Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd -7ページ目

Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd

投げ釣りで大物や美味しいお魚釣りたいが、なかなか釣れないブログ。

さて、この日も美味しい御魚釣りたさに神津島に出向きました。

 

天候が気になる時期ではありますが、神津島はやや良さそうとまたも下田へ。

 

前記事にお話ししたルールに基づき神津島へ。

 

宿で一休みしながら赤崎も見学し、まるはんスーパーで美味しい島ずし。

 

ややピリ辛のべっ甲ずしで美味しいですよ。

 

この日も風を気にして、多幸港に入ります。

 

 

宿のお車拝借。

※いつもの常宿のご配慮から貸して頂いておりますが、

これも顔なじみさんだけの特権であります。

 

あまり当たりが無いのでほとんど寝ながらの釣りでした(笑)

 

メイチが少し釣れてきましたが、またもやエイ、サメも釣れてきます。

 

もちろん、ハマフエフキ、フエダイが視野に入っておりますので、ラインにハリスは太仕掛け。

 

ちなみに、ラインは12号ハリスも12号ってのが私の定番。

 

しかし、これでも仕留めれない大物は食ってくる島の釣り。

 

12号は切れると思う方なら、16号以上は欲しいでしょう。

 

釣りしながら、ボ~っとしながら楽しみます。

 

さほど釣れないから、宿に戻り美味しい夕食も済ませてお風呂も頂きます。

 

一休みして、また多幸港に入るとすでにミッドナイト。

 

しかし、釣れるのはエイ、エイ、オー!って、疲れるだけですから(笑)

 

ここで、風が緩んで来ているので場所を前浜に移動します。

 

スカイサーフにタマン・モンスターも追加します。

 

何時もながらここはウツボが多いので苦労します。

 

死なない程度にしばらく海には帰さず弱らせてから帰します。

 

そういえば、MNCぐるくんさんはこのウツボは特効餌になると必ず捌いて持ち帰るそうです。

 

何より、釣れる生き物はその場所の特餌でもあるそうです。

もっとも思う私目でもあります。

 

夜も10時を回った頃、いきなり竿が引き込まれてドラグが勢いよく逆回転。

 

来ましたー!!これを待っていたんですよ。

 

走りが止まったので、ラインを詰めて一気に竿を煽ると乗った。

 

巻きにはいりましたが、これは重い。かなりデカいと思わせてくれる。

 

あと少しでのされかけるもなんとか足元まで浮かせた魚は、デカいハマフエフキでした。

 

海面に浮いたフエフキは80サイズにも見える。これは自己記録更新間違いないと焦る私。

 

その重量にやばいと思いながらも空気を吸わせ落ち着かせます。

 

 

ハプニング エピソード1

 

タモを伸ばしランディングさせようとした瞬間、なんといきなり竿のされ右手前の基礎に突っ込まれます。

 

なんとか耐えながらも今度は左に一気に潜られます。

 

今までに無い弩級サイズだと思い、竿を立て直そうとしてタモを肘に挟み右手も竿に掴んだ時です、、

 

タモが脇から滑り落ち、海に落ちました。。。

 

ヤラカシテしまいました・・・・

 

もうタモはとどきませんし、周りを見ても誰も釣りしておりません。

 

何とかフエフキだけは浮かせたものの、80近くありそうな姿にこれは抜き上げられないと確信。

 

一か八か軍手をはめ、ラインを掴んで抜きに掛かった瞬間、

 

ドッボ~ン!と大きな音を立ててデカいフエフキは帰っていきました。

 

もうショックで思わず、その場に寝込ろんでしまいましたよ。

 

今度は、流されて沈んだタモを釣りあげようと何回も投げ返し探るも不発に終わります。

 

 

呼吸も整えて、次に挑むよう気持ちを切り替えて投げ込みます。

 

もう11時も回ったころでしょうか、また良いスピードでドラグの逆回転音が出ました。

 

この日、逃したデカいハマフエフキを超える旨い魚が釣れてくれました。

 

