(No.ym-176)
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本ブログのメインコンテンツの4コマ単位マンガは昭和20年の物語を描く「ヨシノとミコト編」を公開しています。
只今は第4部第九幕「おはよう、またね」をお送りしています。
<とりあえず一言>
セリフが一言しかない!!
ラストのコマですが、関西から九州にかけての日本列島です。
雲の描写はデタラメですが、当時、小倉(現北九州市)は天候が悪く、広島と長崎は好天だったというこです。
この章の初回で紹介しましたが、昭和20年8月6日午前7時すぎに広島市上空をB-29「ストレート・フラッシュ号」が気象観測のために飛来しています。
同じころ、小倉と長崎にも気象観測のためにB-29が飛来しており、小倉は天候不良、長崎は好天だったと観測しています。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、同年8月9日の長崎への原爆投下は、その投下目標の選定に天候が大きく関わってくることになります。
<ここまでのお話のまとめページ>
★第一部★
第一幕「あの人との出会い」
第二幕「運命へのプロセス」
第三幕「動員学徒の日常」
第四幕「動員学徒の放課後」
第五幕「座敷童の帰宅」
★第二部★
第一幕「バンブーランス・前」
第二幕「優しき軍神」+インターミッション
第三幕「バンブーランス・後」
第四幕「墮テンシ、目覚める!」(前半)
第四幕 〃 (後半)+インターミッション
★第三部★
第一幕「トナリグミ1995」
★第四部★
第一幕「乙女の秘め事」
<お知らせ>
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扱っているのは、只今ブログで掲載誌ている「ヨシノとミコト」の第1部と第2部を収録した同人誌「墜ちたテンシと太陽の物語(1)」です。
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