こんにちは、野上徳子です。


今日は、私が主催する『医療のパラダイムシフトサミット』を

無料で開催する理由についてお話させてください。

 

 

今回のテーマは「死」。
「死」と聞くと、重たい、怖い、避けたい…そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 


でも私は、人生100年時代だからこそ、
“死”について考えることが、「どう生きるか」を見つめ直す大切なきっかけになると思っています。

 


だからこそ、できるだけ多くの方にこの場に触れてほしいと願っています。

そのために、オンライン&無料で開催しています。

 


参加のハードルを下げて、医療関係者だけでなく、患者さんやそのご家族、

そして「これからの生き方」を考えているすべての人に開かれた場にしたいのです。

 

 

私たちが目指しているのは、ただ病気を治すための医療ではありません。


これからは「死と向き合うことを通じて、どう“今”を生きるか」を問い直すことが、

医療においても大切だと考えています。

 


死をタブーにせず、安心して語り合える場をつくりたい
そんな想いが、このサミットの原動力です。

 

 

このサミットは、「医療のあり方」そのものを見つめ直す大きな挑戦でもあります。
だからこそ、多くの方に届けたい。

 


「無料開催」は、皆さんに安心して参加していただくための大切な形だと思っています。

どなたでも、お気軽にご参加ください。


そして一緒に、「死」と「生」を見つめ直す時間を過ごしていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

サミットまで2日となりましたびっくりマーク

 

開催日:2025年7月19日(土)・20日(日)
場 所:オンライン開催(アーカイブ視聴あり)

参加費:無料
登壇者:船越康弘さん、池川明さん、柴田久美子さん ほか多数

 

詳細・お申込みはこちら👇

 

※現在、スポンサー・協賛様を募っております。コメントにてお知らせください。

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。
 

昨日、統合医療医師の西田拓司先生と対談させていただきました。

 

 

西田先生は現在、
「自分で命を悦ばせる暮らしの中にコミュニティ診療所を創る」
という想いを込めたクラウドファンディングに挑戦されています。

 

 

【症状を診る医療から、生き方にフォーカスした医療へ】
多世代が集い、田畑を耕し、子どもを育て、自然なお産や自然な医薬を暮らしの中に取り入れる。

 


そして、本音で語り合い、学び合い、気づき合う。


そんな「暮らしの中の医療」を実現する場として、

西田先生は「いつきのくにプロジェクト」を進めておられます。

 

 

大阪で開業され、
「人の心の中にある“孤独”こそが、病の根源ではないか」


そう考えられた西田先生が始められたのが、まさに『コミュニティ診療所』でした。

 

 

診療所を始められて約1年。
どのような場になっているのか、たくさんのお話を伺いました。

 

 

 

この場は、
「変えよう」「治そう」とするのではなく、
ただ、対話を通じて、相手を“写し鏡”として見つめ、
そこにいるだけで自然と気づきが生まれる場。

 

 

不思議なことに、
この「気づき」によって、症状が和らいでいく方が増えているのだそうです。

 

 

医師が医師として“診療”するのではなく、
ただその場にいる。
それでいい。

 

本人が自ら気づき、自ら癒えていく。

 

 

私は、このお話を伺って、
「これこそが、理想的な医療のかたちだ」と感じました。

 

 

私たちが忘れかけている「自然」と「つながり」の中で、
人が本来持っている治癒力を取り戻す
そんなコミュニティ診療所のあり方を、多くの方に知っていただきたいと心から思います。

 

 

 

 

サミットまで、3日となりましたびっくりマーク

 

開催日:2025年7月19日(土)・20日(日)
場 所:オンライン開催(アーカイブ視聴あり)

参加費:無料
登壇者:船越康弘さん、池川明さん、柴田久美子さん ほか多数

 

詳細・お申込みはこちら👇

 

※現在、スポンサー・協賛様を募っております。コメントにてお知らせください。

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。
 
 

先日、私のオープンチャット「野上徳子の“病は氣から”」で、
自分の中にあるネガティブな感情を打ち明けました。

 

 

実は私、子どもの頃からずっと、

病気だった妹が親や周囲の人から大切にされる様子を見て、
「羨ましい」「妬ましい」「憎い」
そんな感情を抱えていました。

 

 

でも、こうしたネガティブな感情は「感じてはいけないもの」と思い込んで、
見て見ぬふりをし、押し込めてきたのです。

 

 

けれど、本当はネガティブな感情こそ大事なもの。
その奥には、自分の「本当の想い」「本当の望み」が隠れているからです。

 

