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Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd

投げ釣りで大物や美味しいお魚釣りたいが、なかなか釣れないブログ。

2022/08/06 伊豆大島

 

今年2度目になる戦車乗りこと舟橋師匠と熱海発ジェット船に乗り込んだのは、8月の6日でした。

 

元町桟橋を降り、いつも通りに予約レンタカーに乗り込み、スーパーで氷に食料、お酒も買い込みます。

 

まだまだ時間があるので、島内ドライブしながら、波浮も偵察に。

 

風がややありましたので、今夜はのんびりやりたいと言う師匠に賛同し、元町桟橋に竿を並べることにしました。

 

さるびあ丸が桟橋を出港し竹芝に向かう。

 

 

そして、もう一人MNC(ミッドナイトキャスターズ)のホンディさんが滞在中でもありました。

 

ホンディさんもすでに各ポイントを探る様に攻めていたので、数匹のハマフエフキ (タマン) を釣り上げていた。

 

バリアフリー桟橋付近でホンディさんと師匠が初対面。

 

暑いからとドリンクも沢山持参してくれてありがたかったです。

 

暫し、釣果談義を頂いて、夜にまたお土産持参で遊びに来てくれました。

 

アタリがほとんど来ない時間が続き、北側で一本投げ込んでいた。

 

ホンディさんが来たので、南側に戻った途端にわての竿尻が一気に跳ね上がり、ドラグが反転。ライン放出!

 

走りを止めない獲物はまさにハマフエフキの引きと確信。

 

ジャンルは様々ですが、この引きが中毒患者を生み出すのです!w

 

ドラグを締め、一気に竿を起てる。

 

ドーーーンと重みが乗ります。

 

次に、ゴンゴンゴンと獲物の首振りが来ます。

 

ここで、躊躇してはいけません。

 

PEラインとショックリーダー、そしてハリスを信じて一気に魚の頭をこちらに引き付ける様にリールをゴリ巻きのみです。

 

以前にもわてはポンピングしないと言っておりますが、もし相手がフエフキで75前後あったらまず伸されます。

 

それも怖いのでただただゴリ巻きします。

 

やがてラインが垂直になってきたが、ここで巻取り中にラインが何かに擦れていることを感じました。

 

やばい、、

 

すると、錘ごと何かにゴンとはまりリールが巻けなくなった。

 

だが、獲物は付いている感触が伝わって来ましたので、ドラグを緩め竿をいったん三脚へ戻すことに。

 

根か、基礎石か。

 

師匠、ホンディさんと友人と竿先眺めながら獲物が出るのを待つこと5分ほど。

 

出ないね~って思っているとスーーーーっとラインが出始めました。

 

走り始めてから、出た!っと、またドラグを締め一気に巻き取ります。

 

来ました!足元に大きめなフエフキの姿がヘッドライトに映し出されました。

 

ホンディさんがサクっとタモ入れしてくれました。感謝です!

 

 

産卵期真っ只中ってくらいの白子を抱いたオスのハマフエフキ #タマンでした。

 

ホンディさんの計測では65cmほどですが、十分満足です。

 

ホンディさんにも写メしてもらい、うれしいオッサンw

 

ホンディさんも釣りたいと別場所で竿を出すと、お別れしました。

 

後で、聞きましたがフエダイもしっかり釣り上げていたみたいです。流石です、ホンディさん。

 

またしばらくアタリが無かったが、日付変更線が回った時間に舟橋さんの竿尻が跳ね上がりました!

 

来ました!これも良い引きですが、走りが止まったのでこれはフエダイでしょうと二人で確信。

 

くそ~、本命は師匠か~っと、笑う二人w

 

少しアシストに入り師匠の肩を抑えます。

 

確実に寄せてきてタモを持つわての足元で浮かび上がった姿がフエダイと確信。

 

フエダイ 良型の43cmです。

 

出ましたね~!おめでとうございます。

 

取り替えてよ~って頼んだら、嫌です!っとあっさり断られるw

 

追加は、フォール中に食ってきたイナダでした。

 

これ、イナダだよね?w

 

さてさて、また長文になってしまいましたが、この後はポツポツ雨が降り始め、一気に吹き荒れそうな雨雲レーダーに恐れをなして納竿としました。

 

明け方も本降りだったので、帰り時間まで爆睡の二人でした。

 

