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Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd

投げ釣りで大物や美味しいお魚釣りたいが、なかなか釣れないブログ。

こんにちは。

 

また記憶を辿りながら、釣行記です。

 

2021/11/06㈯ 伊豆大島

 

この日は、MNC舟橋師匠に同行をお誘いすると快くお受けして頂く。

 

熱海からジェット船に乗り、レンタカーに乗り換え買い出しも済ませ釣り場に向かう。

 

途中、波浮の町を散策。砲台跡や灯台など観て回りました。

画像は以前に撮ったもの

 

 

 

風を背に投げ込み開始。

 

良いアタリは思ったほどありません。

 

洗車乗りの師匠と久しぶりの釣りなので、四方山話で時間が過ぎていきます。

 

足元テトラ側にも弾頭を打ち込みます。

 

どうやら、こちらに分がある日でした。

 

いきなりのドラグ反転から竿尻上げます。

 

来た来た~これが楽しくて投げ釣りが止められない(笑)

 

走りがいったん止まりましたので、ドラグを締めラインをつめて少しづつ竿を起てます。

 

すると、また走り出す魚信に一気に大合わせを入れるとズドーンと重さが乗ります。

 

乗りました!あとは100mほど先に居るターゲットを引き寄せるのにゴリ巻き開始。

 

しかし、堤防下付近まで来ると、ここにはかなりのテトラ帯が待ち受けます。

 

ターゲットがここに入り込もうと突っ込まれると錘ごとハマってアウトになります。

 

案の定、ガツンと錘がハマった様です。

 

一先ず、ドラグをフリーにして、竿を三脚に戻すことに。

 

暫く待つと、ターゲットがテトラ帯から出てラインが引き出されて行く。

 

少し間を置いてまた一気に巻き上げます。

 

少し、テトラ帯にラインが擦れている感があるが、もう止めずに巻き上げました。

 

テトラ帯の上の海面に浮いたお魚は紛れもなく赤いフエダイです。

 

タモを掴み、待っていた師匠が無事にタモインしてくれました。

 

流石にこの時期は脂乗り上出来でパンパンです。

 

フエダイ サイズはあと1cmで50cm、つまり49cm

 

自己記録更新は出来ませんでしたが、満足な1尾でした。

 

その後、夕暮れ前にやはり師匠の竿にも大当たりが。

 

しかし、案の定テトラ帯に食われます。

 

暫く待つも、動きが無く魚信が途絶えた様です。

 

諦めて錘ごと引き抜きますがやはりターゲットはハリスも切って逃走した模様。

 

気を取り直し、投げ返します。

 

この季節がら落ちの真鯛を見たいので師匠と頑張ってみます。

 

来るのは赤いオジサンばかりです。

 

師匠は10匹近く釣り上げる。

 

もう疲れた~とは、師匠のお言葉。

 

インスタを確認すると、もう1尾釣ってることに気づきましたよ。

 

カンヌキにしっかりと掛かる管付き12号

 

 

その後は、潮も下げに入り2時間を過ぎましたが、アタリ薄。

 

流石に眠さと寒さに勝てず、夜中にいったん納竿しました。

 

明け方は、かなり風が強まり元町で投げ込んでみますが、アタリがないまま時は過ぎました。

 

午後のジェット船まで時間があるので、岡田でちょい投げしてみます。

 

足元に居れた小アジ餌に大きなアタリがあるが、これはかなり大きなウツボだった様で根に潜られハリス切れ。

 

そんなこんなで楽しい時間をくれた師匠に感謝して、終わります。

 

師匠が珍しく美味しい魚をゲット出来ず残念。

 

でも、人一倍釣ってきた人だからもういいか!?(笑)

 

おしまい。

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インスタグラムから記憶を引き出し、ブログアップしております。

 

2021/10/08~10 神津島

 

どうも、頭の中は神津島しか無いようです(笑)

 

一夜目

 

 

誰も居ない前浜堤防です。

 

青物があまり釣れていないと宿の女将さんが言っていたが、地元さんも居りません。

 

いつも様に、イカ短に小アジを針につけ投げ込み開始です。

 

上の画像もほぼ同じかも?

