やあ!

ノウナイスターのトット☆テルリだよ!


 

 



 

 

大げさなタイトルだけども。
別に生命に関わるものでもないし、病気でもないのだ。
ちょっとした外科的な治療をしたので、ホロスコープチャートを立ててみたよ。
イメージ画像のような感じでもなくもっと気軽なやつなので心配ご無用。
 
 
 
 

 

どの惑星が担当しているのか?

 

ホロスコープで外科手術などを担当している惑星を考えてみるよ。
まずは火星。
火星は赤いから出血を伴うものを象徴している。
ということは手術も火星が担当しているよねって話。
 
 
次に天王星。
分離するという意味から切り離す、つまり手術と考えられたのではないかと思う。
ちなみにミッドポイント(ハーフサム)という手法では火星/天王星は治療軸という名が付けられているよ。
 
 
ちなみにキロンも治療なのでは?と思ったのだけど、教科書的には外的な傷というよりも内的な心の傷という意味なので除外したよ。
習った先生によると、どんなに注意していても遭遇してしまうアクシデント的な感じなので、滞在するハウスにもよるけど、怪我とか事故の方が合っている気がする。
 
 
 

 

ネイタルチャートのどこを見るべきか

外科治療を担当する惑星を炙り出してみたものの、じゃあ自分の出生図のどことヒットしていると当たっているっぽいのかを考えてみよう。

 

 

基本的には健康運をみるとき、アセンダント、1ハウスにある惑星、月、6ハウス、6ハウスにある惑星、6ハウスルーラーへのアスペクトがないかを見ていくよ。

 

 

 

 

 

ネイタルとトランジットを重ねてみる

では、担当する惑星を炙り出したところでトット☆テルリの出生図(ネイタルチャート)と現行(トランジットチャート)を重ねてみたよ。

 

 

出生6ハウスルーラーに対しトランジット天王星のアスペクト

6ハウスルーラーに対して、現行の天王星が正確にアスペクトしていたよ。
これはもうバッチリわかりやすい表示だよね。
ちなみにソフトアスペクト。
 
 

出生アセンダントに対してトランジット火星のアスペクト

6ハウスルーラーと天王星のアスペクトよりは緩いけど、かなり緊密なアスペクトを形成。

こちらはハードアスペクトだよ。

 

 

割とわかりやすい表示で良かった。

 

 

 

 

 

念の為プログレスも確認してみた

 

念の為プログレスでも確認してみたよ。

6ハウスルーラーに対して火星がソフトアスペクト、プログレスのアセンダントとトランジット天王星のソフトアスペクトあり。

どちらもちょっとオーブ(許容範囲)緩め。

一応適応範囲内だけど、決め手に欠ける感じ。

 

 

 

 

 

ミッドポイント(ハーフサム)でもみてみた

 

念には念を入れて普段全く使わないミッドポイントも見てみたよ。

一応、上の方の説明で治療軸なんて言ってみたからね。

 

 

ミッドポイントというのは惑星と惑星の中間地点のことを言うよ。

今回見たのは治療軸(火星/天王星)。

 

 

実際に外科治療をした時は治療軸には何の天体もヒットせず。

見落としてないか確認したけどなかった。

 

 

しかし!

 

 

最初予定していた日を見たところ、治療軸に対してトランジット天体がヒットしていたのだ。

あなおそろしや(急に古典)

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

今回はわかりやすく表示が出ていて、見つけやすかったよ。

外科治療というものは気軽にやるものでもないから余計にわかりやすく出たんだと思う。

 

 

単なるケガは割と多いからそういうのは表示を探すのがこじつけレベルになりがち←

不注意やうっかりが多いのでね。

 

 

あなたも気になる出来事があったときに、ホロスコープチャートを覗いてみてはいかがかしら?

こういうのやる人ってそこそこの星オタクかもだけどw

沼ろうよ←いつものやつ

 

 

 

 

 

 

 

トット☆テルリ

 

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