そして、熱海行ジェット船にて帰港しました。

 

釣果

 

ハマフエフキ 65cm マサヤンこと政本

フエダイ 43cm 舟橋さん

 

この季節のフエフキは脂が無い個体が多いからこれを使い美味しく頂きます。

 

※ちなみに、MNC梶谷氏も八丈島で大きなトビエイ、西伊豆でコンスタントに良型ハマフエフキを釣っているみたいです。

 

リンペイくんも小笠原にて2mあるヤジブカの大サメ、旨い獲物釣ったり。

 

神津では、YUU WATAIくんも良型ハマフエフキなど釣りまくってます。

 

イイ~ネ!若きMNC達が大物狙いだね。頑張ってほしい!

 

各地の投げ、ぶっこみ好きな皆様も、まだまだ後半が楽しみですね。

 

大物釣果を是非見せてください!

 

伊豆ミッドナイトキャスターズ

こちらまで↓

 MidNight Casters! (midnight-casters2.com)

 

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投げ釣りにブッコミ釣り大好きな皆様、こんばんは!

 

梅雨明けした7月24日二泊で神津島でした。

 

 

津波避難タワーの工事も佳境を迎え、出来上がり前でした。

 

 

やっと晴れていた神津島はオーシャンブルー。

 

一晩目は確かウツボもあまり釣れない。

 

アタリが無いし、これはポイントの読みが外れたか。

 

諦めてたのは、夜中頃だった気がする。

 

翌朝、目を覚ましたのは午前の9時半ごろだったか、宿の女将さんが朝ごはん食べなよって。

 

あれ?一日目は素泊まりだったけど、悪いので遅い朝ごはんを頂きましたw

 

お昼ごろから渡井くんにも合流。

 

赤崎にフエフキ(タマン)見に行こうよ!って、海パンに。

 

 

二人でシュノーケリングしながらハマフエフキの餌付け。

 

ここのハマフエはダイバー慣れしているので、足の指とかカジって来るんですよ。

お仕置きしてやる!嘘で~すw

 

さて、二晩目もポイントに悩みましたが、なんとか魚が釣れ始める。

 

イスズミの後は、イシガキフグとか

 

イトフエとか

 

釣れた順番も覚えちゃいないw

 

これは昨晩の画です。

 

これは常宿のご飯の画。

 

もうブログっていう内容じゃないよね。

順番も適当ですいませんw

 

そんな二晩目にやっと度アタリあり!

 

ラインを引いてドラグが反転し獲物は走りま~す!

 

しっかりとドラグを締めて竿を立てるとゴーンと魚の引きが伝わって来ました。

 

これは良い重さと首振りもあり。間違いないフエダイだね!

 

釣れました~。これが釣りたかったのです。

 

46cmほどですが、まあまあのサイズに満足しました。

 

この後、お隣さんとお話しながら追加を狙いますがダメでした。

 

このお隣さんがあの方だったとは。

 

内容は伏せますが、またお邪魔します。

 

ちょっと、数が出ない二晩でしたが夏が終わったらまた行きます。

 

YUU WATAI くんもありがとう!

 

またね!

 

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皆様、こんにちは!

 

インスタにハマってしまっているオッサンです。

 

ブログも放置気味ですみません。

 

また記憶を辿る様に、書き込みしま~す。

 

先ずは、プチ旅でまた伊豆方面に鳴門くんとおかんです。

 

2022/07/10~12 西伊豆へ

 

ずいぶん前に立ち寄ったことがあった函南にある

食のテーマパーク 村の駅

 

 

ここには鮮魚やお土産物などおいしいステーションです。

 

たまごやってのが美味しいと聞いていたので食べてみました。

 

オムライスはふわふわでデミグラスソースも旨かったです。

 

かみさんはシンプルに卵かけご飯でした。

 

これはお土産でしたか覚えが無いw

 

大好きな すしの助さんは最後に取っておこう。

 

そういえば、雲見では大雨による水害が発生してしまった様ですね。

 

民宿やお店にも被害が出たみたいでお気の毒です。

 

その雲見でかみさんと泳いだりしてました。

 

お歳の二人の画はカットでございますw

 

宿は何時もの きがるな宿 シーガルさんです。

 

二泊三日プランで初日は食事は外食し二泊目から美味しいディナーと朝食を頂くプランです。

 

