Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd -6ページ目

Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd

投げ釣りで大物や美味しいお魚釣りたいが、なかなか釣れないブログ。

 

投げ釣り大好きな皆様、こんにちは。

 

伊豆ミッドナイトキャスターズ!について新たにご報告させて頂きます。

このサイトは以前ご存じの故 金子さんが開設していたWEBでした。

当時をご存じの方は皆バイブルの様に見入ったものでした。

しかし、突然のお別れに途方に暮れたMNC仲間がまた集うことで承認的了解を頂き、MasayanのfishingブログにてMNCお仲間の釣行記や大物の釣果などを載せて頂いておりました。

 

このほど、同じくMNC仲間の沼津在住の梶谷 竜也さんとお会いする機会がありました。

彼とは何故か釣り場で出会うことも出来ずに、故 金子さんがWEBを開設していた時代にWEB上のお付き合いだったのです。

 

私的には、もう初老な歳でもあり、これから様々な魚種に挑んでいる若者達に頑張って引き継いで頂ければと思っておりました。

それこそが、金子氏の最後の愛弟子の様な存在であった梶谷さんがこのMNCサイトを継いでくれるのが一番と思っておりました。

※このブログ上では一般者からの投稿も出来ないなどもありました。

 

数々の大物も釣り上げ活躍している梶谷さんと連絡を取り合い、お会いしたけど何だか昔から会っていた様な気がしました。

とても気持ちの良い若武者でした(笑)

この移行計画も改めてお願いもすると快く了承してくれました。

 

話は長くなりましたが、この様な形になり誠に勝手ながらこれからの投稿記や釣果報告は新たにスタートとなります。

 

梶谷さん管理人の開設のMNC

 

こちらから → 伊豆ミッドナイトキャスターズ! | 大物投げ釣り・ブッコミスタイルを愛する者たちへ (midnight-casters2.com)

 

伊豆ミッドナイトキャスターズ

 

これからも、沢山の皆様に応援をしていただけると幸いです。

 

尚、このブログのタイトルが変わり、ミッドナイトキャスターズ2ndとなり

現存の記事は残しておきますので、何卒よろしくお願い致します。

 

以上、MNC移行のご報告とさせて頂きます。

 

 

 

Masayanこと政本

投げ釣り大好きな皆様、こんにちは。

 

 

おかげ様で磯投げ情報誌の釣行記に掲載頂きました。

発売後、1カ月経過しましたので掻い摘んで釣果UPします。

 

2020年11月13日の夜半から西伊豆に向かったのは、MNC辻川さんと私。

 

明け方には合流するはずだった舟橋さん。

 

ところが、、、西伊豆を南下しながら各ポイントを巡るが何処も三脚三昧で空き無し状態 (驚)

 

主にはカゴ釣り師とイカ釣り師だと思われました。

 

仕方無く、辻川さんを西伊豆に残し明け方来る舟橋さんと熱海で合流することに。

 

前回の大島でラスト伊豆大島だったが、またもやの伊豆大島のジェット船に乗り込んだ二人。

 

 

新型ジェット船、セヴンアイランド結にも初乗船し気持く出船。

 

舟橋師匠とはもう何回渡っただろうか。何時も気持ちよく同行してくれて感謝です。

 

急遽でも何時もレンタカーを貸してくれるお店に感謝し乗り込み、昼飯、夜飯とアルコール、板氷など買い出しも済ませる。

 

この日は、北東風5m以内でまだ風が心地よい。潮も凪。

 

これなら、元町桟橋でも必ずコロタママダイは出ますと言い切る師匠。流石、経験値がものを云う。

(MNC達はハマコロマダイと言う)関西と関東の違いからか?(笑)

 

3本づつの主砲を入れ込み始めます。

 

餌は、イワイソメ、イカの短冊を丸セイゴ20号、サーフ真鯛L針に仕込んで潮目と駆け上がりに爆撃して待つ。

 

まだ明るい桟橋南側では、幸先よくお土産大歓迎の旨い魚メイチダイが群れている様です。

 

両者、大小5~6釣ってキープします。

 

 

タカノハダイも釣れましたが、わては磯臭く苦手なのでリリースです。

 

 

夕マヅメも近くなり、堤防先端部の釣り師さん達も徐々に引けていき灯台寄りに移動します。

 

 

戦車乗りの師匠もそろそろ臨戦態勢でウチ返します。

 

四方山話に夜の夜食も済ませ、その時を待ちます。

 

まだドラグを少し曳く当たりはメイチダイにホウライヒメジ。

 

メイチダイはキープでヒメジはお帰りして頂きます(笑)

 

おまけにイサキまで餌のフォール中にアタックして来ました。

 

辻川さんは西伊豆の初場所で投げ込んでいるが、魚の報告メールはまだ無い。

 

そうこうしていると、大きなドラグ反転しまくる音が舟橋さんの竿に。

 

何時もの竿捌きで難なく釣りあげたのは小ぶりのハマフエフキ(タマン)でした。

(画像撮り忘れてしまいました)

 

こうなると、俄然やる気が出てきます。

 

2人でハリスに針先のチェックに餌も付け直しウチ直します。

 

大きなイワイソメはそのままハリスにコキ上げて、イカ短も2~3キレを縫い刺しにし2枚ほど垂らし大きく見せます。

 

ここで、わての得意技はタコベイト2寸と夜行玉4号は緑、ピンクをて装着。フラッシュ蓄光させて目立たせます。

 

人によっては、あまり効果無いって方も居ますが、ヒット率は良くなったと勝手に思っております。

 

竿3本では忙しい釣りに両者笑顔が絶えない時間でした。

 

そろそろ、大きい魚が堤防の外郭を回ってくる潮の音と潮目を感じて、2本で挑み始めます。

 

来ました!師匠の竿が海面に向かって突き刺さり、ドラグ音が聞こえます。

 

