負けず嫌いランナー、還暦でも記録を目指すぞ -28ページ目

福岡マラソン2018【おもてなし編】

マラソン大会を選ぶ条件に、エイドやゴール後のおもてなしを大事な条件の一つと考えている、マラソン大会満喫ランナーの皆さん、こんにちは。


私も同じく、ゴール後には温泉に入りたいし、おもてなしを楽しみにしている大会満喫ランナーのトラです。



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福岡マラソンの最高だったおもてなしをご紹介します。

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ゴール後にはまずスポンサーのブースで記念撮影

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この後は
「福岡県柔道整復師会」と
「福岡県鍼灸マッサージ師会」による
無料でボディケアを受けました。
疲れた身体をしっかりとほぐしてくれます。



福岡マラソンの糸島市のおもてなしは、凄い事になっています。

おもてなしのマダムやキッズ達が
「ランナーさんは無料です。」
と呼び掛けていました。

そこでは色んなモノを頂きました。
みかん一袋、巻き寿司と稲荷寿し詰め合わせを1パック、JA糸島マダム達の豚汁のブースが2ブースあり、味の違いを楽しめます。

他にも、照り焼きチキンや糸島豚、糸島牛の焼肉の試食サービスもあります。

ハンバーグに牡蠣シュウマイもランナーさんは無料。


おもてなしを楽しむ為に福岡マラソンに出場すると言っても過言じゃありません。

おもてなしを楽しむ為に、マラソンレース中のエイドを控えて走るなんて事もありですね。


びっくりするほどのおもてなしなんです。

今年風に表現するなら
「福岡マラソン、半端ねぇ!」



おもてなしエリアでお腹いっぱいなるほど糸島の美味しいモノを頂いて、シャトルバスで博多へ戻りました。

大満足の一日でした。

来年も絶対、エントリーするぞー!






最後に反省をひとつだけ。

福岡マラソン2018【詳報 前半】の記事に書いていた、

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食べ過ぎた上に、お腹がスパッツとフリップベルトで締め付けられて、苦しかったので、仕方なくボクサーパンツに履き替えました。
ところがこの選択が後に大変な事態を引き起こすことになりました。
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の顛末です。



家に帰ってシャワーを浴びていたら、どうもヒリヒリするんです。

何が?って?



その…、ナニがですよ。

ナニじゃ、よーと分からん。


いや~、その何がって言うのはボクサーパンツを履いたばかりに、スパッツだったらしっかり固定されるので問題無いのですが、ボクサーパンツは固定が緩かったので、ボクサーパンツとナニが擦れて、ヒリヒリするんです。



メンズランナー要注意です。
わんわん[下ネタじゃねーか!]
(爆

福岡マラソン【詳報 後半】必死編

レースの翌日から、「疲労抜きランニングしています。」

と言うメッチャタフなランナーの皆さんこんにちは。


走り終えたら両脚とも攣りまくっていた、鍛え方が足りないトラです。翌日に走るなんて…。

出来ません、歩くのさえ、やっとですし。





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ここからは、福岡マラソン2018後半戦です。

21~25km

4:14

4:10

4:19

4:19

4:11


ハーフを過ぎて、スライド区間では反対車線の知合いのランナーさんを探していたら、麦麦マンさんを発見して、声を掛ける事が出来ました。



そしてyappyさんを探しましたが、残念ながら美ジョガーさんに見とれてしまい、yappyさんを発見出来ませんでした。

犬
[走りに集中せなんタイ]



スライド区間が終わり22km過ぎてからは川沿いコースに入ります。



いつもこの付近から脚の疲労を感じてくるのです。

早めにエナジージェル(2個目)を補給してみました。



25kmからコナン君と並走します。

仮装ランナーにはたくさんの声援が送られてきます。

沿道「コナン君頑張って~!」「コナン」

声援が多くて、コナン君だけには負けらないぞと、憑いていきます。


コナン君が登りで少し落ちてきたので、パスしました。


26~30km

4:17

4:18

4:13

4:22

4:10



更に前方にはスタート地点で、エールを交わしたサブスリーへの挑戦さんの姿が見えてきました。

少しペースが落ちているように思えました。


サブスリーへの挑戦さんに追い付き、登り坂の途中で「行きましょう」と声を掛けます。

挑戦「ありがとうございます」

しかしとても辛そうです。

昨年の自分が重なります。

頑張って下さい。


31~35km

4:24

4:37

3:58

4:19

4:14

沿道からは、

お母さん
「風船が見えた」とか

お父さん
「沢山来たぞ」の声が聞こえます。



とうとう現れたか、私が最も恐れていたサブスリーのペーサーが率いる、サブスリー軍団の登場です。



どの付近かは分かりませんがとうとう、サブスリー軍団に吸収されました。


サブスリー軍団に追いつかれた後は、軍団の先頭を走るペーサーの横に並んで走って行きます。

犬
[ガンバレー]




