愛する魂の冒険者たちへ

 

 

ダイエット&血糖値シリーズをお届けします。

 

 

今日は「お彼岸」にちなんだ話題。

 

お彼岸といえば、おはぎ!

 

おはぎに目がないので、今からワクワクしています。

 

で、あんこを使ったおはぎが大好きなんですよ〜。

 

 

 

僕はあんこ大好き人間なんです。

 

それを察したパートナーが日々、

 

鎌倉界隈の甘いもの情報を駆使して、

 

和菓子を仕入れてくれます。

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これはレンコンもちと言います。

 

 

 

 


 

変な話、こうして「思い残すこと」というのが減っていくんだろうな、と思うんです。

 

ふるさとに帰る瞬間に、

 

「ああ、今回の人生で、もう少し、大福を食べたかった」

 

とかね(笑) 

 

思い残しのないように生きたいものですね。

 

 

 

 

だけど気になるのが、砂糖がどれくらい入っているのかな?ってこと。

 

まあいいかで、食べてもいいんですが、

 

実は、砂糖抜きでも、美味しいあんこが作れるんです。

 

 

 

それは今話題の「発酵あんこ」

 

 

 

雑誌でも特集を組んだことがあるんです。

 

砂糖を控えていて、あんこを我慢している方に朗報です!

 

 

 

~~~

 



●「発酵あんこ」とは?

柔らかくしたアズキと糀(こうじ)を混ぜて、炊飯器で保温するだけでできる、


甘くて美味しい美腸デザートのこと。

 


材料はアズキと糀だけで、砂糖は不使用。

 

だけど、ほんのり甘くて、美味しいんですよ、これが・・・!

 

 


秘密は、糀がアズキのでんぷんを分解して、


ブドウ糖に変えてくれるので、

 

砂糖を使わなくても甘いのです。
 

 

 

「発酵あんこを食べさせるようになってから、

 

認知症の母の排泄トラブルが激減して、


介護が楽になった。

 

血圧や血糖値まで下がった」


という記事も載せましたよ。

 

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~~~

 

作り方はクックパッドにも出ていました。

 

https://cookpad.com/recipe/4900001

 

 

ほんのり甘くて天国みたい。

 

 

 

ちなみに・・・

 

あずきは、古来、東洋医学では「腎」を補うとされ、

 

生命力を高めてくれるパワーがあるとされてきました。

 

あずきには、

 

炭水化物の代謝を高めてくれるビタミンB1や

 

むくみをとってくれるカリウム、

 

便秘を防ぐ食物繊維、

 

老化を防ぐポリフェノールなどが含まれているんですよね。

 

 


ダイエット中の方、

 

血糖値が気になる方、

 

発酵あんこを、

 

おやつに取り入れてみるといいかもしれません!

 

 

 

 

 

以下はおさらいですが「糖質ちょい減らし」の基本について、大事だと思いますので載せときますね。

 

 

 

ご飯を食べた後に、

 

血糖値がドカンと急上昇して、

 

ズドーンと急降下するのを

 

「血糖値スパイク」と言います。

 

 

食後に血糖値が急上昇するので

 

「食後高血糖」とも言われます。

 

 

 

 

 

実は、血糖値の急上昇〜急降下は、

 

血管を傷つけ、

 

老化や病気を招く、、、

 

しかも、心も不安定になりがちで

 

イライラしたり、落ち込んだりしがちになる、、、

 

なんてことが言われているんです。(^◇^;)

 

 

 

雑誌ゆほびかで特集した際に、

 

「血管の名医」と言われ、

 

テレビにもよく出演されている

 

池谷敏郎先生は、「食後高血糖」に関して

 

こんなことを教えてくれました。

 

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*山形県で実施された、40歳以上の住民を対象にした調査では

 

食後高血糖を起こしている人ほど、

 

心臓や血管の病気で死亡する確率が高くなると判明した。

 

 

*ヨーロッパでの調査では、

 

食後高血糖を起こしている人は、

 

血糖値が安定している人より、

 

死亡率が2〜2・3倍も高くなるという結果が出た。

 

 

 

 

これを防ぐためには、

 

ある程度、糖質(ごはん、パン、麺類・・・)を減らしたほうがいい、

 

ということなんです。

 

 

ただ、「糖質の減らしすぎはかえってよくない」

 

「筋肉を維持するためには、ある程度食べたほうがいい」

 

と警鐘を鳴らす医師も多く、

 

糖質抜きを続けると、寿命が短くなる恐れがある、

 

という海外の研究もあります。

 

 

 

 

 

実は、体にとっても、心にとっても、

 

その人にベストな糖質量があるんですね。

 

 

 

 

医師が勧める「最強の食べ方」を実践すれば、


おいしく糖質を食べながら、スリムに健康になることができる、、、

 

ということで、


おさらいですが

糖質は甘いお菓子だけではありません。

 

ご飯、パン、麺、イモ、フルーツなども、そうです。


糖質を取りすぎると

 

・食後に急激に高血糖になる

 

・血管が傷つき、老化を進める

 

・イライラ、うつなど心の症状が出る

 

・病気になる可能性が高まる

 

という可能性も、上述のようにわかっています。

 

 

 

 

 

 

医師によると、通常は

 

それでも極端に制限する必要はなく、

いつものご飯を“3分の1”減らす・・・

 

具体的にいうと、ご飯を茶碗半分〜3分の2程度にする

 

だけで、

 

・食後の高血糖を防ぐことが期待できる


・太りにくくなる

 

・動脈硬化を予防できる

 

など、多くの健康効果を期待できる!!!とのことなのです。

 

 

 

具体的には、健康な人であれば、

 

糖質を1日120gつまり1食あたり40g程度にすれば、

 

食後の高血糖を防ぎながら、

 

必要な糖質(筋肉を維持したりする)を取れるそうなんですね。

糖質40gは、白米では、約100gに含まれるそうで、

 

茶わん一膳分のご飯が、約150gなので、

 

ご飯を3分の1だけ減らす

 

「糖質チョイ減らし」がオススメだと医師は語ります。

 

 

 

 

そのほか

 

・野菜スープファースト(食事の最初に野菜スープ)

 

・大豆ファースト(食事の最初に大豆製品)

 

・筋肉、臓器、血液やホルモンの材料になる「たんぱく質(肉や魚)」を積極的にとる


・腸内環境を整える「食物繊維(海藻やキノコ、葉野菜)」を積極的にとる

 

・おやつに食べるなら「チーズケーキ」はオススメ


・過剰な食欲がおさまる「1口30回噛むこと」

 

・MCTオイルを活用する

 

 

などの秘策を、医師や専門家が教えてくれました。


 

 

 

 

 

効果には個人差があると思います。

 

一つのアイデアとして参考になれば幸いです。

 

しばらく試してみて元気になったら、それは自分に合っているそうです。

 

 

 

 

食物の命に感謝していただいて、

 

毎日元気に、やりたいことをやっていきましょう!

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

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おかげさまで発売7日で重版しました。

 

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