戦車上で大きく竿を煽り、リールを巻き込み始めると「来た!魚です。」 っと、師匠。

 

魚は向きを堤防先端へ向け逃げ切り体制に。でもそこには夕方仕掛けられた漁師の海老網のブイもある。

 

わてが、ちょっと変わりに竿を持っている合間に、戦線場を移動しまた竿捌きする師匠が難なくクリアー。

 

無事にタモに収ったのは立派なコロダイでした。

 

コロダイ 64cm

 

そして、潮の当たる音も良い感じで沖目にも良い潮目が出ています。

 

これを逃さずとやや遠投し太い餌をウチ込みます。

 

直ぐにアタリは来ました。ドラグ反転とスピードは特急です。師匠が「これはフエフキでしょう」とプレッシャーを与えてくれる(笑)

 

竿を掴んでも止まらない走りにピリオドを打ち、一気に魚の走りを止めるとドーンを重さが乗ります。

 

大きく弧を描く竿に首振りを確認、まさに魚の魚信です。

 

あとはごり巻きするのみ。

 

足元で浮いた魚は、良型のハマフエフキです。

 

ハマフエフキ 64cm 

 

何時ものアベレージサイズでしたが大満足でした。

 

その後は、大きなアタリがなくなりましたが気持ちよく夜中に一旦納竿し仮眠にしました。

 

 

明け方、目を覚まし午後までメイチダイも数匹追加しながらマタ~りしました。

 

神津島から前浜に寄港する さるびあ丸

 

午後の熱海行きジェット船に乗り、家路となりました。

 

大島組にMNC仲間から祝福メールも頂き感謝でした。

 

 

 

昨夜に釣果の辻川さんからのメールが無かったが、その晩に驚きの画が送られてくる。

 

辻川さんも雑誌の後編に釣行記があります。

 

「辻川さん、只では帰らない人だから、このままでは終わらないよね?!」ってエールを送るわて。

 

これに、火が点いてしまった様です。

 

14日の晩には叩きのめされ撃沈食らうが、15日の午後から西伊豆 石部にて誰も居なくなった堤防上に居たこの男(笑)

 

先ず、40cmほどのハマフエフキを釣りあげたが、これでは勝てぬと尚も打ち返したとのこと。

 

次に、怒号の竿尻かち上げドラグ反転からライン出まくりで、見事仕留めたコロダイ。

 

コロダイ 60cmオーバーか。

 

 

餌切れ間近にトドメのコチ 40cm

 

春に晩秋に、必ずと言っても良いほどここでは釣果を叩き出す辻川さんにMNC皆から称賛の声が届きました。

 

ヤラレタな~っと、思いながらもこの対決に勝ったのは間違いなく辻川さん。

 

大きさでは無く、心折れずに竿を振り西伊豆に残り釣り上げたコロタマ2尾に脱帽です。

 

最後に、最近インスタグラムもデビューしてみました。

 

#masayan fishing #ミッドナイトキャスターズ などでHITしたら見れます。

 

若い世代のキャスターさん達やSNSに強いツリラーさん達が、皆さん大物をUPしているのに驚くオッサンです(笑)

 

MNC 梶さんも12月に入っても西伊豆で大きなハマフエフキや70サイズを釣りあげています。流石であります。

 

最近は、若い世代のキャスターさんも投げ釣り(ブッこみ)で大きい魚を釣り楽しんでいるのは良いですね!

 

オッサンも自己記録もまだまだ伸ばしたいから、今年も西に東に頑張ろうと思います。老体に鞭打って(笑)

 

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皆様も今年もコロナに気をつけて、釣りを楽しんで下さい!

 

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カレイ釣りで昨年から好調なMNCの森川さんのカレイ釣り。

釣行記を送ってもらいました。

 

2021/01/13~14 横須賀うみかぜ公園

 

 

=== 以下、文 森川さん ===

 

 

13日うみかぜ公園22:00集合。

 

ポイントは車から1番近いガードレール前。

先ずはケミホタル装着の20-405に3000番、PE1号×2狙いは♂夜カレイ!

今年も外してエサがそのまま残る有様。

 

2:30急速冷凍、生命の危機を感じ車に避難仮眠。

6:00おなじみ赤サーフ×4で6本体制で潮に合わせて順繰りに機械の様に打ち返す。

時折、フグの小気味良いアタリでなんとか集中力を持続。

 

8:30誘いとヒトデ避けにさびくとガツガツと引ったくる様なアタリ、一呼吸置いて鬼アワセ、カワハギの様な引きで上がって来たのは?

イシガレイ?ヒラメ?

六つの虫食い模様のムシガレイ35センチ。

 

幸浦、野島、横浜では釣れますが、ここでは初めて。

生態系の変化を憂うムシガレイ…しかし嬉しい。昼上がりの予定が低活性500gの青イソメが減らない…

 

最後の一投のエサ盛りを毎投繰り返して15:30さびくと何やら重い、

一応合わせて回収、ヒトデと思いきや足下で申し訳程度の突っ込みを披露、難なく抜き上げてみる。

マコガレイ35センチ、産後のペッタンコ。


 

16:30暗くなって来たのでエサをショウちゃんに託し納竿としました。


結論…産卵は終わり、戻りにはまだ早いですな〜竿数にものいわし鼻先にエサ落とせば喰いますが腹に砂がしっかり着いているので捕食活動はしていないと思われます。


ムシカレイの食べていたものだそうです。

かなり固いもの食べているのですね。



 

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私のコメント

いやいや、良型でしかもムシガレイが釣れたのには驚きました。

確かに温暖化で魚の住み着き場も変わっているんでしょうね。

何時もながらお見事です。おめでとうございます!