何時もオーナーさんとも楽しい時間が持てて、鳴門もすっかり慣れた様子でした。

 

でも今年の春、看板犬でもあった 風太ことふーちゃんが虹の橋へ渡ってしまったとのこと。

 

ふーちゃんが今でも玄関先に居る様でした。

在りし日のふーちゃん

 

残る まやちゃんも少し寂しがってたかな。

 

まあ、西伊豆で投げ釣りも付き物ですからw

 

半夜だけ投げました。

 

釣果は 

 

先ず、良い引きを感じさせてくれたサカタザメ

 

続いて、アナゴですが、ニョロニョロは苦手なんでともにリリース。

 

23時ころに納竿して、宿に帰りました。

 

さて、シーガルさんを出てから海で遊ぶ鳴門くんです。

 

石部でこの画の後に、海用ベスト付けて泳がせようとしたけど、頑固に拒否されたw

 

 

 

帰りに堂ヶ島へ

トンボロで三四郎岩へも渡れますが、満潮時は道が消えますので要注意です。

 

 

帰りに鳴門くんにはエアコチンチンの車中でちょっとだけ待って頂いて、沼津 すしの助 でお昼ランチ。

 

お土産に握りをオーダーw

 

と、いう事で何時もの西伊豆でした。

 

またね!

 

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2022/05/20~22

 

気づけば調子に乗ってすでに3度目となった神津島釣行。

 

どうしても梅雨入り前に2晩勝負で投げ釣りを楽しみたかった。

 

下田から何時ものあぜりあに乗り込む。

 

実はこの船に同乗していた投げ師でもあるキャスターさんが居た。

 

お声を掛けられて思い出したのは去年出会ったインスタニックOdagi4869さんでした。

 

この方も西伊豆や離島で大物を仕留めているブッコミさんです。

 

一緒にやりましょうと桟橋界隈にて竿出しました。

 

こうしてお仲間が一緒だと楽しく釣りができるので感謝です。

 

天候は快晴です。風は北東よりやや強いですが、桟橋周辺は風を味方に投げ入れる方向は確保できました。

 

 

御覧の様に凪も凪。

 

しかし、少し波気がある方が大物は現れると思う輩ですので、夜勝負に期待が膨らみます。

 

お互いに海中の様子エサ取りなどお話ししながら打ち込みしてました。

 

すると会話中にPEの4一本だけ打ち込んでいたらいきなりドラグ逆回転。一気にラインが走り出しました。

 

止まらないラインの引きを止めるべくドラグロックから竿を煽ると乗りました。

 

かなり重量感がPEを通し伝わって来ます。

 

これは、来ましたよ~っとゴリ巻き開始です。

 

そこで、気づいたことが。。

 

まだタモ出してなかったやん。。

 

するとこれに気付いてくれたのがodagiさんでした。

 

ご自身のタモを走って取ってきてくれました。

 

すませ~ん、助かります~!と、感謝の意のわて。

 

足元まで来た獲物は最後の踏ん張りを見せ基礎に潜ろうとしますが、難なくリカバー出来ました。

 

タモ入れもしてくれたお友達に感謝感謝。

 

まだ陽も高いしすっかり油断してしまいました。

 

3度目の正直で、なんとか70ジャストを釣りました。

 

手持ち写真でご満悦なオヤジw

 

明るい時間でもアタリは来ますので、要注意ですってお前じゃ~んw

 

さあ、これなら立て続けに当たる気がすると二人で投げ返しますが、これがそうそういかないのも釣りですね。

 

そうこうしていると、夜の帳も落ちて晩飯を食べてから、横になってみたり雲の間から見える星達を眺めたりしています。

 

流石、都内で見える星なんて数える位です。伊豆諸島から見える星の群は凄すぎますね。

 

友人はポイントを絞って離れた場所で竿出しをしていましたが、

 

夜中まではともに大物のアタリは無く午前を過ぎる時刻に。

 

友人が、現れ話をしているとイカ短の餌に食いついた獲物がハイスピードでラインを引き竿尻を上げてくれます。

 

ドラグ反転 ギュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!ギュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!