そこそこ大きいフエダイでした。

 

この大事なフエダイを丁寧に捌きクーラーボックスに仕舞い込んだはすでに12時を回っておりました。

 

そして、雨も降ってきたので諦めて宿に戻りました。

 

 

ハプニング エピソード2

 

明け方、起床して東海汽船情報をTVで見ると、なんと、、さるびあ丸以外はすべて欠航。

 

次の日も、低気圧ありで欠航になる気がするし、悩んだ結果、さるびあ丸で竹下桟橋に向かいました。

 

新しく造船された新さるびあ丸に乗れることもまあ良いと思いました。

 

 

これって、お気づきの方も多いと思いますが、、

 

つまり品川から新幹線→熱海に、伊豆急下田線で下田までってことです。

 

かれこれ、セスナ便も含めてこれで3回目ほど経験してましたね。

 

そして、行きに下田から観光で乗船してきた御歳のご夫妻には、明日船出ないかもしれないですよって世間話してたのです。

 

やはり、多幸待合所で困っておりましたので一緒に帰りたいと言うことで、

案内しながら下田まで連れてきてあげました。

 

下田駅からタクシーで神新汽船駐車場へ。お礼にとタクシー代金出してくれました。ありがたい。

 

むろん、到着し車に戻ったのは夜の11時30分を過ぎております。

 

 

ハプニング エピソード3

 

なんと、もう一つやらかしました。

 

重い道具をカートを引きながら老夫婦と戻る最中、熱海まで来て竿バックが無いことに気付く!?

 

答えは、、ご夫婦さんと品川駅で切符買ってた時に置き忘れた様です。

 

自分でもかなり疲れていたとは言え、あの重い竿入りサーフケース忘れるとは。

 

熱海駅で駅員さんに確認を取ってもらうと有りました、やはり品川駅に。

 

翌日、新幹線八重洲口構内にある忘れ物センターに出向き取りに行きましたよ。

 

 

さてさて、こんな第2ラウンドでしたが、、

 

懲りずに神津島③に続きます!

 

頑張るオッサン(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。

 

コロナ渦ですっかり生活様式も変わってきた気もしますが、皆様は大変ではないでしょうか?

 

やはり、わたくし目も仕事は波があって忙しかったり暇だったり。

 

コロナ緊急事態宣言が解除になり、少しづつ動き出さなければ経済も成り立たなくなり

やがてそれは自らにも返ってくるのでしょう。

もうその感ありますけどね。

 

さて、私目もその解除を待ちわびた様に今年は神津島に重点を置こうと決め、下田から

あぜりあに乗り込みました。

 

この日は、コロナも心配ですから、釣りビーグル車で下田に到着まではコンビニにも寄りません。

 

但し、東海汽船や神新汽船に乗る前には注意ごとがあり、

伊豆七島にはそれぞれのルールが設けてあります。

 

神津島においては宿無し状態では、乗って来たその船で帰されます。

 

私目も何時もお世話になる常宿に泊まりました。

 

女将さんやご主人にも明るくお迎えして頂き、レンタ代わりの軽トラも借ります。

 

何時もよっちゃーれで目鯛と金目の刺身定食1000円も定番で美味しいのです。

 

美味しい旨いとなる魚を射止める為に来ているので、俄然やる気も出ます(笑)

 

とは言え、まだ梅雨入りだった時期なので、帰りの船も出るか出ないかも心配です。

※東海汽船ジェット船や神新汽船は低気圧あり3mの波が超えてくると出船しなくなることが多い。

 

長くなりましたが、記憶では風もややあり前浜では無く多幸港にて投げ込み始めます。

 

のんびり投げ返しているとメイチダイが釣れ始めました。

 

 

 

良いドラグ音がするとイラ系が釣れました。

 

投げるポイントによっては青物もフォール中に食ってきます。

 

投げ竿でもブルブル感を感じるので面白いですね。

 

イサキなど計3匹ほど釣って持ち帰りました。


大物はエイ、サメが掛かったのみでこの日は終了。

 

宿に戻り2夜目を期待したかったが、翌々日が大雨かも?