また釣果ありましたらお願い致しますm(__)m

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。

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2020/11/08(日) 三浦市観音崎 磯
 
 
文 なかさん 釣行記
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観音崎カレイの巻

今回の観音崎地磯は先日MNCガーラ隊長、ぐるくんさんと奥様が良型マコ、イシを3枚揚げた場所。
暗いうちに釣り場着、目指すボイントにうまく入ることができた。

明るくなる前に釣り開始。左からの風で少し釣りづらいが問題はない。
朝方は多少餌取りもあったが他の釣り場にくらべればまだマシだ。
何より海が澄んでいてきれいだ、潮が良く通す場所。

朝9時をすぎると風も落ち、雲間から日も出て釣りやすくなるが釣れてくるのはヒトデだけ。
10時すぎ、竿先が1回小さくおじぎ、とりあえず暫く放置。
少しさびいて、大きくアワセで巻に入る。

強いひきで岩礁帯に潜ろうとする。何とかかわしていきなり足元に表れたのは良型のカレイ。
タモでしっかり取込み、見た目ヨンマル以上はありそう。
 
早速NMCの仲間にシャメで送信!
早速MNCの皆から祝福メールが届く。
素直に嬉しいのだ。
 
その後も打返すが続かない。
結局追加なく、夕方暗くなる前に撤収。

今回初場所、今季初カレイ釣りでヨンマルオーバーは上出来かな?
入釣経路や駐車場を教えてくれた野田さんはじめMNCの仲間に感謝だ。
終わり表情嬉しい汗
 
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釣果
マコカレイ 42cm  (自宅にて測定時)
午前10時10分頃 HIT❗
 
 
なかさん 40クラブご入会おめでとうございました❗

混み合う、うみかぜ外しで正解でしたね。

 
今年のノッコミは遅れ気味とか?まだいけますかね。
 
この一週間ほど前にはぐるくんさんもイシガレイ含みマコカレイ釣っていました。
 
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2020/11/01~02

伊豆大島

 

今年の島釣りは今季最後と言うことで、当初は神津島にしようと思っておりましたが、風の強さもあって大島に変更しました。

 

到着時はやや北東寄りの風がややありましたが、先週同様に波浮に向かいました。

 

何とか投げられる状態から、波浮堤防の上段で午後から竿出し。

 

風がまだ強く南側を狙います。

 

某上州屋さんで予約しておいたイワイソメがヒョロヒョロだったのが残念でしたが、何とかサーフ針にコキ上げて投げます。

 

サーフL針に乗らないエサ取りがあるが、1撃を待ちます。

 

やっと、ドラグ反転させる勢いがある当たり!

 

竿を掴み、たくし上げると良い魚信と走るお魚。

 

そこそこの曳きを感じながら、8m下の海面に現れたのは石垣鯛の様でした。

 

サイズは小さいけど嬉しい旨い魚。1発目です。

石垣鯛 28cm

 

このサイズでも、都市部では3000円前後で売っているらしい。

 

しばらくして、これもドラグを鳴らし、ラインを曳いたのは、ヒメジ(オジサン)現れました。

 

一見、真鯛かと思わせぶりが嫌味であります(笑)

 

その後にも、度々釣れてしまうが、リリース御免。

 

夕マヅメには、真鯛も視野に入れておりましたが、なかなか狙い通りにはいかないもんです。

 

そして、夜投げに入ります。

 

少し北東風が落ち着くかと予報通りにはいきませんが、堤防正面に向け投げ込みます。

 

ドラグ反転させる当たり。ラインの走りが止まる。

 

手繰るとやや重みのある魚信は、メイチダイでした。

 

嬉しいお土産は、でっぷりメイチダイ 38cm

 

メイチダイは、やはり都内では高級魚扱い。焼きだけでもグンバツなお味。

 

 

次に、大きな弩当たり来ましたが、残念ながら大きなネコザメ。。

 

軍手はめ込み、ライン掴み8m上から引き上げるも錘ごとロスト。

 

しばらく、サメがうろつく様だと狙うお魚は出ないかもしれないので、マッタリしながら夕飯も済ませます。

 

 

竿の餌チェックしようと小さな魚信が。

 

ぶら下がっていたのは、アカハタでした。リリースギリでしたが旨いお魚キープです。

 

因みに、この日も先週同様ラインはナイロン8号 ハリス12号です。

 

本当は、12号以上が理想ですが、大きなエイ、サメが掛かるとぶち上げした際に、ハリスごと切りたいのでライトにしております。

 

餌はイワイソメの仕掛け1本 2本をイカ短冊。

 

その後は、目論むより当たりが無くなってきましたが、下げ3分を待ちます。

 

眠さもあって風の陰になる様に灯台の壁に寄り掛かりながらウトウトしてたら、

 

ギュィーーーーーーーーン ギュィーーーーーーーーーンっと、ドラグ反転音に気付きます。

 

見ると、竿掛け上で竿尻上げまくって、走りが止まりません。

 

相手はどんどん沖へ逃走中。

 

この辺でと、ドラグ締め一気に走りを止めるとドドドーーーンと重さが伝わります。

 

あとは、一気にリールをためることなくひたすら巻きます。

 

途中で腕もパンパンになりますオヤジが必死に巻きます(笑)

 

海面にブワ~ンと浮いて来たのは、そこそこの大きさに見える肥えたフエダイ。

 

やっと来たぁ~。うれしい旨い魚!