これがあると本当にアドレナリンが上がりますね。

 

走りを止めて竿を煽るとこれも良い重さが感じ取れました。

 

これは来たあ”ー!っと声も出ちゃいましたw

 

ゴリ巻きのみで勝負して足元に照らした浮かんだ魚体は紛れもなくハマフエフキ(タマン)でした。

 

またタモを持ってくれ無事にタモインしてくれたのはお友達。感謝しきりです。

 

また70サイズ釣れました。

 

産卵前でデップリしてますのでリリースしようと思ったが、またもや太いタマン針が喉奥にがっちり入ってしまった。

 

先長のペンチも届かない奥で取ろうとしていたら時間がかかってしまい弱ってしまいました。

 

感謝して持ち帰りにさせてもらうことにしました。

 

何時もの様に血抜きし捌いてそく冷箱に。

 

それから気づけば午前3時を過ぎて眠気に勝てず宿に戻りました。

 

2晩目

 

また別々の場所を探りながら挑みましたが、この晩はフエダイ、ハマフエフキは食って来ませんでした。

 

ちなみにお土産程度にショゴは3尾ほど釣れたのでお持ち帰りにしました。

 

サイズUPも目論見ましたが、まあまたの楽しみにと2晩目の竿をたたみました。

 

帰りの待合場所でお疲れの友達と一緒にあぜりあに乗り込み、島を後にしました。

 

長々失礼しました。

 

 

<釣果>

 

ハマフエフキ(タマン) 70cm 71cm

ショゴ ×3

 

<タックル>

          

竿 ダイワ スカイサーフ 33-425

                 33-405

リール ダイワ タイドサーフ6000QD

錘 遊動天秤Ⅼ型30号

ライン PE4号

ナイロンショックリーダー 40lb

ハリス フロロ16号

針 タマン21号

蓄光夜行玉4号緑 タコベイト蓄光

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2022/05/01~03 神津島

 

これまたインスタグラムから回想で御座います。

 

MNCの仲間たちがGW前後に集まり、代わり替わり神津島に入りました。

 

Yu wataiさんのお友達も集まっていました。

 

常宿に空き部屋が無いか尋ねたが空き無し。

 

しかし、定宿の女将さんのご厚意に甘えて軽トラだけ貸していただけることに!これには感謝感謝でした。

 

今や若手ナンバー1と言っても過言では無い釣果を出しているMNC リンペイ君が私が入る前に大きなハマフエフキを釣り上げ帰っていった。

サイズは余裕の80オーバーに70オーバーも含めて大物を持ち帰る。

 

さて、わてはWataiくんの友達3人衆と竿を並べる。

 

海は西風で大荒れ状態です。

 

1日目は悪戦苦闘したが雨風に阻まれ投げ込みは暫し断念。

 

二日目に何とか釣果を出したいがやはり西風が海を荒れさせる。

 

しかし、良い時合に隣の竿に弩アタリ!

 

釣れたのは良型63cmほどのハマフエフキでした。

 

わての竿にアタリが無い。

 

お仲間達はお疲れからか宿に戻った様だった。

 

夜中になり風も強まり風を背に受ける前浜桟橋の南側のポイントに移動。

 

これで来なけりゃ諦めるしか無いな~と思いながら竿を投げ返していると、やっとハイスピードでドラグ逆回転!

 

竿を煽ると良いサイズ感が伝わって来ました。

 

これはフエフキだろうと足元までゴリ巻き。

 

やっと来たー!

 

計測サイズは52cmほどだったが、これが出ると出ないとでは疲労感が違いすぎますよね。

 

そのあと良いアタリも無くお疲れからか友人の宿に戻って雑魚寝に入りましたw

 

あぜりあに乗り込みながら梅雨入り前にもう一度リベンジしに来ようと妄想するオッサンでしたw

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インスタグラムばかりでブログUPしていなかった釣行記を載せておきま~すw

 

2022/04/15~16 伊豆大島 単独釣行

 

もう記憶が薄れてしまったので手短にご報告です。

 

雨も交じる伊豆大島に春一番の大物を求めて熱海を出港。

 

現着し、何時もの様に用意してもらったレンタカーに乗り込み買い出しも済ませ波浮に向かうも風うねりあり。

 

また元町に戻り、竿出しします。

 

散々投げ込むもアタリはウツボ数匹。

 

風向きが緩くなった時に南側に投げます。

 

あまり覚えてないのですが、南側でイワイソメを針にこき上げ投げ込むと釣れて来たのはメイチダイ。

 

 

そう、これだけ?そうなんですよw

 

大きなお魚はわての仕掛けには食って来ませんでした(泣)

 

大島なのか、神津島だったか?エイに大きなネコザメ通称化け猫は釣れちゃいましたけど。

 

 

 

以上!