船来ないのが気がかりで1泊で島を出ました。

 

 

次回は、神津島②に続きます。

 

 

 

皆様、お久しぶりです。

 

やっと、梅雨明けでもコロナ蔓延が様々に影響しておりますね。

 

困ったものです。

 

そんな中、3密かわしながらも地元で釣りを楽しんでいるMNC森川さんからLINEが入ったのは、

7/31(金)のこと。

 

文面には、

 

さて問題です。

 

うみかぜ公園で釣れましたこのカレイ、

 

何カレイでしょうかでしょう~(^O^)/

 

との画像はこちら

 

ううん、見たことない柄に体高だね~

 

別画像は

 

腹側は

 

返信にナタメカレイ?っと、そんなカレイ居るんだっけ。

 

答えが返信されて来ました。

 

メイタカレイ! 近かったけど、違った。。

 

東京湾でもなかなかお目にかかれないカレイだそうです。

 

確かに、釣ったことは無いです。

 

こちらは、MNC森川さんの友人が釣りあげた代物。

 

東京では大変珍しいもの見せて頂きました。

 

それにしても、7月でもカレイはマコであれハズシ無しでちゃんと釣っていた森川さんが素晴らしい!

 

ありがとうございました。

 

またお便りお待ちしております。

投げ釣り大好きな皆様、ご無沙汰しております。

 

コロナウィルス騒動も落ち着かない状況が続きますね。

 

時間がある時には、WebやSNSなどでMNC他、皆様の釣果を勉強とばかりに楽しんだりしております。

 

磯・投げ情報誌やSNSなどでもMNC沼津の梶谷竜也さんが沢山の夜釣り記事を掲載されていました!

 

梶谷さんと言えば、ご存じの方も多いと思いますが、伊豆ミットナイトキャスターズ創設者であった亡き金子氏の

1番弟子の様な存在でした。現在魚種格闘技の様な大物キャスターで活躍しております。

 

多種にわたる大きいサメやエイに留まることなく伊豆や離島でもハマフエフキやコロダイ、クエなどなど

様々な大物魚種を釣っています。そして、海を愛する姿が見えます。

 

投げ釣りやブッコみ釣りの楽しさを更に広げてくれる素晴らしい若者です!

 

これからも楽しませてください!

 

インスタグラム等で #ミッドナイトキャスターズ 梶谷竜也 

@tatuuu.kaji ‐ Picuki.com とかでも検索してみてください。

 

MNCのオジサン達も知力体力が持つ限り頑張っていこうと思います(笑)

 

 

そこで、オジサンって言ったら失礼かな!?

 

ぐるくんさんが沖縄に遠征し、私は神津島に渡航許可が下りましたので投げ釣りを満喫してまいりました。

 

ぐるくんさんが今年もやってくれました。

 

先の釣果から言うと、見事に大きいガーラを2尾も仕留めました。

 

この豪快な竿捌き。これはもう想像するに知力体力を最大限に使うスポーツフィッシングとしか言えない姿。

 

大きなガーラ(GT)を引き上げる ぐるくんさん。

 

釣りあげたあとの記念撮影も体力使い果たした後ですので、かなり応えたそうです!

 

知力体力はもちろん、長年の蓄積がこのガーラと言うモンスターを手中に収めることが出来るのでしょう。

 

改めて、ぐるくんさん凄いです。本当におめでとうございます。

 

ぐるくんさんのこれからの大物釣りのファイトに期待します!

