冬至✨ 〜 二十四節気・日本の暦の開運術 〜 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

12月22日は、

二十四節気の22番目にあたる

「冬至(とうじ)」

 

北半球では、昼が最も短く、

夜が最も長くなる日です。

 

 

 

 

 

 

冬至は、1年のうちで1番

陰のエネルギーが強まる日。

 

自然界では、動植物が眠りに入り、

人間も、寒さであまり動けません。

 

そんな状態を、

氣学(九星気学風水)では、

「 陰が極まる 」と表します。

 

 

 


 

 

 

そして「 陰極まれば陽生ず 」

 

夜が更ければ、朝に向かうように、

この日を境に、すこしづつ

日照時間が長くなり、

 

陽のエネルギーが復活してきます。

 

 

やがて、温かさが増し、

動植物が目を覚まし、春が来る。

 

 

 

 

 

 

宇宙はいつも、バランスをとるように
働きかけているので、

私たちも、その流れに乗れば
スムーズに活動ができ、
最善の結果を得ることができます。


そのためには、

一度しっかり「陰」のエネルギーを

感じきることが大切。

 

 

 

 

 

 

弓を射る時に、
一度、ぐっと後ろに矢を引くように、

 

高くジャンプする前に

しっかりと からだを屈めるように、

 

まずは、静かに落ち着いて

落ちきったところから、

再稼働していきましょう。

 

 

瞑想や内観をしたり、

自分の弱さや課題に向き合うのも

いいですね。

 

ぜひ、冬至の日を

新しい運勢のジャンプ台として

活用してみてください 😊

 

 

 

 

 

 

さて、冬至の日には、

「ん」が 2つつくものをいただきましょう。

 

冬至の七種(ななくさ)をご存知ですか?

 

 

 

    

 

 

南瓜(なんきん=かぼちゃ)

蓮根(れんこん)

人参(にんじん)

銀杏(ぎんなん)

金柑(きんかん)

寒天(かんてん)

饂飩(うんどん=うどん)

 

 

これは、1年で1番

陰の氣が極まる日に、

 

最後の音(=極陰 )である

「ん」を 重ねて食すことで、

 

新しい陽の氣が生み出すという、

氣学(九星気学風水)の考え方からきています。

 

 

 

    

 

 

また、夜は、

柚子湯(ゆずゆ)に入ってくださいね。

 

臨機応変に対応できる、

頭の柔らかさが手に入りますよ~ 😊

 

なぜって?

 

冬至は「湯治(とうじ)」

柚子湯は「融通(ゆぅずぅ)がきく」

 

😆😆😆

 

 

 

 

 

柚子には、血行促進、冷え性防止、

美肌効果もあるそうです。

 

寒くなってきましたので、ぜひ

太陽の様な黄色を浮かべながら、

身も心も、温まってくださいね ✨

 

 

 

 

 

 

氣学仲間さんたちは

恵方参りを忘れずに。 

 

 

 

冬至占も立てましょう。

 

 

 

 

冬至の中の、5日間の暦です。
参考になさってください。

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

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