 

フエダイ 40cm

 

残るは、、ハマフエフキ(タマン)のみ。

 

しかし、待てども待てども竿尻上げまくる当たりが無く雨まで降ってきました。

 

予報より雨雲が迫って来ており、一旦納竿したのは午前0時頃。

 

11月になると深場に落ちていくと言われているが、もう落ちてしまったかな。

 

南風よりなったので、元町桟橋に入ります。

 

またまたホウライヒメジとウツボが数匹釣れて来ましたが、旨い魚が出ませんでした。

 

その後、うねりも段々と回り込んできたので、ギブとしました。

 

 

平日で強風に雨交じりの明け方は誰も来ませんでした。

 

帰りのジェット船は午後便しか有りませんので、御神火温泉で労をねぎらいます(笑)

 

元町の正面通りのお店で何時もの「明日葉」と岡田のお店で「べっこう醤油」をお土産にしました。

 

これで美味しい天ぷらにべっこう浸けした旨い魚を食べるの楽しみです。

 

 

 

余談では、ありますがMNC的には大きなお魚も釣りたいですが、、、

 

私が好きな某大物釣り師さんがツイッターでつぶやいておりましたお言葉。

 

『ちょっと違うかも知れないが、サイズを求めると釣りが作業になる』

 

このつぶやきが頭から離れない。

 

でも、好きな投げ釣りを続けることでサイズは後から付いてくるかな。

 

次回UPは、西伊豆へのラスト釣行。→予定中

 

奇跡の1撃があるか、清く散るか?

 

天気にな~れ!!

 

長文にお付き合いありがとうございました。

 

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2020/10/24

 

ミッドナイトキャスターズ 舟橋師匠 なかさん ぐるくんさん わたくしこと政本は、24日(土)に伊豆大島に渡りました。

 

コロナ禍ということもあってなかなか一緒に竿を出せなかったので、久しぶりに合同での離島でした。

 

熱海経由でジェット船に乗船。混んでましたね。

 

しかし、釣りとは自然相手が前提。案の定、風が止みません。

 

西風が8mほど吹いてますが、果たして止んでくれるだろうか。

 

軽レンタカー2台に4名は分乗し、買い物も済ませ元町桟橋へ。

 

西風は夕暮れには桟橋を洗う予測あり。

 

波浮へ向かうもうねりと風。天気は良いからまだ救われる。

 

作戦会議の答えは、舟橋&政本で波浮に残る。なかさん&ぐるくんさんは元町北側に挑むことに。

 

波浮の堤防上段は危ないくらいの風速。背中を押され落ちればOUTです。

 

下段で竿を並べます。

 

沖の堤防には波が弾け、噴水状態の波しぶきがあがっている状態でした。

 

投げ込んだ竿にすぐさまドラグが出る小気味よい当たり。

 

先ずは、お約束のメイチダイでした。

 

 

それぞれ、ぽつぽつ程度にメイチダイを釣ります。

 

舟橋さんも、投げ込みますが餌が着底間際に何かに喰いつかれます。

 

先ず舟橋さんが、ショゴを釣ります。

 

続けて、私の仕掛けにもショゴが喰いついて来ました。うれしいお土産キープです。

 

両者に小さい当たりが来ますが、これもメイチダイ。

旨い魚は大歓迎で全てキープ。

 

当たりがあるだけ、退屈はしない。楽しい四方山話とビールが旨い。

 

なかさん、ぐるくんさんもようやく風を避けながら竿を振り始めたメールが入る。

 

その後、元町組もメイチダイが釣れいる情報が入ります。

 

ぐるくんさんも大当たりがあったが食い逃げされた模様。

 

次は、デカいネコザメを釣りあげたみたい。

 

舟橋さんは大ヒメジ(オジサン)も釣れますが、好きではないのでリリースです。

 

 

大きな当たりが来るのは、それから夕マヅメが迫ろうとした頃でした。

 

暗くなり星明りがちらちら見え始めます。

 

すると、ドラグ音が聞こえます。

 

出ました。舟橋さんが本命を釣りました。

 

小ぶりですが、フエフキ出ましたね。

 

しばらくして、ユムシのダブルをサーフ針Lに通した仕掛け竿に大当たり。

 

いきなり、ロケット発射でドラグ急反転。ラインが走りまくりで止まらない。

 

これは、間違いなくタマンかもしれないと、走りを止めるように竿を大きく煽ります。

 

乗った!大きく煽りも入れ、ここからが勝負と必死に巻きに入るが相手も尋常でない力で振り切ろうとします。

 

掛かった竿の仕様は、33号赤サーフとPE4号ライン+ショックリーダー40LBだ。

 

だが、ハリスはフロロ8号は不安材料になる。

 

因みに、他2本は33号青サーフにラインはナイロン8号、ハリスはフロロ12号+極ムツ針20号 仕様。

 

なんとか巻いて来たが、あと25mほどだったところで巻き取れなくなる。

 

そうです。ここは波浮の堤防下段で基礎手前はかなりキツイ根と化した基礎がある。

 

もちろん解ってはいたが、しくじるのです。

 

ラインがふわっと軽くなり、相手は消えました。悔しか~。またもしくじり先生(泣)

 

師匠曰く、「今の曳きは間違いなく本命だね~。残念~。」

 

まったくであります。反省しきり。次があることを期待して竿を投げ返します。

 

次に、夜食も取り終えてまったり星を眺めたり、お話していたら舟橋さんの竿がガシャンと音を立て、ドラグ反転。

 

何時もの様に機敏に竿を手繰る舟橋さん。

 

暗い海面に浮かんだのは、ぽっちゃりしたフエダイがヘッドライトに浮かび上がりました。

 

サイズはアベレージサイズですが、本命であります。(画像悪くてすいませんでした)

 

今年、初物で師匠も嬉しかった様子です。

 

フエダイは群れると思っている私はすぐさま餌を付け替え投げ返します。

 

すると、見事的中。すぐに当たりが来ました。

 

フエダイらしく、竿をなぎ倒しラインが出まくります。

 

なかなか良い引きをしてくれたフエダイ 39cm 

 

これに、少しほっとした二人であります(笑)

 

さて、この後はさしてお魚の反応も薄くなり夜中の0時頃に仮眠に入りました。

 

 

朝方、明るくなりかけた頃から再度、投げ込み開始しました。

 

湾口方向に入れ込んでいた竿が大当たり。

 

師匠曰く、化け猫(笑) 1.5mほどのネコザメは重くデカく寄せるのも疲れます。

 

 

メイチダイは相変わらず釣れて来ました。

 

カワハギもサーフ針Mのイワイソメに喰いつきました。

 

 

そうこうしていると、なかさん&ぐるくんさんチームも納竿して御神火温泉でマタ~りすると連絡が入りました。

 

時刻もお昼過ぎになり納竿となりました。

 

帰り際、御片付けしていると若い二人組(もしや兄弟?)が挨拶してきました。

 

聞くと、沼津の梶谷氏のお知り合いとのことで、少し釣り談義ができました。

 

この晩、大物狙って釣れたかな?!