 

この記事内容をご覧になりたい方は、下のブログへお進み下さい。

 

  ぐるくんの「ズミ!」な釣行記

  https://ameblo.jp/gurukun36524/

 

私なんぞは読んでいてわくわくしっぱなしでした。

 

 

島々対決として挑んだ神津島の私は近いうちにでも。

 

ミッドナイトキャスターズ釣果

 

2020/04/02(木) うみかぜ公園 カレイ釣り釣果です。

 

森川さんは毎週休まずにうみかぜ公園にて竿を振っているとのこと。

 

以下コメント by 森川さん

 

 

この日、友人と2人での釣行。竿は各3本。

餌アオイソメ300gで5時30分スタート。

一投目、誘いを入れようとさびいたところ生命観。

居食いのわりに何度も突っ込み、足元まで浮いて来ないファイターでした。

上の画 マコガレイ 35cm。

 

その後は、餌取りも風も無くまったりと打ち返し。

風が強くなり潮が動き出したタイミングで派手なアタリを出して、本日2枚目は45cm。

下の画 マコガレイ 45cm

 

その後は、速い潮に対処しながら打ち返しつつフグにハリも取られ13:00餌も無くなり納竿。

同行者の友人はメバル、コモンフグで残念ながらカレイは見れず。

 

=======================================

 

何時も精力的にカレイ釣りをする姿勢もすばらしいです。

おまけに45cmも叩き出し、うらやましい釣果です。流石であります。

MNC40クラブご入会!?おめでとうございます!

 

追伸

 

2020/04/09 うみかぜ公園

 

本日もLINE頂きました。ありがとうございます。

カレイも小ぶりではありますが、釣れましたね!お見事です。

唐揚げでは美味しいサイズ。

黒アナゴはお帰りして頂いた様子。

今年の東京湾はタコ(蛸)が沸いてますね。

買ったら高いし、うらやましぃ~外道です!

 

 

 

 

皆様、こんにちは。

 

このところ、皆様もコロナ問題で大変な日々が続きませんか?

 

経済もガタガタになって来ましたね。

 

わての会社も風邪引きさんが出る度に、「いいから、休め~!」って、言われて順に休んでいる状態です。

 

幸いにコロナではない様だが、症状が出ない人もいるって言うから怖いですね~。

 

 

ついで話にもう一つネタを。

 

リビングにあるミニコンポが壊れたので、一昨日ヤマダにて新品を購入。

 

パイオニア Ⅹ-CM56 ってやつを現品限り訳あり (スピーカーの外側に小キズあり) を15000円でゲット。

 

今どき?木目調が気に入ってしまいました。

 

さて、これが問題発生。車でも使っていたUSBスティックがポンと簡単に聴けると思ったら大間違いでした。

 

今までウィンドウズメディアプレーヤーで落としていたのはWMAで、このコンポはMP3でないと再生しないことが判明。

 

オッサンには、これがまた面倒なことになります。

 

 

聴きたいCDをウィンドウズメディアプレーヤーのMP3に変換作業するダウンロードをひたすらすることに。。

 

すでにPCにダウンロード済の数千曲を変換する技もあるらしいが、音の質が落ちるってことらしい。

 

今日は、この作業と鳴門君のお散歩で昼間は終了です。

 

鳴門はうれしい?!

 

==========================

 

2020/03/12(木) うみかぜ公園

天候 晴れ

風 北寄り5m~南3m

時間 12時~18時

 

先週の木曜日ですが、伸び伸びだったカレイ釣りをやっとして来ました。

 

ぐるくんさんも44マグナム釣ってますから、わても釣りたいってことで(笑)

 

フグの餌取りやキスの当たりかもしれない餌取りが続きましたが、昼過ぎの下げ7分に竿先をククンククンと曳く当たりあり。

 

定番のラインを1mほど送ってからしば~らく待ちます。

 

またククンと強めの曳きが入りました。竿を手繰りゆっくり竿を上げてみると、カレイらしき魚信がPEラインに伝わって来ます。

 

合わせを入れて巻取り開始。

 

5mほど手前で浮き上がって来た魚体はやや小ぶりのカレイです。

 

30cmほどのカレイですが、戻り初ですから良か良かです。

 

家族連れさんも周りに集まってカレイ観察してくれています(笑)

 

ここで、釣れたポイントに即座に仕掛けを集中砲火するってのもカレイ釣りのセオリーですね。

 

やはり、時合もありすぐにアタリが真ん中の竿に。

 

今度は、やや重みが乗ったカレイの様です。

 

マコガレイ 35cm なかなかプックリしてきましたんでうれしいです。

 

夕暮れまで、もういっちょと思い投げ続けましたが、1発スッポヌケやらかしました。

 

やがて暗くなり、これにて終了でした。

 

またね!