 

2022/04/22~24 神津島

 

師匠と神津島に行く約束でしたので、2週続けて島送りw

 

金曜日の明け方に二人で下田を目指しましたが、予想通り海のシケが取れておりません。

 

途中で神新汽船に連絡を入れると案の定欠航です。

 

作戦会議の結果は下田の街を散策して明日船に乗ろうとなりました。

 

下田界隈の釣り場の海の色はどこも真っ茶色で釣りになりません。

 

こんな感じで下田情緒を楽しんでw

 

 

素泊まりホテルでこちらにチェックイン。

 

師匠と酒酌み交わし語らう時間が楽しかったです。

 

土曜の朝はあぜりあは無事に出船。

 

そして、神津島に下船。

 

常宿の旦那様がお迎えに来てくれて宿の車をお借りして島めぐりもした様な。

 

さて、師匠と多幸港にて久しぶりに竿を並べます。

 

 

夕マヅメまで粘りますが、アタリが薄いです。

 

風向きが良くない気がして釣りづらいこともあり、前浜港に移動。

 

 

上記のエイだったか釣れた気がするがあまり覚えてないw

 

一旦、宿に戻り美味しい晩御飯です。

 

食事を済ませまた前浜港に。

 

夜中まで粘りますが、海が時化過ぎているせいか魚が入って来ません。

真夜中にわての竿に一撃が来る。

 

ドラグ逆回転からラインがフルスピードで放出。

 

これは来た!と思い、ドラグロックから竿を一気に立てる。

 

乗りました!jこれは本命ハマフエフキと思い必死にリールを巻きますが、途中で少し力負けしてしまった。

 

かなりデカいと察したが、これが仇となり根に巻かれたのかハリスでラインブレイクしてしまいました。ショック!

 

その後はアタリがないまま朝方を向かえてしまい、おつかれの師匠と宿に戻り仮眠。

 

朝の朝食も頂いて、おやすみなさい。

 

釣り場に顔を出してくれたYu wataiさんと師匠もお話が出来て良かったです。

 

記念撮影もしてますが、許可取ってないので画像無ですいません。

 

そんなこんなでお魚って魚を拝むことも無かったですが、また来ようとお約束し、帰りのあぜりあに乗り込みました。

 

帰り道に東伊豆経由なので伊豆高原ビールが飲みたいと師匠が申すので、伊東マリンタウンで夕食と乾杯!

 

※もちろん、帰りの運転はノーアルのわたくしですよw

 

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最近はすっかりインスタ投稿になってしまい、おざなりになってしまうブログですみません。

 

過去の回想録、思い出になってしまいますが徐々にUPしていこうと思います。

 

先ずは、釣行記と行きたいところですが我が家の甲斐犬MIXの鳴門くんからいきましょうw

 

2022/03/13~15 西伊豆旅 我が家の妻と鳴門君と何時もの西伊豆へ。

 

先ずは、沼津港界隈に何時もの「すしの助」本店に寄るも大混雑で帰りにまた来て食べようとなりました。

 

また車を走らせながら、海岸を目指します。

 

人も居ない時期なので、安全に考慮しながら鳴門くんを解放してあげますw

 

海が好きな鳴門。走り回り喜んでいるようです。

 

宿も何時もの常宿 「きがるな宿 シーガル」 さんです。

 

わんこペンションで料理も美味しい。お風呂も広いしのんびり出来ます。

中庭と玄関手前にドッグランもあり、便利ですよ。

夜の灯りも綺麗です。

 

 

鳴門君は宿でもおとなしくできてお楚々もしない旅慣れっ子です。←ちょっと自慢w

 

美味しい朝ごはんを済ませて、二日目は安城岬ふれあい公園から山登りをして亀甲岩に行きました。

 

 

まだ少し肌寒い季節ですが、皆でハアハアしてしまった。

 

釣り道具担いで入る方も多いですが、わてはもう行かない歳w

 

下山後は、松崎の町並みを散策して来ました。

 

桜も咲いていて、落ち着けます。

 

 

ここは、黄金崎だよ。

 

馬の背と鳴門の背w

 

お土産は何時もの桜庭もちとか、JAさんの野菜も安くて美味しいですね。

 

散々散歩して宿に戻り、また美味しい夜ご飯を頂き、お湯につかりのんびりします。

 

ああ、釣りですか?