 

岡田港で再度合流し、先に久里浜に向かうジェット船に乗り込むぐるくんさんとお別れしました。

 

船を待つ1時間前にお腹も空いたので、漁協の定食屋さんで美味しい昼食を残る3名で頂きました。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎます。

 

釣果は薄かったので、やや不満が残る釣果となりましたが、これは西風強風では致し方が無いのであります。

 

MNC 古メンバーで竿を振れたことに感謝します。

 

また来年、離島計画楽しみましょう。

 

ありがとうございました!

 

長文のお付き合いもありがとうございました。

 

もう大物を射止めたキャスターさん、これから射止めるキャスターさん、まだいけますからお急ぎ下さい!(笑)

 

 

 

ああ~、今年もナナハンオーバー釣れなかったな~。。。

 

 

もう一回、チャレンジするか?!

 

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久しぶりの更新です。

 

同じ旅するなら、GO TO トラベルキャンペーンで利用しないと損とばかりに、

甲斐犬 鳴門君と妻と西伊豆へプチ旅行して来ました。

 

最近は、景色より食い気。

海の幸に目が無いから先ずは「すしの助」沼津本店は外せない。

 

 

ちょっと飯に行くから、鳴門は車で待っててね。

マグロの三種盛り

 

海老の三種盛り

 

イカの三種盛り

 

他にもこぼれウにや地魚の握りなどたらふく頂きました。

お持ち帰りも2000円分ほど握ってもらい西伊豆に車を走らせます。

 

宿の手前の仁科の海岸で走り回る鳴門。

 

宿は何時もの 「きがるな宿 シーガル」 さんでお世話になります。

もちろん、じゃらんから申し込んでお宿代は35%引き。

おまけに、地域クーポン券が14000円分も貰えました!

 

ここの看板犬のふうちゃんです。

もう御歳なんですけど、まだまだ長生きしてくださいね。

 

 

 

 

妻と鳴門は久しぶりのお出かけに満足の様です。

 

風呂にゆっくり浸かり、ビール三昧の妻。

 

私は、、ショート釣りです。

 

石部に向かいました。

 

すでに先客さんが堤防上に居りました。

 

ご挨拶してお声をかけたところ、MNC 故 金子さんや舟橋師匠もお話したことがあると言う旦那さんでした。

 

すっかり話し込んでしまいまして、失礼しました。

 

明日はお仕事とのことで、途中でお帰りになりましたが、またお会いできるとうれしいですね。

 

何も釣れぬまま、夜中までやってみましたが、防寒着を持参していなかったので寒くなり0時を廻り退散。

 

ノーフィッシュ!泣

 

翌日、雲見漁協まで出向き何時ものサザエとアワビもクーポン券で大人買い(笑)

 

戻りがてら松崎名物 さくら葉餅 も必ず購入。

これは本当に旨いです!

 

「はんばた市場」さんに立ち寄り、クーポン券も利用しました。

野菜や乾物にお土産も充実してました。

 

釣船のお客さんが釣ったお魚を買い取り、販売するというシステムもあり生きたお魚も販売してました。

 

イサキ、アカハタ、カンパチ、ウマズラハギ他沢山いました。

 

 

 

堂ヶ島で鳴門はサザエになりました(笑)

浮島にも寄りました。

 

 

夏の夜投げならハマフエフキ(タマン) フエダイなども釣れます。

天気も良く、妻はビール片手にまったり。

 

数投しましたが、当たり無く餌切れで1時間で終了。

 

帰り道も伊東経由で何時もの伊東マリンタウンで遅いランチも済ませ家路に着きました。

2日間の天気もまずまずで、癒すことが出来ました。

以上、番外編 GO TO トラベル 西伊豆 プチ旅行でした。

 

次のブログUPは、伊豆大島 MNC4名参戦の予定。

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8月末の某日 MNCぐるくんさんとお会いすべき西伊豆へ向かいました。

 

 

 

先ずは、合流地点として竿を出したのは下村周辺。

 

夜中に侵入経路を案内し、仕事終わりからやって来る、ぐるくんさんが暗闇のゴロタ浜に到着です。

 

はじめまして。ご挨拶をさせて頂きました。

 

ぐるくんさんは、今年も沖縄や九州の島々にて、メーター越えのGT ガーラを釣りまくってるお方であります。

 

ハマフエフキ釣りも得意で御座います。

 

私がMNCの交流する以前、故 金子さんや各メンツとも交流のあった先輩になります。

 

釣り談義もしながら美味しいハマコロなどの一撃を待ちます。

 

やや緩めにしていたドラグ音とともにラインが走りました。

 

魚信が竿に伝わりましたので、やや早めに巻きに入ります。

 

足元に来たのは、イッテンフエダイでした。

 

サイズはリリースぎり。

 

旨いお魚ゲットでクーラーに。

 

この後、大潮前後だったこともあり、満潮には堤防に波が這いまくるので一旦退散します。

 

ぐるくんさんと移動しながら、幾つかの釣り場ポイントを回ります。

 