 

================================

 

竿    ダイワ トーナメントサーフ30-425

リール  ダイワ タイドサーフ4000QD

ライン   PE2号

ちから糸  ナイロン8号

錘     遊動天秤30号

ハリス   ナイロン クロ5号   

針     カレイレグ13号 自作段差針仕様

餌     アオイソメ 

 

 

 

 

投げ釣り大好きな皆様、久しぶりのブログ更新です。

 

MNC (ミッドナイトキャスターズ) ぐるくんさんの釣果報告です。

 

 

2020/02/23(日) 横須賀うみかぜ公園

 

ぐるくんさん談一部拝借

 

背後の建物で風を避けながら、朝早くから投げました。

 

ヒトデがポツポツ掛かるな中、10時前にタマン鈴を付けた竿に当り。鈴がリンリン♪と鳴りました。

 

じっくり食い込ませてから、合わせを入れるとかなりの重量感!

 

巻き込みながら、時折グイグイ引き込みを堪能しながら寄せてくると足元まで浮いて来ない!?

 

右に向かって泳ぎ出したので、エイ?スズキ?とも思ったら、、、

 

本命 マコガレイ 44cm

 

 

MNCの皆様より、祝福メールが飛び交っておりました(笑)

 

3月に入ると、うみかぜもポツポツ大型交じりで釣れ始めた戻りカレイ。

 

釣具屋掲示板にも40オーバー釣っている方々が居りますね。

 

カレイ釣りは、5月前後まで楽しめますので座布団級目指してお出かけください。

 

 

=========================================

 

ぐるくんさん カレイ戻りでMNC早々に40クラブご入会おめでとうございます!流石であります。

 

 

 

 

 

少しばかりですが、車ネタです。

 

最近は、ラジエーター及びウォーターポンプにそれにまつわるパーツ交換もあり15万円ほどの出費がありました。

 

これでホイール購入はキツイな~と諦めていました。

 

そんな中でしたが、ヤフオクで安価で落札し久しぶりにホイールを変えてみました。

 

70年代のトラ・カマ・コルベットにはこいつが合うな~っと昔から思っているホイールの一つが、エンケイ社製のハリケーンレーシング HR385。

 

持っていましたが、かれこれ10年前に釣り道具欲しさにタイヤ付きにてヤフオクで売ってしまい後悔してました(笑)

 

1円玉って言われていたマーク1とかセンターライン社製のオートアンドドラックの穴無スタイルも好きだった。

 

ファイブスロットも好きですが、フォード系のアメ車ってイメージが強いかな。

 

時々、ヤフオク覗いて見ては出品しているもはヤレていてもかなり高額ですので諦めかけていましたが、

 

数カ月間前に4本で1万円で売り切りを見つけました。

 

正直、1本はガリキズもありご覧の様に輝光沢は全くありません。ビス部も錆びだらけですね。

 

一先ず、落札して修復キツかったらまた売ろうかな~?っと、落差札しました。

 

職場にて、皆さんに見てもらうと・・・そこそこなら蘇るよってアドバイスも頂き、工場長からとっておきの薬品を貰いました。

 

鉄粉やサビなどをやや溶かす様に落とせる魔法の薬品を使い十分なくらいに復活!!