このままで走ってゴールまで行きたい。

と、心の底から願います。



エアーサロンパスをエイドで配っていたので貰っていました。


脚が動かない、ストライドが伸びません、貰ったエアサロを太ももに吹き付けます。



エアサロでドピンク…じゃなくて、エアサロでドーピングです。




必死に憑いていっていたら、

サブスリーのペーサーAが別のペーサーに声を掛けていました。

ぺA「これ以上はあげずに、今のペースを維持しましょう」


これ以上ペースが上がらなければ憑いて行けそうと、思った瞬間でした。


頼む脚よゴールまであと少しだ、動いてくれ。



今年の2月の熊本城マラソン2018では、37km過ぎてペーサーに千切られているので、その事が頭をよぎります。



36~40km

4:12

4:18

4:16

4:16

4:31


ぺA「2:59切れそうです」

このペースだと1分の余裕があるらしい。



しかしながら、サブスリー軍団から少しずつ遅れ始めました、39km付近からはサブスリー軍団から離れてしまいました。




目が開きません、半眼です。

修行のような状態でした。

フラフラしか走れません。


サブスリーは無理だと思った瞬間です。



けれど、自己ベスト更新は出来るはず、最後まで走り切ろうと脚を動かしました。


意識が朦朧としています。

41~42km

4:39

4:43


角を曲がってゴールゲートが見えて来ました。




そして時間を示すカウンターが見えました、

2:59:30

2:59:31…

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カウンターを見るまではサブスリーは諦めていましたが、この距離なら絶対間に合う




サブスリーを確信した瞬間、もがきながら最後の力を振り絞って、ダッシュ!



ゴールアナウンスがカウントダウンを始めるなかでのゴール!





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時間 2:59:46(グロス)

念願のサブスリーを達成することが出来ました。

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コースに一礼し、引っ張ってくれたペーサーと握手します。




2012年から走り初めて、サブスリー達成なんて、考えてもしていませんでした。

ココまで来れるなんて…。


もう感無量です。






フィニッシャーバスタオルとメダルをJKから掛けてもらいました。

犬
[朦朧としとっても、そこだけはしっかりしとるな]

(笑



いや~、サブスリー達成出来たなんて夢のようです。





ゴール後、余韻に浸っていたら…。

両脚が攣りまくって、のたうち回ったのはココだけの秘密ですけど、何か?

犬
[それ、いつも残念やな]





最後に福岡マラソン2018の運営された皆様

沢山のボランティアの方々

そして沿道からまた、ランナーズアップデートを見ながら応援して下さったトラファンの皆様、ありがとうございました。




[トラファンって…。よう言ったな
]

(爆

福岡マラソン2018【詳報】前半

マラソン大会絶賛開催中のこの時期になるとブログ更新に追われているランナーブロガーの皆さん、こんにちは。

レースの風景を思い出しながら、ブログ記事を書いている、トラです。
わんわん[忘れんウチに早く書かんといかんバイ]



2018.11.11(日)
今期の最後のフルマラソンのレースとなった「福岡マラソン2018」に参戦してきました。

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レース当日の朝は8:20のスタート時間の4時間前にお餅6個とご飯を一杯食べてました。
前日の夜にもご飯をおかわりして3杯も食べました。


レースウェアを着ようとしてスパッツとフリップベルトを履いてみたら、なんと腹が苦しい。


食べ過ぎた上に、お腹がスパッツとフリップベルトで締め付けられて、苦しいのです。


仕方なくボクサーパンツに履き替えました。
ところがこの選択が後に大変な事態を引き起こすことになりました。



準備が整い、スタートエリアの天神に行きます。
天神の地下街では沢山のランナーさんがストレッチや準備体操をしてスタートを待っています。


私もBブロックに移動して最前列で待機しているときに、隣にいらっしゃった方とお話しをしていると、その方はブロガーの
サブ3への挑戦さん
でした。

その方のPBを伺うと3:00:01だそうです。
周りから「奇跡のタイム」と言われるそうです。
ゴール直前に脚が攣ってしまい、1秒過ぎてしまったそうです。


お互いにサブスリーに挑戦する者でエールを交換しスタートを待ちます。
開催者の挨拶が終わり、8:20の号砲とともに
「福岡マラソン2018」のスタートです。

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スタート場所は天神のど真ん中の広い道路なのでストレス無く自分のペースで走り出すことが出来ました。