 

私の場合、それは──
「愛してほしい」「大好きって言ってほしい」
という純粋な気持ちでした。

 

 

その望みに気づけたら、あとは素直に望みを叶える行動をとってみること。
それがとても大切なんだと感じます。

 

 

告白する時は正直、すごく怖かった。
「嫌われるかもしれない」「離れられてしまうかもしれない」
そんな不安もありました。

 

 

 

でも実際には──
「大好きです」
「もっと好きになりました」
そんな温かい言葉がたくさん返ってきたのです。

 

 

自分の感情を隠さずに出してよかった。
そう心から思えた出来事でした。

 

 

 

 

 

開催日:2025年7月19日(土)・20日(日)
場 所:オンライン開催(アーカイブ視聴あり)

参加費:無料
登壇者:船越康弘さん、池川明さん、柴田久美子さん ほか多数

 

詳細・お申込みはこちら👇

 
※現在、スポンサー・協賛様を募っております。コメントにてお知らせください。
 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。
 
 

 

最近、サミットの準備などで、考えることが多くて、頭がパンパンになっていました。
体力には自信がある私ですが、気分が優れず、週末の予定をすべてキャンセル。


ゆっくり、のんびり過ごすことにしました。

奈々太郎を洗ったり、掃除や洗濯など家事を済ませた後、お昼寝zzz

 


そして、庭に出てみました。

 

昨年植えた芝が元気に伸びていて、裸足で踏みしめると指に絡んでなんとも心地いい感触。
芝生の上に立ちながら、体の中にたまっていた重たいものが、すーっと抜けていくように感じました。

 

芝が生え放題

 

これが「アーシング」の効果かもしれません。

 


アーシングとは、素足や素手で大地に触れることで体にたまった電気を放電し、心身を整える健康法。


「グラウンディング」とも呼ばれています。

方法はとてもシンプル。

 


裸足で芝生や土の上を歩いたり、海や川の水に触れたり、土や草木に手を触れたり。
都会に住んでいて自然に触れる機会が少ない方は、アーシンググッズを使って自宅でもできます。

 

 

 

アーシングには
 

・疲労回復
・ストレス解消
・肩こりやむくみの改善
・リラックス効果
・血行促進
・睡眠の質の向上
・免疫力アップ
 

などが期待できるといわれています。

 

 

忙しい毎日の中で、ただ裸足で庭に出るだけでも、心と体がリセットされる感覚。
そんな小さな時間が、思いのほか大切なんだと実感しました。

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。
 
 

 

2020年7月12日、奈々太郎が我が家にやってきました。
以来、奈々太郎はすっかり家族のアイドルです。

 

 

でも、私たちは共働きで、子どもも学校。
日中は奈々太郎がひとりでお留守番をしています。

 

特に最近はサミットの準備などで慌ただしく、散歩以外で遊んであげる時間が減っていました。

 

 

そんな中、昨日、少しだけ遊んでいたときのこと。
嫌がる奈々太郎を無理やり「ギュー!大好きだよ💕」と抱きしめると、
私の腕から離れた瞬間、なんと足を引きずり始めたのです。

 

 

左の前足がブラブラしていて、脱臼したのかと大慌て。
「遊んでいるときに引っ張ってしまったのかも…」

 


時計を見ればもう22時を過ぎ、動物病院は閉まっています。

「どうしよう…奈々太郎、ごめんね、ごめんね。」

 


明日は仕事も予定も詰まっているけれど、このままにはできない。
予定をキャンセルして病院に行こうと覚悟しました。

 

 

けれどその後、1時間ほど一緒にボール遊びをし、そばで寄り添っていると──


不思議なことに奈々太郎の足はすっかり元通り!

 

 

そう、奈々太郎は仮病を使っていたのでした(笑)

 

 

犬も仮病を使うんですね。

 

今朝の散歩後の奈々太郎

 

ホッとした気持ちと同時に、この出来事は私に問いかけてきました。
「私にとって本当に大切なことは何だろう?」
「優先順位は間違っていないだろうか?」

 

 

夫からも一言。
「俺が風邪ひいても休んでくれんやろ?」

──犬と張り合ってどうする、という話ですが(笑)


最近は夫だって少し淋しかったのかもしれません。

 

 

 

人も犬も、言葉で伝えられないとき、“体”を使ってメッセージを送ってきます。


家族が発している小さなサインに気づける自分でありたい。

 

 

そして、私は改めて思いました。
「予定よりも、家族が大切。」

これからは、もっと家族との時間を大切にしていきたいと思います。

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。