 

ホイール中部分をシルバー色に塗装してもらい、ビス部分は筆塗で作業終了。

 

タイヤ交換も済ませ、ここまで復活出来ました。

 

装着してみて解りましたが、オフセットもほぼ合っており多分トラ・カマに付けいたものかと思いました。

 

今日は、洗車もして記念撮影(笑)

 

 

これには、かみさんも「やっぱ、カッコええわ~!」だって。怒られるかと思っていたが(笑)

 

あとは、、

 

そろそろヤレ始めているボンネット他のデカールなんだが。。。

 

これには、高額な費用が掛かるな~っと、悩んでおりますが、また頑張ろうかな。

 

2019/12/1~2 伊豆大島

 

景気の良い辻川師範の釣果報告を載せた後に私も続けとばかりに伊豆大島に渡りました。

 

しかし、投げ釣りといえどもそうそうは良い釣果に恵まれる訳も無いのであります。

 

島に降り立ち、少しばかり大島の絶景を眺めながら歴史も見てみたくなり、レンタカーで島めぐりすることに。

 

オタイの浦より筆島が見える

 

 

 

カキハラ磯火山豆石

 

 

波浮港から見える灯台には一見公園の様な場所に鉄砲場があります。

高台から波浮港下から海原を見る様になっている広場。

 

江戸のそのまた昔からここから外国船が通り過ぎる様を見張っていたり、時には敵兵が登って来るのを待ち伏せしたりしたと書いてありました。歴史を感じます。

 

その波浮港堤防に向かいます。

 

地元籠師さんが居りましたが、ご挨拶してやや向かい風に投入開始。

 

幸先よく、やや小ぶりのメイチダイか来ました。

 

その後もマダイかも思わせてくれたホウライヒメジ。

 

1尾はお持ち帰りにしようと捌いていると、立て続けにホウライヒメジが釣れます。

 

もう4尾も釣りましたが、すべてリリース。

 

やや、近場に仕掛けを入れ込んでいたら小さいイシガキダイも釣れましたが、これも1尾貰って3尾ほどリリース。

 

来年、デカくなったら釣ってあげよう(笑)

 

そして、暗くなって地元師さんもお帰りになってしまい堤防上では私だけに。

 

がぁ、北西の風強くなってきてやる気を削がれました。

 

もう駄目だな~って思っていたらアカハタさん。もちお持ち帰り高級魚(笑)

 

地元師さんが生餌でタカベを流して居たらワラサクラスを釣ってましたね。うらやまし。

 

アンド、、サメの巣になっているとのことでサメも掛けていました。

 

ここで強風&サメばかりかと完全にギブ!ヘタレな投げ師なもんで。。

 

仕方なく、元町に入り直しますが北側もお魚はお留守の様です。

 

夜中になり、大ネコザメ釣って意気消沈。

 

雨も降り始めたので完全に終わりました(笑)

 

明け方は、爆風。

 

温泉で汗を流し、レンタカー返却で岡田港へ来て、ヤバイことに。

 

爆風、うねり伴い竹芝からのジェット船が欠航?!果たして熱海便が出るのか?

 

調整中との事で、しばらくし館内放送が入り、12時に繰り上げで無事出港!助かりました~ 汗

 

そんなこんなで今年の島釣りは終了しました。

 

さて、来年はカレイもやらなくちゃな~っと、思いながら今年のMNCも終了です。

 

今年もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2019/11/8~10 磯・投げ情報誌でもお馴染みのMNC辻川さんが大物を狙うべく西伊豆に入りました。

 

辻川さんは何時も大事な西伊豆釣行の場合、せっかく来るのだから必ず2泊3日で釣りをする。

 

貧果では決して終わらせない我が師範的存在の投げ釣り師でもあります。

 

お忙しい中、釣行記を送って頂きましたので掲載させて頂きます。

 

以下、辻川さん文作成です。

 

==========================================================

 

 

実に4か月ぶりの西伊豆。朝マズメにカワハギでもと考え松崎町の堤防に上がったのは土曜日の午前2時過ぎ。時間的にカワハギにはまだ早いので大針仕掛けにイワイソを付けて竿3本を投げ込む。椅子に掛けてじっとしているとかなり寒い。ウイスキーで体を温めながら満点の星を眺めていると竿先ライトが小さく揺れてサバフグが登場。傷ついたハリスを切り、フグがいるならとケプラーを装着した針を付ける。