 

エサ取りもそこそこありますが、ウツボが数匹釣れました。

 

しばらく、アタリが遠のいたころに、勢いよく竿が引き込まれます。

 

ドラグ反転から走りが止まったアタリがフエダイみたいです。

 

ラインを詰め竿を立てていくと勢いの良い魚信が伝わって来ました。

 

サイズは小ぶりですが、フエダイ。嬉しい1尾です。

 

フエダイをした処理していると、鈴の音に竿を見るとシーソー状態。

 

ラインの走りが止まらない。慌ててドラグロックから勢いよく竿を煽ると乗りました。

 

これはフエフキと思わせる首振りにアドレナリンが放出(笑)

 

サイズもまあまあの64cmのハマフエフキでした。

 

これでも、磯のダンプと言われる由縁で暴れまくってくれました。

 

まずは、お土産確保とそれぞれ1尾づつ取れたので、シンデレラタイムで宿に帰還。

 

朝方、ゆっくり寝過ごしてからお散歩など。

 

お土産なども前浜交差点にあるショップでお買い物などします。

 

お酒屋さんに行くと何時も買うお酒。

 

パッションフルーツのお酒

 

パッションフルーツも夏限定ですが、一押しです。

 

ジャムもお気に入りです。

 

小瓶でちょっとお高いですが、なかなか無いパッションフルーツ味です。

 

余談その2

 

 

大物狙いですが、必ず尻手ロープは付けて挑みましょう。

 

 

サメでも勢いのある引き込みで持っていかれる時はあっという間です。

 

私のは、安いバケツロープを使い、100均のカラビナを使います。

 

ドラグを緩めていたつもりでしたが、実は閉まっていて竿ごと海中に消えるところを2~3度助かっています。

 

慣れないうちは島に限らず堤防などで投げ込んでいると船にラインを持っていかれるなんてことも。

 

これだけでも、数万円もする竿とリールを持っていかれないので安心ですので

 

さて、2夜目です。

 

また、小アジとイカ短でブッコミます。

 

良い時合がくれば、小アジをメインにします。

 

 

先ず、小さいアタリからもぞっと釣れたのは黒アナゴ。

 

針を外してリリースです。

 

次に、またまたお目見えしたのは、イシガキフグさん。

 

これも針を外し、優しくリリースです。

 

雲の合間から、都内では見れない星のじゅうたんを寝転んで満喫。気持ちいな~と、アタリを待ちます。

 

イカ短には相変わらずウツボがかじり虫。数匹釣って投げ返す。

 

時合は下げ3分だった。小アジの竿にいきなりギイーーーーーーーーーーーーン ドラグ反転。

 

走りも満点なハマフエフキ(タマン) 55cmほどでも走りは一級(笑) 

 

 

しばらく、アタリが無かったがドン下げ前にまた度アタリ。

 

でっぷりした45cmほどのフエダイ来てくれました。

 

これが釣れるとホントうれしい私であります。

 

お魚を捌いて、クーラーBOXにしまって急速冷凍。

 

この後、2~3度小アジエサで投げ返しますが、アタリが無くなったので納竿。

 

 

海も凪でまだまだ投げたい気持ちを抑えて、神新汽船あぜりあに乗り込みました。

 

おしまい。

 

【タックル】

 

 竿・ダイワ スカイサーフ33-425

                 33-405

 リール・ダイワ パワーサーフQD5000

 道糸・ダイワ サイトサーフナイロン8号

     ダイワ PE4号+ショックリーダーユニチカ40lb

 ハリス・シーガー船ハリス フロロカーボン12号

 錘・誘導天秤+小田原型30号

 針・管付きチヌ針12号

    丸セイゴ20号

 夜行玉・4号緑+赤

 餌・小アジ

   イワイソメ

   イカ短冊

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神津島 8月29 〜31日

 

