7kmで、一度スタート地点の近くに戻って来ます。
スタート地点に戻ってきた所で、1度目の折返しです。
スタート地点に戻って来たという事もあり、この折返しでは、沿道の応援からは、沢山の声援を受ける事が出来ました。
また、応援のカミさんとハイタッチして気合いを入れ直します。
折返しを過ぎて、対向する後方のランナーさんの中に、ブロ友の麦麦MANさんを、発見しました。
その、先輩ランナーさんもエールに応えて、手を振っていらっしゃいました。
きっと、レジェンドランナーさんなんだろうなと思いました。
先輩ランナーさんに負けられんバイと、勝手に対抗意識を持って、ちょっとだけペースを上げて抜きました。
ハーフの3分の1を過ぎた、この辺りでは、まだ力を温存して置かなきゃいかんぞ、と思い、ペースはこれ以上は、上げません。(てか、上げれません)
すると、周りのランナーさんに、抜かれるほうが多くなってきました。
11.5kmの二つ目の折返し迄は、辛抱のランを続けます。
折返し手前で、マッチョランナーさんに抜かれました。
二つ目の折返しを過ぎて、麦麦MANさんとエールを交換した時に、麦麦MANさんとの距離が詰まってきている事に気づきました。
後半で、追い抜かれたくないと思い、折返しを過ぎた後の、緩やかな下りで、ピッチを上げます。
すると折返し手前で抜かれた、マッチョランナーさんに追いつき、そのままの勢いで、脱ぎ去ります、いや、抜き去ります。
(笑
[捕まるバイ]
そして、マッチョランナーさんに、憑いて来られたくないので、ペースが落ちないように顔を上げて前を向き、前方にいるランナーさんを追いかけました。
15kmの3つ目の折返しです。
昨年のこの大会では、初めての参加だったので、この後の残りのコースが分からず、最後まで苦しい思いで走りました。
しかし、今回は大体のコースイメージを持って走れます。
前を走るランナーさんを少しずつ追いかけて、拾っていきます。
(拾って走るって、こんな気分なのか…。)
いつもは、拾われてばかりなので、今日は、気分良く走れます。
突然、後ろから
「後、700直線です。」
と言う声が聞こえてきました。
OBRC(大濠ブラインドランナーズクラブ)の伴走ランナーさんの掛け声でした。
ラスト2kmだったので、憑いて行こうか?
と思いましたが、あっという間に走り去ってしまい、憑いて行けませんでした。
すると、ゴールの小郡陸上競技場が見えて来ました。
しかし、陸上競技場に着いても、すぐにトラックに入れません。
周囲を1km走らねば、ならないのです。
昨年のこの大会では、このラスト1kmをとても苦しく走りました。
しかし、今日は、まだ大丈夫です。
最後にペースを上げて、息を吐くたびに「アゥ、アゥ」と声に出して、あえいでいる若者ランナーさんをパスします。
更に、トラックに入り、前を走るランナーさんを3人パスしました。
ゴールゲートが、目前に見えたので、最後の直線をダッシュしました。
ゴールして、時計のラップを確認したところ、1:28分を過ぎています。
(クゥー
いつもどおりに、フラフラしながらも、計測チップを外して貰うのを、JKにお願いしたのは、ココだけの秘密です。
[秘密じゃ、無かろーモン]
(笑
完走の喜びは、感じましたが、コース記録更新が出来なかった事が、悔しかったです。
ゴール後に、ぜんざいを頂きました。
大会関係者の方々や、ボランティアの方々には、心より感謝申し上げます。
また、沿道で応援してくれた、トラファンの小郡マダムと小郡キッズの皆さま、元気を与えて頂き、ありがとうございました。
[誰もファンじゃなかよ]
(爆
時間 1:28:03 (1:27:56)
距離 21.975km
ペース 4:10/km
来年は、リベンジすっばい。
「第40回 福岡小郡ハーフマラソン大会」に参加しました。