星の数が少なくなりだした頃、ジッ、ジジッとラインが引き出されるがやっぱり引き込まない。竿を手に取るとまた何かが付いているが、我が仕掛けの相手ではなさそうだ。抜きあげると小型のフエダイ。食料確保にテンションが上がる。

 

その後ウイスキーの小瓶も空になると眠気が襲う。過去にうたた寝が災いし愛竿を失った記憶を思い起こし必死に睡魔と戦っていると、白みだした空に再びドラグ音がジッと響く。食い込め!走れ!と祈るが何も起こらない。気だるい眠さのなかで仕掛けを巻き上げると先程より強い魚信。海面に姿を見せた魚体はなやら平たい。まさかカレイ?と抜きあげるとヒラメが睨みつけてくる。

 

エラを切って放血させプスリと絞める。美味しい獲物確保で眠気が吹き飛ぶ。

ヘッドライトが要らなくなった頃、沖に潮目が現れた。過去に真鯛が釣れた状況に近い。チャンス到来と急いで餌を点検しては順次投げ込み三脚に竿を並べる。しばらくするとジーーーーー、ジジーーー、ジーーーーーーと久しぶりに真鯛特有のアタリ。ドラグを締めて竿を手にするグググと太い魚信。キター!竿を煽って容赦なく巻き上げる。心地よい魚信に心弾ませながら一応の追い合わせっ! 

…? やってしまった。抵抗のなくなったラインを回収するとPE2号と力糸の結紮部分が切れていた。このスプールを使うのは何年ぶりか?ラインも力糸も当時のままだ。カワハギを意識していたとしても、なんで力糸くらい結び直さないかなーと自分を責める。真鯛らしきアタリは本当に久しぶりなのでこのバラシは非常に悔やまれた。

時間的にはカワハギタイムだがこの状況で小針の選択肢はない。PE2号スプールを外し、こちらも何年ぶりの使用か不明のオールドナイロン4号スプールに変更。念のため力糸の結紮部を引っ張ってみたが強度は十分そうだ。餌を付けてせっせと投げ返すがアタリは続かず世の中そんなに甘くはないよと海に学ばされた。


時刻は7時。ため息交じりでワハギ狙いに切り替えるため先ほどのPE2号に力糸を結び直し、仕掛の準備をしていると、ジジーーーーーーと勢いよくラインが引き出されていく。真鯛とは少し違う引きだが良型の魚と確信。ドラグをロックするとナイロン4号がギュイーンと伸びる。リールを巻きながら竿を大きく煽ってフッキング。グイグイと重く引き込む魚信を楽しみながら巻き寄せると基礎際の海中に魚影!腹は白いが背は赤くない。真鯛じゃないねとタモを伸ばして魚をすくうとオレンジ色の斑点が美しいコロダイが見えた。先ほどのバラシの方が大きかったなと悔しさは残るが、釣り始めたばかりの土曜の朝に、獲物を確保できたことに喜びが沸き上がる。ひとまず写真を撮ってロープで泳がせておいた。

 

もう一度アタリが来ないかなと大針2本を続投。1本をカワハギ仕掛けに切り替えて投げ込み、時々仕掛けを動かしていると三脚の腕にはじかれるような鋭いアタリ。次のアタリを待って即アワセ。キレのある引きを楽しみ、本命肝パンカワハギを確保。疲労に朝日の温かさが心地よく安堵も手伝ってそのまま眠り込んでしまった。

   

目覚めとともに道具を片付けコロダイを締めて車に運び、夕方まで爆睡。夕方の堤防には釣り人が多く竿を出す場所がない。車を走らせながら点々と釣り場を覗くがどこも先客がいて釣り座が決まらない。獲物も確保済みだし新場所に挑戦するかなと気になっていた仁科の石積み堤防へ向かった。

以前の調査では錘3投3ロストで速攻退却させられたがハマフエフキが出そうだなと感じていた。途中のスーパーでイカを仕入れ仁科到着は19時過ぎ。背負子に道具を積んで釣り座を目指すと?石積の様子が?先端側半分は以前に無かったテトラが積み上げられ、先に進めない。目の前は非常に浅く、ところどころに根の頭が飛び出している。かなり厳しい釣り場だがせっかく来たし調査してみることにした。

