サンディエゴ発ライフ・イズ・グッド! -32ページ目

ニュースレター 9月7日号

こんにちわ、三村 浩です。

今回から、アメリカの不動産市場についての週1-2回程度の頻度でニュースレターをお送りします。
今日は、Huffington PostのAlex Veigaさんの記事からの抜粋です。

彼のレポートによると、7月は8ヶ月連続でローンを払えず破産により家を失った人の数が増加しています。8ヶ月連続ですよ!政府が対策案を実施してきたにも関わらず。これでは成果が出ているとはいえませんね。

ここで興味深いのは破産で家を失う数が増えているのに対し、家を失うまでにその家に住んでいる期間が延びていることです。 これが意味することの一つとして、銀行は不動産市場をさらに悪化させるのではないかという懸念を持ち、破産した家を取り押さえることに躊躇しているともいえます。

失業率の上昇、雇用創出の鈍化など市況の悪化が、当初、クレジットスコアが良く、その結果固定金利のローンを組んだホームオーナーをも破産に至らせる状況を加速させ、破産する一番のグループにさえなっています。

銀行はローンの支払い条件変更など、ホームオーナーを救済するための様々なプログラムを提供していますが、実際には適用条件を満たさず、多くのホームオーナーが認定されなかったり、あるいは暫くすると、元の状況に戻っている場合も少なくありません。

オバマ政権が必死に対応していますが、効果はわずかで、53万ものホームオーナー(40パーセント以上)がこれらのプログラムを活用できずにいます。

この記事を踏まえ、投資家に対しても、このように政府のプログラムの効果が薄い状況では、現実をしっかり捉え、メディアが報じている内容と実際が異なることを理解し、将来に向け準備を怠らないようにと伝えています。

以上 最後までお読みいただきありがとうございました。合掌!
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3つの貯金箱

こんにちわ、三村 浩です。

しばらく、ブログを更新していませんでした。失礼いたしました。言い訳というわけではありませんが、二番目の子供が9月からの大学入学に向け、バタバタしていました。先週、娘も旅立ち、セットアップに行っていた家内も戻ってきて、ようやく落ち着きました。 ブログもこれからしっかり更新をしていこうと新たな気持ちで、昨日ネタ帳に書きたい内容をリストアップしたところです。(笑) 今後は投資の話し、そしてそれに関連したことで感じたことをどんどんアップしていきますので、お付き合いをよろしくお願いします。

さて、今日は、3つの貯金箱の話しです。投資をする上で大切なことはファイナンシャルIQ(知性)を上げることなのですが、これは皆さんご存知のロバート・キヨサキ「金持ち父さん、貧乏父さん」シリーズの本の中にも出ていることです。

3つの貯金箱は英語で(Piggy Bank)と言っています。まさに豚の貯金箱ですね。
$Trouble Maker -(Godzilla)-

3つの意味は、投資用、セービング用、そして、チャリティ用です。
投資用は、自己投資や実際の投資に使うもの、頭金無しの投資なんていうものも世の中にはありますが、基本はあくまでも、お金を貯めて投資することです。そしてセービング、緊急にお金が必要になったときのために蓄えておく貯金箱です。最後はチャリティ用(寄付)。アメリカに来て思うのですが、本当に寄付活動が多いです。小・中・高校なども寄付を募っています。恵まれている、幸せであることで今の生活があることに感謝をし、少しでも何かお役に立てればと、まだまだ少ないですが、毎年、寄付をしています。

せっかくなので豚の貯金箱の由来を調べてみました。

 昔ヨーロッパでは、Pygg(ピッグ)と呼ばれるオレンジ色の粘土で陶器を作っていた。19世紀のある日、イギリスの陶器職人に「Pyggの貯金箱を作ってほしい」と頼んだところ、Pig(ピッグ=豚)と勘違いして豚の貯金箱を作ってしまったそうだ。