暑い暑い今年の夏も後半になり、夏休みの消化もありまたまた神津島に投釣りに行きました。

 

1夜目

多幸港 大針に乗らないエサ取りが多かった。

 

地元の旦那さんがイサキをポツポツ釣っている中、

やっと来たのが、エイ。

 

YUU WATAI君に聞いてみたら、ヤッコエイと教えてもらいました。

 

初めましてのヤッコエイ。

立て続けに、3尾釣ってしましましたが、優しくタモ上げしてリリースです。

 

気づけば21時を回っていました。

 

これは産卵期で群れていると勝手に思い、前浜に移動しました。

 

ところが、、良い当たりがなく日付変更線が過ぎ、ちょっとお疲れモードもあって宿に戻り、就寝しました。

 

 

 

2晩目は夕マヅメ前に入りました。

 

まずは、ハマフエフキ回遊ポイントに入ります。

 

投げ竿1本に短竿を堤防に寝かせてセットし、当たりを待っていると。。

 

コンコンと竿先を叩く当たりは、イカ餌を丸呑みしようとしている大きなエソでした。

 

その次は、お約束のイシガキフグです。

 

そして、ドラグ反転から走りを見せてくれたのは、

小ぶりのフエダイです。

 

さあ、本命が現れる波打ち音がワクワクさせてくれます。

 

短竿に大きな当たりです。

 

ラインが引き出され走ります。

 

ショートロッドで強引な引きはきついです。

 

まさかの青物?ってくらい走ります。

 

しばらくやり取りしながら、やっと足元で見えた魚は、、

 

細長い青物?これなんだろう?と撮影してみる。

サイズは65cmほどだった。

 

解らないから、またWATAIくんに画像を送ってみるとお返事が。

 

レアな スギ って魚だよ!って、返信が。

 

体は固く、顔が横型で不思議な青物って感じですね。

 

スギって魚で他には仲間がいない魚種みたいです。

 

違っていたら、どなたか教えてくださいm(__)m

 

さて、また投げ込むポイントを探りながら投げ返します。

 

さあ、本命のハマフエフキにフエダイもサイズアップしなくては、、、(汗)

 

投げ竿3本体制にしてみます。

 

エサは、小アジを2本、イカ短を1本で。

 

来ました、下げ潮7分でしょうか。急にあたりが来ます。

 

良型のフエダイが出ました。

 

またアタリが出ます。

 

ラインは引き出され、止まらないのはフエフキと感じます。

 

サイズは、50ほどでしたが気持ちの良い引きを楽しませてくれました。

 

夜中に最後の一撃を楽しませてくれたのはフエダイ。

 

リリースギリサイズですが、旨い魚ですのでキープさせてください(笑)

 

すべて、捌いて急速冷凍していて、気付けば午前1時を過ぎていました。

 

記録更新は出ませんでしたが、心地よい疲れも感じ、ここで納竿し宿に戻りました。

 

朝は、なんとか起きて美味しい朝食を頂いてひとっ風呂。

 

贅沢な時間はあっという間に過ぎます。譛譛

 

帰りの神新汽船フェリーあぜりあに乗り込み、宿の女将さんとお別れしました。

 

おしまい。

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2021/07/30~08/01 神津島 


今日は。このところインスタ依存に陥ってしまい、ブログしてなかった。


忘れない様に少しづつ書き込んでいきましょう。

 

夏休みで、また神津島に行きました。

 

今回は、東海汽船ジェット船のサマービーチ切符で行くので熱海発になりました。

 

※災害派遣の自衛隊の基地になっている海釣り公園パーキングは、駐車出来ないことに気付くも後の祭り。

乗り場横の高いタイムズPに車を留める。

 

神津島に待機中の愛号。

 

