七十二候の旬の開運✨ 虹を探してみましょう♪ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

ただいまの七十二候より、

「 虹(にじ)」についてご紹介します。

 

 

 

 

この時期になると、

気温も上がり、

空気も潤ってくるので、

 

虹(にじ)が、

よく見られるようになります。

 

 

私は、虹を見るのが大好き 🌈✨

 

雨が上がると、すぐに外へ出て

太陽と反対側の空を見上げます。

 

 

 

 

 

 

「 虹 」という漢字には

虫偏がついていますが、

 

その昔、

古代ギリシャでは紀元前300年頃まで、

中国では西暦1000年頃まで、

日本では西暦1200年頃まで

 

「 虹は生き物だ 」と

考えられていたんです!

 

 

とくに中国では、虹を、

春に発生して、秋に姿を消す、

 

雨が大好きな、

蛙(かえる)や 蛇(へび)のように

考えていたんですね 🦎

 

 

 

 

 

 


また、私たちにとっては
当然のように 七色の虹も、

 

地域や文化、時代によって
色の見え方は異なるようです。

 

 

 

 

 

 

日本では、七色とされていますが、

(     橙   黄              

 

アメリカやイギリスでは、六色

(     橙   黄           

 

ドイツや中国では、五色

(                )

 

パプアニューギニアでは、二色

(       )

 

 

……  黒?!😳😳😳

 

 

かつての沖縄でも

明・暗の 二色と、

捉えられていたそうですよ 😊

 

 

 

 

 

 

そんな虹を生み出してくれる

春の雨の、

素敵な名前をご紹介します 🌈✨

 

 

百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)

穀雨の由来となっている

百穀を潤す春の恵みの雨。

 

 

甘雨(かんう)

草木を優しく潤す雨。

 

 

瑞雨(ずいう)

穀物がいきいきと育つ雨。

 

 

春時雨(はるしぐれ)

この時期に降る通り雨のようなもの。

時雨とは降ったり止んだりする小雨。

 

 

春夕立(はるゆうだち)

急にどっと降りだす、にわか雨。

春驟雨(はるしゅうう)とも言う。

 

 

春霖(しゅんりん)

春の中頃から終わりにかけて

降る長雨のこと。

 

 

 

 

 

 

この時期、雨が上がったら、

ぜひ 虹を探してみてくださいね 🌈✨

 

 

 

 

 

 

 

 

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