珍しく空いていた井田の堤防に入りました。

 

釣れたのは、ここでは毎年食らうアカエイ。幼稚園状態(笑)

 

時間が流れるのは早くもお別れの時間が迫り納竿し、ぐるくんさんとお別れしました。

 

 

 

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2020/9/19(土)

 

一昨日は、師匠の舟橋さんと久しぶりの釣行。

晴天が続きそうなら、2泊3日で富山へでも旅釣りを予定してましたが、雨マーク取れないので急遽西伊豆に向かうことに。

 

御朱印巡りもする舟橋さんと神社仏閣巡りもします。

 

土肥にある星雲寺

 

 

お参りもきっちり家内安全 交通安全 釣行安全祈願も怠りません(笑) いやいや真面目に。

 

松崎周辺の神社です。

 

お水取りも出来ます。

 

パーキング横には、何時も買ってしまう美味い桜もちなどもお土産にします。

 

流石に、4連休の初日の土曜ですから釣り場は何処も満員御礼ばかりでしたので、夕方まで空くのを待ちます。

 

ZZZZZZZZZ 車中でひと寝りし入ったのは仁科堤防。

 

4

 

上下段に私が3本、下段で舟橋さんが3本の竿をセット。

 

餌は共にイワイソメ中心に投げ込みます。

 

先ずは、舟橋さんが夕方に釣ったのは幼魚ですけど、ハマフエフキ(タマン)が釣れる。

 

その後に、2人にイトフエフキが釣れてくる。これなら旨い魚も釣れるはず。

 

夜の帳が落ちても暑くも無く寒くも無く良い季節感でした。

 

食ったり飲んだり、釣り談に四方山話が楽しい時間。

 

釣り開始から満潮から下げに入るとウツボらしき当たりからややラインが引き出されます。

 

ウツボかな?って思いながら竿を立て引きを確認するとココンと魚信があり走り出しました。

 

何か乗った様です。来たか?

 

足元まで来て浮いた魚体がコロダイでした!

 

釣り時測定40cmコロダイ。

 

やや小ぶりでしたが、久しぶりに会えたコロダイでしたので嬉しくキープ!

 

丁寧に腸わた取り除きクーラーへ。

 

フグが寄ってきたり、ウツボの虐めにあいながら時が過ぎますが、、、

 

日付も変わり1時過ぎに仮眠。明け方も頑張りましたが魚信が無く納竿し帰路に。

 

もう1日予定していましたが、またも雨マークで諦めました。

 

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それだは、また次回まで!

 

 

 

 

 

今年も夏休みの第2弾として、またもや神津島に渡りました。

 

幸い天候にも恵まれ、風も緩く蒸し暑くらいでした。

 

今年は、コロナ禍で宿も決めておかないと即お帰りさせらますのでお気をつけ下さい。

 

3密をしない様に家を出てから下田港までノンストップで車を走らせ、船内でもマスク着用です。

 

凪も凪なので行きも帰りもフェリーあぜりあは、前浜港に着岸しました。

 

 

 

 

常宿の女将さんも元気にお迎えに来てくれました。

 

宿で一休みして、何時ものタマンの里、赤崎へ向かいます。

 

水温は30度もある。

 

果たして、何時ものハマフエフキは元気であろうか?

 

海に入ると、ぬるま湯の様ですが、魚肉ソーセージ片手にシュノーケリング。

 

何処からともなくハマフエフキが6~7匹現れます。

 

餌付けしていたら、催促する様に足の親指もしゃぶられました!

 

70あろうかと思うボスのタマンは、ダイバーに慣れすぎだろう(笑)

 

あとで、堤防に来たら釣ってあげよう。フフフ

 

夕方までのんびりして、一先ず赤崎をあとにします。

 

投げ道具を車に乗せて、向かうは前浜港。

 

北側のポイントはまだ空いていないので、南側で投げ込みます。

 

丸セイゴ16号針にイワイソメ付けるも、メイチダイも珍しく釣れて来ません。

 

エサ取りがあるものの魚信が無いまま夜の帳に向かいます。

 

昼の部のルアー、浮き釣り師達もお帰りになり、北側に移りました。

 

実は最近、辻川さんと福島に遊びがてら釣りに同行しましたが、この時から腰に激痛が走り、体が起こせないくらいになりました。

 

長年の報いから?爆弾持ちとなっている腰。

 

後日、病院でレントゲン診断から、やはりヘルニアってことみたいです。

 

幸い痛み止めを飲んでいると無痛で、投げ釣りはOKです。

 

この日は、腰痛も気になっているので重い竿のタマンモンスターはお休みさせます。

 

スカイサーフ何時もの竿に道糸はダイワ サーフ ナイロン8号、ハリスはフロロ12号。

 

久しぶりのランドサーフはPE4号にフロロ12号を。

 

何時もの針はサーフ真鯛Lと極ムツ20号に餌はイカ短のみ。

 

潮は小潮↑で緩い。流れている気配が感じられません。

 

今夜は、前回の様な爆釣とはいかないかな。。。とも思ったり。

 

午後も8時を回った頃にようやく竿を引く大きな当たりとドラグ音。

 

巻き上げると魚信があるも軽い。足元まで来るとデカいがヒメジ。残念、あまり好きではないのでリリースです。

 

しばらくすると、竿尻あげますが緩いラインの引きからエイかサメと思われる。

 

竿を煽り乗せた魚は、途轍も無く重い引きにドラグを緩めながら巻きに入ります。

 

これは、クエか?って、思う魚を5分ほどかけなんとか足元へ。これまた横幅で2m近い巨大なエイを寄せた。

 

ナイロン8号でも根に巻き込まれたりしなければ耐えられるもんです。ダイワ ナイロン強いな。

 

しかし、タモにも入らないので軍手をはめラインを引き上げてハリス切ってリリース。ドボーーーン。

 

お化けサイズも何でも釣れてしまう神津島桟橋のポテンシャルにうれしい反面、疲れますが、次に期待と投げ込み再開。

 

お盆も過ぎると産卵も落ち着き海水温がうんと上がるので、釣れないな~なんて思っています。

 

毎年の今時期、上げ潮は夜中なので、この前後に必ず来るはずです。

 

月夜と星空が眩しいほど降り注いでくれています。まるで星のジュータンみたいです。

 

やや速めのドラグ逆回転から竿尻浮かせてくれました。来たかも?!