この日から2日間は、釣友の渡井くんとリンペイちゃんと彼の友人と楽しい時間を過ごせました。

 

先ず、赤崎に泳ぎに行きました。

 

次の日も、泳ぎまくりハマフエフキにソーセージを与えて遊びます。

 

別の磯からも海を満喫。

 

前回から、良い回遊ポイントと認識し始めた前浜堤防の南側。


若いMNC達と釣りしていると歳も忘れて童心に帰れる気がします(笑)




 

明るいうちに石垣フグが喰ってきました。

 

リンペイちゃんと私は2尾づつフエダイを釣る。

 

 

楽しい釣りの合間に宿に戻り夕食します。


夜ごはんも美味しい。

 

何時もお世話になる宿のお父さん、女将さん娘さんに感謝します。


あれ?!夜中までに頑張りましたが、大物現れないまま、、、

こんな時もあります(笑)


これでは終われないとリベンジありますね。

 

船を待つ午前中にショゴがヒット。

 

リンペイちゃん、友人のコーキくんと待合室で話していると、渡井くんも来て話も弾みます。


するとそこへ、宿のお父さんが現れる。

娘さんに渡してきた宿代多いからとわざわざ3000円とお土産持参で。

 

また、来るね!っと、それぞれ船に乗り島をあとにしました。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨明けするもなかなか仕事も休めなく釣りにも行けないので、別の小ネタです。

 

我が家の御大 ファイヤーバード トランザム や過去車のタイヤは アメ車の定番 BF GOODRICH (グットリッチ)でした。

 

しかし、アメ車乗りの悩みの一つでもあるのが、このグッドリッチってのが減りよりヒビ割れが速いってのがあります。

 

タイヤの製造企画が古いのか?素材が安物とか?4~5年で劣化は仕方が無いのか?っと、思っております。

 

最近、ネットで調べると値上がっている様です。

 

安くても1本17,000円ほど。昔は10,000円ぐらいだったような。

 

これに4本の送料と組み換え工賃とタイヤ処分量など、費用は上乗せとなります。

 

妥協して韓国製もあるが、それもアメ車乗りとしてはどうもな~っと悩みます。

 

ここで、これは良いかも?っと、見ていたのは COOPER COBRA (クーパー コブラ) 。

 

ご存じ、あの輸入タイヤ激安店で送料込みで1本13,999円です。

 

ホワイトレターだし、企画はアメリカ製品。但し、メキシコ生産ですけど。

 

迷ってましたが、購入してみました。

 

サイズは前後235/60 R 15

 

リアには255履くのが定番ですが、ホイールが前後とも7Jなので、無理なく履かせます。

 

会社で履き替えをお願いしちゃいました。

 

ビフォー ひび割れしまくり

 

アフター パターンも水はけ良さげ

 

ホワイトレター部の青い保護剤も水洗いで落としWAX塗り塗り。

 

はめ込む前に、うちのメカニックのITO先生がここを指摘してくれました。

 

リアのブレーキシューがそろそろ無くなるよ!

 

オイルもごく微量だけど漏れがあるから、気を付けてねとのこと。

 

前輪のブレーキパットもそろそろだし、近々、交換作業をしましょう。

 

帰りに洗車し、ホワイトレターだし満足してみたり。

 

尚、このクーパー コブラ タイヤってどのくらい持つかは数年後にご報告です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。

 

MNC masayan こと、投げ釣り大好きおっさんであります。

 

2021/6/13~14 梅雨の入り前にひと投げしたいと伊豆大島に何時もの熱海発ジェット船に乗り込みます。

 

急遽、前日に大島入りすると言う MNC梶谷さんと到着後おち合いました。

 

すでに、ハマフエフキをしっかり射止めた連絡は到着前に頂いていた。

 

うらやましい~。

 

それも、あの場所で?ってところで釣っているのが流石です。

 

もう一つ驚いたのは、梶谷さんのお友達のHさんが、何と1週間も島に居て投げぶっこみをしていたそうです。

 