根ズレの心配がない方向にイソメを2本、飛び出した岩の先へイカタン2本を投げ入れた。イソメは時々かじられるが針掛りしない。

一方、根越しは極太ウツボの巣窟。非常に重く巻き寄せる度にショックリーダーも天秤も岩に擦れる。瀬ズレ対策としてショックリーダーを14号にアップし、いつも以上に長く付け直したが、これでも大型ハマフエフキは難しいと思われた。釣れ続くウツボを外しては仕掛けを直して投げ返す苦行の最中、なんの前触れもなく突然、リールがけたたましく唸ってラインがどんどん引き出されていく。まぎれもない奴のアタリだ。

ドラグをロックしてアワセを入れるとグググ!と衝撃的な引きに続いてザザザとラインが岩に擦れる感触。様子をみながら何とか巻き寄せるが途中の岩で天秤が引っ掛かる。ラインを緩めると魚が泳ぎだし天秤も岩から外れた。

寄せては引っ掛かり、緩めては巻き寄せることを何度か繰り返しながら岩ゾーンを抜けた。顔をこちらに向かせたまま巻き寄せるとヘッドライトにハマフエフキの魚影を確認。今度は足下の岩影に突っ込む。両脇の石にラインを擦らないように竿を倒して応戦するが奴も簡単にはあきらめない。タモを嫌って何度も身をひる返す。ヒヤヒヤさせられたが無事タモに収めて引き揚げた。

 

サイズは小ぶりだが身の張り具合は夏のハマフエフキとは明らかに異なるマッチョ体系。締めてエラワタを抜き海水で洗うと水面には脂がキラキラと浮く。こいつは食味も期待できそうだ。

 

潮位が下がってくると沖からの取り込みルートはもう岩だらけ。これじゃ釣りにならないなとゴミや道具箱を整理していると再びスプールが大逆転。とっさに竿を持ちドラグを締めたが最初からラインが岩に擦れておりアワセすら入れられない。

適度なテンションを保っただけで寄せられるか?と躊躇していると針が外れてしまった。悔しさはあるがこの潮位ではどうしようもない。そのまま道具を片付けて車に戻り祝杯をあげた。そのまま目覚ましをセットせずにゆっくりと眠った。

 

翌朝、温泉でさっぱりした後に食料とビールを買って午後2時頃から釣り場を探す。さすがに日曜の午後は釣り人も少なく、早々に釣り座を見つけて竿を出し、潮風に吹かれながら至福のビールタイム。

 

日没後にアカハタとイトフエフキが釣れたが、大型魚のアタリはなく21時前に餌が底を付き帰路についた。

 

 

翌朝、実家で魚をさばき昼に両親と魚料理を楽しみ、夕方は自分の家で家族と魚料理を楽しんだ。ヒラメ、カワハギは刺身で文句なしに旨く、ハタのアラとぶつ切りフエダイの味噌汁は感動的だった。

コロダイは刺身よりもカマの塩焼きが旨い。ハマフエフキはキメが細かく脂がのって過去最高品。刺身、ムニエル、煮つけ、塩焼きとどれも良かったが、皮付きを厚めに切って鍋でしゃぶしゃぶしてレモン醤油がいくらでも食べられる旨さだった。アカハタは数日寝かせて楽しむつもりだったが子供が刺身と茶漬けで完食していた。獲物は飽きることもなく姿を消した。

また釣りに行かねば。

 

文・画/MNC辻川氏

 

=========================================================

 

※これぞミッドナイトキャスターズ的な釣果であります。西伊豆はポテンシャルも高いし、多彩な魚種が釣れる投げ釣りが益々楽しみになります。

それにしても辻川さんの獲物への臭覚と蓄積された実績に裏付けされた様な実力と言える釣果ですね。おめでとうございます!!