この大会記録は、日本ハーフマラソンランキングの対象の大会になっています。
ランキングの上位を目指して気合いを入れて臨みました。
6:50に家を出て、8:20頃に到着。
気温は寒くも暑くもなく、そして風もほとんどない、まさにマラソン日和です。
9:50分になって、スタート位置に整列しました。目標は90分切りを目指して、
「1時間30分」のプラカードの前側に並びました。
ゲストランナーが猫ひろしさんが、スタート前のセレモニーで盛り上げてくれます。
しかし、私が並んだ位置からは、残念ながら猫さんの姿は見えませんでした。
いよいよスタートです。
10秒前のカウントダウンが始まり、9:30の号砲と共に、一斉にスタートしました。
スタート直後は、それほど混雑はしませんでしたが、やや渋滞気味です、1kmほどでようやくばらけて来ました。
最初のラップは、4:00/km。
トラ「このペースで、頑張って行こう」
そう思っていたら、美ジョガーさんが横を抜いていかれるではありませんか!
直ぐに、憑いて行く事にしました。
暫く並走します。
このまま最後まで走りぬいて、2人でゴールして、ハイタッチ。
妄想ラン…。
[いつもどおりやな]
しかしながら、その計画は直ぐに、計画倒れになりました。
じわじわと、美ジョガーさんが前に遠ざかってしまいます。
しかしながら、その計画は直ぐに、計画倒れになりました。
じわじわと、美ジョガーさんが前に遠ざかってしまいます。
頑張りましたが、千切られてしまいました。
その上、ラップもキロ4分を維持することができません。
この時、
「今日は、最後まで走れないかも」
という思いが頭をよぎります。
いかん、弱気な思いに、負けちゃいかんと思い、ブロ友さんの「斜め後ろに腕を引く」という言葉を思い出して、フォームを意識して走りました。
いかん、弱気な思いに、負けちゃいかんと思い、ブロ友さんの「斜め後ろに腕を引く」という言葉を思い出して、フォームを意識して走りました。
これで、ペースが戻ってきました。
コースは、小郡陸上競技場の横からスタートして、周辺コースを回って7kmで、一度スタート地点の近くに戻って来ます。
スタート地点に戻ってきた所で、1度目の折返しです。
スタート地点に戻って来たという事もあり、この折返しでは、沿道の応援からは、沢山の声援を受ける事が出来ました。
また、応援のカミさんとハイタッチして気合いを入れ直します。
折返しを過ぎて、対向する後方のランナーさんの中に、ブロ友の麦麦MANさんを、発見しました。
しかし、息が苦しくて声を出せずに、「見つけましたよ」と指をさしてアピールすると、麦麦MANさんから、気づいてもらえました。
この後は、しばらく長いほぼ直線のコースが、続きます。
60歳代と思われる先輩ランナーさんの直ぐ後ろに付くと、その先輩ランナーさんに向けて、対向側のランナーさん達から、エールが聞こえます。
この後は、しばらく長いほぼ直線のコースが、続きます。
60歳代と思われる先輩ランナーさんの直ぐ後ろに付くと、その先輩ランナーさんに向けて、対向側のランナーさん達から、エールが聞こえます。
その、先輩ランナーさんもエールに応えて、手を振っていらっしゃいました。
きっと、レジェンドランナーさんなんだろうなと思いました。
先輩ランナーさんに負けられんバイと、勝手に対抗意識を持って、ちょっとだけペースを上げて抜きました。
ハーフの3分の1を過ぎた、この辺りでは、まだ力を温存して置かなきゃいかんぞ、と思い、ペースはこれ以上は、上げません。(てか、上げれません)
すると、周りのランナーさんに、抜かれるほうが多くなってきました。
11.5kmの二つ目の折返し迄は、辛抱のランを続けます。
折返し手前で、マッチョランナーさんに抜かれました。
二つ目の折返しを過ぎて、麦麦MANさんとエールを交換した時に、麦麦MANさんとの距離が詰まってきている事に気づきました。
後半で、追い抜かれたくないと思い、折返しを過ぎた後の、緩やかな下りで、ピッチを上げます。
すると折返し手前で抜かれた、マッチョランナーさんに追いつき、そのままの勢いで、脱ぎ去ります、いや、抜き去ります。
(笑
そして、マッチョランナーさんに、憑いて来られたくないので、ペースが落ちないように顔を上げて前を向き、前方にいるランナーさんを追いかけました。
15kmの3つ目の折返しです。
昨年のこの大会では、初めての参加だったので、この後の残りのコースが分からず、最後まで苦しい思いで走りました。
しかし、今回は大体のコースイメージを持って走れます。
前を走るランナーさんを少しずつ追いかけて、拾っていきます。
(拾って走るって、こんな気分なのか…。)
いつもは、拾われてばかりなので、今日は、気分良く走れます。
突然、後ろから
「後、700直線です。」
と言う声が聞こえてきました。
OBRC(大濠ブラインドランナーズクラブ)の伴走ランナーさんの掛け声でした。
ラスト2kmだったので、憑いて行こうか?
と思いましたが、あっという間に走り去ってしまい、憑いて行けませんでした。
すると、ゴールの小郡陸上競技場が見えて来ました。
しかし、陸上競技場に着いても、すぐにトラックに入れません。
周囲を1km走らねば、ならないのです。
昨年のこの大会では、このラスト1kmをとても苦しく走りました。
しかし、今日は、まだ大丈夫です。
最後にペースを上げて、息を吐くたびに「アゥ、アゥ」と声に出して、あえいでいる若者ランナーさんをパスします。
更に、トラックに入り、前を走るランナーさんを3人パスしました。
ゴールゲートが、目前に見えたので、最後の直線をダッシュしました。
ゴールして、時計のラップを確認したところ、1:28分を過ぎています。
(クゥー
いつもどおりに、フラフラしながらも、計測チップを外して貰うのを、JKにお願いしたのは、ココだけの秘密です。
[秘密じゃ、無かろーモン]
(笑
完走の喜びは、感じましたが、コース記録更新が出来なかった事が、悔しかったです。
ゴール後に、ぜんざいを頂きました。

大会関係者の方々や、ボランティアの方々には、心より感謝申し上げます。
また、沿道で応援してくれた、トラファンの小郡マダムと小郡キッズの皆さま、元気を与えて頂き、ありがとうございました。
[誰もファンじゃなかよ]
(爆
時間 1:28:03 (1:27:56)
距離 21.975km
ペース 4:10/km
来年は、リベンジすっばい。
第40回福岡小郡ハーフマラソン大会【速報】

気温10~16度で、マラソン日和でした。
時間 1:28:03(1:27:56)
ハーフマラソン
ベスト更新を目指していましたが、更新ならず。
(悔し涙