ハマフエフキや根魚のポイント探りは当たり連発で楽しかったそうです。

 

 

釣り談義もしながら、元町で楽しみました。

 

大きなアタリがでました。

 

そこそこの引きですが、なんとブダイが釣れてしまいました。

 

それから、メイチダイ

 

お昼過ぎに、梶谷さんたちは帰りのジェット船でそれぞれ本土に帰還しました。

 

Hさん、またお会いしたいですね。感謝です。

 

さて、わては夕マヅメから本気モードに移行しますが、

 

メイチダイ 

 

夜中の一撃は、、、

 

エイです。

 

この晩は、大きい獲物が現れず就寝。

 

明け方、のんびりと投げ返します。

 

なんか釣れているぞ?

 

小さいイトフエ これはリリース

 

またもやメイチダイ

 

船を待ちながら残ったイカ短を投げ引いているとチェイスが起きます。

 

ショゴ

(笑)

これを最後に、ジェット船のお時間になりました。

 

以上!

 

久しぶりにハマフエフキ釣れなかった。

 

次回に期待して終了(笑)

 

 

 

 

 

 

MNC masayanこと、投げ釣りに夢中なおっさんであります。

 

コロナ自粛生活ってことでも無いですが、

 

最近、ブログもおろそかで怠慢な日々を送っております(笑)

 

思い出写真から久しぶりのご登場は妻に家の看板犬の甲斐犬 鳴門君のネタです。

 

もう4月半ばでしたが、小休暇でまたまた西伊豆へ。

 

お泊り2泊3日で宿は何時もの きがるな宿 シーガル さん。

 

足あらってから入ろうね。

 

鳴門君の専用車でお出かけ。

 

もう1年くらい前に買った家族車はマツダ アテンザワゴン。

 

 

ディーゼルエンジンは初めて乗りましたが、ターボも効いているので遅く感じません。

 

帰りは、天気も良く平日で人も居ない岩地、小土肥の海岸で鳴門君と鬼ごっご。

 

砂浜はとても白く綺麗でキスも釣れます。

 

海に入りたいのか?はしゃいでおりました(笑)

 

 

おかげ様で、鳴門君も家に来て4年がたち、もう6歳になりました。

 

これからも、時々よろしくお願いWon!

 

飲んだり食ったり、久しぶりに家族サービス出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投げ釣り好きな皆様、今日は!

 

2021/05/22より、神津島へMNCの梶谷くんと行く予定でおりましたが、天候不順で梶谷くんが予定変更になり、私は翌23日(日)から島入りにしました。

 

いつも通り、低予算で行くには下田から「あせりあ」に乗るしかありません(笑)

 

この日は、利島~新島~式名島と各島周りで神津島です。

式根島も青いよでしょ~。

 

この季節は西風が多いから多幸港入港が多い。

 

島に接岸するとすでに宿の女将さんがいつも通り軽自動車で待っていてくれました。

 

荷物をコンテナから出して、軽に積み込みます。

 

最近は女将さんに代わってわてが宿の行き帰り運転してあげています(笑)

 

宿で一休みしてから多幸港に戻り、セット完了。

 

島はまだ赤イカが釣れている様なので、地元さんに左角を譲ってあげました。

 

 

暫くして、コツコツと竿先叩いたのは小さい青いお魚。

 

最近、梶谷くんから教えてもらったのですが、2013年に新種として「ホウキボシテラス」っていうお魚なんですって。

 

綺麗な砂地に生息し、ニコニコ笑っているいる様なお顔が可愛らしい。

 

続いて、何時ものメイチダイです。

 

次も。塩焼でも刺身でも大好きなんです。

 

ここで、渡井くんから連絡を貰いましたが、忙しさとお疲れ、おまけに西風強しで前浜はOUT。

 

でも、わざわざ顔を見せに来てくれました。

 

お話していると、お約束の軟骨魚が竿を引きます。

 

