神津島③ 7/30~8/01夏休みリベンジ フエダイ ハマフエフキ | Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd

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投げ釣りで大物や美味しいお魚釣りたいが、なかなか釣れないブログ。

やっと梅雨明けも目の前となりまだまだフエダイにハマフエフキを釣りたいと3度目の神津島です。

 

晴れたのは2日目と3日目の画です。

海も真っ青です。気持ちはアゲアゲであります(笑)

 

何時もの龍神様にお参りもちゃんとします。

 

部屋は民宿ですからこんな感じの昔ながらでまた~りできます。

ここでは島TVで各漁港の桟橋堤防の様子は一目瞭然なんです。

 

そして、まるはんスーパーで飲み物と氷を買い出し、いざ前浜に。

 

ミッドナイトに向け、一夜目に向かいます

 

3本目をセットして入れ込むか迷っていると、、

 

先ず、美味しいメイチが釣れ始めした。

 

このサイズでも元気よくドラグ反転させて、ラインを走らせてくれます。

 

投げると当たるくらいメイチが釣れて、すでに10匹くらい釣れましたので、小さいものはリリースしておりました。

 

夜飯も頂き、夕暮れ間地かに桟橋に戻り一投目。美味しいアカハタです。

 

まだ居るかもしれないと、釣れたあたりに根がありそうなのでポイント狙い。

 

すると、大きな弩当たり。

 

竿を手繰ると根に入っている様子。ウツボでは無い当たりなので強引にラインを引き擦り出してみます。

 

大きな魚信から一気に巻き上げます。何やら重い魚信です。

 

来ました、海面に浮かんだ大きな魚体はやはりアカハタです。

 

釣り時計測で46cm。嬉しい自己記録更新。

 

その後、ドラグ鳴らす当たりが続きます。

 

小ぶりですが、ハマフエフキ(タマン)です。

 

少し群れが入って来たようです。

 

一発すっぽ抜けをやらかしましたが、また当たりが続きます。

 

メイチも追加しながら、ハマフエフキも良型食べごろなのでキープしました。

 

 

少し小さいのはリリースしておりました。

 

1夜目、この時点ですでに3Lクーラーがパンパンになってます。

 

宿のお女将さんに明日朝にでも冷凍庫に放り込ませてもらおうと決め、1時近くでもあり納竿とします。

 

 

 

朝にシャワーを借りて、美味しい朝食も頂きまた~りします。

 

完璧に梅雨明けした神津島ですので、昼部門として宿で知り合った青年を借りた軽トラに乗せて、

ハマフエフキのメッカである赤崎にフエフキに会いに行きます。

 

もちろん、魚肉ソーセージとシュノーケリングセットを持って(笑)

 

居ました、70サイズは裕にあるハマフエフキのボスが餌欲しさに小さい部下を追い払いながら切ったソーセージを食いに来ます。

 

手元まで寄ってくるハマフエは触ると逃げるどころか、私に離れず追いかけて来ます。

 

午後の4時まで遊んで日焼けもしてます。

食べきれないほどの宿飯も頂き、第2夜に向かいます。

 

今度は、フエダイ爆釣と祈りながら。。

 

夕食を早めに済ませて、向かったのは多幸桟橋。

 

いきなり弩当たり。でも嫌いなエイ、エイ、サカタザメが間を開けて釣れます。

 

オッサンはこれが数匹釣れると疲れてしまうので、嫌いなんですよね(笑)

 

今度は、大黒アナゴ?!

 

これも好きではないのでやはりリース。

 

少しばかり粘りましたが、当たりが薄い感あり。

 

潮替わり前に前浜に戻りました。

 

風は緩いので北側にするも、当たりがありません。

 

それならと、一発狙いで南側に移動します。

 

桟橋先端が延長されているので、昔と潮の流れが違うのは考慮して。

 

つまり、以前の深場と駆け上がりを確認しながら仕掛けを投げ入れます。

 

潮が満潮から下げになり海岸側から先端へ流れ始めました。

 

ここで、良い感じの弩当たりです。竿尻あげてライン放出です。

 

かなり走られましたが、止めるようにドラグを閉め竿を煽ります。

 

ドンと重みを感じながら頭を振るような魚信もあります。

 

おそらくハマフエフキと察します。

 

出ました、やっと釣れてきましたハマフエフキ。

 

買い直したタモも捌きに気を付けながらタモイン。

サイズは54cmですけど、うれしい1尾です。

 

思い起こせば、神津島初上陸で釣れたのは54cmだったのを思い出す。

 

ここからは、美味しい魚を捌き内蔵に血合いも取り除いていると、また当たりが続きます。

 

メイチダイが次々と釣れて来ました。

 

もうメイチは沢山キープしており、小さいのはリリース続きます。

 

さあ、あとは本命釣らないといけません。

MNC仲間メールにもハマフエフキとフエダイは3尾は釣るのがノルマと言ってましたので、頑張らなくては(笑)

 

MNC皆様とメール送受信しまくりですがら、一人でも楽しい夜投げです。

 

すると、いきなり弩当たりから走るライン、上げる竿尻。

 

やっと、来ましたフエダイです!フィーシュッです!村田さん風に(笑)

 

捌きながら、投げ込んでいる竿にまた弩当たり。

またもフエダイ。

 

捌いておこうとすると、またも当たり忙しくなっております。

 

44cm頭に続けて3尾。群れがうまく回るポイントに入って来た様でした。

 

丁度、釣れている時に宿から昼間つき合ってくれた青年が遊びに来ました。

 

記念に写メしてもらいました。

 

すべて捌いて急速冷凍が美味しく頂く業です。

 

そして、気づけば1時を回ろうかとしておりましたので、納竿しました。

 

翌朝、宿の女将さんにもメイチダイ(メダイ)を数匹おすそ分けし、

久しぶりに重いクーラーボックスをコンテナに積み込み、女将さんとお別れしました。

 

 

何時もやさしい元気な女将さん、旦那さんに娘さん今年もありがとうございました!

 

秋口にもう1回、来れたら来ます(笑)

 

 

長々、お付き合いありがとうございました。

 

 

 

※26日には大島に渡っているMNCの ぐるくんさんもハマフエフキ釣っていました。

こちらです→ https://ameblo.jp/gurukun36524/ 

 

<潮> 

若潮→小潮

 

<釣果>

メイチダイ(メダイ) 35cm頭に×10数尾以上

ハマフエフキ(タマン) 54cm頭に×5尾 リリース2匹

フエダイ 44cm頭に×3尾

アカハタ 46cm頭に×2尾

 

<①~③のタックル>

竿  ダイワ スカイサーフ33-405 

リール  ダイワ タイドサーフQD6000

ライン  ナイロン12号

ハリス  フロロカーボン12号

錘  誘導天秤30号

針  サーフ真鯛M・L

    丸セイゴ20号

    極ムツ赤20号

餌  イワイソメ 

    スルメイカ短冊

夜行玉  緑 ピンク 4号

タコベイト  蓄光使用