 また、Pyggの陶器は塩の貯蔵用にも使われていた。Piggでできた容器なので「Pig」と呼ばれるようになり、塩ではなくお金を貯めておく人も現われ、「Piggy Bank」という愛称で呼ばれるようになったとも言われている。

 日本で豚の貯金箱が作られるようになったのは江戸時代のこと。貨幣制度が発達し、庶民に貨幣が流通するようになると、縁起物として、また遊び心も加わり様々な形の貯金箱が作られるようになった。特に、豚やねずみのなどの多産系の動物は福を招く、お金が貯まるなど幸運の象徴とされ、貯金箱のデザインに取り入れられるようになったと言う。

(以上龍谷大学新聞社の記事からの抜粋です)

実施には、毎日、貯金箱にお金を入れるのはなかなか続かない可能性もあるので、僕は、専用の銀行口座を設け、月2回、自動で送金するようにしています。

一度設定すれば、毎回確実にお金を移動してくれるので、暫く経つと結構お金が貯まっていることに驚きます。

皆さんも試されてはいかがでしょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。合掌!
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エクストラ50%税控除!

   こんにちわ、三村 浩です。

   先週、土曜日(8月21日)、ロスの空港から北に少しいったサンタモニカで投資のセミナーが
   ありました。

   主催は僕がパートナーシップを結んでいる年金口座での不動産投資をメインにしている
   ブローカーです。

   あらためて、不動産の魅力をお伝えしたいと思います。 
   不動産投資は以下4つの点で利益をもたらします。

   メモ キャピタルゲイン(売却益)
   メモ キャッシュフロー
   メモ 税金控除
   メモ レベレッジ(他の負債を払う)

   個々の目的に合わせて、これらの投資の戦略を立てることが必要です。

   加えて、利用する価値のある政府のプログラムなどもあることも魅力ですね。

   セミナーの中で、今年いっぱいで終了するプログラムの紹介がありましたので少しお話し
   します。

   アメリカはハリケーンなど災害も半端ではありませんが、数年前にカトリーナで被害のあった
   地域では住む家が不足していることから、その地域に投資をし、住む家を提供する投資家に
   対し、家屋の減価償却(通常27.5年)に加えて、初年度に限り50%をボーナスで控除
   できるというプログラムです。

   税金対策をしたい方は必見です。 残り4ヶ月ですが、実際には11月頃までにほぼ確定して
   いないと、適用は難しいようです。

   今回、情報提供された投資グループの方と本日お話ししましたが、購入価格は6万ドル
   くらいから(日本円で約550万円)です。 
   ファイナンスもありますが、投資なので20~35%の頭金が必要です。

   50%がどんな意味を持つかを、具体的に税控除の概算で説明します。

   例えば、夫婦で$90Kの収入があったとします。
   20%頭金で$219kの投資物件を購入しました。償却できるのは家屋の部分で,
   15%は土地とみなしますので、残り85%が家屋の価値です。
   その50%を償却、つまり約$93kを初年度追加で税金控除できるわけです。 
   年間の制限は$25kですが、$93kを使いきるまで、繰り越すことができます。

   その分が年収から引かれるので課税対象額が$90kが$65kに下がるわけです。
   この人の税率が25%とすると、差分の$6250の税金が還付されるということになります。

   もちろん、これに毎月のキャッシュフローがプラスされます。

   このように、政府のプログラムを利用することで、更に不動産投資のメリットを最大限に
   引き出すこともできます。

   お話ししたのは、仕組みを説明するための例ですので、個々が得られる利益は異なります。
   また、本ブログでは、税や法律的なアドバイスをするものではありませんのでご了承ください。

   最後までお読みいただきありがとうございました。 合掌!
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ポストカード マーケティング

   こんにちわ、三村 浩です。

   昨日は、投資家からポストカードが届いたことをお話ししました。
   さっそく、黄色のカードの方に連絡を取りましたのでそのご報告を。

   電話をすると自動のメッセージが流れ、留守電もなく、HPのアドレスへ誘導。
   HPにアクセス、HPはシンプルで、問い合わせフォームが唯一の連絡手段。
   早速、記入し送信すると、数分後に返信のメールが届きました。