ドチザメ釣れました。

1mやや超えぐらいですが、2mクラスもザラに泳いでます。

 

お次は、イズヒメエイ  アカエイ属で伊豆本土には居ないと教えてもらいました。

 

エイでもなかなかの引きで寄せの勉強になります。

 

そして、渡井くんはお疲れもあって一旦お帰りになりました。

 

それから、、しばらく粘るも魚の魚信は無くなり、夜中前に一旦宿に戻ることにしました。

 

午前中はのんびり朝寝坊。昼頃から散歩で散策に出ました。

 

のんびりしている町内を練り歩き、前浜の龍神様にお参り。

 

次のお参り先は、前浜漁港を見下ろすようにあるのは 物忌奈命神社 です。

 

ここを検索→物忌奈命神社|神津島観光ガイド公式WEB|神津島観光協会運営 (kozushima.com)

 

 

歳を取ると、なんだかこうした神社仏閣が和む様になるのは何でだろう。

 

ひと汗かいて、宿に戻り一休みしてから車で前浜に戻りました。

 

今夜は風も南よりなので、北側を責められそうです。

 

堤防は人もまばらで左右どちらでも投げ放題です。

 

しかし、しばらく投げ返しますが良い当たりが来ません。

 

渡井くんとも合流してくれ、釣り位置を少し変えます。

 

地味にラインを引いたのは、イトフエ 柄が綺麗ですね。 

 

小さいのでリリースです。

 

お約束のウツボも釣れてきました。

 

釣り談義していて、これは夕方からだね~なんて話していたら、青サーフにいきなり弩当たりが来ました。

 

ハイスピードでドラグ逆回転からライン放出。

 

これはハマフエフキのスピード感と確信しながら、ドラグを締め一気に竿を立てます。

 

乗りました!

 

力強い頭の振りからタマンと確信。

 

いつも通り、とにかくゴリ巻き開始。

 

必死に巻きます。でも残り20mくらいで何時も腕がパンパンになります(笑)

 

足元で浮かんで来た魚体は紛れも無くタマンでした。

 

タモを持ち、待ち構えてくれた渡井くんがタモ入れしてくれました。

 

ありがとう~!無事確保。

 

アベレージサイズの65cm 

 

 

何より、昼間に釣れたのは大島以来ですのでうれしい釣果です。

 

投げ釣りでも昼間もタマンは釣れます。

 

過去、真鯛も釣れますし、コロダイだって明るい時間帯も気が抜けない。

 

でも、MNC的にはやはり夜投げで釣りたいかも!?(笑)

 

一旦、宿に戻り美味しい夕ご飯を頂きます。

 

食事を済ませて、また二人して夜投げぶっこみ戦闘再開。

 

しかし、ここで雨が降り始めます。

 

軽バンのゲートを雨よけにしながらの釣りが続きます。

 

狙うポイントがづれているのか?

 

暫くして、竿尻上げて良いドラグ反転が来ました。ハイスピードです。

 

走りを止めるように竿を煽ると乗りました。

 

良い引きを味わいながら、足元のライトに浮かんだのがこれも本命でもありますフエダイでした!

 

いや~、これが釣りたかった~。うれしいうれしい1尾です。

 

まだ群れているかもしれないと思い、急いで投げ返します。

 

でもアタリは来ません。

 

それ以降、ウツボが暫し釣れてきました。

 

雨も激しくなり渡井くんは納竿としお別れしました。

 

下げの潮時も過ぎ、上げ3分までやりましたがアタリ無く納竿としました。

 

PM10時前に宿に戻ると、女将さんが台所におり 「お風呂入りなよ~!」 って、声を掛けて頂きました。

 

2晩釣りして、美味しいご飯も頂き友人も遊んでくれて私は何と幸せ者なんでしょう。って、湯船に浸かりながら感謝です。

 

 

3日目、下田行きは14時10分発なので午前中だけちょっとだけ投げました。

 

