4月16日から「春土用」年に4回ある土用とは? | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
4月16日から、
春土用(はるどよう)に入ります 🌸
 
 
土用(どよう)と言えば、
ウナギを食べる
「夏土用」が有名ですが ϵ( 'Θ' )϶
 
春夏秋冬、
それぞれ季節を閉じるための
最後の18日間を、土用といいます。
 
 
 

 
 
 
さて、これは
氣学(九星気学風水)ではなく、
民間伝承のお話し。
 
 
土用(どよう)は、
土公神(どくしん・どこうしん)
という陰陽道における土の神が
支配する期間で、
 
土の氣が盛んになります。
 
 
 
 
 
 
そのため、土用期間中は、
動土・移築などに良くない、
とされてきました。


ただし、
土用に入る前に着工したことは、
土用中に作業を続けても差し支えなく、

土公神が天上に行く「間日」は
土用の障りがないため、
作業をしてもよいという説もあります。
 
 
 
 
 
 
また、土公神は、
周期的に地中を出て
東西南北の四方を遊行するとされ、
 
その時期に、
その方角や下記の場所では、
土木工事をしてはいけないと
されてきました。
 
 
 
春は竈(かまど)
 
 
 
 
夏は門
 
 
 
 
秋は井戸
 
 
 
 
冬は庭
 
 
 
 
ここで上げた考え方は、
氣学(九星気学風水)でお伝えする
土用とは、ちょっと違うのですが、
 
八百万もの神様が住まう
この国には、古くから、
こういう考え方があったのです 😊
 
 
「 触らぬ神に祟りなし 」と申します。
 
土用期間中は、
土公神を刺激することなく、
ゆったりと、お過ごしくださいね 🌸

 

 

 

 

 

 

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