まずは元オリンピアンの小鴨由水さんに挨拶をしてパスします。

今日のレースプランは突っ込まず4:15/kmのイーブンペースで走るです。
1~5km
4:05
4:01
4:05
4:10
4:00
わんわん[突っ込んどるやん]
2km付近で、Aブロックスタートのツバサさんに抜かれました。
何で?と思っていたら
ツバサ「トイレ行ってきた~!」
と言いながら、あっと言う間に走り去って行かれました。


ペースを落とそうと思っても、周りにつられてペースが上がっています。
6~10km
4:02
4:04
4:04
4:12
4:10
ペースを上手くコントロール出来ずにいました。

天気は晴れ、最低気温9度で最高気温22度の予報です。
レース日和のいい天気です。
しかし、太陽が背中から当たると暑さを感じます。

日差しが強くて、「ヤバイぞもう少しペースを落とさなきゃ」また昨年の福岡マラソン2017のように後半に大撃沈にしてしまうと思いました。


11~15km
4:12
4:08
4:11
4:08
4:06
沿道からの応援にも押されてペースも速めのままです。

今宿辺りで、マダムからの
マダム「トランクスさーん」
の声援が聞こえました。
俺のことか?
嬉しくて手を挙げて声援に応えてました。


福岡マラソンではゼッケン番号の下に好きな名前を入れてもらえます。

わたしはゼッケンには「トランクス」とは書いていませんでしたので、もしかすると別のランナーさんがゼッケンに「トランクス」と書いていたかも知れません。


いやきっと、トランクスファンのマダムが駆けつけてくれて、応援してくれてるはず、と思って走ります。
わんわん[プラス思考だな]


16~20km
4:14
4:14
4:15
4:25
4:14
ペースが落ちているのは、九州大学手前の一直線の緩やかな登りが続くコースだからです。

過去2回の福岡マラソンでは、この坂で脚を使ってしまい、後半の撃沈に繋がってしまいました。

その時の反省を踏まえて、ココ(登り)では抜かれてもペースを上げないようにしました。


更にこの場所は福岡マラソン唯一のスライド区間です。
先導車両の後から1位のランナーが見えました。
「飛ぶような走り」とはあのような事だと思える走りです。
ぶっちぎりの1位で駆け抜けて行きました。


そして、折り返しを返ってきたツバサさんに声援を送ります。


先に進むと坂の頂点にある九州大学の伊都キャンパスでは、ブラスバンドの演奏とチアガールの応援がありました。


私はレースに集中する為に、今日はチアガール達とのハイタッチは封印です。
わんわん[どうせ、ハイタッチしてもらえんヤロ]
(涙

ようやく坂を登り切り、折り返してハーフです。
ハーフ 1:28:06
昨年が1:27:00でしたので少しは抑えて走れました。




後半の【必死編】に続きます。

わんわん[また引っ張る気か?]

福岡マラソン2018 完走しました。

福岡マラソン2018
初サブスリー達成出来ました!

最後まで諦めずに走り切りました。


福岡マラソン2018【速報】

最後まで諦めずに走り切りました。

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念願のサブスリー達成出来ました!

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ゴール後はいつも通りの脚攣り祭りですけど、何か?
(笑

詳報は後ほど。
わんわん[期待する程じゃないヤロ]
(爆

菊陽町にんじんの里マラソン大会(10km)

先日の日曜日は、10kmのマラソン大会に参加してきました。

第32回「菊陽町にんじんの里マラソン大会」
ネットからの申し込みが出来ない、アットホームなマラソン大会です。

まずは結果から

目標の40分切りは達成です。




4/kmを越えないようにペースを確認しながら走りました。




今週末の「福岡マラソン2018」に繋げていきたいと思います。

第32回菊陽町にんじんの里マラソン大会【詳報レース編】

第32回菊陽町にんじんの里マラソン大会のスタートブロックには、約300超名のランナーが整列しています。

目の前には、MTNN常連の美ジョガーさんが今回も入賞狙って並んでいました。
注)MTNN、ブロ友ロドリさんが提唱する
Mマイナーな
T大会
N狙って
N入賞


スタートの号砲とともに一斉に走り出します。

グラウンドを1周する間に、上位チームは既に半周先を行っていました。

グラウンドを出て、5人のランナー集団の中に入ります、始めの1kmのラップが3:52/kmでした。
設定ペースより速いけど、集団に憑いて行くことにしました。

ランニングチームのロゴが入った赤のTシャツランナーが集団から抜け出して行きます。
全身黒づくめのブラックランナーとオレンジとグリーンの綺麗なTシャツのサブスリーと思われる2人のランナーの4人で並走していました。

