【神話の世界へ行ってみた】宮崎神宮

やあ！

ノウナイスターのトット☆テルリだよ！




 

 

高千穂を巡った翌日。

宮崎市内のホテルから朝散歩へ。

 

朝散歩と言っても目的地があり。

飛行機の時間までに行きたいところがあってね。

目的があるときはちゃんと用意できるのだ。普段はギリギリに用意するタイプ。

 

それは宮崎神宮。

他にも行きたい神社はあったけど、時間的に行けそうだったのがここだったの。

ホテルから30分くらい歩いたかな。

 

結果、大正解。

早起きしてよかった。

正解とかはないけど、行ってよかったということ。

 
 
 
 
 
 

 

 宮崎神宮とは

初代天皇である神武天皇を祀っている神社だよ。

神武天皇は鵜鷀草葺不合尊（ウガヤフキアエズノミコト）とタマヨリヒメノミコトの第四皇子だそう。

天照大神から五代目の子孫。

 

神武天皇は天津神の子孫であるとともに、国津神と結婚し子孫を残したことで、神々をまとめたと考えられているよ。

 

そして初代天皇ということは、今の皇室のはじまりの方でもあるってこと！

 

 

鵜葺草葺不合尊の神社はこちら。

 

天照大神が隠れてしまった岩戸はこちら。

 

ちなみに、奈良県の橿原神宮も神武天皇を祀っているよ。
 
 

 

 

 

 

 アクセス

電車：JR宮崎駅から日豊本線で宮崎神宮駅で下車、徒歩10分

 

バス：宮崎駅からデパート前経由、宮崎神宮下車、徒歩5分。または宮交シティから宮崎神宮下車

 

駐車場：あり

 

 
 

 

 いやはや、すごかった


上段：鳥居と参道の脇にズラリと並ぶ灯籠

下段中央：船おきよ丸

下段右：みやざきの巨樹百選　樹齢100年


神武天皇が45歳の時に国家統一を目指し美々津から船を出したといわれているよ。

おきよ丸は西都原古墳群から出土した舟形埴輪をモデルとしたみたい。





 

GoogleMap頼みで到着したら。
す、すごい。ゾクゾクする。

 

ピンと張り詰めた空気というのかな。
ビリビリする感じ。
ここは、普通の神社とは違うってわかる感じ。
 
天岩戸神社もかなりゾクゾクしたけど、ここはもっと強かった。
朝で人が少ない時間というのもあったかもしれないけど。



 

澄んだ空気感が良すぎて2回参拝しちゃった。
一度ではちょっと味わいきれなかったり、おかわりしたいときにトット☆テルリはやりがち。
鹿島神宮もおかわりタイム設けがち。


あんまり近くで写真を撮るのが憚られるので遠目から撮影。


 

お願い事をする場所というよりも、今あることに感謝したくなるような雰囲気だよ。

 

 

 

 

 

 

これで神話巡りの旅はおしまい。

 

と、言いたいところだけど！

神話に関係ない場所や食べ物のことも書きたいからもうちょっと続くよ。

 

 

 

 

 

 

 

トット☆テルリ

 

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