 

そりゃ~少しばかり夜中まで投げましたが小旅行で釣れた例が無いのです。なんでやろ~w

 

帰りにまた沼津を目指しますが途中で海辺を楽しむ鳴門君です。

松崎海岸も好きな場所みたいですw

 

小土肥も綺麗でした。

 

はっぱり海辺で遊ぶのが好きな鳴門だな。

 

最後の目的は、私ら夫婦の為に 「すしの助」 で旨い寿司をたらふく食いました。

 

鳴門もお疲れ様。また行こうね!

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皆様、今晩は。

 

インスタ投稿からの回想録釣行記を追加です。

 

2021/11/13㈯ 伊豆大島

 

土曜日、お休み取れましたので、これで今年の島釣りも最後にとまたもや熱海からジェット船に乗り込みます。

 

何時もの流れになりますので、割愛しながら書きます。

 

 

午後から釣り場に入りました。

 

餌は、イカ短、小アジのみ。

 

水温はまだ20度を下回ってないので十分に期待します。

 

ウツボやサカタザメと格闘しながら、夕闇を迎えます。

 

コツコツと竿を叩き、少しラインを引き出してくれたのはアカハタです。

 

暫くして、またアカハタが釣れました。

 

うれしいアカハタです。

 

これも高級魚ですので美味しく頂くために腸取ってクーラーBOXへ。

 

この日は、後から来た若いグループさん達とも釣り談義しながら楽しんでました。

 

やはりテトラ側でアタリが出ている状況で若い子が竿がぶっこみで度アタリをする。

 

やはり、魚は大きかったのか巻き上げ途中でしっかりとテトラ帯に逃げ込まれる。

 

アドバイスして暫く待っていたが、ターゲットはハリスを切って逃げて行った様です。

 

若い男女グループは宿に帰ると、また入れ替わりに1グループが来ました。

 

※ここで、少し小言になりますが、一様、書き込みます。(ジジイの戯言)

 

後から横入りしても挨拶も無い方々なので、私もしません。

 

ぶっこみスタイルみたいですが、挨拶の一つもしないで道具を並べ始める。

 

これって、若い世代って当たり前なんですかね?まあ、悪気は無いんでしょうけどね。

 

邪魔だから、他でやってくれって一喝されたらきっと逆切れするんだろうな~。

 

 

風も強まってきたり、仕掛け作りしていると私の竿に当たっている様子です。

 

すると、そのグループの一人が お父さん、当たってますよ!って、教えてくれました。

 

ドラグが緩めだったので、走りが止まらいターゲット。

 

ドラグを締めラインを詰めてから一気に竿を起てると、乗りました。

 

首振りから、魚みたいです。

 

そのグループ数人が私の周りに。

 

魚であってくれ~っと、話ながら巻き取りに入ります。

 

テトラ帯に逃げ込まれないように、足場を先端寄りに移動しながらハイピッチで巻き上げます。

 

浮いた!ライトに照らされた魚体は、良いサイズのフエダイです。

 

すると、ここでお手伝いしてくれたのはグループの子がタモ入れまでしてくれました。

 

8m下で、波にもまれもたつきましが、しっかりと陸揚げ出来ました。

 

太ったフエダイ 47cmほど

 

すると、手伝ってくれた青年達は これが釣りたいんですよ! って、羨ましそうでした。

 

大丈夫、釣れるから!っと私。

 

それから、少し釣り談義しながらこのグループと和んでました。

 

そうなんだよね~、若い世代って悪気は無いんだろうな~って、実感する。

 

でも、出来れば釣り場は楽しい方が良いから挨拶はした方が良いよって思うジジイの戯言でした。

 

この日は、風も強まりもう眠気もピークで納竿としました。

 

また来年も伊豆大島、神津島にチャレンジしていきましょう。

 

今年は、神津の自己記録76cmで終わりました。

 

MNC ホンディーさんが釣った80オーバーの様に、巨ハマフエフキを抱いてみたい(笑)

 

 

以上

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