4月3日から、
大開運月が始まりました。
三碧木星年 の 三碧木星月
しかも、辰年 の 辰月 という、
発展・繁栄・拡大の
成長パワーがハンパない 1ヶ月!!!
私たちの可能性を、
惜しげなく、どこまでも
広げていきましょう~✨
さて、今日は、
十二支の「辰(たつ)」について、
以前、受講生さんからいただいた
ご質問を ご紹介しますね 😊
えっと、
干支(正しくは十二支)は、
もともと
植物の成長を表した象形文字なんです。
それを、覚えやすいように
身近な動物を当てはめたんですね 😊
でも、それが
「 食べられる動物なの? 」
という発想は、私にはなかったな~!😮
だって、辰(龍) は
空想上の動物だし。
でも、昔の中国の人たちって、
机と椅子以外の四つ足のものは
なんでも食べる …
なんて言われてましたよね?
龍は … 四つ足??
まず、ひとつ言えることは
中国では古代から、
龍の存在が信じられていました。
中国大陸では、現在でも
数多く恐竜の化石が発見されており、
昔の人々が、それらを見て、
龍という存在を想像し、
創造した可能性は、大いにあり得ます。
もうひとつ、今回、
調べてみて分かったことは、
古代中国での「辰(龍)」は
「鰐(ワニ)」である可能性も
あるということ。
「ワニと龍」という本の中で、
著者の青木良輔氏は、
龍の起源は、
古代に長江や漢水に残存していた
温帯性ワニの一種(マチカネワニ)であり、
狩猟や寒冷化により絶滅した後に伝説化した、
と書かれています。
これは、
現在残っている龍の図像の
歴史的変化からも窺える、とのこと。
この、マチカネワニは
体長10メートルにもなる巨大なワニで、
かつては日本にも生息し、
大阪大学豊中キャンパスの建設現場からも
化石が出土しています。
ワニなら、中国の人、
きっと食べますよね 😅
この、人や虎をも喰らう
凶暴で巨大なワニ🐊 が、
西周の時代に
突然、姿を消した時、
もしかすると、昔の中国の人たちは、
ワニが空を飛んで天に昇った…
と、考えたかもしれません…
氣学(九星気学風水)の
大きな要となる「十二支」の歴史は、
確実に判明しているだけでも
2500年を超えており、
実のところ、
真相は分からないのですが、
食いしん坊のマルーとしては、
この「十二支は食べられる動物説」を
大いに支持したいところであります 😆
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