 

まあまあの引きと感じながら、何だろう?と足元まで来たのがハマフエフキ。タマンであります。

 

サイズはリリースぎり。でもやっと来たのでキープします。

 

イカ短付け直し、またぶっこんで待つことに。

 

タマンを捌いてから12時を過ぎたころ、誰も居なくなった桟橋で見事なドラグ逆回転音が炸裂します!来たねー!!

 

竿尻あげながら、ギィーーーーーーーーーン、ギィーーーーーーーーーーン、ギィーーーーーーーーーン♪

 

鋭い速さにこれは魚。それも鯛系間違いなしと悟ります!

 

これを待ってたんですよーーー。

 

走りが止まらないので、ここでドラグ締め込み、一気に竿を煽ると乗りました。

 

相手は大きく頭を振り、暴れているのがPEラインを通して伝わって来ます。

 

頭をこちら側に向けさせ一気に巻きに入りますが、重いのであります。

 

巻きの途中でも抵抗するも、2色先あたりから相手の抵抗が緩んできました。

 

足元まで来ても浮かない魚体が海面に現れ、ヘッドライトを点けると、そこに横たわったのは赤見のあるフエフキでした。

 

43cm アベレージサイズで丸々太ってます。

 

来た~旨い魚。

 

今度は、青サーフに弩当たりです。

 

これも見事にライン引いて走ります。

 

竿を掴みドラグを締め一気に煽るとヅドーーーンと乗ります。

 

これも大きく暴れる感触が竿に伝わって来ました。これも重いし、暴れまくっています。

 

とにかく、足元まで来るまで必死に巻きます。重いです。フィッ~~~シュです!

 

出ました、ハマフエフキです!

アベレージサイズ 64cmですが嬉しい1尾です。

 

 

気付けば、北側で釣りしていたらしい若者達も集まって来た。

 

仕事合間でタマン狙いだという方も集まって魚談義となりました。

 

その後、少し先で竿を出したタマン狙いの方も見事一回り大きい体高のあるタマンを仕留めました。

 

すでに時刻は2時を回っておりましたので、初日は一先ず納竿にしました。

 

2日目の昼間はのんびり散歩したり、宿で寝不足解消したりしてマタ~リしておりました。

 

MNCメンツから祝福メールのやり取りも忙しい(笑) でも感謝します。

 

2夜目は日曜の晩。

 

宿の夕食も済ませて、また前浜港です。

 

北側でポイントを少し変え、

投げ込み始めたのは午後の7時半頃。

 

昨晩同様、星空を眺めながら投げ返しますが、釣れてきたのはまたもサメ、エイ。ウツボ。

 

昨晩はウツボ少なかったのに、今晩は多いな。ブツブツ。。。

 

お次は、ただ重いだけの感触はフグのお化け?

 

イシガキフグって、なかさんからメールで教わりました。

 

上げ潮は明けの朝方2時過ぎ。これに合わせるしかないと車で仮眠。

 

上げ潮満潮の1時間前に来ました。弩当たり!

 

足元まで来たのは、追加したかった旨い魚フエダイでした。42cm

 

しかし、この後は続かず、、、

 

2夜目は、4時までやりましたが、暑さと疲れも感じてここで納竿とし宿に戻りました。

 

うれしい旨い魚や宿の女将さんから大きな金目も頂いて、3Lクーラーは一応いっぱいになり夏の旨い魚釣るは成功と致します。

 

桟橋で女将さんとお別れして、あぜりあに乗り込み下田に向かいました。

 

 

もちろん、もう50歳も半ばを過ぎるキャスターは帰りの船内では爆睡でございます(笑)

 

それでは、長々お付き合いありがとうございました。

 

 <

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<タックル>

竿 ダイワ ランドサーフ 33-405

        スカイサーフ 33-405

リール ダイワ タイドサーフQD5000

ライン ダイワ サーフ8号

     PE4号

ちから糸 ナイロン12号

錘 L型誘導天秤30号

ハリス フロロ12号

針 サーフ真鯛L 

   極ムツ20号

餌 イカ短 イワイソメ

 

※ここ、隠しポイント

 3度目と4度目の釣行では2寸タコベイト蓄光と夜光玉4号緑 赤も使用

やっと梅雨明けも目の前となりまだまだフエダイにハマフエフキを釣りたいと3度目の神津島です。

 

晴れたのは2日目と3日目の画です。

海も真っ青です。気持ちはアゲアゲであります(笑)

 

何時もの龍神様にお参りもちゃんとします。

 

部屋は民宿ですからこんな感じの昔ながらでまた~りできます。

ここでは島TVで各漁港の桟橋堤防の様子は一目瞭然なんです。

 

そして、まるはんスーパーで飲み物と氷を買い出し、いざ前浜に。

 

ミッドナイトに向け、一夜目に向かいます

 

3本目をセットして入れ込むか迷っていると、、

 

先ず、美味しいメイチが釣れ始めした。

 

このサイズでも元気よくドラグ反転させて、ラインを走らせてくれます。

 

投げると当たるくらいメイチが釣れて、すでに10匹くらい釣れましたので、小さいものはリリースしておりました。

 

夜飯も頂き、夕暮れ間地かに桟橋に戻り一投目。美味しいアカハタです。

 