メイチダイがお別れの挨拶に釣れてくれました。

 

 

この日も、あぜりあは多幸港から出船。

 

宿の女将さんともお別れです。

 

何時も親切にしてくれ感謝しております。

 

今回も?本目の数は出ませんでしたが、多彩なゲストに楽しめた神津島でした。

 

皆さんも、夜投げで大物釣りに行ってみてはどうでしょう。

 

それでは、この辺で。

 

長文お付き合いありがとうございました。

 

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【タックル】 前回とほぼ同様。

 

【本命の釣果】

 

ハマフエフキ (タマン) 65cm

フエダイ 40cm

 

 

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投げ釣り大好き皆様、今日は。

 

新たに移行した正式な伊豆ミッドナイトキャスターズ(MNC)サイトも梶谷さんのお力で順調にスタート出来、

硬骨魚、軟骨魚含め楽しめる内容となりましたね。梶谷さんには改めて感謝します!

こちらより→ 伊豆MidNight Casters! (midnight-casters2.com)

 

最近の梶谷さんはWEBアップ以外にも、数々の魚種と大物サイズをコンスタントに釣っております。

そこで、ハマフエフキは厳寒期でも年間通じて、ハマフエフキは果たして釣れるのか?

1~3月に西伊豆にて、デカいハマフエフキを毎月叩き出した梶さんに改めてエールを送ります。

 

自身も2~3度西伊豆のハマフエフキ潜伏ポイントに入りましたが、風やうねりに阻まれたりして寒ハマフエフキは釣れなかった。

 

そこで、4月に入り風が緩む時を狙って渡航しようと思い、向かうは数々の魚種を狙える神津島に。

明け方に下田港に向いますが、コロナ対策としてノンストップで船着き場まで車を走らせます。

あぜりあに乗り込み、暫しの船旅を楽しみます。ジェット船とは違い波のうねりが船を上下運動させるが、慣れるとこれもまた気持ちよく夢心地良し。

 

前浜桟橋 この日は基礎工事中でした。

 

何時もの宿の女将さんが、お迎えに来て待っていてくれました。

明るい気さくな女将さんで、会えて良かったです。

 

宿のすぐ横にはマルハンと言うスーパーがあり、ここで買う島寿司が大好きです。

 

今年も、ハマフエフキや軟骨魚類も含め自己記録更新やまだ見ぬ魚種を釣ることが出来るか楽しみです。

 

さて、ここでもう一つ大事なことがありました。

この神津島でも信じられないサイズのエイなどを釣りあげている Yuu Watai こと、渡井くんに会いたかったこと。

もうご存じの方も多いと思いますが、人間サイズより遥かに大きいマダラエイやホシエイを仕留めたりして、TVでも放映されてました。

 

彼がお昼に仕事を切り上げて、参戦してくれるとのこと。

カッコいい手塗風の軽トラックで現れた渡井君。

早速、釣り談義し楽しい魚談義?しながら楽しい時間が過ぎていきます。

 

彼は、なんと何てことないショートロッドで足元や基礎際を狙うという。流石、これでも大きいサイズを引き上げらるそうで驚きです。

 

初めは北側でスタート。ウツボも数本掛けている渡井くんの横で、一撃必殺のドラグ逆回転を待ちますがそう上手くいかないのも釣り。

風向きも変わるタイミングで南側に移るも、エサ取りも少ない。

まだ明るい時間帯に、マダイもターゲットにしている自分がサーフ針Lにユムシを刺し投入していた。

 

やっと、軽いドラグ反転からラインが引き出されて釣れたのは良型の美味しいメイチダイ。

 

 

彼との楽しい時間は一旦お別れし、宿の夕ご飯を食べに戻ります。

 

また桟橋に戻り、何処に入ろうか考えたが、赤イカが釣れていることもあり桟橋は電気ウキだらけだよ!