   メールは自動で配信しているような内容で、市場価格より安い物件を提供云々。

   「自分は投資家で今は買うつもりはないが、他の投資家を知っているので情報を送って欲しい」

   と即返信。 暫くすると、

   「良いよ、リストを送るから、よろしく!」

   結局のところ、CASHで買う投資家のリストを作るマーケティングキャンペーンだったというわけ
   です。 とはいえ、バイヤーリストを作ることは、実は非常に重要なんです。

   自分自身が購入して賃貸する場合以外の手法をメインにしているので、買ってもらって
   ナンボですからね。

   ゴルフはグリーンからティーグランドを見るように戦略を立てよ、なんて言いますが、
   似たような感覚でしょうか? (ちょっと違うか??)

   言い方を変えると、バイヤーがどんな物件を探しているかを知ることができれば、
   クロージングの確立が上がるということを意味するからです。

   先日も僕の住むサンディエゴで物件を探しているという投資家に対し、別の投資家から
   リストが回ってきました。 即、その投資家に連絡。

   ポストカードを使ったマーケティングキャンペーン、オーソドックスですが、まだまだ
   使われています。

   送り先のリストはオンラインで購入が可能なんです。
   ポストカードもワードなどで作ったものをアップロード、リストもテキスト(CVS形式が主流)
   でアップロードです。 印刷、住所差込みも自動。 非常に便利です。

   続く・・・

   お読みいただきありがとうございました。 合掌!
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売る人、買う人 どちらも投資家!

   こんにちわ、三村 浩です。

   今日届いたポストカードと1ヶ月ほど前に届いたポストカードを眺めています。
   いずれのカードも、以前紹介したアメリカの個人年金でする不動産投資 (3)
   で購入した物件に関連しているんです。

   実は、こんなカードが届いたんです!目
   
   まず、最初に届いたカードの内容は、
Trouble Maker -(Godzilla)-

「あなたの家を売りませんか?我々は投資家でどんな状態でも
CASHで買わせていただきます。」


   というもの。   
   個人年金口座で4月にクローズして購入したばかりの家の住所名指しです。

   そして、今日、届いたのは、   
Trouble Maker -(Godzilla)-

「あなたの家の近くの家を売りたいと思っています。
CASHで買われる方を探しています。市場価格よりお安くしますよ。
もし、購入に興味あれば、是非、連絡を!」


   というものです。

   買いたいという人、売りたいという人両方からポストカードが届いたわけです。

   年金口座でCASHで買っていますので、リストが出回ったのでしょう。
   アメリカではオーソドックスですが、マーケティングの手法としてよく使われますが、
   ほぼ、同じ時期に両方からとは、面白いですね。

   
   さて、みなさんならどうしますか?

   明日にでも、コンタクトしてみたいと思います。

   最後まで読んでいただきありがとうございました。 合掌!
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投資はチームプレイ!

   こんにちわ、三村 浩です。

   以前、パワーチームについて話しをしましたが、
   不動産投資ではチームワークが重要だってご存知ですか?
   一昔前に「Do It Yourself」というのが流行りましたよね。

   僕も自分でいろいろ実際にやってみたい方なので、何でも自分でトライしてきました。

   NGです。

   ビジネスとして捉えた場合、自分で何でもやっていたら身が持ちません。
   餅は餅屋に任せることが絶対条件になります。

   チームメンバー全員が投資家である必要はありません。
   とはいえ、投資家の考え方、価値観、仕事のスタイルを少なくとも理解していないと
   事がうまく進みません。

