穀雨✨〜 二十四節気・日本の暦の開運術 〜 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

4月19日は、

二十四節気の6番目にあたる

「 穀雨(こくう)」

 

 

「 田畑の準備が整い、

    穀物の成長を助ける雨の降る頃 」

 

という意味です。 

 

 

 

 
 

 

名前に「雨」とつきますが、
この時期に、

特に雨が多いというわけではなく、

 

どちらかというと、

変わりやすかった天気も安定し、

寒暖差もなく、

過ごしやすい季節になります。

 

 

ただ、この時期に降る雨は、

命を繋ぐ、天からの恵み。

 

「 穀雨(こくう)」の由来は

「 百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)」

といって、

 

穀物を潤し、芽を出させるための

大切な春の雨なのです。

 

 

 

 

 

 

初夏に始まる田植えに備えて

種籾(たねもみ)を蒔き、

稲の苗を準備するのも、この時期。

 

私達の主食となる、

お米の行く末を願う頃に、

 

空には、希望の虹がかかり、

成長を祝う鯉のぼりが泳ぎ始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の季節って、

なんて美しいんでしょう!

 

 

あらゆるものが伸び行く辰月に、

天の恵みと、追い風を願う行事。

 

春の最後のエネルギーを、

きちんと受け取りながら、

 

秋の収穫に向けて、

すべてを成長させていきましょう✨✨✨

 

 

 

 

 

 

さて、数日前から、

春の土用 が始まりました。

 

地上では、桜が散り、

まだまだ春の盛りのようですが、

 

天上では早くも夏の氣が生まれ、

春の氣と混ざり始めています。

 

 

土用は

「 氣が渦を巻く季節の変わり目 」

 

身体や心に

負担がかかりやすい時期ですので、

 

夜は早めに消灯し、

十分な睡眠をとって下さいね。

 

 

 

 

 

 

春土用は、穀雨の期間中続き、

八十八夜を過ぎて、

5月5日の立夏に明けます。

 

 




 

穀雨の中の、5日間の暦です。

参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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