ブラックランナーは息遣いが少し荒くなっていたので、オレンジランナーに憑いて行く事にしました。
2km 4:01/km
理想的な目標ペースです。

このオレンジランナーさんは、スタート前にMTNN常連の美ジョガーさんから、今日はどの位のペースで走るかを尋ねられていた方です。
マラソン大会常連のランナーさんに違いない事は分かっていました。



ところがオレンジランナーさんは3km手間で、手をぶらぶらさせて、明らかに様子が少しおかしいようです。


私との間隔が詰まって来ました。

トラ(ココで抜いても、最後には抜き返されるに違いない、暫く憑いて行くか?)
3km 4:06/km
少し遅れています。


そこでフォームを整えて、オレンジランナーさんの前に出てみました。

憑いて来る気配をあまり感じません、今日は相当調子が悪かったのかも?
と思いながらペースを上げて走ります。

前を走るのは、先程先行して行った赤Tシャツランナーです。

4km 3:55/km
赤Tシャツランナーが近づいている様に感じました。
しかし、同じ位のペースのランナーさんはそう簡単には追い付けません。

給水でマダムが差し出すコップを貰おうとして手を伸ばしましたが、息が合わず受取り損ねます。
マダム「あら、ゴメンなさい。」
トラ「こちらこそ、スミマセンでした。」
(と心の中で叫びます)

所々で、にんじんの里マダムが家の前で応援してくれています。
手を挙げて答えます。
声援が大きくなって返ってきました。

同じコースを2周する周回コースなので、また帰って来ますよ!
(と心の中で返事しました)



赤Tシャツランナーさん迄の距離は少しずつ詰まって来ました。
5kmの表示が見えました。
3:55/km
ペースは維持しています。

呼吸は楽でした、しかし脚が疲れてきたのを感じます。
ココでフォームを整えて、ペースを維持して気持ちを切らさないように走りました。

沿道のにんじんの里マダムが声援を送ってくれます。
手を挙げて答えます。
マダム達の応援は気持ちが切れそうになるのを助けてくれました。

6km 3:54/km
赤Tシャツランナーに並びます、少し疲れているようです、ペースを保ったまま抜きます。
足音が憑いて来ます、でも暫くすると離れていきました。

1人旅になりました。
遥か前方には、黄色Tシャツランナーさんが見えます。
スタート地点で横に並んでいた方です。
アクアラインマラソンのTシャツを着ていました。

追いつけるかどうかは、自分の頑張り次第だと思って、踏ん張ります。
7km 4:03/km
チョット気をぬくとすぐにペースが落ちて来ました。

意識してペースを上げて走りました。
黄色Tシャツランナーさんにじわじわと近づいて行きます。

コース指導員の方が、黄色Tシャツランナーさんに
指導員「13位。」と告げました。
私に
指導員「14位。」と伝えてくれます。
思ってもいなかった上位でした。

彼を抜けば、13位か…。
このままでもいいかな…。
少し弱気な言葉が出てきました。

いや、もう少し頑張れば抜けるかもしれないと思い、脚を動かしました。

8km 3:58/km
9km 3:57/km
どうにか4分切りは出来ています、しかし黄色Tシャツランナーさんの差は、縮まりません。

ラスト1kmを切って、黄色Tシャツランナーさんがペースを上げた事が分かります。
離されて行きます。


脚が疲れて思うように動きません、グラウンドに入って最後の直線では、もがきながらスパートしますが、黄色Tシャツランナーさんは2秒前にゴール!

私もゴールして喘いだ呼吸を整えていると、係のマダムが心配そうに「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれました。
わんわん[いつも通りの、バテバテだな]


ゴール後、ケーブルテレビのJCOMさんのインタビューを受けたので、黄色Tシャツランナーさんにも声を掛けて、一緒に健闘をたたえあいました。


記録は目標達成しましたが、最後黄色Tシャツランナーさんに追いつけなかった事が悔やまれました。

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グラウンドのすぐ隣には温泉があり、参加賞には無料入浴券が付いていたので、早速温泉に浸かり、汗ダクオッさんからサッパリダンディトラになる事が出来ました。
わんわん[自分でダンディて言うな]
(笑


アットホームな雰囲気の中でも、楽しく競え合う素敵な大会です。
駐車場もグラウンドのすぐ隣に有るし、温泉もすぐに入れて、ロケーションは最高。




大会関係者の方々や地元の方達の応援、大変ありがとうございました。

来年は入浴だけじゃなく、入賞を目指して頑張りたいです。
わんわん[入浴だけにしとったら]

第32回菊陽町にんじんの里マラソン大会【スタート迄】

各地でマラソン大会に参加されたランナーの皆さん、目標達成の走りは出来たでしょうか?