   仕事のスタイルで問題になるのが、コミュニケーションと、仕事の質ですね。
   基本は、会社勤めでも同じなわけですが、

   メモ 電話にメッセージを残す。
   メモ メールで電話、打ち合わせ内容の確認を送る
   メモ 分かり易くまとめる

   仕事の質は、例えばリフォームで出来上がりが指示と違ったり、大幅な修正を必要
   とすることが多くては、チームとしては失格ですね。

   スタイルで自分が気をつけているのは、基本は人任せにせず、チームメンバーをどう
   サポートできるかを考えることです。

   事前に資料を用意して打ち合わせに望むと、良い信頼関係を築くことに繋がります。
   僕は元々技術屋だったので、エクセルなどを駆使してフォームやリストをよく使います。
   繰り返し使えるので、非常に便利ですね。

   何度も繰り返すと、数個の数値を入力するだけで、良い物件か瞬時に判断できるように
   なるという副産物も生まれます。

   アメリカに10年居ますが、概して、日本人は仕事が丁寧です。
   (時々丁寧すぎて時間かかり過ぎることもありますが、日本人の特徴ですね)
   信頼される要因の一つです。

   お金の払いもチームの間ではケチらずにということも重要です。

   こうしてチームメンバーで良い関係ができると、ビジネスが継続します。
   チームを知る人からもビジネスが舞い込むようになります。

   チームメンバーをどう選ぶんですか?って質問が飛んで来そうですね。
   今なら、ソシャルネットワーキングで絞り込むこともできそうですね。
   オーソドックスに多くの人に会うことがベストのようです。

   アメリカでは各地域に投資家のミーティングが月に一回ほどの割合で開催されます。
   そこで多くの人と話しをする。あるいは投資セミナーで見つける。

   同じ目的の人たちが集まるところへ行くのが確実だと思います。

   皆さんも自分のチームを作ってみてください。

   最後までお読みいただきありがとうございました。合掌!
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諦めないこと!

   こんにちわ、三村 浩です。

   毎日、様々なことが起こります。チャレンジなことも多い。

   そのチャレンジなことに対して、結果が出るまで諦めないことができるか?

   負けそうなこともあります。折れそうなこともあります。

   でも、目標(ゴール)を決めたら諦めない。方法だった一つじゃない。

   そんな気持ちで行動していけば、必ず解決するはず。

   だから、「なんとかなるさ!」 くらいに思って、スマイルを忘れずに

   日々、行動していきたい。

   夢に向かって。

   合掌!

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水周りのチェック!

   こんにちわ、三村 浩です。

   投資物件、賃貸の物件を見て回る際の重要なポイントの一つ、それは水周りのチェックです。

   ご自身が住まわれるのであれば、できるだけ新品に替えたいところでしょう。
   投資ですから、修理代を抑えること、カギですね。

   物件の情報がリアルターから入ると、まずは、価格、HOA
   (ホームオーナーアソシエーション、共益費です)、場所、近所のレント価格を調べ、
   収支をざっくり計算します。

   これで、目標としている利益が出そうであれば、現地を見に行くことにします。
   物件に到着して直ぐ見るのは、2点
   1.屋根の状態。
   2.基礎に大きなひびなどが入っていないか。
   いずれも、大幅は修理が必要かどうかという点で重要です。
   
   中に入って、キッチン、バスルーム、トイレの水周りを確認します。
   これらは修理代がかかる項目です。水道が出るようであれば、蛇口をひねって1分ほど放置
   して、確認してみてください。
   既に水漏れの形跡がある場合には要注意です。

   じゅうたん、壁などはマイナーですので、大きな出費になりませんので水周りをよく見ましょう。

   現地で物件を確認することは、デューデリジェンスの一つで、良い物件か判断するために需要
   ですが、修理見積もりを価格交渉にも使えるのでしっかりやっておきたいものです。

   最後まで、お読みいただきありがとうございます。合掌!
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不動産は購入時点が勝負!

