おすぎとすぎちゃんとカメ

やあ！

ノウナイスターのトット☆テルリだよ！


 

 

 

 

 

朝の東京駅。

 

 

 

 

 

先日、思い立って東国三社巡りをしてきたよ。

東国三社というのは「鹿島神宮・香取神宮・息栖神社」のこと。

なぜだか三社の場所は二等辺三角形の形を描くのだ。ふっしぎー。

 

 

昔は今よりも神宮と呼ばれる神社は少なくて、伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の3つだけだったんだって。

つまりすんごく昔からあるってことよね。しかも強そう。

　

　

江戸時代の東国三社巡りは伊勢神宮を参拝した帰りに寄ったらしい。

ずいぶんアグレッシブね。

信心深いとも言えるね。

で、東国三社を巡るのは伊勢神宮を参拝したのと同じくらいご利益があると言われているみたいだよ。

これはきっと伊勢まで行けない人のために作られた感じがするよね。妄想だけど。

 
 
今回、トット☆テルリはご利益というより興味本位で行ってみたよ。
興味本位って言い方は良くないよね。
元々鹿島神宮大好きだから、せっかくいくなら3つ行きたいっていう感じ。
 
 
今風に言うと推し活ってやつね。
結果から書くと、めっっちゃ行って良かった。

 

 

もちろん激推しの鹿島神宮もいつも通り良かったけど、香取神宮がとにかくすごかった。

伊勢神宮の外宮に行った時くらいのゾワゾワぶりだったよ。

 

 

ちなみにタイトルのおすぎとすぎちゃんとカメはね。

鹿島神宮の杉の木と香取神宮の杉の木と息栖神社の甕のことだよ。

 

 

なんだろうね、杉の木って神様なのかな。
杉の木からインストールされる感があるのはトット☆テルリだけかな。
ブワーっと何かよくわからんけど胸がいっぱいになる感覚があるのよね。
と、思って調べたらこんなん出てきたよ。
 

真っ直ぐ生えるから鳥居や建物の支柱にしやすいというのもありそう。

杉の木は神様が宿っているのにおすぎやすぎちゃんって呼んだら怒られちゃうかもしれないよね。

 

 

ちなみに御神木をはじめとした神社内の木々は絶対に触らないようにしているよ。

 

 

なぜか。

神様をきったない穢れた人間の手で触るなんておこがましいと思っているから。

神社好きの人にそう教わったっていうのもある。

ほら、魚も人間が触ると温度が高すぎて火傷状態になるって言うじゃない？

それと同じで住む世界が違うものはフィジカルディスタンスが必要って思ってる。

 

 

 

ってことで、しばらく東国三社巡りについて書いていくね〜。

 

 

 

 

 

 

トット☆テルリ

 

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