福岡マラソン2018の1週間前の最終調整として、10kmのレースで
「第32回菊陽町にんじんの里マラソン大会」に参加して来ました。

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2012年に初めてマラソン大会(5km)に参加した思い出の大会です。


開会式が行われ、警察署からの振り込めサギに注意しましょうと言う大事なお話しを聞きました。
私は絶対騙されません。
わんわん[そう言う人こそ騙されるらしい]



開会式が終わりアップしようとしたところ、イケメンランナーさんから声を掛けられました。
イケ「トラさんですよね?」

トラ(私は騙されないと誓ったばかりです。新たな振り込めサギの手段か?)
わんわん[違うやろー]

イケ「ブログ見てますよ、この大会もトラさんのブログで知りました」
トラ「ありがとうございます。」
トラ(この大会に少し貢献出来たかな、いやもしかしてまさか、ブログ見てますよサギ?)
わんわん[どんなサギや?]


その方の名前は、他の大会でも参加者名簿で時々目にした事があるランナーさんでした。



記録を聞くと、何と憧れのサブスリーランナーさんでした。
この大会で密かな闘志を燃やしたのは、ココだけの秘密です。

そのサブスリーランナーさんとお別れして、グラウンドでアップします。

本当はアップするフリして、美ジョガーさんを探していたのは、もう皆さんご存知の通りです。
わんわん[開き直りかよ?]



10時に2kmのランナー(主にキッズ)がスタートします。

10:20には、5kmのランナーがスタートです。


5kmのスタートを待っていると、2kmのランナーが戻って来ました。
何と、1位のDS(男子小学生)は7:06です。
てことは、キロ3:32です。
レベル高けぇーっ。


5kmのランナーさんもスタートして行きます、ダッシュで走り出す元気モンから、マイペースで走り出す美ジョガーさん達がいました。

それらのランナーさんを見送った後、10:30に10kmのレースのスタートです。

スタート1分前…。
ピストルの号砲と同時にスタートです。

今日の目標は、キロ4で走っての40分切りです。

グラウンドを1周してコースに出ます、田んぼの中の超フラットなコースでした。

レース編へ続く…。
わんわん[引っ張る程の内容じゃ無かろ]

第32回菊陽町にんじんの里マラソン大会【速報】

「えー、心配していたお天気にも恵まれ、本日ここに「第32回菊陽町にんじんの里マラソン大会」が開催されることを嬉しく思います…。」

と大会会長の挨拶が長くて、ちょっとだけ退屈していた、ランナーの皆さんこんにちは。


この菊陽町にんじんの里マラソン大会は、私が初めてマラソン大会に出場(5km)した、思い出がある大会です。

今回は10kmのレースに参加してきました。
結果は

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目標の40分切りは、達成できました。

来週(2018.11.11)の福岡マラソン2018に弾みがつきますか?
わんわん[誰に聞きよると?]



10kmはこんな感じでひとっ飛び…。

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出来たらいいんですけど。

ハロウィンが過ぎて、今の気持ち。

「お菓子くれなきゃ、イタズラするぞ」
ハロウィンが過ぎて、11月になりました。

10月は暑い日もありましたが、コレからがマラソンのオンシーズンとなります。

気温も急に寒くなってきて、本格的にレースに向けての最終調整をしている、闘志満々のランナーの皆さん、こんにちは。

次のレースが週末の2018.11.4(日)
「菊陽町にんじんの里マラソン大会」(10km)です。
そして、その1週間後の2018.11.11(日)には
「福岡マラソン2018」
が控えています。



来年の2019年2月に開催される本命レースと位置付けしていた「熊本城マラソン2019」の抽選に外れたので、フルマラソンのレースに限っては、今のところ「福岡マラソン2018」だけの予定です。



熊本城マラソンを本命レースとしていたので、時間あると余裕ぶっこいていたら、代わりの本命レースは、10日後の福岡マラソンしか残されていないので、焦っています。



最終調整として先ずは、週末の「菊陽町にんじんの里マラソン大会」でスピードを上げて走ってみようと思います。




10月の練習内容は

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距離 274km
時間 23:7:54
ペース 5:04/km
でした。




残り10日は、怪我をしないように、また心穏やかに過ごして密かな闘志を燃やしたいと思います。