   こんにちわ、三村 浩です。

   週末から今週にかけて、ちょっと複雑な案件を2件抱え、ブログの更新が遅くなりました。
   申し訳ありません。
   いずれもRealtorからの依頼なので、人脈の繋がりはとても大切ですね。

   昨日は夕方、Realtorとスターバックスでその一つの案件について打ち合わせをしました。
   詳しい内容は守秘義務でお伝えできず残念ですが、アメリカの不動産投資には
   ほんとうに様々なストラテジーがあります。

   ロバート キヨサキに限らず、様々な不動産セミナーで言われることですが、
   不動産投資は買ったときに既に利益が確定することが重要なポイントです。
   そのためにExit Strategyがとても重要になります。

   Exit Strategy、すなわち、購入後に投資対象の物件をどうするのか?

   メモ Whole Sale (そのまま、利益を載せ転売)   
   メモ 保有して賃貸 (キャッシュフロー)
   メモ リフォームして売る (利益を載せリテールで販売)

   物件そのもの、その物件のマーケット(通常AからDで区分)などの条件で、これらの
   どのストラテジーが最適かは違ってきます。
   投資前にこのストラテジーが明確でないとかなりの確立で投資はうまく行きません。

   上に挙げたストラテジーには時間軸が入っていませんが、これに短期的、長期的な
   投資なのかがリンクします。
   
   短期であれば、現時点の市場価格より安い価格での購入。
   長期的に保有するのであれば、毎月のキャシュフローがプラスであることがポイント
   あることは言うまでもありませんね。
   先日、簡単なルールをお伝えしましたが、賃貸が投資額の1%以下ということを頭に
   入れておけば、リスクを小さくできますね。

   基本は安く買って、高く売る(高く貸す)ですから、今、不動産価値が下がって
   いる今は投資のタイミングとしてはベストでしょう。

   参考になれば幸いです。合掌!
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日本の夏-花火大会

   こんにちわ、三村 浩です。

   今日、8月2日は僕の出身地である新潟県長岡市の花火大会の初日です。
   花火は、夏の風物詩の一つですが、子供のころから、とても楽しみにしていました。

   毎年、8月2、3日に打ち上げられ、最近では2日間で80万人以上の人が
   全国各地から訪れるそうです。

   長岡の花火の特色は、日本一長い信濃川の河川敷で尺玉、そして三尺玉が上がることです。
   三尺玉は、文字通り、直径三尺(約90センチ)の大きさ、長生橋にかかるナイアガラと
   ともに打ち上げられる、とても雄大です。

   上空600メートルまで上がり、直径650メートル開くと言われています。
   打ち上げの技術は難しく、一日2回、二日で合計4発打ち上げられますが、毎回綺麗な
   円に開くことはありません。

   となり町の片貝では、我らが三尺玉の発祥地とばかりに、三尺玉ではなく、四尺玉を上げます。
   凄い、競争心ですね。
   
   2004年の中部地震をきっかけに、新たな花火が登場しました。
   名付けて「フェニックス」。約3分間続く花火の演出、震災で被害にあった人たちを勇気付ける
   ために、当時、ラジオでとても多くのリクエストがあった平原綾香さんの曲「Jupiter」がBGMに
   使われています。 そして、最後に花火の中にフェニックスが現れるとても素晴らしい花火です。

   元々、花火大会の発端が戦争の空襲で被害にあった街の復興を祈願して始められたと
   言われています。花火が人々を勇気づけてくれています。

   2004年の地震でも多くの犠牲者が出ました。私の両親の家も屋根瓦がずれたり、お風呂の
   壁にタイルが剥げ落ちたりした程度で済みましたが、地滑りで家の土台が崩れたり、大きな
   被害だったことは、皆さんも記憶していることと思います。

   震災の復興を込めて作られた、フェニックスは2005年から毎年打ち上げられています。
   今年は、あの糸井重里さんのスタッフの方々がLive撮影をするそうです。
   とても楽しみです。

    UstreamLivestreamで動画配信するそうです。
   8月2日、19時よりです。見に行けない方は是非、ご覧になってはいかがですか?

   では、2009年に撮影されたフェニックスと三尺玉です。





   最後まで、ご覧いただきありがとうございました。合掌!

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