と、渡井くんが電話でアドバイスをくれました。

本当に、桟橋先端から中ほどまでは、竿を打ち込める隙間も無い。

 

そこで、渡井くんが釣果を上げていたり、先日にも宿客が75cmのハマフエフキを釣っている堤防たもとよりに入ることにしました。

確かに、ハマフエフキは大きくなると怖いもの無しでどこでも平気で餌探しをすると思っており、いざ投げ込み開始。

渡井君いわく、ここらでも水深は10mほどあるので、大きなエイも仕留めているそうです。

 

すっかり空は闇になり、月も出ていました。

 

ここへ渡井くん繋がりの神津島在住の方とも知り合いになれ楽しく釣り談義が弾む中、青サーフの竿にいきなりの弩当たりです。

ギィーーーーーーーーン ギィーーーーーーーン♪

竿尻を一気に上げ、ややキツメにしておいたドラグからラインがハイスピードで引き出されます。

 

やっと、この時が来た!喰いついた餌は小アジ。針は梶さん譲りの管付きチヌ針12号。

走りの止まった獲物はまだ竿先をクイクイっと竿先を引いており、必ず掛けてやる思い尻手ロープも外しドラグも締め、ラインをつめて一気に竿を煽る。

乗った!重い魚信を受ける。テンションを保ったまま一気に巻きに入ります。

暫くすると観念したのか、魚の顔は真っ直ぐこちらに向い泳ぎ出した様です。

足元まで来た時に再度暴れ出し、堤防際下に逃げ込もうとするが、もう容赦はしない(笑)

海面に頭を浮かしライトに映し出された魚は、紛れもなくハマフエフキの魚体。それも大きいと察する。

タモを差し入れ、無事に取り込んでくれた渡井くんに感謝。ドスンと陸揚げされたハマフエフキ。

やった、やっと来たね~!皆でアドレナリン上げて祝福も頂戴しました。

 

ハマフエフキ (タマン) 76cm

 

いや~数年ぶりに自己記録更新が出来て感無量。

 

※但し、上あごに刺さっていた針がすぐに外れた。

理由は固い歯の裏側に刺さっていて針先が曲げられていたのだ。

これには、テンション緩まさずに巻き上げていて良かったと思った。

過去にバラシた理由にポンピングが幾度かあったので、自分はポンピングしない派と決めています。

 

他の魚は、渡井くんが釣ってくれたアミメウツボです。

初めて見ることが出来ましたが、かま首を上げ飛びつくように噛みつき行動するのが怖った。

 

かなり太くて長かった。

 

 

 

イカ短の餌にはウツボもあまり掛からず、意外に魚っ気が少ない様です。

そろそろ眠気も襲ってきて、日付変更線が近づいた最後の一投に賭けます。

喰いつた軟骨魚類がウチワザメでした。

神津島では、初めて釣りました。

 

こうして、今年も神津島の大物釣りはスタートを切りましたが、ちょっと魚種の少ない状況でした。

でもまた先人達が持つレコードサイズに少しでも近づきたくまた投げ釣りを楽しみたいと思います。

 

2泊したいところでしたが、日曜夜から西風爆風になる予報。

月曜の神新汽船あぜりあにジェット船も来ないだろうから1泊で島をあとにしました。

 

長々、お付き合いくださいまして恐れ入りますm(__)m

 

 

 【タックル】

 

 竿・ダイワ スカイサーフ33-425

                 33-405

 リール・ダイワ パワーサーフQD5000

 道糸・ダイワ サイトサーフナイロン8号

     ダイワ PE4号+ショックリーダーユニチカ40lb

 ハリス・シーガー船ハリス フロロカーボン12号

 錘・誘導天秤+小田原型30号

 針・管付きチヌ針12号

    丸セイゴ20号

 夜行玉・4号緑+赤

 餌・小アジ

   イワイソメ

   イカ短冊

 

やっと記録更新ですか?っと、思った方は励ましを(笑)

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