まだ居るかもしれないと、釣れたあたりに根がありそうなのでポイント狙い。

 

すると、大きな弩当たり。

 

竿を手繰ると根に入っている様子。ウツボでは無い当たりなので強引にラインを引き擦り出してみます。

 

大きな魚信から一気に巻き上げます。何やら重い魚信です。

 

来ました、海面に浮かんだ大きな魚体はやはりアカハタです。

 

釣り時計測で46cm。嬉しい自己記録更新。

 

その後、ドラグ鳴らす当たりが続きます。

 

小ぶりですが、ハマフエフキ(タマン)です。

 

少し群れが入って来たようです。

 

一発すっぽ抜けをやらかしましたが、また当たりが続きます。

 

メイチも追加しながら、ハマフエフキも良型食べごろなのでキープしました。

 

 

少し小さいのはリリースしておりました。

 

1夜目、この時点ですでに3Lクーラーがパンパンになってます。

 

宿のお女将さんに明日朝にでも冷凍庫に放り込ませてもらおうと決め、1時近くでもあり納竿とします。

 

 

 

朝にシャワーを借りて、美味しい朝食も頂きまた~りします。

 

完璧に梅雨明けした神津島ですので、昼部門として宿で知り合った青年を借りた軽トラに乗せて、

ハマフエフキのメッカである赤崎にフエフキに会いに行きます。

 

もちろん、魚肉ソーセージとシュノーケリングセットを持って(笑)

 

居ました、70サイズは裕にあるハマフエフキのボスが餌欲しさに小さい部下を追い払いながら切ったソーセージを食いに来ます。

 

手元まで寄ってくるハマフエは触ると逃げるどころか、私に離れず追いかけて来ます。

 

午後の4時まで遊んで日焼けもしてます。

食べきれないほどの宿飯も頂き、第2夜に向かいます。

 

今度は、フエダイ爆釣と祈りながら。。

 

夕食を早めに済ませて、向かったのは多幸桟橋。

 

いきなり弩当たり。でも嫌いなエイ、エイ、サカタザメが間を開けて釣れます。

 

オッサンはこれが数匹釣れると疲れてしまうので、嫌いなんですよね(笑)

 

今度は、大黒アナゴ?!

 

これも好きではないのでやはりリース。

 

少しばかり粘りましたが、当たりが薄い感あり。

 

潮替わり前に前浜に戻りました。

 

風は緩いので北側にするも、当たりがありません。

 

それならと、一発狙いで南側に移動します。

 

桟橋先端が延長されているので、昔と潮の流れが違うのは考慮して。

 

つまり、以前の深場と駆け上がりを確認しながら仕掛けを投げ入れます。

 

潮が満潮から下げになり海岸側から先端へ流れ始めました。

 

ここで、良い感じの弩当たりです。竿尻あげてライン放出です。

 

かなり走られましたが、止めるようにドラグを閉め竿を煽ります。

 

ドンと重みを感じながら頭を振るような魚信もあります。

 

おそらくハマフエフキと察します。

 

出ました、やっと釣れてきましたハマフエフキ。

 

買い直したタモも捌きに気を付けながらタモイン。

サイズは54cmですけど、うれしい1尾です。

 

思い起こせば、神津島初上陸で釣れたのは54cmだったのを思い出す。

 

ここからは、美味しい魚を捌き内蔵に血合いも取り除いていると、また当たりが続きます。

 

メイチダイが次々と釣れて来ました。

 

もうメイチは沢山キープしており、小さいのはリリース続きます。

 

さあ、あとは本命釣らないといけません。

MNC仲間メールにもハマフエフキとフエダイは3尾は釣るのがノルマと言ってましたので、頑張らなくては(笑)

 

MNC皆様とメール送受信しまくりですがら、一人でも楽しい夜投げです。

 

すると、いきなり弩当たりから走るライン、上げる竿尻。

 

やっと、来ましたフエダイです!フィーシュッです!村田さん風に(笑)

 

捌きながら、投げ込んでいる竿にまた弩当たり。

またもフエダイ。

 

捌いておこうとすると、またも当たり忙しくなっております。

 

44cm頭に続けて3尾。群れがうまく回るポイントに入って来た様でした。

 

丁度、釣れている時に宿から昼間つき合ってくれた青年が遊びに来ました。

 

記念に写メしてもらいました。

 

すべて捌いて急速冷凍が美味しく頂く業です。

 

そして、気づけば1時を回ろうかとしておりましたので、納竿しました。

 

翌朝、宿の女将さんにもメイチダイ(メダイ)を数匹おすそ分けし、

久しぶりに重いクーラーボックスをコンテナに積み込み、女将さんとお別れしました。

 

 

何時もやさしい元気な女将さん、旦那さんに娘さん今年もありがとうございました!

 

秋口にもう1回、来れたら来ます(笑)

 

 

長々、お付き合いありがとうございました。

 

 

 

※26日には大島に渡っているMNCの ぐるくんさんもハマフエフキ釣っていました。

こちらです→ https://ameblo.jp/gurukun36524/ 

 

<潮> 

若潮→小潮

 

<釣果>

メイチダイ(メダイ) 35cm頭に×10数尾以上

ハマフエフキ(タマン) 54cm頭に×5尾 リリース2匹

フエダイ 44cm頭に×3尾

アカハタ 46cm頭に×2尾

 

<①~③のタックル>

竿  ダイワ スカイサーフ33-405 

リール  ダイワ タイドサーフQD6000

ライン  ナイロン12号

ハリス  フロロカーボン12号

錘  誘導天秤30号

針  サーフ真鯛M・L

    丸セイゴ20号

    極ムツ赤20号

餌  イワイソメ 

    スルメイカ短冊

夜行玉  緑 ピンク 4号

タコベイト  蓄光使用